2024.6.29

ニュース

北海道と東京を繋ぐ!おしゃれで明るい新拠点『EZOHUB TOKYO』…札幌の人気生ドーナツも

札幌市東区に誕生した『EZOHUB SAPPORO』に続き、2024年5月29日、『EZOHUB TOKYO』が東京都品川区にオープンしました。
コワーキングスペースやイベント会場として多彩な機能を持つ施設では、札幌の人気店『MILK DO dore iku?(ミルクドドレイク )』の生ドーナツが食べられたり、便利なショップも併設されています。

北海道の魅力を感じる空間

EZOHUBTOKYO メインスペース
メインスペースは雄大な北海道の大地を感じさせるアースカラーを基調とした空間で、のびのびとした北の空を思わせる、ビルの1階とは思えない高い天井が印象的。
敷地内には北海道にまつわる書籍や、動物をモチーフにしたアートワークも展示され、訪れる人々が北海道の自然や風景を感じられるような工夫が施されています。

話題の生ドーナツでリフレッシュ

ワークスペースのそばには、昼はドーナツ、夜はお酒を提供するカウンターも設置されており、昼夜で異なる楽しみが提供されています。
カウンターに並ぶのは、2023年に札幌市中央区にオープンし大きな話題となった生ドーナツ専門店、『MILK DO dore iku?』のドーナツ。“表面カリカリ、中もちもち”の食感と、ミルキーなカスタードクリームが評判のお店です。

昼のドーナツは、仕事の合間のちょっとした気分転換にもぴったり。夜にはお酒を片手に、出会った人たちとゆったりと語り合う楽しみ方もできそう!
EZOHUBTOKYO ドーナツ ミルクドドレイク

自分のスタイルで選べるワーキングスペース

EZOHUBTOKYO ワーキングスペース
EZOHUB TOKYOのワーキングスペースは約50席あり、コワーキングスペースとしても充実しています。また、6部屋の個室や2つの貸会議室、快適にWebミーティングができるフォンブースも完備。自分のスタイルに合った環境で仕事をできるのが魅力です。
例えば、 朝はコーヒーを楽しみながら静かなフォンブースで集中して作業をし、 午後には他の利用者との交流を楽しむ…といったように、広々とした施設内でリフレッシュしながら、効率的に仕事が進められますね。
詳しい利用プランは公式サイト(https://ezohub.jp/office/tokyo/)からチェックしてみてください。

一角には軽食や飲み物が買える便利な売店が

EZOHUBTOKYO サツドラ イベントスペース
日中はコワーキングスペースとして開放されるフリースペースは、イベント開催時には最大100名を収容できる会場として利用可能です。

スクリーンやプロジェクターも完備されており、オンライン配信にも対応しています。セミナーやワークショップ、ネットワーキングイベントなど、多彩な用途で活用できるのが特徴です。

さまざまなイベントが行われているEZOHUB SAPPOROのように、新しいスキルを学んだり、出会いを楽しんだりできる場として活気のあるスポットになりそうです。

データベース活用とインキュベーションマネジャーのサポート

施設にはインキュベーションマネジャーが常駐し、“システムだけではなく人の手によるつながりやコミュニティを生む場所としても機能することを目指している”という同施設。
会員同士のビジネスやコミュニケーションを繋ぐサポートもしてくれるそうなので、北海道から東京に拠点を移した方々も、EZOHUB TOKYOを通じて新たな人脈を広げられそうですね。
インキュベーションマネジャー EZOHUBTOKYO

地域の共創を目指す『EZOHUB TOKYO』

EZOHUBTOKYO オープニングパーティー

オープニングパーティーの様子

EZOHUB TOKYOは、北海道と日本各地の企業や自治体、教育機関が集まり、共創を目指す拠点として設立され、名だたる企業が参加しています。
一般の利用者だけではなく道内外の企業や自治体が連携し、地域課題の解決や新たなビジネス創出に向けた活動が行われていく予定です。
サツドラホールディングス株式会社の富山 浩樹 代表取締役社長 CEOは「豊かな観光資源と全国随一の社会課題の両方を併せ持つ北海道から、今後の日本、そして世界の課題を解決する事例を一つでも多く生み出していくことを目指してまいります」とコメントしています。

出張時のワークスペースやスタートアップの道外進出拠点、移住や観光などのイベント会場、北海道に関する情報やステークホルダーが集まる拠点、事業やサービスの展開に向けたマッチングの場と、さまざまな面から北海道と東京を繋ぐ拠点となりそうですね。
東京 エゾハブ サツドラ 外観
EZOHUB TOKYO
住所:東京都品川区東品川2-2-28
営業時間:平日午前9時~午後7時、土曜日・祝日午前9時~午後6時
休館日:日曜日
アクセス:東京モノレール「天王洲アイル」駅徒歩4分、りんかい線「天王洲アイル」駅徒歩5分
WEBサイト:https://ezohub.jp/office/tokyo/

