2022.11.7

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元力士が選ぶ「最強の鍋の素ベスト5」あごだし 花咲がにが凄い!…アレンジレシピ紹介

冬に食べたい料理といえば「鍋」ですよね。最近は鍋の素の種類も増え、自宅でさまざまな味を楽しめるようになりました。

そこで今回は、13年間にわたり相撲力士として活躍し、今は“ちゃんこ鍋を出す居酒屋”の『きんぼし』で店主の土田 宗広さんに“おすすめ鍋の素”を取材!

土田さんによる「最強のトレンド鍋の素」を5つ紹介するとともに、アレンジレシピも共有していきますよ~。

さっぱり爽やか「ゆず胡椒鍋スープ」


松屋栄食品本舗「ゆず胡椒鍋スープ」348円

土田さんと訪れたのは、200種類以上の鍋の素を取り扱う『北海市場 屯田店』。今年は有名店監修の鍋の素が人気で、特にラーメン店が手がける商品に注目が集まっています。

同店でも取り扱いのあるおすすめ鍋の素は、松屋栄食品本舗の「ゆず胡椒鍋スープ」です! 九州のご当地調味料である“柚子胡椒”が鍋になりました~。

粗刻みの唐辛子に柚子がたっぷりと入って、さっぱりとした辛味がスープを引き締める少し大人な鍋の素です。
土田さんによると、残ったスープに冷凍蕎麦をいれて茹でるのがおすすめなんだとか。

水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に小ネギを添えると、さっぱりとした蕎麦ができあがります~!

ガツンとパンチのきく「麺屋武蔵だし醤油味」


ダイショーの名店監修鍋スープ「麺屋武蔵だし醤油味」378円

次に紹介するのが、ダイショーの名店監修鍋スープ「麺屋武蔵だし醤油味」です。醤油をベースに、鶏やカツオ、エビの奥深い味わいが感じられます。

こちらの鍋の素には、最初からラーメンを入れるのがおすすめ。濃厚でガツンとくる味わいと麺の相性が抜群!

しびれる辛さがたまらない「四川麻婆鍋スープ」

辛いものが好きな人は、松屋栄食品本舗「四川麻婆鍋スープ」を気に入ること間違いなし!しびれる辛さがくせになると評判の、冬にぴったりの鍋の素です。

豆腐、もやし、豆苗、ミンチ肉など、家計に優しい具材でおいしい鍋を作れる点も魅力ですよ。

みずみずしいもやしや豆苗が、パンチのきいた辛さを少しマイルドにしてくれます。

松屋栄食品本舗「四川麻婆鍋スープ」397円

カニの風味が贅沢な「北海道 花咲がにだししょうゆ鍋つゆ」


ベル食品「北海道 花咲がにだししょうゆ鍋つゆ」378円

ベル食品「北海道 花咲がにだししょうゆ鍋つゆ」は、希少な根室産の花咲がにをふんだんに使った鍋の素です。

とにかくカニの風味がすごくて、小金色の澄んだスープの色合いにも食欲をそそられます…。こちらの鍋の素は、タラとの相性が良いんだとか。
シメには茶碗蒸しを作るのがおすすめです。

具材をやや残したツユの粗熱を少し冷まして、そこに溶き卵を加えて混ぜます。ツユ2に対して、卵1の割合を意識しましょう。

そして、最後にフタをして弱火で温めると、ふんわり食感の茶碗蒸しが完成です!卵に出汁がしっかりと染みこんでいて、奥深い味わいでした~。

まろやかでコクのある「あごだし豆乳鍋」


久原醤油「あごだし豆乳鍋」378円


最後に紹介するのが、久原醤油「あごだし豆乳鍋」です。ここ数年は「あごだし」の鍋の素が人気ですが、特にあごだし+ほかの味を組み合わせたものが評判だそう。

「あごだし豆乳鍋」は、伝統のあごだしの香りと旨味に、国産豆乳のまろやかさと味噌のコクをプラスした鍋の素。あごだしと豆乳のバランスが絶妙なんです!

シメは、担々麺にするのがおすすめ。ポイントは、ツユと一緒につみれを少し残しておくことですよ。

つみれを細かくして挽き肉状にした後は、そこにお好みの麺を入れます。すりごまとネギを加えて混ぜ、仕上げに「食べるラー油またはラー油」をかけるだけ。

食感と風味が一気に変わり、鍋とはまた違った料理を味わっているよう。1つの鍋の素で2度楽しめるのがうれしいですね!

