ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子です。
政府によるGo To Eat キャンペーンが始まりました!
このキャンペーンの目的は、「感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため」と発表されています。
北海道でもGo To Eatキャンペーンの使い道がどんどん広がってきています。
とっても嬉しいお得がありますので確認していきましょう。
「Go To Eat キャンペーン」のお得は2パターン
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
ズバリ仕組みが簡単なのは「プレミアム付食事券」です。お得な食事券を手に入れたら金券として使うだけ!
パソコンかスマホで作業が必要なのが「オンライン飲食予約」です。こちらは、お金としてオンライン上で使えるポイントをもらう仕組みです。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
その1【プレミアム付食事券】
北海道では、2回に分けての販売で、第1次(50万冊)2020年11月10日(火)から、第2次(50万冊)2020年11月16日(月)からとのことです。
8,000円の支払いで10000円分の食事券が購入でき、使用期限は2021年3月31日(水)です。お釣りは出ません。
エリアごとの金融機関などで販売されますので確認してください。https://gotoeat-hokkaido.jp/news_list.html
ただし、販売数に上限があるので売り切れてしまうと手に入りません。
また、このキャンペーンに登録している飲食店のみで利用可能です。
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
その2【オンライン飲食予約】
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
Go To Eat キャンペーンのオフィシャルサイトで予約するのではなく、既存のグルメサイト等の各自アカウントからログインしての予約となります。
キャンペーンに参加しているサイトはたくさんあるので確認してみましょう。
https://gotoeat.maff.go.jp/
これらのグルメサイト等にアカウント登録をしていない人にとっては少し面倒に感じるかもしれませんね。
筆者もアプリは利用しているもののアカウント登録はしていませんでした。ですが、例えば「食べログ」ならTポイント、「ぐるなび」なら楽天ポイントなど、共通ポイントと連携しているものもあり、既に自分が持っている共通ポイントなどとアプリ上で紐づけすることで簡単にアカウント登録ができました。
各サイトでわかりやすくGo To Eat キャンペーンの入り口を作っているので、対象店舗を予約します。
実際に店舗を利用すると、昼食時間帯は1人につき500円分、夕食時間帯(15:00~)は1人につき1,000円分のポイントが後日付与されますが、ポイント以上の支払いが必須です。
このポイントは各グルメサイトのポイントとなり次回以降に使うことができますが、当然ながらそのグルメサイトを通じて対象店舗を予約し利用した場合のみ利用可能です。
数名で食事をしても、予約した本人のみにポイントが付与されます。予約した人は、割り勘の際に配慮すると喜ばれるでしょう。
行きたい店が対象になっているのかが超重要!
有効期限が2021年3月末であることをふまえて、「行きたいお店が対象になっているか」または、「対象になっているお店の中から新規開拓できるか」を考えてみてくださいね。
少しの手間はかかりますが、お得をするなら当然のことです。
もしも、確実に外食をする機会があるなら、Go To Eat キャンペーンも検討してみるといいですね。
最後に、「新型コロナウイルス感染症」によりダメージを受けた飲食店や農林漁業者を支援するキャンペーンで感染を拡げては元も子もありません。
自身の感染防止対策はもちろんのこと、お店側の対策にも全面的に協力してお得に外食を楽しみましょう。
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
「Go To Eat キャンペーン」のお得は2パターン
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
ズバリ仕組みが簡単なのは「プレミアム付食事券」です。お得な食事券を手に入れたら金券として使うだけ!
パソコンかスマホで作業が必要なのが「オンライン飲食予約」です。こちらは、お金としてオンライン上で使えるポイントをもらう仕組みです。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
その1【プレミアム付食事券】
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
北海道では、2回に分けての販売で、第1次(50万冊)2020年11月10日(火)から、第2次(50万冊)2020年11月16日(月)からとのことです。
8,000円の支払いで10000円分の食事券が購入でき、使用期限は2021年3月31日(水)です。お釣りは出ません。
エリアごとの金融機関などで販売されますので確認してください。https://gotoeat-hokkaido.jp/news_list.html
ただし、販売数に上限があるので売り切れてしまうと手に入りません。
また、このキャンペーンに登録している飲食店のみで利用可能です。
その2【オンライン飲食予約】
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
Go To Eat キャンペーンのオフィシャルサイトで予約するのではなく、既存のグルメサイト等の各自アカウントからログインしての予約となります。
キャンペーンに参加しているサイトはたくさんあるので確認してみましょう。
https://gotoeat.maff.go.jp/
これらのグルメサイト等にアカウント登録をしていない人にとっては少し面倒に感じるかもしれませんね。
筆者もアプリは利用しているもののアカウント登録はしていませんでした。ですが、例えば「食べログ」ならTポイント、「ぐるなび」なら楽天ポイントなど、共通ポイントと連携しているものもあり、既に自分が持っている共通ポイントなどとアプリ上で紐づけすることで簡単にアカウント登録ができました。
各サイトでわかりやすくGo To Eat キャンペーンの入り口を作っているので、対象店舗を予約します。
実際に店舗を利用すると、昼食時間帯は1人につき500円分、夕食時間帯(15:00~)は1人につき1,000円分のポイントが後日付与されますが、ポイント以上の支払いが必須です。
このポイントは各グルメサイトのポイントとなり次回以降に使うことができますが、当然ながらそのグルメサイトを通じて対象店舗を予約し利用した場合のみ利用可能です。
数名で食事をしても、予約した本人のみにポイントが付与されます。予約した人は、割り勘の際に配慮すると喜ばれるでしょう。
行きたい店が対象になっているのかが超重要!
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
有効期限が2021年3月末であることをふまえて、「行きたいお店が対象になっているか」または、「対象になっているお店の中から新規開拓できるか」を考えてみてくださいね。
少しの手間はかかりますが、お得をするなら当然のことです。
もしも、確実に外食をする機会があるなら、Go To Eat キャンペーンも検討してみるといいですね。
最後に、「新型コロナウイルス感染症」によりダメージを受けた飲食店や農林漁業者を支援するキャンペーンで感染を拡げては元も子もありません。
自身の感染防止対策はもちろんのこと、お店側の対策にも全面的に協力してお得に外食を楽しみましょう。
(農林水産省) (https://gotoeat.maff.go.jp/)を加工して作成
川部紀子
ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー(CFP®、1級FP技能士)社会保険労務士として全国で活動中。講演・セミナー、執筆、相談業務の他、テレビ、ラジオ等メディア出演も多数。初心者にも分かりやすい解説と楽しく飽きさせない語り口に定評があり、「お金」にまつわる講師依頼は年間約200件。受講者は3万人を超えた。近著『まだ間に合う 老後資金4000万円をつくる! お金の貯め方・増やし方』(明日香出版社)も好評発売中。