SNSで話題のお店を直撃し徹底調査する「噂の街グルメ」。今回は札幌・美園エリアです。
とことんこだわり抜いた究極のラーメンに新感覚スイーツ、地元で長年愛される個性派ギョーザ…気になる3店を取材してきましたよ~。
こだわり抜いた札幌ラーメン!
濃厚みそラーメンが売りの老舗で8年修業した店主が2017年にオープンした「麺屋 凪冴(なぎさ)」は、こだわり抜いた食材と調理法で作る札幌ラーメンが評判で、昼時はお客さんが途絶えない人気店です。
「醤油らーめん」はとんこつのうま味をしっかり感じる後味スッキリのスープ。
店主の沼田義明さんによると「とんこつは丁寧にした処理しうま味だけを抽出し、くさみのないスープに仕上げている」とのこと。
はじめは弱火であっさりめの出汁をとり、その後強火にかけ濃厚さを出すことでうま味たっぷりの飲み飽きない味に仕上がるんですって。
店主の沼田義明さんによると「とんこつは丁寧にした処理しうま味だけを抽出し、くさみのないスープに仕上げている」とのこと。
はじめは弱火であっさりめの出汁をとり、その後強火にかけ濃厚さを出すことでうま味たっぷりの飲み飽きない味に仕上がるんですって。
しょうゆダレにもこだわりが。まろやかさとキレを兼ね備えた北海道産の濃口しょうゆを使うことで、丸みがあって角が取れた味に。
さらに、煮あがったチャーシューをタレに漬け込んで、うま味をプラスしてようやくしょうゆダレが完成するんです。
さらに、煮あがったチャーシューをタレに漬け込んで、うま味をプラスしてようやくしょうゆダレが完成するんです。
本物の札幌ラーメンを追求する店主渾身の一杯は、王道の「味噌らーめん」。麺をすするたび、みその芳醇さが口いっぱいに広がります。
みそダレは甘口みそと赤みそをブレンドした濃厚な味わいで、アクセントに秘伝のスパイスを加えることで、濃厚でも食べ飽きない味に仕上がっています。
食べ歩きをしてもピンとくる味に巡り合えなかったという店主のこだわりがギュッとつまった一杯です。
麺屋 凪冴(なぎさ)
住所:札幌市豊平区美園3条7丁目1−1 エコビル美園 1F
みそダレは甘口みそと赤みそをブレンドした濃厚な味わいで、アクセントに秘伝のスパイスを加えることで、濃厚でも食べ飽きない味に仕上がっています。
食べ歩きをしてもピンとくる味に巡り合えなかったという店主のこだわりがギュッとつまった一杯です。
麺屋 凪冴(なぎさ)
住所:札幌市豊平区美園3条7丁目1−1 エコビル美園 1F
美園発の新感覚スイーツ
リサーチを続けると目にとまったのがSNSで話題の「パッフル」の専門店。聞きなれない「パッフル」というスイーツを求めてやってきたのは「Happy&Paffle」。
北海道産素材にこだわったオリジナルスイーツのお店として2023年2月にオープン。新感覚の味とSNS映えする見た目が噂になり、女性たちの心をとりこにしています。
北海道産素材にこだわったオリジナルスイーツのお店として2023年2月にオープン。新感覚の味とSNS映えする見た目が噂になり、女性たちの心をとりこにしています。
「パッフル」は自家製のパイ生地をワッフルの形にしたもの。注文を受けてからトッピングをすることでサクサク食感のまま提供しています。
カリッとサクッとした生地はバターの香りがしっかり。アイスキャンディーのような形なので手を汚さずに気軽に楽しめるんです。
甘さ控えめの生クリームとビターなチョコレートで、大人の甘さ。ベルギー産チョコレートを使った手作りのトッピングです。
カリッとサクッとした生地はバターの香りがしっかり。アイスキャンディーのような形なので手を汚さずに気軽に楽しめるんです。
甘さ控えめの生クリームとビターなチョコレートで、大人の甘さ。ベルギー産チョコレートを使った手作りのトッピングです。
「マルゲ風」はお食事系の人気メニュー。
それほど甘くない生地は、おかず系のメニューにもよく合います。サクサクで軽い生地なので、重くなりがちなチーズでもペロっと食べられちゃいます。
それほど甘くない生地は、おかず系のメニューにもよく合います。サクサクで軽い生地なので、重くなりがちなチーズでもペロっと食べられちゃいます。
長年愛されるお店がリニューアル
「オリジナルギョウザハウス パンダ」は1977年に池田さん夫婦が始めた札幌では有名なギョーザ店。2022年9月に息子の充志(あつし)さんが店を継ぎ、新たなエッセンスを加えリニューアルしました。
夜と週末に本格的な洋食を提供しはじめたところ、より幅広い世代に受け入れられ、再び注目されています。
夜と週末に本格的な洋食を提供しはじめたところ、より幅広い世代に受け入れられ、再び注目されています。
「三色餃子定食」のお皿にはキレイな色のギョーザが!