「今年の冬は少し違った鍋を味わいたい」という人は、今回紹介した5つの鍋の素を使ってみるといいかも?

*みんテレ10月18日OAのものです
 (上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)OFFICIAL SNS

さっぱり爽やか「ゆず胡椒鍋スープ」


松屋栄食品本舗「ゆず胡椒鍋スープ」348円

土田さんと訪れたのは、200種類以上の鍋の素を取り扱う『北海市場 屯田店』。今年は有名店監修の鍋の素が人気で、特にラーメン店が手がける商品に注目が集まっています。

同店でも取り扱いのあるおすすめ鍋の素は、松屋栄食品本舗の「ゆず胡椒鍋スープ」です! 九州のご当地調味料である“柚子胡椒”が鍋になりました~。

粗刻みの唐辛子に柚子がたっぷりと入って、さっぱりとした辛味がスープを引き締める少し大人な鍋の素です。
土田さんによると、残ったスープに冷凍蕎麦をいれて茹でるのがおすすめなんだとか。

水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に小ネギを添えると、さっぱりとした蕎麦ができあがります~!

ガツンとパンチのきく「麺屋武蔵だし醤油味」


ダイショーの名店監修鍋スープ「麺屋武蔵だし醤油味」378円

次に紹介するのが、ダイショーの名店監修鍋スープ「麺屋武蔵だし醤油味」です。醤油をベースに、鶏やカツオ、エビの奥深い味わいが感じられます。

こちらの鍋の素には、最初からラーメンを入れるのがおすすめ。濃厚でガツンとくる味わいと麺の相性が抜群!

しびれる辛さがたまらない「四川麻婆鍋スープ」


松屋栄食品本舗「四川麻婆鍋スープ」397円

辛いものが好きな人は、松屋栄食品本舗「四川麻婆鍋スープ」を気に入ること間違いなし!しびれる辛さがくせになると評判の、冬にぴったりの鍋の素です。

豆腐、もやし、豆苗、ミンチ肉など、家計に優しい具材でおいしい鍋を作れる点も魅力ですよ。

みずみずしいもやしや豆苗が、パンチのきいた辛さを少しマイルドにしてくれます。

カニの風味が贅沢な「北海道 花咲がにだししょうゆ鍋つゆ」


ベル食品「北海道 花咲がにだししょうゆ鍋つゆ」378円

ベル食品「北海道 花咲がにだししょうゆ鍋つゆ」は、希少な根室産の花咲がにをふんだんに使った鍋の素です。

とにかくカニの風味がすごくて、小金色の澄んだスープの色合いにも食欲をそそられます…。こちらの鍋の素は、タラとの相性が良いんだとか。
シメには茶碗蒸しを作るのがおすすめです。

具材をやや残したツユの粗熱を少し冷まして、そこに溶き卵を加えて混ぜます。ツユ2に対して、卵1の割合を意識しましょう。

そして、最後にフタをして弱火で温めると、ふんわり食感の茶碗蒸しが完成です!卵に出汁がしっかりと染みこんでいて、奥深い味わいでした~。

まろやかでコクのある「あごだし豆乳鍋」


久原醤油「あごだし豆乳鍋」378円


最後に紹介するのが、久原醤油「あごだし豆乳鍋」です。ここ数年は「あごだし」の鍋の素が人気ですが、特にあごだし+ほかの味を組み合わせたものが評判だそう。

「あごだし豆乳鍋」は、伝統のあごだしの香りと旨味に、国産豆乳のまろやかさと味噌のコクをプラスした鍋の素。あごだしと豆乳のバランスが絶妙なんです!

シメは、担々麺にするのがおすすめ。ポイントは、ツユと一緒につみれを少し残しておくことですよ。

つみれを細かくして挽き肉状にした後は、そこにお好みの麺を入れます。すりごまとネギを加えて混ぜ、仕上げに「食べるラー油またはラー油」をかけるだけ。

食感と風味が一気に変わり、鍋とはまた違った料理を味わっているよう。1つの鍋の素で2度楽しめるのがうれしいですね!

「今年の冬は少し違った鍋を味わいたい」という人は、今回紹介した5つの鍋の素を使ってみるといいかも?

*みんテレ10月18日OAのものです
 (上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)OFFICIAL SNS

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