2023.9.8

ニュース / 稚内・宗谷・留萌

"日本最北のローソン"稚内市に誕生!広さは約1.4倍…「北のコンビニ戦争」激化へ

8月1日、北海道稚内市に『ローソン』が2店舗オープンしました。

稚内市内にはこれまで『セイコーマート』だけが出店しており、"北のコンビニ戦争"が激化しそうです。

稚内市に"日本最北のローソン"

コンビニ大手の『ローソン』は8月1日、稚内市内で2店舗を同時にオープンしました。

稚内市民の方によると、これまではからあげクンを食べるためには、留萌まで2時間運転しなければならなかったんだそう。

オープン日には、多くのお客さんが詰めかけました。

先頭に並んでいたお客さんは、なんと札幌から来ていましたよ。
従来の店舗よりも約1.4倍広い店内には、店舗独自で仕入れた道内企業の食料品も多く並べられています。

"悪天候時の物流"が課題だった

商品は旭川市の拠点から運ぶため、冬の悪天候時の物流が課題となっていました。

「1年以上かけて物流の在り方を考えてきて、ようやく実現できた」と話すのは、『ローソン北海道カンパニー』の廣金保彦プレジデント。

バックヤードを通常の約3倍の広さにして商品在庫を多めにしたり、店内調理の「まちかど厨房」を充実させることで対応するそうですよ。
廣金さんは、「宗谷管内は離島を含め1市8町1村あるので、街の皆さまに少しずつ近づいていければと思う」と話します。

*みんテレ8月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

稚内市に"日本最北のローソン"

コンビニ大手の『ローソン』は8月1日、稚内市内で2店舗を同時にオープンしました。

稚内市民の方によると、これまではからあげクンを食べるためには、留萌まで2時間運転しなければならなかったんだそう。

オープン日には、多くのお客さんが詰めかけました。

先頭に並んでいたお客さんは、なんと札幌から来ていましたよ。
従来の店舗よりも約1.4倍広い店内には、店舗独自で仕入れた道内企業の食料品も多く並べられています。

"悪天候時の物流"が課題だった

商品は旭川市の拠点から運ぶため、冬の悪天候時の物流が課題となっていました。

「1年以上かけて物流の在り方を考えてきて、ようやく実現できた」と話すのは、『ローソン北海道カンパニー』の廣金保彦プレジデント。

バックヤードを通常の約3倍の広さにして商品在庫を多めにしたり、店内調理の「まちかど厨房」を充実させることで対応するそうですよ。
廣金さんは、「宗谷管内は離島を含め1市8町1村あるので、街の皆さまに少しずつ近づいていければと思う」と話します。

*みんテレ8月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

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