2022.7.21

ニュース

「極上のビーフストロガノフ」…グルメの街"琴似"250の飲食店がひしめく「噂の店」

地域で話題のお店を調査する、みんテレの人気企画「噂の街グルメ」。
 
今回は、個性豊かな250以上の飲食店がひしめく琴似エリアを取材しました。

SNSで話題沸騰!「四角いシュークリーム」

2年前にオープンした『コドナカフェ』は、四角いシュークリームがSNSで話題となり、一気に人気店となりました。

「大人の我慢を忘れ、子どものように自由に好きなものをほおばれる」お店を目指し、大人と子どもを合わせた"コドナ"という店名にしたそうですよ。
「CUBEシュークリーム」は、シュークリームが好きな店主がナイフとフォークで食べる"おしゃれな新感覚スイーツ"として開発しました。

生地はサクフワッとしていて、クリームは上品で甘さ控えめなんです。

「CUBEシュークリーム」350円

中にぎっしりと詰められたクリームは、使用する生クリームの脂肪分をあえておさえることで、何個でも食べられるあっさりとした味わいに仕上げています。
 
また、生地は普通のシュークリームよりも長時間火を入れ、注文を受けた後に2度焼きすることで、軽くて食べやすい独特のサクサク食感を生んでいるんですって。
見た目のインパクト抜群の「ピスタチオシューパフェ」は、シュー生地の中に生クリーム・レアチョコ・グラノーラ・ピスタチオアイスなどが入った一品。

濃厚なアイスとチョコレートは相性抜群で、計算しつくされた美味しさなんだとか…!

「ピスタチオシューパフェ」650円

コドナカフェ
住所:札幌市西区琴似2条1-3-5 玉田クロスロードビル 2F

ふんわり新食感!カステラの人気店

続いてご紹介するのは『オカシナコトニ』。

道産食材のみで作り上げた「ホッカイドウムカステラ」は、SNSを中心に大ヒットし、1日に100個以上売り上げる人気商品となりました。

「ホッカイドウムカステラ」プレーン880円・チョコ980円


「CUPスクラップ」プレーン450円・チョコ480円

今回は、持ち運びに便利なカップタイプ「CUPスクラップ」をいただきました。

生地はプリンとカステラの間のような食感で、生クリームとの相性も抜群でしたよ~。
卵は北海道栗山町にある酒井農場の卵を使用。小麦粉は一切使わず、南幌町産の米粉「ゆめぴり粉」を使用しています。
 
よく泡立てたメレンゲに豆乳と米粉に合わせ、通常のカステラよりも低温でじっくり火を入れることで、フワフワ食感を実現しているそうです。
オカシナコトニ
住所:札幌市西区琴似2条2丁目4-1 ルナガーデン琴似

世界的デザイナー監修の洋食店

最後にご紹介するのが、デザイナーの河原シンスケさんがプロデュースする洋食店『ユニヴェール エス』。

河原さんはパリを拠点に活動し、ルイ・ヴィトンやエルメスなどの有名ブランドともコラボしてきた世界的デザイナーです。
 
洗練された店内の雰囲気と確かな味に魅せられ、全国各地からファンが訪れる話題のお店なんだとか。
シェフの今平慎太郎さんは、河原さんがディレクションした第一回札幌芸術祭の料理を担当したご縁で、河原さんの手掛ける予約の取れないレストラン『Usagi』の立ち上げに参加。

5年後に現在のお店を立ち上げました。
 

1か月かけてつくる「デミグラスソース」

そんな『ユニヴェール エス』の名物メニューが「ビーフストロガノフ」。

大きくカットされた牛肉には、デミグラスソースがたっぷりとかけられています。

「ビーフストロガノフ」3,980円

お肉は、十勝産牛肉の筋をすべて取り除いて使用。
 
デミグラスソースは大量の野菜を鍋で煮込み、それを毎日継ぎ足して濾す作業を1か月続けることで、作り上げているんだそう。こうすることで、複雑な旨味が凝縮され、雑味のない唯一無二のソースができるそうです。

また、仕上げにお肉の旨味が加わることで、さらにコクがアップするそうですよ。
 

口の中でとろける「豚ロースステーキ」

「当別町 浅野さんの豚ロースステーキ」は、骨付き豚ロースのローストにバターと山わさびを使用したソースを合わせた一品。

「当別町 浅野さんの豚ロースステーキ」2,480円

お肉は、シェフが長い時間をかけて選び抜いた当別町・浅野農場の豚ロース肉を使用。保水性が強く、脂の融点が低いので口の中で溶けるようなステーキに仕上がるそうです。

また、ソースはお肉を焼いたフライパンで仕上げているので、お肉の旨味がしっかり溶け込んでいるそうです。
 
料理への情熱や愛情が感じられる、"噂以上のお店"でした。
ユニヴェール エス
住所:札幌市西区二十四軒4条5丁目10-18 ライオンズステーションプラザ琴似1階
※要予約

