2022.9.24

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満席必至の定食に"超人気店の"鉄板焼き…グルメ激戦区!バスセンター前エリア【札幌】

話題のお店にみんテレグルメ特捜班が突撃し徹底調査。今回は札幌・バスセンター前駅エリアのお店に行ってきました!
高層マンションの建築ラッシュで都市開発が進む地域。たくさんの話題のお店の中から気になる3店をご紹介しますよ~。

連日満席!リーズナブルな定食が人気

噂のお店1軒目は味のある店構えの「加藤商店」
 
元々は創業者が86年前にはじめた味噌やしょうゆを売る商店でしたが、2017年3代目の加藤公彦さんが兄弟と一緒にリーズナブルな定食ランチを始めたところ、口コミで話題になり平日でも満席の人気店に。
ランチの「お魚定食」は、炭火でふっくら焼き上げたこだわりのサバにご飯とお味噌汁、小鉢がついています。サバは遠赤外線効果で外はパリッっと中はふっくらやわらかいんです。
 
釧路産の大きなサバを現地から直接仕入れているんですって。サラダは、生産者と直接交渉し、その日仕入れた新鮮な道産野菜を使っています。
 
この日替わり定食は「豚肉の山椒漬け焼き」

道産の三元豚を山椒やしょうゆ、砂糖などで作る特製ダレに一晩漬け込んで焼き上げ、大根おろしでさっぱりといただきます。
そして、こだわりの卵を使った卵かけご飯も人気なんです。お好みでウニ醤油かカキ醤油を。
 
ここで、加藤店長おすすめのおいしい卵かけご飯の作り方をご紹介。
まずはご飯の中心に溝を作って白身だけを流し入れ、泡立てるように全体的に混ぜます。
ご飯がふわっとしてきたら、真ん中に黄身を入れ、タレを少しずつ入れながら、全体的に混ぜ合わせたら完成。
 
ふわふわトロトロの卵かけご飯もぜひ味わってみてくださいね~。
 
加藤商店
札幌市中央区南1条東5丁目1-56

指定文化財の中にあるおしゃれカフェ

指定文化財「旧永山武四郎邸」の一角を改装したカフェ「ナガヤマレスト」。

永山邸の特徴である「和洋折衷」をテーマに、レトロで洗練された店構えとSNS映えするメニューで幅広い世代に人気のお店に。
 
ソフトクリームにお団子と和洋折衷なメニューの一つが「ナガヤマパフェ」。と~っても口どけがいいソフトクリームは、新得町北広牧場の低温殺菌牛乳を使用。
 
中に隠れているさくら餡と白玉がソフトクリームとベストマッチ! 抹茶ムースにチョコチップクッキーを合わせたり、層ごとに和と洋の要素がバランスよく組み合わさっているんです。
イチゴとオレンジとキウイの断面が美しい「フルーツサンド」は、なんと中にわらびもちが!フルーツの酸味とわらびもちの甘みがいい感じ。ホイップクリームにも白あんが混ぜてあるんですって。
 
文化財のカフェでほっと一息、ぜいたくな瞬間ですね!
 
ナガヤマレスト
札幌市中央区北2条東6丁目2番地 永山記念公園内
 

道産食材鉄板焼きの人気店が移転

「オリジナル ダイニング ケントス」はもともと、ススキノで予約が取れない人気イタリアン。シェフの長年の夢であった鉄板焼きの店を実現するために、バスセンター前エリアに移転し、2022年4月にオープンしました。
鉄板焼きの前に、まずは「とうもろこしの冷製スープ」を。トウモロコシの実で作った冷たいスープの中に、トウモロコシの芯から出したジュレが入っているというお店の名物スープ。
 
凝縮されたトウモロコシのうま味がギュッとつまって感激する味わい。生クリーム、牛乳、塩だけを加えることで、トウモロコシ本来の味を引き出しているんですって。この味を求めて長年通うお客様もいるんだとか。
さぁ、いよいよメインの鉄板焼きに。
豊西牛フィレ肉は、脂っこくない上品なうま味と切れのいい食感の赤身肉。しっとりとして口に入れた瞬間に溶けていく感じ!直前に低温調理でじっくり火を入れて最後に鉄板で仕上げることで、肉にストレスがかからないんですって。
 