黄色はバターコーン、赤はシソ、緑はヨモギです。
黄色はバターコーン、赤はシソ、緑はヨモギです。
餡に混ぜるトウモロコシは北海道産。一番人気のシソ味にも大葉がたっぷり。
特注の皮は食材をイメージした色合いで、何個でも食べられちゃうほどよい厚みです。
この3つの味は父の敏正さんが一つ一つ考え出した味なんです。
特注の皮は食材をイメージした色合いで、何個でも食べられちゃうほどよい厚みです。
この3つの味は父の敏正さんが一つ一つ考え出した味なんです。
父の敏正さんが考案した名物と息子の充志さんが新たにアレンジを加えたメニューを一緒に楽しめるのが「フライド餃子カレー」。
冷めても美味しいギョーザを作りたいと考えてギョーザを油で揚げた「フライド餃子」をトッピングした本格欧風カレーです。
カリカリに揚げたギョーザはジュワッとジューシー。カレーとの相性抜群でご飯が進みます。
冷めても美味しいギョーザを作りたいと考えてギョーザを油で揚げた「フライド餃子」をトッピングした本格欧風カレーです。
カリカリに揚げたギョーザはジュワッとジューシー。カレーとの相性抜群でご飯が進みます。
常連さんの「ギョーザは全部食べたほうがいいけれど、カレーはヤバイ」という言葉通りの奥深~い味わい。
豚肉とタマネギ中心のカレーの甘みは、なんとカラメル。イタリアンレストランをはじめ30年以上名店で活躍した店主が作る本格欧風カレーは一度食べてみる価値アリです!
豚肉とタマネギ中心のカレーの甘みは、なんとカラメル。イタリアンレストランをはじめ30年以上名店で活躍した店主が作る本格欧風カレーは一度食べてみる価値アリです!
卵のやさしい風味を存分に感じられる濃厚プリンも人気。洋食のシェフの前には老舗洋菓子店でパティシエをしていた店主が「デザートの中では一番得意」と話すプリンもぜひ味わってみて。
オリジナルギョウザハウス パンダ
住所:札幌市豊平区美園8条4丁目1−3
*みんテレ3月16日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
オリジナルギョウザハウス パンダ
住所:札幌市豊平区美園8条4丁目1−3
*みんテレ3月16日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
こだわり抜いた札幌ラーメン!
濃厚みそラーメンが売りの老舗で8年修業した店主が2017年にオープンした「麺屋 凪冴(なぎさ)」は、こだわり抜いた食材と調理法で作る札幌ラーメンが評判で、昼時はお客さんが途絶えない人気店です。
「醤油らーめん」はとんこつのうま味をしっかり感じる後味スッキリのスープ。
店主の沼田義明さんによると「とんこつは丁寧にした処理しうま味だけを抽出し、くさみのないスープに仕上げている」とのこと。
はじめは弱火であっさりめの出汁をとり、その後強火にかけ濃厚さを出すことでうま味たっぷりの飲み飽きない味に仕上がるんですって。
店主の沼田義明さんによると「とんこつは丁寧にした処理しうま味だけを抽出し、くさみのないスープに仕上げている」とのこと。
はじめは弱火であっさりめの出汁をとり、その後強火にかけ濃厚さを出すことでうま味たっぷりの飲み飽きない味に仕上がるんですって。
しょうゆダレにもこだわりが。まろやかさとキレを兼ね備えた北海道産の濃口しょうゆを使うことで、丸みがあって角が取れた味に。
さらに、煮あがったチャーシューをタレに漬け込んで、うま味をプラスしてようやくしょうゆダレが完成するんです。
さらに、煮あがったチャーシューをタレに漬け込んで、うま味をプラスしてようやくしょうゆダレが完成するんです。
本物の札幌ラーメンを追求する店主渾身の一杯は、王道の「味噌らーめん」。麺をすするたび、みその芳醇さが口いっぱいに広がります。
みそダレは甘口みそと赤みそをブレンドした濃厚な味わいで、アクセントに秘伝のスパイスを加えることで、濃厚でも食べ飽きない味に仕上がっています。
食べ歩きをしてもピンとくる味に巡り合えなかったという店主のこだわりがギュッとつまった一杯です。
麺屋 凪冴(なぎさ)
住所:札幌市豊平区美園3条7丁目1−1 エコビル美園 1F
みそダレは甘口みそと赤みそをブレンドした濃厚な味わいで、アクセントに秘伝のスパイスを加えることで、濃厚でも食べ飽きない味に仕上がっています。
食べ歩きをしてもピンとくる味に巡り合えなかったという店主のこだわりがギュッとつまった一杯です。
麺屋 凪冴(なぎさ)
住所:札幌市豊平区美園3条7丁目1−1 エコビル美園 1F
美園発の新感覚スイーツ
リサーチを続けると目にとまったのがSNSで話題の「パッフル」の専門店。聞きなれない「パッフル」というスイーツを求めてやってきたのは「Happy&Paffle」。
