2022.7.27

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夏休み タダで楽しめる!親子で楽しめる無料スポット…値上げの夏も「エンジョイサマー」

いよいよ始まった夏休み!子どもたちをどこに連れて行こうか頭を悩ませている人も多いはず。「あちこち連れて行ってあげたいけれど家計が心配…」という方も、大丈夫!無料で楽しめるスポット、意外と多いんですよ。今回は、知る人ぞ知る穴場スポットをご紹介しちゃいます。

小さくてもスゴイ!「札幌市豊平川さけ科学館」

真駒内公園内にある「豊平川さけ科学館」は、豊平川流域に住むサケの仲間を中心に、約40種類の生き物を飼育・展示しています。
日本ではここでしか見られない種類もいるんですって。
 
飼育員の中村慎吾さんによると、サケは川のにおい(アミノ酸の成分)を覚えているので、ちゃんと生まれた川に帰ってくるんですって。
 
サケのことならなんでも知っている飼育員さんがいろいろと質問に答えてくれるので、自由研究の手助けをしてもらうのもいいかも。
 
エサ代100円を払うとサケのエサやり体験もできますよ。
 
他にも札幌近郊に住む身近な生き物が展示されていて、かわいさにほっこり癒されます。
 
札幌市豊平川さけ科学館
住所:札幌市南区真駒内公園2-1
電話:011-582-7555
開館時間:午前9時15分~午後4時45分
休館日:月曜(祝日の場合は次の平日)

北大の貴重な標本を展示「北海道大学総合博物館」

北海道大学総合博物館は、北海道大学を丸ごと紹介する施設。145年の歴史を誇る北海道大学の「宝」の数々を展示しています。
 
所蔵している標本はなんと300~400万点ほど。展示エリアにあるのはそのごく一部なんですって。
 
一番人気があるのが恐竜の標本。お子さんにはとっても喜ばれていて、「北大に行きたい」という高校生・中学生も来ているんだとか。
併設のカフェのソフトクリームはコクがあって後味さわやかで絶品。北大農場の牛乳を使ったカフェラテも人気なんだそう。
 
さらに、当日の朝9時までの予約で購入できるワンコイン弁当も隠れファンが多いんですって。
ほっと一息つけるカフェがあるのは嬉しいですよね。
 
ミュージアムカフェぽらす
電話:080-1891-8073
北海道大学総合博物館
住所:札幌市北区北10条西8丁目
電話:011-706-2658
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:月曜(祝日の場合は次の平日)

レアなマンホールカードをゲット「札幌市下水道科学館」

下水道の役割や仕組みを楽しく学ぶことができる札幌市下水道科学館。
下水道管の中を調査するシミュレーションゲームや下水道の中を洗浄するゲームなどがあるんですって。
 
ふだん目にすることはないけれど大切なライフラインのひとつ、下水道の仕組みや歴史についてこの機会に学んでみては?
そして、マニアに人気というのが「マンホールカード」。これを集めるために全国行脚する人もいるんだとか。これは集めたくなるかも!
 
 
札幌市下水道科学館
住所:札幌市北区麻生町8丁目
電話:011-717-0046
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月曜(祝日の場合は次の平日)
※8月は休館日なし
 

地震や火事の体験も…札幌市民防災センター

いざという時役に立つ知識と経験を学ぶことができる札幌市民防災センター。
中に入るとはしご車がお出迎え。消防士さんになったつもりで運転席に座ることができます。防火服も無料で貸してくれるんですよ。
 
地震体験コーナーでは、揺れが起きた直後には頭を守る、揺れがおさまったら火の始末をする…など実際の揺れを体感しながら対応を学ぶことができるんです。
消火体験コーナーでは、消火器の使い方を丁寧に教えてもらったあと、実際に消火器を持ってシミュレーションできますよ。
 
札幌市民防災センター
住所:札幌市白石区南郷通6丁目
電話:011-868-3535
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
※リニューアル工事のため9月1日~2023年3月中旬まで休館
 

平日昼間に無料開放「札幌市役所19階展望回廊」

札幌市役所の最上階、展望回廊が無料開放されているって知っていましたか?
札幌のど真ん中から見下ろす景色、近隣にある展望施設は有料なので、お得感がありますよね~。平日の昼間であれば、出入り自由。知る人ぞ知る穴場スポットなんです。
 
札幌市役所19階展望回廊
住所:札幌市中央区北1条西2丁目
電話:011-211-2111
開放時間:平日午前9時30分~午後4時30分
同じ階の喫茶「パーラー青空」もおすすめです。
景色を眺めながらいただく青空プレートは栄養バランスがいいと働く女性に人気なんですって。
 
パーラー青空
住所:札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所19階
電話:011-211-3298
営業時間:午前11時~午後3時30分
定休日:土・日・祝日

中学生以下は無料「小樽市総合博物館」

小樽市総合博物館では、主に北海道内で明治から昭和にかけて活躍した車両50両を保存・展示しています。
館長の石川直章さんによると「車両数は、全国1位の京都鉄道博物館の52両に次ぐ全国2位」なんですって!
 
写真の「しづか号」は今から150年前に北海道で鉄道が開通したときに使った車両と同じ型のものなんだとか。人気コミック「ゴールデンカムイ」に登場したこともあって話題になりました。
 
実際にレトロな機関車に乗車することもできます。
大人気のアイアンホース号は、1日3回の運行。週末はいつも満員になるんですって。
 
ぜひ夏休みに乗ってみては?
 
