2023.12.11

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「ココノススキノ」完全ガイド パン屋にバル・カジノバーも!徹底取材【札幌】

11月30日、ススキノラフィラの跡地に『COCONO SUSUKINO』がオープンしました。

"昼も眠らない街ススキノ"がテーマで、昼から楽しめるお店が85店舗そろいます。

この記事では、そんな『COCONO SUSUKINO』を完全ガイドしますよ~!

地下鉄南北線すすきの駅直結「待合スペース」

地下鉄すすきの駅に直結する地下1階と2階の間には、「待合スペース」ができました。

ここはかつて「ロビ地下」があった場所。

コンセント差込口があるので、スマホを充電しながら友達を待ったり、待ち合わせをすることができますよ。

地下2階は「スーパーマーケット」

「待合スペース」からワンフロア下った地下2階には、スーパーマーケット『ダイイチ』がオープン。

道内23店舗となる『ダイイチ すすきの店』は、新鮮な生鮮食品はもちろん、ススキノならではの高級志向商品もそろいます。

地下1階は「食料品」

「待合スペース」から1つ上がった地下1階には飲食店が入り、お昼からテイクアウトや立ち飲みを楽しむことができます。

注目の8店を見ていきましょう!
ちくわパン発祥でおなじみの『どんぐり』は、8割がすすきの店限定メニューだといいます。

中でもおすすめは、「旨ピリ辛豚しゃぶとサクサクごぼうのサンド」。

ハード系のパンには、ピリ辛の豚肉とサクサク食感の食感がたっぷり挟んであり、ボリューミーで食べ応え抜群ですよ。
他にも、厳選した新鮮な牛乳を使ったミルクスイーツが売りの『サンミルクジャパン』や…
小樽のソウルフード「半身揚げ」で有名な『小樽なると屋』も入っていますよ。
また、韓国専門ショップ『シンマート』には、約300種類の食品がそろいます。
さらに、手作りのお弁当や総菜、和菓子などが並ぶ『わくわく広場』もありますよ。
『エルムの山麓』には道産牛がずらりと並び、プロの料理人も驚く品揃え。

ブロック肉はお店でカットしてもらうこともできるそうです。

ソーセージなどの加工品やフォアグラなど、食卓をリッチに格上げしてくれそうな商品もありましたよ。
買い物の休憩や飲み会前の一杯におすすめなのが、『すすきのえーるSTAND』

すすきの発祥の新鮮なクラフトビールを飲むことができます。
さらに、南区真駒内で50年続く老舗の酒屋『根本酒店』では、おつまみと一緒に日本酒やウイスキーを立ち飲みすることができます。

飲みながら待ち合わせをしたり、飲んで気に入った酒をお土産で買うという使い方もできそうです。
また、各お店の商品を持ち込んで食べることができる「イートインスペース」もあるので、気になった商品を購入して、食べ比べすることもできますよ。

地下1階には、来年1月までに22店の飲食店やお惣菜店が入る予定です。

1階は「デイリー&ライフスタイル」

続いては、すすきの交差点直結の1階フロアを見ていきましょう。

1階は「デイリー&ライフスタイル」がテーマで、自分磨きをするさまざまなグッズショップが揃っています。

おしゃれに仕上がりました!

中でも注目は、『コスムラ/セルフフォトオンエアー』

日本初の韓国コスメ韓国の本格セルフ写真館の一体型店舗です。

自分に合ったコスメを見つけて写真に残すことができちゃいますよ。
また、1階には全国でも珍しい共創型のオープンラジオスタジオ『MID.α STUDIO』があるんです。

従来のラジオ放送局とは違い、ラジオ局やテレビ局など、いろいろな方が集まって放送することができるといいます。
ラジオスペースの隣には、「交通待合広場」が広がっています。

向かいにはバス停があり、雨風や雪風をしのぎながらバスを待つことができるんです。

このスペースは、最終バスが出るまで開けているんだそう。

電光掲示板には、バスの時刻表や運行状況情報も随時表示されるので安心して過ごせそうですね。

4階は「ダイニング&バー」

「ダイニング&バー」がテーマの4階には、さまざまな飲食店が入ります。

11月30日に新たに8店がオープンし、今後12店まで増える予定なんだそう。

注目の4店を見ていきましょう!
『たこ焼き 海鮮串 風月』は、道民おなじみの『風月』の新業態

お好み焼きではなく、たこ焼きをいただくことができますよ。

道産小麦とタコを使用し、オリジナルソースとマヨネーズで仕上げた「たこ焼き」は、外はふわふわで中はとろとろです。
『おにくとキャビア』は、高級食材が手頃な値段で楽しめるお店。

