葉っぱ1枚で作る「切り絵」の世界。SNSでも話題になっているので見たことがある方も多いのでは?
「お誕生日、おめでとう!」ウサギをお祝いするペンギンやリス。動物たちの会話が聞こえてきそうな"切り絵"。今、函館市で展示会が行われています。
1枚の葉っぱと1本のナイフで生み出される繊細なアートに注目です。
繊細な作品を生み出すのは、葉っぱ切り絵アーティストのリトさん(35)。発達障害のひとつADHDと診断されています。
「集中力だけは小さいときから自信があった」というリトさん。4年前までは会社員でしたが、当時はある悩みを抱えていました。
「仕事覚えが遅いと常に周りから言われていた。自分だけ同じことずっとやり続けてそれで周りが見えなくなって怒られるとか。そういう違和感をずっと抱えながらの社会人生活でした」と話します。
一つのことに没頭してしまうと、ほかのことが手につかなくなる。病院の診察を受けるとADHDと診断されました。会社を辞め、食べていく手段を探していた時に偶然出会った葉っぱの切り絵。自分もやってみようと作品作りを始めたんだそう。
「集中力だけは小さいときから自信があった」というリトさん。4年前までは会社員でしたが、当時はある悩みを抱えていました。
「仕事覚えが遅いと常に周りから言われていた。自分だけ同じことずっとやり続けてそれで周りが見えなくなって怒られるとか。そういう違和感をずっと抱えながらの社会人生活でした」と話します。
一つのことに没頭してしまうと、ほかのことが手につかなくなる。病院の診察を受けるとADHDと診断されました。会社を辞め、食べていく手段を探していた時に偶然出会った葉っぱの切り絵。自分もやってみようと作品作りを始めたんだそう。
リトさんの作品は葉っぱ1枚から動物たちを切り出すもの。見る人は動物の会話やストーリーを想像します。
函館での展示にちなんで金森倉庫やイカ、函館ロープウエーも作品に盛り込みました。
「地元の人たちが函館のものを入れてくれているって喜んでもらえるもの。この1枚の小さな葉っぱの中にぎゅって凝縮してなんとかデザインまとめさせてもらった」と話します。
函館での展示にちなんで金森倉庫やイカ、函館ロープウエーも作品に盛り込みました。
「地元の人たちが函館のものを入れてくれているって喜んでもらえるもの。この1枚の小さな葉っぱの中にぎゅって凝縮してなんとかデザインまとめさせてもらった」と話します。
2年前から独学で葉っぱアートの制作を開始。出来上がった作品をSNSで公開すると、3万もの"いいね"がつき、話題になりました。
いまでは本を出版するほどの人気ぶりに。インスタグラムのフォロワーは40万人以上になりました。
いまでは本を出版するほどの人気ぶりに。インスタグラムのフォロワーは40万人以上になりました。
函館での展示会初日。リトさんの葉っぱアートを一目みようと、多くのファンが訪れました。
訪れた人からは「あまりにも繊細というか細かくて驚き」「悩みも忘れちゃうような癒やし系ですね」という声が。
「人生数年でがらっと変わって、自分でもまだ困惑しているんですけど…。2~3年先になったら日本を飛び出して、次はどこどこの国で展示会ですと、それくらい言える人になっていたい」と抱負を語るリトさん。次はどんな物語を見せてくれるのでしょうか。
葉っぱ切り絵展は、7月10日まで函館市の金森赤レンガ倉庫で開かれています。
*みんテレ6月28日OAのものです
訪れた人からは「あまりにも繊細というか細かくて驚き」「悩みも忘れちゃうような癒やし系ですね」という声が。
「人生数年でがらっと変わって、自分でもまだ困惑しているんですけど…。2~3年先になったら日本を飛び出して、次はどこどこの国で展示会ですと、それくらい言える人になっていたい」と抱負を語るリトさん。次はどんな物語を見せてくれるのでしょうか。
葉っぱ切り絵展は、7月10日まで函館市の金森赤レンガ倉庫で開かれています。
*みんテレ6月28日OAのものです
繊細な作品を生み出すのは、葉っぱ切り絵アーティストのリトさん(35)。発達障害のひとつADHDと診断されています。
「集中力だけは小さいときから自信があった」というリトさん。4年前までは会社員でしたが、当時はある悩みを抱えていました。
「仕事覚えが遅いと常に周りから言われていた。自分だけ同じことずっとやり続けてそれで周りが見えなくなって怒られるとか。そういう違和感をずっと抱えながらの社会人生活でした」と話します。
一つのことに没頭してしまうと、ほかのことが手につかなくなる。病院の診察を受けるとADHDと診断されました。会社を辞め、食べていく手段を探していた時に偶然出会った葉っぱの切り絵。自分もやってみようと作品作りを始めたんだそう。
「集中力だけは小さいときから自信があった」というリトさん。4年前までは会社員でしたが、当時はある悩みを抱えていました。
「仕事覚えが遅いと常に周りから言われていた。自分だけ同じことずっとやり続けてそれで周りが見えなくなって怒られるとか。そういう違和感をずっと抱えながらの社会人生活でした」と話します。
一つのことに没頭してしまうと、ほかのことが手につかなくなる。病院の診察を受けるとADHDと診断されました。会社を辞め、食べていく手段を探していた時に偶然出会った葉っぱの切り絵。自分もやってみようと作品作りを始めたんだそう。
リトさんの作品は葉っぱ1枚から動物たちを切り出すもの。見る人は動物の会話やストーリーを想像します。
函館での展示にちなんで金森倉庫やイカ、函館ロープウエーも作品に盛り込みました。
「地元の人たちが函館のものを入れてくれているって喜んでもらえるもの。この1枚の小さな葉っぱの中にぎゅって凝縮してなんとかデザインまとめさせてもらった」と話します。
函館での展示にちなんで金森倉庫やイカ、函館ロープウエーも作品に盛り込みました。
「地元の人たちが函館のものを入れてくれているって喜んでもらえるもの。この1枚の小さな葉っぱの中にぎゅって凝縮してなんとかデザインまとめさせてもらった」と話します。
2年前から独学で葉っぱアートの制作を開始。出来上がった作品をSNSで公開すると、3万もの"いいね"がつき、話題になりました。
いまでは本を出版するほどの人気ぶりに。インスタグラムのフォロワーは40万人以上になりました。
いまでは本を出版するほどの人気ぶりに。インスタグラムのフォロワーは40万人以上になりました。
函館での展示会初日。リトさんの葉っぱアートを一目みようと、多くのファンが訪れました。
訪れた人からは「あまりにも繊細というか細かくて驚き」「悩みも忘れちゃうような癒やし系ですね」という声が。
「人生数年でがらっと変わって、自分でもまだ困惑しているんですけど…。2~3年先になったら日本を飛び出して、次はどこどこの国で展示会ですと、それくらい言える人になっていたい」と抱負を語るリトさん。次はどんな物語を見せてくれるのでしょうか。
葉っぱ切り絵展は、7月10日まで函館市の金森赤レンガ倉庫で開かれています。
*みんテレ6月28日OAのものです
訪れた人からは「あまりにも繊細というか細かくて驚き」「悩みも忘れちゃうような癒やし系ですね」という声が。
「人生数年でがらっと変わって、自分でもまだ困惑しているんですけど…。2~3年先になったら日本を飛び出して、次はどこどこの国で展示会ですと、それくらい言える人になっていたい」と抱負を語るリトさん。次はどんな物語を見せてくれるのでしょうか。
葉っぱ切り絵展は、7月10日まで函館市の金森赤レンガ倉庫で開かれています。
*みんテレ6月28日OAのものです
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