小樽市総合博物館
住所:小樽市手宮1丁目3-6
電話:0134-33-2523
入館料:一般400円(冬季300円)高校生200円(冬季150円)中学生以下無料
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:火曜(祝日の場合は次の平日)

*みんテレ7月20日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

小さくてもスゴイ!「札幌市豊平川さけ科学館」

真駒内公園内にある「豊平川さけ科学館」は、豊平川流域に住むサケの仲間を中心に、約40種類の生き物を飼育・展示しています。
日本ではここでしか見られない種類もいるんですって。
 
飼育員の中村慎吾さんによると、サケは川のにおい(アミノ酸の成分)を覚えているので、ちゃんと生まれた川に帰ってくるんですって。
 
サケのことならなんでも知っている飼育員さんがいろいろと質問に答えてくれるので、自由研究の手助けをしてもらうのもいいかも。
 
エサ代100円を払うとサケのエサやり体験もできますよ。
 
他にも札幌近郊に住む身近な生き物が展示されていて、かわいさにほっこり癒されます。
 
札幌市豊平川さけ科学館
住所:札幌市南区真駒内公園2-1
電話:011-582-7555
開館時間:午前9時15分~午後4時45分
休館日:月曜(祝日の場合は次の平日)

北大の貴重な標本を展示「北海道大学総合博物館」

北海道大学総合博物館は、北海道大学を丸ごと紹介する施設。145年の歴史を誇る北海道大学の「宝」の数々を展示しています。
 
所蔵している標本はなんと300~400万点ほど。展示エリアにあるのはそのごく一部なんですって。
 
一番人気があるのが恐竜の標本。お子さんにはとっても喜ばれていて、「北大に行きたい」という高校生・中学生も来ているんだとか。
併設のカフェのソフトクリームはコクがあって後味さわやかで絶品。北大農場の牛乳を使ったカフェラテも人気なんだそう。
 
さらに、当日の朝9時までの予約で購入できるワンコイン弁当も隠れファンが多いんですって。
ほっと一息つけるカフェがあるのは嬉しいですよね。
 
ミュージアムカフェぽらす
電話:080-1891-8073
北海道大学総合博物館
住所:札幌市北区北10条西8丁目
電話:011-706-2658
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:月曜(祝日の場合は次の平日)

レアなマンホールカードをゲット「札幌市下水道科学館」

下水道の役割や仕組みを楽しく学ぶことができる札幌市下水道科学館。
下水道管の中を調査するシミュレーションゲームや下水道の中を洗浄するゲームなどがあるんですって。
 
ふだん目にすることはないけれど大切なライフラインのひとつ、下水道の仕組みや歴史についてこの機会に学んでみては?
そして、マニアに人気というのが「マンホールカード」。これを集めるために全国行脚する人もいるんだとか。これは集めたくなるかも!
 
 
札幌市下水道科学館
住所:札幌市北区麻生町8丁目
電話:011-717-0046
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月曜(祝日の場合は次の平日)
※8月は休館日なし
 

地震や火事の体験も…札幌市民防災センター

いざという時役に立つ知識と経験を学ぶことができる札幌市民防災センター。
中に入るとはしご車がお出迎え。消防士さんになったつもりで運転席に座ることができます。防火服も無料で貸してくれるんですよ。
 
地震体験コーナーでは、揺れが起きた直後には頭を守る、揺れがおさまったら火の始末をする…など実際の揺れを体感しながら対応を学ぶことができるんです。
消火体験コーナーでは、消火器の使い方を丁寧に教えてもらったあと、実際に消火器を持ってシミュレーションできますよ。
 
札幌市民防災センター
住所:札幌市白石区南郷通6丁目
電話:011-868-3535
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
※リニューアル工事のため9月1日~2023年3月中旬まで休館
 

平日昼間に無料開放「札幌市役所19階展望回廊」

札幌市役所の最上階、展望回廊が無料開放されているって知っていましたか?
札幌のど真ん中から見下ろす景色、近隣にある展望施設は有料なので、お得感がありますよね~。平日の昼間であれば、出入り自由。知る人ぞ知る穴場スポットなんです。
 
札幌市役所19階展望回廊
住所:札幌市中央区北1条西2丁目
電話:011-211-2111
開放時間:平日午前9時30分~午後4時30分
同じ階の喫茶「パーラー青空」もおすすめです。
景色を眺めながらいただく青空プレートは栄養バランスがいいと働く女性に人気なんですって。
 
パーラー青空
住所:札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所19階
電話:011-211-3298
営業時間:午前11時~午後3時30分
定休日:土・日・祝日

中学生以下は無料「小樽市総合博物館」

小樽市総合博物館では、主に北海道内で明治から昭和にかけて活躍した車両50両を保存・展示しています。
館長の石川直章さんによると「車両数は、全国1位の京都鉄道博物館の52両に次ぐ全国2位」なんですって!
 
写真の「しづか号」は今から150年前に北海道で鉄道が開通したときに使った車両と同じ型のものなんだとか。人気コミック「ゴールデンカムイ」に登場したこともあって話題になりました。
 
実際にレトロな機関車に乗車することもできます。
大人気のアイアンホース号は、1日3回の運行。週末はいつも満員になるんですって。
 
ぜひ夏休みに乗ってみては?
 
小樽市総合博物館
住所:小樽市手宮1丁目3-6
電話:0134-33-2523
入館料:一般400円(冬季300円)高校生200円(冬季150円)中学生以下無料
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:火曜(祝日の場合は次の平日)

*みんテレ7月20日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

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