2022.6.15

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「人気の道の駅」外資系ホテル誕生!恵庭と長沼…「もはや通過点ではなく目的地」

北海道には、その土地ならではの個性豊かな「道の駅」がたくさんありますよね。
2022年5月、恵庭市の『花ロードえにわ』と長沼町の『マオイの丘公園』には、なんとホテルがオープンしました。
道の駅周辺を"経由地"ではなく"目的地"にするためのプロジェクトが始まっています。

「道の駅」隣に”外資系ホテル”が完成

恵庭市の道の駅『花ロードえにわ』の隣に完成したのが、『フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ』です。

恵庭市と住宅メーカーの積水ハウス、そしてアメリカのホテル大手「マリオット・インターナショナル」が共同で計画しました。
宿泊特化型のホテルということで、部屋のつくりはとてもシンプル。

4階建てのホテルには2人用の部屋が102室あり、1部屋 14,520円~で宿泊することができます。
地元の温泉を回ってもらおうと、部屋には浴槽を設置していないんですって。
また、ホテル内にはレストランもありません。これも、道の駅や市内の飲食店で食事をしてもらうためなのだそう。

ホテルからの移動に使用できる"無料のタクシーチケット"が提供されるので、こちらをぜひ活用したいところですね。
 
観光案内にも力を入れ、デジタルマップも作成しているそうですよ。

地元食材を使った「朝食ボックス」 2,000円

朝食は「地産地消」にこだわり、地元で採れた野菜や豚肉をふんだんに使用したカレーを用意。道の駅で人気のメニューなのだそうです。

5日前までに予約が必要なのですが、2,000円で恵庭のグルメが味わうことができるのはうれしいですよね。

長沼町にもマリオットのホテルがオープン

『フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ』と同じタイミングで、長沼町の道の駅「マオイの丘公園」の隣にも、同じくマリオットのホテルがオープンしました。

こちらもとっても素敵ですよね。
 
「通過型」の観光を代表する存在だった道の駅が、地元を知ってもらう「滞在型」の拠点として生まれ変わろうとしています。

*みんテレ6月3日OAのものです

「道の駅」隣に”外資系ホテル”が完成

恵庭市の道の駅『花ロードえにわ』の隣に完成したのが、『フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ』です。

恵庭市と住宅メーカーの積水ハウス、そしてアメリカのホテル大手「マリオット・インターナショナル」が共同で計画しました。
宿泊特化型のホテルということで、部屋のつくりはとてもシンプル。

4階建てのホテルには2人用の部屋が102室あり、1部屋 14,520円~で宿泊することができます。
地元の温泉を回ってもらおうと、部屋には浴槽を設置していないんですって。
また、ホテル内にはレストランもありません。これも、道の駅や市内の飲食店で食事をしてもらうためなのだそう。

ホテルからの移動に使用できる"無料のタクシーチケット"が提供されるので、こちらをぜひ活用したいところですね。
 
観光案内にも力を入れ、デジタルマップも作成しているそうですよ。

地元食材を使った「朝食ボックス」 2,000円

朝食は「地産地消」にこだわり、地元で採れた野菜や豚肉をふんだんに使用したカレーを用意。道の駅で人気のメニューなのだそうです。

5日前までに予約が必要なのですが、2,000円で恵庭のグルメが味わうことができるのはうれしいですよね。

長沼町にもマリオットのホテルがオープン

『フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ』と同じタイミングで、長沼町の道の駅「マオイの丘公園」の隣にも、同じくマリオットのホテルがオープンしました。

こちらもとっても素敵ですよね。
 
「通過型」の観光を代表する存在だった道の駅が、地元を知ってもらう「滞在型」の拠点として生まれ変わろうとしています。

*みんテレ6月3日OAのものです

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