2024.8.7

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物価高+円安「旅行に行く人少なめ」暑い!高い!北海道民の本音インタビュー

  さぁ、夏休み真っ只中!暑さに物価高や円安と過ごし方にも影響が出ているようです。待ちに待った夏休み、今年はどこへ行くのか、皆さんに夏休みの予定を聞いてみましたよ。

 まずはこんな声が…。

 「旅行は考えてなくて、札幌でも暑いから外にも行きたくない」「出かける予定はほとんどない。熱中症が一番怖いので、遠く行っても途中で具合悪くなると困る」と、猛暑が続く札幌では、屋外へのお出かけは極力控えるという方も多いよう。
 「最近、物価高なので家族全員分となると、貯金してから行かないとちょっときつい」という声も。

 物価高騰の影響もあり、番組がとったアンケートでも「どこにも行かない」という意見が半数以上を占めました。
 そんな中、「阿寒の温泉に行って一緒に遊んだりしようかなと。去年はディズニーシーに行きました」という方も。

 「ニセコに友人家族と行きます。今円安なので、国外に行くには時期尚早という感じ」と円安を気にする声。

 そして「兵庫のおばあちゃんのうちに久しぶりに行きます。少しコロナが落ち着いてきて、おばあちゃんが元気なうちに会いたいねという話になりました」と、コロナが落ち着いたので久しぶりに出かける人も多いようです。
 大手旅行会社の調査によると、夏休み国内旅行に行くという人は2023年よりやや減少。

 新型コロナの収束により高まった旅行への意欲がある程度落ち着いたことが理由と考えられます。
 一方で、円安が続き懸念されていそうな海外旅行ですが、旅行者は2023年よりやや上昇。

 旅行先を見てみると、1位のハワイを除き、円安の影響が少ないアジア圏が上位を占めているようです。
 インタビューを続けると「来月はマニラとバンコクに行く予定です。円安なので、アメリカには行けないなと。去年はタイのプーケット行った」という方が。

 「友達が飛行機好きで、海外にもよく行ってビジネスクラスじゃないとギャン泣きするくらいお金持ちの子がいる!」とセレブなお友達事情まで教えてくれましたよ。
 
 
 行きたい気持ちは強いけれど、円安の影響で国内にしておこうか、という方も多いのかもしれません。

 暑さの影響もあって札幌市内の小学校は夏休みを2024年、5日間延長しています。皆さんは、夏休みどう過ごしますか?いつもよりも少しだけ長い夏休みぜひ満喫してくださいね!

*みんテレ7月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
 
 まずはこんな声が…。

 「旅行は考えてなくて、札幌でも暑いから外にも行きたくない」「出かける予定はほとんどない。熱中症が一番怖いので、遠く行っても途中で具合悪くなると困る」と、猛暑が続く札幌では、屋外へのお出かけは極力控えるという方も多いよう。
 「最近、物価高なので家族全員分となると、貯金してから行かないとちょっときつい」という声も。

 物価高騰の影響もあり、番組がとったアンケートでも「どこにも行かない」という意見が半数以上を占めました。
 そんな中、「阿寒の温泉に行って一緒に遊んだりしようかなと。去年はディズニーシーに行きました」という方も。

 「ニセコに友人家族と行きます。今円安なので、国外に行くには時期尚早という感じ」と円安を気にする声。

 そして「兵庫のおばあちゃんのうちに久しぶりに行きます。少しコロナが落ち着いてきて、おばあちゃんが元気なうちに会いたいねという話になりました」と、コロナが落ち着いたので久しぶりに出かける人も多いようです。
 大手旅行会社の調査によると、夏休み国内旅行に行くという人は2023年よりやや減少。

 新型コロナの収束により高まった旅行への意欲がある程度落ち着いたことが理由と考えられます。
 一方で、円安が続き懸念されていそうな海外旅行ですが、旅行者は2023年よりやや上昇。

 旅行先を見てみると、1位のハワイを除き、円安の影響が少ないアジア圏が上位を占めているようです。
 インタビューを続けると「来月はマニラとバンコクに行く予定です。円安なので、アメリカには行けないなと。去年はタイのプーケット行った」という方が。

 「友達が飛行機好きで、海外にもよく行ってビジネスクラスじゃないとギャン泣きするくらいお金持ちの子がいる!」とセレブなお友達事情まで教えてくれましたよ。
 
 
 行きたい気持ちは強いけれど、円安の影響で国内にしておこうか、という方も多いのかもしれません。

 暑さの影響もあって札幌市内の小学校は夏休みを2024年、5日間延長しています。皆さんは、夏休みどう過ごしますか?いつもよりも少しだけ長い夏休みぜひ満喫してくださいね!

*みんテレ7月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
 

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