2020.9.14

ライフスタイル

札幌の整理収納アドバイザーが伝える〜機能も美的も叶えたい!うっとり収納【収納編】

こんにちは!整理収納アドバイザーの川村あゆみです。
みなさん、モノの整理してみましたか?
モノと向き合うことは大変な作業ですが、理想の暮らしの原点、自分を知ることの第一歩です。
一緒に頑張りましょうね~~!

今、街中にたくさんの収納グッズが溢れています。
どんな収納グッズを買ったらいいの~?
ここに迷って手が止っている方もいるのでは?実は収納グッズは、引き出しと棚の組み合わせでできているんですよ。

 

引き出しのポイントは上から見てわかるようにする

引き出しの基本は「たて収納」です。
お洋服ならば平置きして重ねるのはNG。下の服の存在を忘れてしまったり、洗濯後なのに重さでしわができたりデメリットがたくさんあります。
キッチンもできるだけ立てて収納してみましょう!取り出しやすいだけではなく、見た目もうっとりしますよ。

棚のポイントは前から見てわかるようにする

棚の基本は「しかくく区切る収納」です。
奥に詰め込んでいくのはNG。カゴやケースなどで区切りましょう。奥行きがある場合は、深いケースではなく浅いケースを前後におくと便利です。

もうわかった人もいらっしゃるでしょうか?
そう、カゴやケースは引き出しです!!
前から見やすく配置したカゴを取ると上からみてわかるようになっています。

収納グッズは色・カタチ・素材を合わせればうまくいく

高級な収納グッズを買うよりも、見た目もキレイに整うポイントはこちらの3つです!

色:その日の気分で買わず、収納グッズの色は統一しましょう。部屋のインテリアの雰囲気に合わせるとうっとり度が高まります。

カタチ:丸より四角を選びましょう。整理で選んだモノの量に合わせたサイズを買いましょう。

素材:ちぐはぐな素材にしないで同じ箇所には同素材を使いましょう。100円均一ショップでじゅうぶんに揃います。
 
収納グッズをそろえてから整理をはじめるとモノの移動で終わってしまいます。整理収納の正しい順番通りにチャレンジしてみてください!
収納グッズはショッパーやお菓子の空き箱などで仮置きをつくり、数週間つかってみてその大きさで合っていればお店で選ぶのもいいですね。
 

余裕があるから使いやすく美しいうっとり収納

収納場所は100%使うと実は使いにくくなります。
ぎちぎちに詰め込まれた文房具、パンパンに入った洋服、取り出しやすでしょうか?
余白があると、まだ入りそう・・・と思いがちですが余白の美を意識してみましょう。モノは手を入れて取り出します、空間があるからこそ取り出しやすいのです。
使うときこそストレスフリーを意識しましょうね。
 
今回は「収納」についてお伝えしました。
収納は整理を頑張ったご褒美です。自分らしくつくってみてくださいね!

引き出しのポイントは上から見てわかるようにする

引き出しの基本は「たて収納」です。
お洋服ならば平置きして重ねるのはNG。下の服の存在を忘れてしまったり、洗濯後なのに重さでしわができたりデメリットがたくさんあります。
キッチンもできるだけ立てて収納してみましょう!取り出しやすいだけではなく、見た目もうっとりしますよ。

棚のポイントは前から見てわかるようにする

棚の基本は「しかくく区切る収納」です。
奥に詰め込んでいくのはNG。カゴやケースなどで区切りましょう。奥行きがある場合は、深いケースではなく浅いケースを前後におくと便利です。

もうわかった人もいらっしゃるでしょうか?
そう、カゴやケースは引き出しです!!
前から見やすく配置したカゴを取ると上からみてわかるようになっています。

収納グッズは色・カタチ・素材を合わせればうまくいく

高級な収納グッズを買うよりも、見た目もキレイに整うポイントはこちらの3つです!

色:その日の気分で買わず、収納グッズの色は統一しましょう。部屋のインテリアの雰囲気に合わせるとうっとり度が高まります。

カタチ:丸より四角を選びましょう。整理で選んだモノの量に合わせたサイズを買いましょう。

素材:ちぐはぐな素材にしないで同じ箇所には同素材を使いましょう。100円均一ショップでじゅうぶんに揃います。
 
収納グッズをそろえてから整理をはじめるとモノの移動で終わってしまいます。整理収納の正しい順番通りにチャレンジしてみてください!
収納グッズはショッパーやお菓子の空き箱などで仮置きをつくり、数週間つかってみてその大きさで合っていればお店で選ぶのもいいですね。
 

余裕があるから使いやすく美しいうっとり収納

収納場所は100%使うと実は使いにくくなります。
ぎちぎちに詰め込まれた文房具、パンパンに入った洋服、取り出しやすでしょうか?
余白があると、まだ入りそう・・・と思いがちですが余白の美を意識してみましょう。モノは手を入れて取り出します、空間があるからこそ取り出しやすいのです。
使うときこそストレスフリーを意識しましょうね。
 
今回は「収納」についてお伝えしました。
収納は整理を頑張ったご褒美です。自分らしくつくってみてくださいね!

川村あゆみ

整理収納アドバイザー

小さい頃からお部屋の模様替えが大好き、しかし物が捨てられない思い出やさんでした。「整理収納アドバイザー」の資格と出会い、2013年独立。自宅の収納公開付き講座をはじめ、企業での外部講座も行う。訪問サービスでは、1人1人に合わせた整理方法とオーダーメイド収納をご提案、リバウンドなしと好評。物が多くてもスッキリした見た目が叶う、扉を開けると心が躍る「うっとり収納」を得意としている。コラムの執筆、TV/ラジオ出演多数。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る