北海道産素材にこだわったオリジナルスイーツのお店として2023年2月にオープン。新感覚の味とSNS映えする見た目が噂になり、女性たちの心をとりこにしています。
北海道産素材にこだわったオリジナルスイーツのお店として2023年2月にオープン。新感覚の味とSNS映えする見た目が噂になり、女性たちの心をとりこにしています。
「パッフル」は自家製のパイ生地をワッフルの形にしたもの。注文を受けてからトッピングをすることでサクサク食感のまま提供しています。
カリッとサクッとした生地はバターの香りがしっかり。アイスキャンディーのような形なので手を汚さずに気軽に楽しめるんです。
甘さ控えめの生クリームとビターなチョコレートで、大人の甘さ。ベルギー産チョコレートを使った手作りのトッピングです。
カリッとサクッとした生地はバターの香りがしっかり。アイスキャンディーのような形なので手を汚さずに気軽に楽しめるんです。
甘さ控えめの生クリームとビターなチョコレートで、大人の甘さ。ベルギー産チョコレートを使った手作りのトッピングです。
「マルゲ風」はお食事系の人気メニュー。
それほど甘くない生地は、おかず系のメニューにもよく合います。サクサクで軽い生地なので、重くなりがちなチーズでもペロっと食べられちゃいます。
それほど甘くない生地は、おかず系のメニューにもよく合います。サクサクで軽い生地なので、重くなりがちなチーズでもペロっと食べられちゃいます。
長年愛されるお店がリニューアル
「オリジナルギョウザハウス パンダ」は1977年に池田さん夫婦が始めた札幌では有名なギョーザ店。2022年9月に息子の充志(あつし)さんが店を継ぎ、新たなエッセンスを加えリニューアルしました。
夜と週末に本格的な洋食を提供しはじめたところ、より幅広い世代に受け入れられ、再び注目されています。
夜と週末に本格的な洋食を提供しはじめたところ、より幅広い世代に受け入れられ、再び注目されています。
「三色餃子定食」のお皿にはキレイな色のギョーザが!
黄色はバターコーン、赤はシソ、緑はヨモギです。
黄色はバターコーン、赤はシソ、緑はヨモギです。
餡に混ぜるトウモロコシは北海道産。一番人気のシソ味にも大葉がたっぷり。
特注の皮は食材をイメージした色合いで、何個でも食べられちゃうほどよい厚みです。
この3つの味は父の敏正さんが一つ一つ考え出した味なんです。
特注の皮は食材をイメージした色合いで、何個でも食べられちゃうほどよい厚みです。
この3つの味は父の敏正さんが一つ一つ考え出した味なんです。
父の敏正さんが考案した名物と息子の充志さんが新たにアレンジを加えたメニューを一緒に楽しめるのが「フライド餃子カレー」。
冷めても美味しいギョーザを作りたいと考えてギョーザを油で揚げた「フライド餃子」をトッピングした本格欧風カレーです。
カリカリに揚げたギョーザはジュワッとジューシー。カレーとの相性抜群でご飯が進みます。
冷めても美味しいギョーザを作りたいと考えてギョーザを油で揚げた「フライド餃子」をトッピングした本格欧風カレーです。
カリカリに揚げたギョーザはジュワッとジューシー。カレーとの相性抜群でご飯が進みます。
常連さんの「ギョーザは全部食べたほうがいいけれど、カレーはヤバイ」という言葉通りの奥深~い味わい。
豚肉とタマネギ中心のカレーの甘みは、なんとカラメル。イタリアンレストランをはじめ30年以上名店で活躍した店主が作る本格欧風カレーは一度食べてみる価値アリです!
豚肉とタマネギ中心のカレーの甘みは、なんとカラメル。イタリアンレストランをはじめ30年以上名店で活躍した店主が作る本格欧風カレーは一度食べてみる価値アリです!
卵のやさしい風味を存分に感じられる濃厚プリンも人気。洋食のシェフの前には老舗洋菓子店でパティシエをしていた店主が「デザートの中では一番得意」と話すプリンもぜひ味わってみて。
オリジナルギョウザハウス パンダ
住所:札幌市豊平区美園8条4丁目1−3
*みんテレ3月16日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
オリジナルギョウザハウス パンダ
住所:札幌市豊平区美園8条4丁目1−3
*みんテレ3月16日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
「働く女性」の帰宅が増える、ごご4時50分から放送!「子育てママ」「働く女性」は、夕方は忙しい!そこで、「みんテレ」は、「耳で観る」=耳で聴くだけで情報がわかる、また夕食の支度で忙しい視聴者にも短時間で情報が分かる、即効性&実用性のある情報をお届けします。