2020.9.2

ライフスタイル

札幌の整理収納アドバイザーが伝える~機能も美的も叶えたい!うっとり収納【整理編】

こんにちは!整理収納アドバイザーの川村あゆみです。
いつもキレイなおうちで暮らしたい~!
そんな願いはありませんか?でも・・・
●何からはじめたらいいかわからない。
●片づけているうちに余計に散らかしてしまった。
●片づけても元にもどってしまう~。

このようなお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。なぜ、うまくいかないのでしょうか!?
実は、片づけは学校や社会で習っていないので正しいやり方を知っている人は多くはありません。まずは、片づけのキホンから知りましょう。

片づけの意味と順番を知ろう!

お部屋をキレイにするために使われる言葉はたくさんあります。みなさん、ひとつひとつの意味や順番わかりますか?
 
整理・・・モノを選ぶ
収納・・・使いやすい仕組み
片づけ・・出したら戻す
整頓・・・乱れているモノを揃える
掃除・・・ゴミやほこりを取り去る 


片づけが苦手な人は逆からスタートしていませんか?
掃除機がかけづらいから落ちているモノを拾い、元に戻そうとしたらケースがいっぱい、収納が足らない~!もしくは元に戻す場所がない~!また週末のお休みにモノを減らさなくちゃ。
せっかくの休日も片づけに追われてしまうのはとてももったいない!正しい順番は「整理」からです。
 
「整理」ではこれからの自分が使うモノだけ残しましょう。
「収納」は整理で選んだ使うモノを取り出しやすくしまいやすくしましょう。
「片づけ」は出したら戻すの繰り返しです。習慣化していくのみ、頑張りましょう。
 
整理、収納、片づけが上手くいくと、整頓と掃除がグッと楽になりますよ♪
 

3つの捨てられない呪文とは!?

整理をしていると、使わないのになかなか手放せないモノがあります。そんな時に出てくるのが、3つの捨てられない呪文。こんな風に考えてみてはいかがでしょうか?
 
高かった・・・しまいっぱなしになっていませんか?
普段用におろして使ってみましょう。いつもの暮らしがワンランクアップするかも。

もったいない・・・モノは使われるために生まれてきました。使わないことがもったいない!
 
いつか使うかも・・・「いつか」は決めなければやってきません。いつを設定してそれまでに使わなかったら手放しましょう。
 
どうしても捨てられないモノは無理に手放す必要がありません。手放せる理由がわかる日まで持っていて大丈夫です。

これからを楽にするための基準、消費期限をつけよう!

洋服にも食べ物と同じようにしょう消費期限があったらどんなに楽でしょう。消費期限のないモノは自分で消費期限を決めなければいけません。

お洋服ならば、色があせた、袖口が汚れてきた、2シーズン着たなど。
キッチンならば、欠けてしまった、焦げてしまった、汚れが落ちなくなってきたなど。使いきった!と思えばモノもきっと喜んでいるはずです。
 
今回は「整理」についてお伝えしました。
片づけの一歩は手を動かすこと、ぜひやってみてくださいね。

片づけの意味と順番を知ろう!

お部屋をキレイにするために使われる言葉はたくさんあります。みなさん、ひとつひとつの意味や順番わかりますか?
 
整理・・・モノを選ぶ
収納・・・使いやすい仕組み
片づけ・・出したら戻す
整頓・・・乱れているモノを揃える
掃除・・・ゴミやほこりを取り去る 


片づけが苦手な人は逆からスタートしていませんか?
掃除機がかけづらいから落ちているモノを拾い、元に戻そうとしたらケースがいっぱい、収納が足らない~!もしくは元に戻す場所がない~!また週末のお休みにモノを減らさなくちゃ。
せっかくの休日も片づけに追われてしまうのはとてももったいない!正しい順番は「整理」からです。
 
「整理」ではこれからの自分が使うモノだけ残しましょう。
「収納」は整理で選んだ使うモノを取り出しやすくしまいやすくしましょう。
「片づけ」は出したら戻すの繰り返しです。習慣化していくのみ、頑張りましょう。
 
整理、収納、片づけが上手くいくと、整頓と掃除がグッと楽になりますよ♪
 

3つの捨てられない呪文とは!?

整理をしていると、使わないのになかなか手放せないモノがあります。そんな時に出てくるのが、3つの捨てられない呪文。こんな風に考えてみてはいかがでしょうか?
 
高かった・・・しまいっぱなしになっていませんか?
普段用におろして使ってみましょう。いつもの暮らしがワンランクアップするかも。

もったいない・・・モノは使われるために生まれてきました。使わないことがもったいない!
 
いつか使うかも・・・「いつか」は決めなければやってきません。いつを設定してそれまでに使わなかったら手放しましょう。
 
どうしても捨てられないモノは無理に手放す必要がありません。手放せる理由がわかる日まで持っていて大丈夫です。

これからを楽にするための基準、消費期限をつけよう!

洋服にも食べ物と同じようにしょう消費期限があったらどんなに楽でしょう。消費期限のないモノは自分で消費期限を決めなければいけません。

お洋服ならば、色があせた、袖口が汚れてきた、2シーズン着たなど。
キッチンならば、欠けてしまった、焦げてしまった、汚れが落ちなくなってきたなど。使いきった!と思えばモノもきっと喜んでいるはずです。
 
今回は「整理」についてお伝えしました。
片づけの一歩は手を動かすこと、ぜひやってみてくださいね。

川村あゆみ

整理収納アドバイザー

小さい頃からお部屋の模様替えが大好き、しかし物が捨てられない思い出やさんでした。「整理収納アドバイザー」の資格と出会い、2013年独立。自宅の収納公開付き講座をはじめ、企業での外部講座も行う。訪問サービスでは、1人1人に合わせた整理方法とオーダーメイド収納をご提案、リバウンドなしと好評。物が多くてもスッキリした見た目が叶う、扉を開けると心が躍る「うっとり収納」を得意としている。コラムの執筆、TV/ラジオ出演多数。

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