フライパンで魚を焼くときや、お菓子を作るときなど、多方面で活躍するクッキングシート。ですが実際、「買ったけどずっと使っていない」という人も多いのでは?
そこで今回は、クッキングシートで家事を楽にする“お手軽活用術”をまとめました!
また、クッキングシートを使って“かき揚げ”を綺麗に揚げるレシピも紹介しているので、必見です~。
洗い物の手間を減らす!クッキングシートでお手軽バターカット
1つ目に紹介するのは、クッキングシートを使ったバターカットです。包丁でバターを切ると油分がついて、面倒な洗い物が増えるのが厄介ですよね。
バターを切るときに、短く切ったクッキングシートで刃を包むだけでOK。包丁の刃をクッキングシートに包んだままカットすれば、油分がつかずに済みますよ。
バターを切るときに、短く切ったクッキングシートで刃を包むだけでOK。包丁の刃をクッキングシートに包んだままカットすれば、油分がつかずに済みますよ。
刃の半分の長さを包むようにクッキングシートで覆い、バターを切った後、クッキングシートをバターのなかに置いたまま刃だけを抜きます。
このようにあらかじめバターを切り分けておけば、使うときに簡単に取り出せるので便利です!
このようにあらかじめバターを切り分けておけば、使うときに簡単に取り出せるので便利です!
ラップより熱くない!クッキングシートで握るおにぎり
次に紹介するのは、クッキングシートで握るおにぎりです。おにぎりにはラップを使うことが多いですが、実はクッキングシートのほうが握るときに熱くありません。
また、シートにお米がくっつかず、耐久性があるので1枚で何個も握れるのがうれしいポイント。
また、シートにお米がくっつかず、耐久性があるので1枚で何個も握れるのがうれしいポイント。
最近はデザイン性の高いクッキングシートも多いので、おにぎりだけでなく、かわいらしいシートを使って“萌え断”サンドイッチを作るのもいいかもしれませんね。
おろし金のイライラにクッキングシート
食材をすり下ろした後、洗い物が面倒な「おろし金」。
すりおろし面が隠れるようにクッキングシートを敷いて、その上からすりおろすことで面倒な洗い物の手間を省けるんです。
ただ、大根など大きくて量が多い食材はシートが破れやすいので、生姜おろしのような少量のもので活用するのがおすすめです!
すりおろし面が隠れるようにクッキングシートを敷いて、その上からすりおろすことで面倒な洗い物の手間を省けるんです。
ただ、大根など大きくて量が多い食材はシートが破れやすいので、生姜おろしのような少量のもので活用するのがおすすめです!
クッキングシートでスルッとかき揚げ作り
最後に紹介するのが、クッキングシートを使った“かき揚げ”のレシピです。
揚げるときにうまく固まらず、バラバラになってしまいがちなかき揚げも、クッキングシートを使えば綺麗に揚げることができます。
作り方は簡単で、まずはクッキングシートを15cm四方にカット。そして、シートを手のひらの上に乗せ、そのシートの上にかき揚げのタネをふんわりと乗せます。
揚げるときにうまく固まらず、バラバラになってしまいがちなかき揚げも、クッキングシートを使えば綺麗に揚げることができます。
作り方は簡単で、まずはクッキングシートを15cm四方にカット。そして、シートを手のひらの上に乗せ、そのシートの上にかき揚げのタネをふんわりと乗せます。
あとは、クッキングシートごとかき揚げのタネを油の中に入れてください。
クッキングシートは基本的に200度以上の熱にも耐えられるので、破れたり溶けたりする心配もありません。
そして、クッキングシートごとひっくり返して、最後にシートだけ抜けば…
クッキングシートは基本的に200度以上の熱にも耐えられるので、破れたり溶けたりする心配もありません。
そして、クッキングシートごとひっくり返して、最後にシートだけ抜けば…
きれいなかき揚げの完成!