そして、一つ一つ手をかけて素材の味をいかしたこだわりの野菜も、お店を訪れる女性たちの心をときめかせているようですよ。
 
オリジナル ダイニング ケントス
札幌市中央区大通東3丁目1−1
 
*みんテレ9月15日OAのものです
 (上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

連日満席!リーズナブルな定食が人気

噂のお店1軒目は味のある店構えの「加藤商店」
 
元々は創業者が86年前にはじめた味噌やしょうゆを売る商店でしたが、2017年3代目の加藤公彦さんが兄弟と一緒にリーズナブルな定食ランチを始めたところ、口コミで話題になり平日でも満席の人気店に。
ランチの「お魚定食」は、炭火でふっくら焼き上げたこだわりのサバにご飯とお味噌汁、小鉢がついています。サバは遠赤外線効果で外はパリッっと中はふっくらやわらかいんです。
 
釧路産の大きなサバを現地から直接仕入れているんですって。サラダは、生産者と直接交渉し、その日仕入れた新鮮な道産野菜を使っています。
 
この日替わり定食は「豚肉の山椒漬け焼き」

道産の三元豚を山椒やしょうゆ、砂糖などで作る特製ダレに一晩漬け込んで焼き上げ、大根おろしでさっぱりといただきます。
そして、こだわりの卵を使った卵かけご飯も人気なんです。お好みでウニ醤油かカキ醤油を。
 
ここで、加藤店長おすすめのおいしい卵かけご飯の作り方をご紹介。
まずはご飯の中心に溝を作って白身だけを流し入れ、泡立てるように全体的に混ぜます。
ご飯がふわっとしてきたら、真ん中に黄身を入れ、タレを少しずつ入れながら、全体的に混ぜ合わせたら完成。
 
ふわふわトロトロの卵かけご飯もぜひ味わってみてくださいね~。
 
加藤商店
札幌市中央区南1条東5丁目1-56

指定文化財の中にあるおしゃれカフェ

指定文化財「旧永山武四郎邸」の一角を改装したカフェ「ナガヤマレスト」。

永山邸の特徴である「和洋折衷」をテーマに、レトロで洗練された店構えとSNS映えするメニューで幅広い世代に人気のお店に。
 
ソフトクリームにお団子と和洋折衷なメニューの一つが「ナガヤマパフェ」。と~っても口どけがいいソフトクリームは、新得町北広牧場の低温殺菌牛乳を使用。
 
中に隠れているさくら餡と白玉がソフトクリームとベストマッチ! 抹茶ムースにチョコチップクッキーを合わせたり、層ごとに和と洋の要素がバランスよく組み合わさっているんです。
イチゴとオレンジとキウイの断面が美しい「フルーツサンド」は、なんと中にわらびもちが!フルーツの酸味とわらびもちの甘みがいい感じ。ホイップクリームにも白あんが混ぜてあるんですって。
 
文化財のカフェでほっと一息、ぜいたくな瞬間ですね!
 
ナガヤマレスト
札幌市中央区北2条東6丁目2番地 永山記念公園内
 

道産食材鉄板焼きの人気店が移転

「オリジナル ダイニング ケントス」はもともと、ススキノで予約が取れない人気イタリアン。シェフの長年の夢であった鉄板焼きの店を実現するために、バスセンター前エリアに移転し、2022年4月にオープンしました。
鉄板焼きの前に、まずは「とうもろこしの冷製スープ」を。トウモロコシの実で作った冷たいスープの中に、トウモロコシの芯から出したジュレが入っているというお店の名物スープ。
 
凝縮されたトウモロコシのうま味がギュッとつまって感激する味わい。生クリーム、牛乳、塩だけを加えることで、トウモロコシ本来の味を引き出しているんですって。この味を求めて長年通うお客様もいるんだとか。
さぁ、いよいよメインの鉄板焼きに。
豊西牛フィレ肉は、脂っこくない上品なうま味と切れのいい食感の赤身肉。しっとりとして口に入れた瞬間に溶けていく感じ!直前に低温調理でじっくり火を入れて最後に鉄板で仕上げることで、肉にストレスがかからないんですって。
 
そして、一つ一つ手をかけて素材の味をいかしたこだわりの野菜も、お店を訪れる女性たちの心をときめかせているようですよ。
 
オリジナル ダイニング ケントス
札幌市中央区大通東3丁目1−1
 
*みんテレ9月15日OAのものです
 (上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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