SNSで話題沸騰!「四角いシュークリーム」

2年前にオープンした『コドナカフェ』は、四角いシュークリームがSNSで話題となり、一気に人気店となりました。

「大人の我慢を忘れ、子どものように自由に好きなものをほおばれる」お店を目指し、大人と子どもを合わせた"コドナ"という店名にしたそうですよ。

「CUBEシュークリーム」350円

「CUBEシュークリーム」は、シュークリームが好きな店主がナイフとフォークで食べる"おしゃれな新感覚スイーツ"として開発しました。

生地はサクフワッとしていて、クリームは上品で甘さ控えめなんです。
中にぎっしりと詰められたクリームは、使用する生クリームの脂肪分をあえておさえることで、何個でも食べられるあっさりとした味わいに仕上げています。
 
また、生地は普通のシュークリームよりも長時間火を入れ、注文を受けた後に2度焼きすることで、軽くて食べやすい独特のサクサク食感を生んでいるんですって。

「ピスタチオシューパフェ」650円

見た目のインパクト抜群の「ピスタチオシューパフェ」は、シュー生地の中に生クリーム・レアチョコ・グラノーラ・ピスタチオアイスなどが入った一品。

濃厚なアイスとチョコレートは相性抜群で、計算しつくされた美味しさなんだとか…!
コドナカフェ
住所:札幌市西区琴似2条1-3-5 玉田クロスロードビル 2F

ふんわり新食感!カステラの人気店


「ホッカイドウムカステラ」プレーン880円・チョコ980円

続いてご紹介するのは『オカシナコトニ』。

道産食材のみで作り上げた「ホッカイドウムカステラ」は、SNSを中心に大ヒットし、1日に100個以上売り上げる人気商品となりました。

「CUPスクラップ」プレーン450円・チョコ480円

今回は、持ち運びに便利なカップタイプ「CUPスクラップ」をいただきました。

生地はプリンとカステラの間のような食感で、生クリームとの相性も抜群でしたよ~。
卵は北海道栗山町にある酒井農場の卵を使用。小麦粉は一切使わず、南幌町産の米粉「ゆめぴり粉」を使用しています。
 
よく泡立てたメレンゲに豆乳と米粉に合わせ、通常のカステラよりも低温でじっくり火を入れることで、フワフワ食感を実現しているそうです。
オカシナコトニ
住所:札幌市西区琴似2条2丁目4-1 ルナガーデン琴似

世界的デザイナー監修の洋食店

最後にご紹介するのが、デザイナーの河原シンスケさんがプロデュースする洋食店『ユニヴェール エス』。

河原さんはパリを拠点に活動し、ルイ・ヴィトンやエルメスなどの有名ブランドともコラボしてきた世界的デザイナーです。
 
洗練された店内の雰囲気と確かな味に魅せられ、全国各地からファンが訪れる話題のお店なんだとか。
シェフの今平慎太郎さんは、河原さんがディレクションした第一回札幌芸術祭の料理を担当したご縁で、河原さんの手掛ける予約の取れないレストラン『Usagi』の立ち上げに参加。

5年後に現在のお店を立ち上げました。
 

1か月かけてつくる「デミグラスソース」


「ビーフストロガノフ」3,980円

そんな『ユニヴェール エス』の名物メニューが「ビーフストロガノフ」。

大きくカットされた牛肉には、デミグラスソースがたっぷりとかけられています。
お肉は、十勝産牛肉の筋をすべて取り除いて使用。
 
デミグラスソースは大量の野菜を鍋で煮込み、それを毎日継ぎ足して濾す作業を1か月続けることで、作り上げているんだそう。こうすることで、複雑な旨味が凝縮され、雑味のない唯一無二のソースができるそうです。

また、仕上げにお肉の旨味が加わることで、さらにコクがアップするそうですよ。
 

口の中でとろける「豚ロースステーキ」


「当別町 浅野さんの豚ロースステーキ」2,480円

「当別町 浅野さんの豚ロースステーキ」は、骨付き豚ロースのローストにバターと山わさびを使用したソースを合わせた一品。
お肉は、シェフが長い時間をかけて選び抜いた当別町・浅野農場の豚ロース肉を使用。保水性が強く、脂の融点が低いので口の中で溶けるようなステーキに仕上がるそうです。

また、ソースはお肉を焼いたフライパンで仕上げているので、お肉の旨味がしっかり溶け込んでいるそうです。
 
料理への情熱や愛情が感じられる、"噂以上のお店"でした。
ユニヴェール エス
住所:札幌市西区二十四軒4条5丁目10-18 ライオンズステーションプラザ琴似1階
※要予約

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