食感もサクサクで、おいしく仕上がっていましたよ。
「家にあるクッキングシートが余っている」という人は、今回紹介した活用術を参考にしてみてください~。
*みんテレ10月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
食感もサクサクで、おいしく仕上がっていましたよ。
「家にあるクッキングシートが余っている」という人は、今回紹介した活用術を参考にしてみてください~。
*みんテレ10月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
洗い物の手間を減らす!クッキングシートでお手軽バターカット
1つ目に紹介するのは、クッキングシートを使ったバターカットです。包丁でバターを切ると油分がついて、面倒な洗い物が増えるのが厄介ですよね。
バターを切るときに、短く切ったクッキングシートで刃を包むだけでOK。包丁の刃をクッキングシートに包んだままカットすれば、油分がつかずに済みますよ。
バターを切るときに、短く切ったクッキングシートで刃を包むだけでOK。包丁の刃をクッキングシートに包んだままカットすれば、油分がつかずに済みますよ。
刃の半分の長さを包むようにクッキングシートで覆い、バターを切った後、クッキングシートをバターのなかに置いたまま刃だけを抜きます。
このようにあらかじめバターを切り分けておけば、使うときに簡単に取り出せるので便利です!
このようにあらかじめバターを切り分けておけば、使うときに簡単に取り出せるので便利です!
ラップより熱くない!クッキングシートで握るおにぎり
次に紹介するのは、クッキングシートで握るおにぎりです。おにぎりにはラップを使うことが多いですが、実はクッキングシートのほうが握るときに熱くありません。
また、シートにお米がくっつかず、耐久性があるので1枚で何個も握れるのがうれしいポイント。
また、シートにお米がくっつかず、耐久性があるので1枚で何個も握れるのがうれしいポイント。
最近はデザイン性の高いクッキングシートも多いので、おにぎりだけでなく、かわいらしいシートを使って“萌え断”サンドイッチを作るのもいいかもしれませんね。
おろし金のイライラにクッキングシート
食材をすり下ろした後、洗い物が面倒な「おろし金」。
すりおろし面が隠れるようにクッキングシートを敷いて、その上からすりおろすことで面倒な洗い物の手間を省けるんです。
ただ、大根など大きくて量が多い食材はシートが破れやすいので、生姜おろしのような少量のもので活用するのがおすすめです!
すりおろし面が隠れるようにクッキングシートを敷いて、その上からすりおろすことで面倒な洗い物の手間を省けるんです。
ただ、大根など大きくて量が多い食材はシートが破れやすいので、生姜おろしのような少量のもので活用するのがおすすめです!
クッキングシートでスルッとかき揚げ作り
最後に紹介するのが、クッキングシートを使った“かき揚げ”のレシピです。
揚げるときにうまく固まらず、バラバラになってしまいがちなかき揚げも、クッキングシートを使えば綺麗に揚げることができます。
作り方は簡単で、まずはクッキングシートを15cm四方にカット。そして、シートを手のひらの上に乗せ、そのシートの上にかき揚げのタネをふんわりと乗せます。
揚げるときにうまく固まらず、バラバラになってしまいがちなかき揚げも、クッキングシートを使えば綺麗に揚げることができます。
作り方は簡単で、まずはクッキングシートを15cm四方にカット。そして、シートを手のひらの上に乗せ、そのシートの上にかき揚げのタネをふんわりと乗せます。
あとは、クッキングシートごとかき揚げのタネを油の中に入れてください。
クッキングシートは基本的に200度以上の熱にも耐えられるので、破れたり溶けたりする心配もありません。
そして、クッキングシートごとひっくり返して、最後にシートだけ抜けば…
クッキングシートは基本的に200度以上の熱にも耐えられるので、破れたり溶けたりする心配もありません。
そして、クッキングシートごとひっくり返して、最後にシートだけ抜けば…
きれいなかき揚げの完成!
食感もサクサクで、おいしく仕上がっていましたよ。
「家にあるクッキングシートが余っている」という人は、今回紹介した活用術を参考にしてみてください~。
*みんテレ10月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
食感もサクサクで、おいしく仕上がっていましたよ。
「家にあるクッキングシートが余っている」という人は、今回紹介した活用術を参考にしてみてください~。
*みんテレ10月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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