ランチタイムには、霜降り道産和牛の「肉すき定食」が1375円で味わえますよ。
そして、東京で話題の「8TH SEA OYSTER Bar」が北海道に初上陸。

全国各地から旬の牡蠣を選りすぐり、常時6種類ほどをさまざまな調理法で味わうことができます。
さらに4階には、北海道初上陸のアミューズメントカジノバー『BLOW すすきの』がオープン。

5000円からチップを買うことができ、チップがある限りは遊び放題・飲み放題なんです。

逆に言えば、チップがなくなってしまった瞬間に飲み放題も終了となってしまうので注意してくださいね。
増えたチップはお店に預けることができるので、次回来店した時に入場料の1000円を払えば、預けた分のチップを使って遊び続けることができますよ。

このロケーションで本格的なカジノゲーム楽しめるなんて最高ですよね。

5 ・6階は「映画館」

5・6階には『TOHOシネマズ すすきの』がオープン。
こちらには10のスクリーンがあり、1732の座席の中にはプライベート空間を確保した広々とした座席「プレミアムシート」もあるんだとか。

さらに「轟音シアター」という設備もあり、大迫力の音響が楽しめますよ。

7階から18階は「SAPPORO STREAM HOTEL」

7階から18階は、東急の新たなライフスタイルホテルブランド『SAPPORO STREAM HOTEL』

来年1月16日にグランドオープン予定で、宿泊者以外も利用できるレストランも入るそうです。

「昼も眠らない街ススキノ」へ

『COCONO SUSUKINO』の志村敦史支配人は、「"昼も眠らない街ススキノ"をコンセプトを掲げ、朝は7時30分から地下1階のカフェが、夜は1時まで映画館が開いている」と話します。

長い時間で、いろいろなシーンに合わせて、お客さまがどの時間でも楽しめる施設を目指しているんだそう。

「われわれだけではなく、ススキノで商売をする人たちみんなで盛り上げていきたい」といいます。
さまざまな楽しみ方ができそうな『COCONO SUSUKINO』。

昼も夜もにぎわいそうですね。

*みんテレ11月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

地下鉄南北線すすきの駅直結「待合スペース」

地下鉄すすきの駅に直結する地下1階と2階の間には、「待合スペース」ができました。

ここはかつて「ロビ地下」があった場所。

コンセント差込口があるので、スマホを充電しながら友達を待ったり、待ち合わせをすることができますよ。

地下2階は「スーパーマーケット」

「待合スペース」からワンフロア下った地下2階には、スーパーマーケット『ダイイチ』がオープン。

道内23店舗となる『ダイイチ すすきの店』は、新鮮な生鮮食品はもちろん、ススキノならではの高級志向商品もそろいます。

地下1階は「食料品」

「待合スペース」から1つ上がった地下1階には飲食店が入り、お昼からテイクアウトや立ち飲みを楽しむことができます。

注目の8店を見ていきましょう!
ちくわパン発祥でおなじみの『どんぐり』は、8割がすすきの店限定メニューだといいます。

中でもおすすめは、「旨ピリ辛豚しゃぶとサクサクごぼうのサンド」。

ハード系のパンには、ピリ辛の豚肉とサクサク食感の食感がたっぷり挟んであり、ボリューミーで食べ応え抜群ですよ。
他にも、厳選した新鮮な牛乳を使ったミルクスイーツが売りの『サンミルクジャパン』や…
小樽のソウルフード「半身揚げ」で有名な『小樽なると屋』も入っていますよ。
また、韓国専門ショップ『シンマート』には、約300種類の食品がそろいます。
さらに、手作りのお弁当や総菜、和菓子などが並ぶ『わくわく広場』もありますよ。
『エルムの山麓』には道産牛がずらりと並び、プロの料理人も驚く品揃え。

ブロック肉はお店でカットしてもらうこともできるそうです。

ソーセージなどの加工品やフォアグラなど、食卓をリッチに格上げしてくれそうな商品もありましたよ。
買い物の休憩や飲み会前の一杯におすすめなのが、『すすきのえーるSTAND』

