2024.9.25

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地元で話題のグルメが大集結「北の味覚、再発見」食の宝庫・北海道の未来への挑戦

 食欲の秋にたまらない絶品グルメが大集合! 食の宝庫・北海道の未来への挑戦がつまった注目のイベントを取材しました。

珍しいグルメが集結!バイヤーの注目度アップ

 十勝産にこだわった大樹町の黒毛和牛ハンバーグに函館の老舗「元祖小いけ」のインドカレーや松前沖で獲れた本マグロのキムチなど、北海道の珍しいものや地元で話題のグルメが大集結。

 「北の味覚、再発見」と題した商談会。約50のブースが軒を連ねて北海道各地の珍しい、隠れた逸品を求めてバイヤー、約300人が来場しました。
 北海道商工会連合会の久保耕二さんは「小規模ではあるが、珍しいものや地域で愛されているものも出店しているのでバイヤーの注目も高い。この企画をきっかけにヒット商品になればと思う」と話します。

 「北海道ブランド」への注目の高まりから、2023年より80人ほど多くバイヤーが集まったんですって。
 「北海道各地の良い商品が一同に集まっているのがここだったので、商品を探しに来た」「(出ている商品の)レベルは高いと思う。面白い商品がいっぱいあるが、やはり売り方、広め方が大変だろうなと」と来場者は話していましたよ。

中小規模の事業者に販路拡大のチャンス

 中小規模の事業者にとってどのように販路を拡大、開拓をしていくかが重要。今回のような商談会では直接、こだわりや魅力をアピールできる大きなチャンスです。
 初めて出店したという比布町のブースにはずらりと「鹿肉」が並んでいました。

 「2024年の2月に工房を立ち上げて有害鳥獣のシカを受け入れて商品にしている。私はまだポンコツハンターなので、今は比布町のハンターの先輩に協力してもらっている」とPIPIYUKの桑野未来さん。

 
 「2月に始めたばかりでどう販路を形成していくか、どう美味しさを伝えていけるか、試行錯誤なのでアドバイスをもらえればと参加した」とのこと。
 
 参加してみて、みんなジビエに興味を持っているなと感じたのだそう。北海道の若い起業家のチャレンジ。隠れたグルメの広がりが期待されます。

みんテレ9月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

珍しいグルメが集結!バイヤーの注目度アップ

 十勝産にこだわった大樹町の黒毛和牛ハンバーグに函館の老舗「元祖小いけ」のインドカレーや松前沖で獲れた本マグロのキムチなど、北海道の珍しいものや地元で話題のグルメが大集結。

 「北の味覚、再発見」と題した商談会。約50のブースが軒を連ねて北海道各地の珍しい、隠れた逸品を求めてバイヤー、約300人が来場しました。
 北海道商工会連合会の久保耕二さんは「小規模ではあるが、珍しいものや地域で愛されているものも出店しているのでバイヤーの注目も高い。この企画をきっかけにヒット商品になればと思う」と話します。

 「北海道ブランド」への注目の高まりから、2023年より80人ほど多くバイヤーが集まったんですって。
 「北海道各地の良い商品が一同に集まっているのがここだったので、商品を探しに来た」「(出ている商品の)レベルは高いと思う。面白い商品がいっぱいあるが、やはり売り方、広め方が大変だろうなと」と来場者は話していましたよ。

中小規模の事業者に販路拡大のチャンス

 中小規模の事業者にとってどのように販路を拡大、開拓をしていくかが重要。今回のような商談会では直接、こだわりや魅力をアピールできる大きなチャンスです。
 初めて出店したという比布町のブースにはずらりと「鹿肉」が並んでいました。

 「2024年の2月に工房を立ち上げて有害鳥獣のシカを受け入れて商品にしている。私はまだポンコツハンターなので、今は比布町のハンターの先輩に協力してもらっている」とPIPIYUKの桑野未来さん。

 
 「2月に始めたばかりでどう販路を形成していくか、どう美味しさを伝えていけるか、試行錯誤なのでアドバイスをもらえればと参加した」とのこと。
 
 参加してみて、みんなジビエに興味を持っているなと感じたのだそう。北海道の若い起業家のチャレンジ。隠れたグルメの広がりが期待されます。

みんテレ9月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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