10月14日、コープの移動販売車「カケル」が発表。苫小牧信用金庫のATMが搭載されたATMです。
特に地方のような人口減少が激しい地域では、ATMの数が減りつつあり「お金を下ろすのも一苦労」という人も珍しくありません。
この「カケル」が今後、人口減少時代の強い味方になるかも?
コープさっぽろ『ATM搭載の移動販売車』が登場!
コープさっぽろが始めたのは、苫小牧信用金庫のATMが搭載された移動販売車の運行。
食料品や日用品がずらっと並んでいる横に、ATMが設置されています。
食料品や日用品がずらっと並んでいる横に、ATMが設置されています。
2010年、この移動販売車は買い物が困難な過疎地でも、便利に買い物ができるようにと始まりました。2022年現在では、135市町村を巡回しています。
苫小牧信用金庫は、人口減少などを理由に支店をピーク時の33店から28店へ減らしています。そのため、不便を指摘する声もあったそう。
苫小牧信用金庫は、人口減少などを理由に支店をピーク時の33店から28店へ減らしています。そのため、不便を指摘する声もあったそう。
移動販売車は、平取町、むかわ町、厚真町、日高町、安平町を巡回。利用できるのは火~金曜の4日間です。
利用者からの要望を受ける形で、通帳の記帳や繰り越しもできます。
利用者からの要望を受ける形で、通帳の記帳や繰り越しもできます。
移動販売車の利用は10月25日
コープではほかの信用金庫とも連携し、こうした取り組みを全道に広げる考え。
苫小牧信用金庫のATMが搭載された移動販売車は、10月25日から運行が始まります。
珍しくて便利なこの移動販売車。対象エリアの人は、一度利用してみては?
*みんテレ10月14日OAのものです
苫小牧信用金庫のATMが搭載された移動販売車は、10月25日から運行が始まります。
珍しくて便利なこの移動販売車。対象エリアの人は、一度利用してみては?
*みんテレ10月14日OAのものです
コープさっぽろ『ATM搭載の移動販売車』が登場!
コープさっぽろが始めたのは、苫小牧信用金庫のATMが搭載された移動販売車の運行。
食料品や日用品がずらっと並んでいる横に、ATMが設置されています。
食料品や日用品がずらっと並んでいる横に、ATMが設置されています。
2010年、この移動販売車は買い物が困難な過疎地でも、便利に買い物ができるようにと始まりました。2022年現在では、135市町村を巡回しています。
苫小牧信用金庫は、人口減少などを理由に支店をピーク時の33店から28店へ減らしています。そのため、不便を指摘する声もあったそう。
苫小牧信用金庫は、人口減少などを理由に支店をピーク時の33店から28店へ減らしています。そのため、不便を指摘する声もあったそう。
移動販売車は、平取町、むかわ町、厚真町、日高町、安平町を巡回。利用できるのは火~金曜の4日間です。
利用者からの要望を受ける形で、通帳の記帳や繰り越しもできます。
利用者からの要望を受ける形で、通帳の記帳や繰り越しもできます。
移動販売車の利用は10月25日
コープではほかの信用金庫とも連携し、こうした取り組みを全道に広げる考え。
苫小牧信用金庫のATMが搭載された移動販売車は、10月25日から運行が始まります。
珍しくて便利なこの移動販売車。対象エリアの人は、一度利用してみては?
*みんテレ10月14日OAのものです
苫小牧信用金庫のATMが搭載された移動販売車は、10月25日から運行が始まります。
珍しくて便利なこの移動販売車。対象エリアの人は、一度利用してみては?
*みんテレ10月14日OAのものです
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