<提供プラン>
1. コワーキングメンバー
個人:月額22,000円
法人:月額15,400円(3名以上でのご利用)
2. プライベートオフィスメンバー
月額113,500円~(別途共益費)
ほか、 リージョナルパートナー、 コーポレートパートナーもあり。
詳細はWEBサイトをご覧ください。
(2024年4月時点/金額はいずれも税抜)

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
 

北海道の魅力を感じる空間

EZOHUBTOKYO メインスペース
メインスペースは雄大な北海道の大地を感じさせるアースカラーを基調とした空間で、のびのびとした北の空を思わせる、ビルの1階とは思えない高い天井が印象的。
敷地内には北海道にまつわる書籍や、動物をモチーフにしたアートワークも展示され、訪れる人々が北海道の自然や風景を感じられるような工夫が施されています。

話題の生ドーナツでリフレッシュ

EZOHUBTOKYO ドーナツ ミルクドドレイク
ワークスペースのそばには、昼はドーナツ、夜はお酒を提供するカウンターも設置されており、昼夜で異なる楽しみが提供されています。
カウンターに並ぶのは、2023年に札幌市中央区にオープンし大きな話題となった生ドーナツ専門店、『MILK DO dore iku?』のドーナツ。“表面カリカリ、中もちもち”の食感と、ミルキーなカスタードクリームが評判のお店です。

昼のドーナツは、仕事の合間のちょっとした気分転換にもぴったり。夜にはお酒を片手に、出会った人たちとゆったりと語り合う楽しみ方もできそう!

自分のスタイルで選べるワーキングスペース

EZOHUBTOKYO ワーキングスペース
EZOHUB TOKYOのワーキングスペースは約50席あり、コワーキングスペースとしても充実しています。また、6部屋の個室や2つの貸会議室、快適にWebミーティングができるフォンブースも完備。自分のスタイルに合った環境で仕事をできるのが魅力です。

一角には軽食や飲み物が買える便利な売店が

例えば、 朝はコーヒーを楽しみながら静かなフォンブースで集中して作業をし、 午後には他の利用者との交流を楽しむ…といったように、広々とした施設内でリフレッシュしながら、効率的に仕事が進められますね。
詳しい利用プランは公式サイト(https://ezohub.jp/office/tokyo/)からチェックしてみてください。
EZOHUBTOKYO サツドラ イベントスペース
日中はコワーキングスペースとして開放されるフリースペースは、イベント開催時には最大100名を収容できる会場として利用可能です。

スクリーンやプロジェクターも完備されており、オンライン配信にも対応しています。セミナーやワークショップ、ネットワーキングイベントなど、多彩な用途で活用できるのが特徴です。

さまざまなイベントが行われているEZOHUB SAPPOROのように、新しいスキルを学んだり、出会いを楽しんだりできる場として活気のあるスポットになりそうです。

データベース活用とインキュベーションマネジャーのサポート

インキュベーションマネジャー EZOHUBTOKYO
施設にはインキュベーションマネジャーが常駐し、“システムだけではなく人の手によるつながりやコミュニティを生む場所としても機能することを目指している”という同施設。
会員同士のビジネスやコミュニケーションを繋ぐサポートもしてくれるそうなので、北海道から東京に拠点を移した方々も、EZOHUB TOKYOを通じて新たな人脈を広げられそうですね。

地域の共創を目指す『EZOHUB TOKYO』

EZOHUBTOKYO オープニングパーティー

オープニングパーティーの様子

EZOHUB TOKYOは、北海道と日本各地の企業や自治体、教育機関が集まり、共創を目指す拠点として設立され、名だたる企業が参加しています。
一般の利用者だけではなく道内外の企業や自治体が連携し、地域課題の解決や新たなビジネス創出に向けた活動が行われていく予定です。
東京 エゾハブ サツドラ 外観
サツドラホールディングス株式会社の富山 浩樹 代表取締役社長 CEOは「豊かな観光資源と全国随一の社会課題の両方を併せ持つ北海道から、今後の日本、そして世界の課題を解決する事例を一つでも多く生み出していくことを目指してまいります」とコメントしています。

出張時のワークスペースやスタートアップの道外進出拠点、移住や観光などのイベント会場、北海道に関する情報やステークホルダーが集まる拠点、事業やサービスの展開に向けたマッチングの場と、さまざまな面から北海道と東京を繋ぐ拠点となりそうですね。
EZOHUB TOKYO
住所:東京都品川区東品川2-2-28
営業時間:平日午前9時~午後7時、土曜日・祝日午前9時~午後6時
休館日:日曜日
アクセス:東京モノレール「天王洲アイル」駅徒歩4分、りんかい線「天王洲アイル」駅徒歩5分
WEBサイト:https://ezohub.jp/office/tokyo/

<提供プラン>
1. コワーキングメンバー
個人:月額22,000円
法人:月額15,400円(3名以上でのご利用)
2. プライベートオフィスメンバー
月額113,500円~(別途共益費)
ほか、 リージョナルパートナー、 コーポレートパートナーもあり。
詳細はWEBサイトをご覧ください。
(2024年4月時点/金額はいずれも税抜)

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

Recommend

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る