2020.6.11

ライフスタイル

お手軽!これアリ?オンライン帰省

「今年のゴールデンウィークはオンラインでの帰省をお勧めします」そんな政府の発信に驚いたのは今年4月。少しずつ馴染みがある言葉になりましたが…。オンライン帰省って、実際どうなのでしょうか。

みなさん、お子さんとおじいちゃんおばあちゃんが最後に交流したのはいつですか?
私の周りでは、ママたちから「札幌は感染者が多かったから帰省しにくい」「高齢の家族に会うのはまだ不安」という声をよく耳にします。

ちょっと帰省しようと思っても、帰省先への移動距離が長くなりがちな北海道ではなかなか難しい場合が多いですよね。
そのような背景から、いま「オンライン帰省」への注目が高まっています。

需要が高まるオンライン帰省


提供画像:株式会社チカク

オンライン帰省とは、実際には帰省せずに、電話やアプリなどを利用して遠くに離れている家族とコミュニケーションを取ることです。

方法としては、電話やビデオ通話、LINEにメール、zoom…たくさんのツールが挙げられます。特にzoomなどはリモートワークの普及で最近よく耳にするようになってきましたね。

手軽にオンライン帰省するなら音声・ビデオ通話

そのなかでも、思いついた時に気軽に試せるのが音声電話やビデオ通話。携帯電話ですぐに操作できるので気軽です。
普段はメールやLINEで交流する。つまりスタンプと文字だけという人も、たまには相手の声を聞いたり、顔を見ながら話してみるのも良いのではないでしょうか。

まだ上手におしゃべりできない小さなお子さんがいる家庭の場合は、ビデオ通話が喜ばれるかもしれません。我が家の場合、電話だと全く興味を示さなかった娘(1歳)が、ビデオ通話にした途端おじいちゃん・おばあちゃんの顔が見えて大喜び…なんてこともありました♪

しかしLINEやzoomなどを使ったビデオ通話は、便利で手軽な半面、実家側の操作や通信環境によって難しい場合も多いようです。
おじいちゃんおばあちゃんが、ツールを使いこなせたら心配無用なんですが…デジタルおじいちゃんITおばあちゃんじゃない場合は、難しいですね。

テレビを使う「まごチャンネル」


提供画像:株式会社チカク

実家側のスマホやWi-Fiの環境が整っているかどうかが一番の心配ですが、その心配をしなくて良いのが、「まごチャンネル」というサービスです。

まごチャンネルというチャーミングな名前のサービスは、TVの大画面でスマホの写真や動画を共有できるそう。
受信ボックスは19,800円 (税込)で、月額のサービス利用料1,628円( 税込) でまごチャンネルを使い始めることができる、というものです。

高齢者でも扱いやすいように設置や操作が簡単にできたり、送る側はスマホアプリからラクラク送信ができたりと、とにかく簡単に使えるのが人気なんだとか。
札幌市在住の横尾未歩さん。現在8ヵ月のお子さんが生まれたときに、初めてまごチャンネルを導入したそうです。

横尾さんは、遠方に住むご実家へ毎日のようにまごチャンネルから子どもの成長を伝えています。

横尾さんは「両親は、まるで画面から飛びだしてくるようだ、とテレビ画面いっぱいに映る子どもの動画を喜んでくれます。兄弟との間でも、写真や動画をシェアできるのも便利です」と話していました。
ご実家からは「今日はまだか〜?」と催促がくることもあるんですって♪

提供画像:株式会社チカク


6/21まではキャンペーン価格で受信ボックス一式 14,800円 (税込)

送れる量が無制限ではないことや、無料のビデオ通話などに比べると費用がかかるという注意点もありますが、高齢のご両親にとっては、小さなスマホ操作よりも、大きな画面でまごの姿を見れるということが好評だそうです。
また、実家の起床や就寝、温湿度の変化だけでなく、これから気になる熱中症のリスクも確認できるという「まごチャンネル with SECOM」というサービスも始まっています。