すすきの発祥の新鮮なクラフトビールを飲むことができます。
さらに、南区真駒内で50年続く老舗の酒屋『根本酒店』では、おつまみと一緒に日本酒やウイスキーを立ち飲みすることができます。

飲みながら待ち合わせをしたり、飲んで気に入った酒をお土産で買うという使い方もできそうです。
また、各お店の商品を持ち込んで食べることができる「イートインスペース」もあるので、気になった商品を購入して、食べ比べすることもできますよ。

地下1階には、来年1月までに22店の飲食店やお惣菜店が入る予定です。

1階は「デイリー&ライフスタイル」

続いては、すすきの交差点直結の1階フロアを見ていきましょう。

1階は「デイリー&ライフスタイル」がテーマで、自分磨きをするさまざまなグッズショップが揃っています。

おしゃれに仕上がりました!

中でも注目は、『コスムラ/セルフフォトオンエアー』

日本初の韓国コスメ韓国の本格セルフ写真館の一体型店舗です。

自分に合ったコスメを見つけて写真に残すことができちゃいますよ。
また、1階には全国でも珍しい共創型のオープンラジオスタジオ『MID.α STUDIO』があるんです。

従来のラジオ放送局とは違い、ラジオ局やテレビ局など、いろいろな方が集まって放送することができるといいます。
ラジオスペースの隣には、「交通待合広場」が広がっています。

向かいにはバス停があり、雨風や雪風をしのぎながらバスを待つことができるんです。

このスペースは、最終バスが出るまで開けているんだそう。

電光掲示板には、バスの時刻表や運行状況情報も随時表示されるので安心して過ごせそうですね。

4階は「ダイニング&バー」

「ダイニング&バー」がテーマの4階には、さまざまな飲食店が入ります。

11月30日に新たに8店がオープンし、今後12店まで増える予定なんだそう。

注目の4店を見ていきましょう!
『たこ焼き 海鮮串 風月』は、道民おなじみの『風月』の新業態

お好み焼きではなく、たこ焼きをいただくことができますよ。

道産小麦とタコを使用し、オリジナルソースとマヨネーズで仕上げた「たこ焼き」は、外はふわふわで中はとろとろです。
『おにくとキャビア』は、高級食材が手頃な値段で楽しめるお店。

ランチタイムには、霜降り道産和牛の「肉すき定食」が1375円で味わえますよ。
そして、東京で話題の「8TH SEA OYSTER Bar」が北海道に初上陸。

全国各地から旬の牡蠣を選りすぐり、常時6種類ほどをさまざまな調理法で味わうことができます。
さらに4階には、北海道初上陸のアミューズメントカジノバー『BLOW すすきの』がオープン。

5000円からチップを買うことができ、チップがある限りは遊び放題・飲み放題なんです。

逆に言えば、チップがなくなってしまった瞬間に飲み放題も終了となってしまうので注意してくださいね。
増えたチップはお店に預けることができるので、次回来店した時に入場料の1000円を払えば、預けた分のチップを使って遊び続けることができますよ。

このロケーションで本格的なカジノゲーム楽しめるなんて最高ですよね。

5 ・6階は「映画館」

5・6階には『TOHOシネマズ すすきの』がオープン。
こちらには10のスクリーンがあり、1732の座席の中にはプライベート空間を確保した広々とした座席「プレミアムシート」もあるんだとか。

さらに「轟音シアター」という設備もあり、大迫力の音響が楽しめますよ。

7階から18階は「SAPPORO STREAM HOTEL」

7階から18階は、東急の新たなライフスタイルホテルブランド『SAPPORO STREAM HOTEL』

来年1月16日にグランドオープン予定で、宿泊者以外も利用できるレストランも入るそうです。

「昼も眠らない街ススキノ」へ

『COCONO SUSUKINO』の志村敦史支配人は、「"昼も眠らない街ススキノ"をコンセプトを掲げ、朝は7時30分から地下1階のカフェが、夜は1時まで映画館が開いている」と話します。

長い時間で、いろいろなシーンに合わせて、お客さまがどの時間でも楽しめる施設を目指しているんだそう。

「われわれだけではなく、ススキノで商売をする人たちみんなで盛り上げていきたい」といいます。
さまざまな楽しみ方ができそうな『COCONO SUSUKINO』。

昼も夜もにぎわいそうですね。

*みんテレ11月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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