芸術性を兼ね備えた子ども用の図書施設「こども本の森」。
建築家の安藤忠雄さんが設計・建設を担当し、全国の自治体に寄贈しています。
現在は大阪・岩手・兵庫で運営されていますが、この施設が北海道大学にも開設されることになりました。
2026年夏までに北大に開館予定
11月6日、「子ども本の森」を初めて大学の構内に作ろうと、北大・札幌市・安藤忠雄建築研究所の3者が基本合意書の締結式に臨みました。
北大が土地を提供し、安藤忠雄建築研究所が設計と建設、札幌市が運営を担当します。
北大が土地を提供し、安藤忠雄建築研究所が設計と建設、札幌市が運営を担当します。
安藤忠雄さんは、「(北海道から)世界に発信できるような子どもができないかという意味においては、(北大は)一番シンボリックな場所だろうと思っています」と話します。
北大南門から西に約50mの木々に囲まれた土地に建設する予定で、2026年夏までの開館を目指すとのこと。
安藤さんは、北海道ならではの自然を生かした空間にしたいと語ります。
本は市民からの寄贈も募り、2万冊以上を想定しています。
*みんテレ11月6日OAのものです
安藤さんは、北海道ならではの自然を生かした空間にしたいと語ります。
本は市民からの寄贈も募り、2万冊以上を想定しています。
*みんテレ11月6日OAのものです
2026年夏までに北大に開館予定
11月6日、「子ども本の森」を初めて大学の構内に作ろうと、北大・札幌市・安藤忠雄建築研究所の3者が基本合意書の締結式に臨みました。
北大が土地を提供し、安藤忠雄建築研究所が設計と建設、札幌市が運営を担当します。
北大が土地を提供し、安藤忠雄建築研究所が設計と建設、札幌市が運営を担当します。
安藤忠雄さんは、「(北海道から)世界に発信できるような子どもができないかという意味においては、(北大は)一番シンボリックな場所だろうと思っています」と話します。
北大南門から西に約50mの木々に囲まれた土地に建設する予定で、2026年夏までの開館を目指すとのこと。
安藤さんは、北海道ならではの自然を生かした空間にしたいと語ります。
本は市民からの寄贈も募り、2万冊以上を想定しています。
*みんテレ11月6日OAのものです
安藤さんは、北海道ならではの自然を生かした空間にしたいと語ります。
本は市民からの寄贈も募り、2万冊以上を想定しています。
*みんテレ11月6日OAのものです
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