ちょっと実家の様子を知っておきたいな〜という人は、こちらもチェックしてみて♪ オンライン帰省プラス防犯という組み合わせは2020年のキーワードかもしれません。

■まごチャンネル(株式会社チカク)公式HPはこちら

それぞれの家庭のスタイルに合わせたオンライン帰省を試してみて

オンラインでの連絡手段がより進化して、これまで距離がネックで会えなかった人ともある意味気軽に交流できちゃう環境になってきました。

次の長期休暇を待たずとも、特に話す用事が無くても、なんてことない日常をオンラインを活用して家族と共有してみてはいかがでしょうか。

需要が高まるオンライン帰省


提供画像:株式会社チカク

オンライン帰省とは、実際には帰省せずに、電話やアプリなどを利用して遠くに離れている家族とコミュニケーションを取ることです。

方法としては、電話やビデオ通話、LINEにメール、zoom…たくさんのツールが挙げられます。特にzoomなどはリモートワークの普及で最近よく耳にするようになってきましたね。

手軽にオンライン帰省するなら音声・ビデオ通話

そのなかでも、思いついた時に気軽に試せるのが音声電話やビデオ通話。携帯電話ですぐに操作できるので気軽です。
普段はメールやLINEで交流する。つまりスタンプと文字だけという人も、たまには相手の声を聞いたり、顔を見ながら話してみるのも良いのではないでしょうか。

まだ上手におしゃべりできない小さなお子さんがいる家庭の場合は、ビデオ通話が喜ばれるかもしれません。我が家の場合、電話だと全く興味を示さなかった娘(1歳)が、ビデオ通話にした途端おじいちゃん・おばあちゃんの顔が見えて大喜び…なんてこともありました♪

しかしLINEやzoomなどを使ったビデオ通話は、便利で手軽な半面、実家側の操作や通信環境によって難しい場合も多いようです。
おじいちゃんおばあちゃんが、ツールを使いこなせたら心配無用なんですが…デジタルおじいちゃんITおばあちゃんじゃない場合は、難しいですね。

テレビを使う「まごチャンネル」


提供画像:株式会社チカク

実家側のスマホやWi-Fiの環境が整っているかどうかが一番の心配ですが、その心配をしなくて良いのが、「まごチャンネル」というサービスです。

まごチャンネルというチャーミングな名前のサービスは、TVの大画面でスマホの写真や動画を共有できるそう。
受信ボックスは19,800円 (税込)で、月額のサービス利用料1,628円( 税込) でまごチャンネルを使い始めることができる、というものです。

高齢者でも扱いやすいように設置や操作が簡単にできたり、送る側はスマホアプリからラクラク送信ができたりと、とにかく簡単に使えるのが人気なんだとか。

提供画像:株式会社チカク

札幌市在住の横尾未歩さん。現在8ヵ月のお子さんが生まれたときに、初めてまごチャンネルを導入したそうです。

横尾さんは、遠方に住むご実家へ毎日のようにまごチャンネルから子どもの成長を伝えています。

横尾さんは「両親は、まるで画面から飛びだしてくるようだ、とテレビ画面いっぱいに映る子どもの動画を喜んでくれます。兄弟との間でも、写真や動画をシェアできるのも便利です」と話していました。
ご実家からは「今日はまだか〜?」と催促がくることもあるんですって♪

6/21まではキャンペーン価格で受信ボックス一式 14,800円 (税込)

送れる量が無制限ではないことや、無料のビデオ通話などに比べると費用がかかるという注意点もありますが、高齢のご両親にとっては、小さなスマホ操作よりも、大きな画面でまごの姿を見れるということが好評だそうです。
また、実家の起床や就寝、温湿度の変化だけでなく、これから気になる熱中症のリスクも確認できるという「まごチャンネル with SECOM」というサービスも始まっています。

ちょっと実家の様子を知っておきたいな〜という人は、こちらもチェックしてみて♪ オンライン帰省プラス防犯という組み合わせは2020年のキーワードかもしれません。

■まごチャンネル(株式会社チカク)公式HPはこちら

それぞれの家庭のスタイルに合わせたオンライン帰省を試してみて

オンラインでの連絡手段がより進化して、これまで距離がネックで会えなかった人ともある意味気軽に交流できちゃう環境になってきました。

次の長期休暇を待たずとも、特に話す用事が無くても、なんてことない日常をオンラインを活用して家族と共有してみてはいかがでしょうか。

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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