2022.6.11

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"噂の店" 海の幸たっぷりサンドイッチ…老舗の名店・新進気鋭の人気店 西区西野エリア【札幌】

地域で話題のお店を調査するみんテレ企画「噂の街グルメ」。

今回は、老舗の名店から新進気鋭の人気店までグルメなお店がひしめく札幌・西区西野エリアで、ウワサのお店をリポートしますよ~。

ススキノで一世を風靡したゴボウラーメンが進化!味も人気もパワーアップ

「麺や春夏秋冬 -Shiki-」は、元々ススキノの行列のできる店「らーめん天真爛漫」が3年前に閉店になり、当時の店長が名物だった「ごぼうらーめん」を残したいと現在の場所に復活させたお店。名物の味を進化させ、西野でも連日満席の人気店になりました。

※店名の「秋」は、正確には「秋」の下に「手」。
 
もちろん一番人気は「ごぼうらーめん(味噌)900円」。
スープを作る段階でささがきのゴボウ入れて出汁をとり、さらにゴボウのエキスを抽出した”ゴボウ油”を入れることで、風味が口いっぱいに広がるように工夫。
 
上にのせるゴボウチップスは厚さを変え、食感をより良くしました。
さらに、スープには豚足を加え、鶏がらの割合を増やしてすっきり感を出したんですって。
ゴボウの出汁がスープに溶け込んで奥深い味噌の味とマッチ。ゴボウの甘みとうま味がギュッと詰まっていました!

そして、ゴボウの食感がいいアクセントに。丸ごとゴボウを味わえるラーメンなんてなかなか無いですよね~。

2か月で3店舗展開!話題のサンドイッチ専門店

続いてご紹介するのは「サムサンド 西町店」。

本店は二条市場の近くに店を構える人気サンドイッチ専門店でしたが、4月に2店舗、5月に1店舗と新店を続々と展開。急成長している話題のお店です。
一番人気は「S.O.M.Eサンド(280円)」。
サーモンのS、オニオンのO、マグロツナのM、エビのE、頭文字をとってSOME(サム)サンド。

サーモンとエビの風味がまず口の中に広がります。
サーモンは口どけやわらかく濃厚なうま味を出すために、オリーブオイルやハーブなどが入ったタレに漬け込んでいるんですって。
 
しっとりやわらかなパンは、道産小麦100%パンのパイオニア「シロクマベーカリー」とコラボ。総菜にもフルーツにも合う"角食"を特注しているんですよ。
そして、店舗ごとにそれぞれのお店限定のサイドメニューもあるんです。
西町店ではパフェと冷凍ピザを販売しています。

パフェのソフトクリームは、十勝の新得町の牛乳を使用。濃厚なのに後味はさっぱり。
中にはパン生地を卵、牛乳、砂糖で味付けしたパンプディングが入っていて、ショートケーキを食べているような感じ。さらに、"わらびもち"も入って和と洋のコラボがもうたまりません!

ファミリー層の多い住宅街の中のお店なので、小さなお子さんにも楽しめるようなサイドメニューを提供しているんですって。
 

ミシュランにも輝く名店!連日行列のそば店

19年前に開店し、透き通るような更科そばが人気となり連日店の前に行列ができる名店「手打蕎麦のたぐと」。

ミシュランガイド北海道2017ではビブグルマンに選出されたお店です。
店内には、そばの産地やそば打ちの情報を掲示。そば通のお客さんに質問されることも多いんだとか。
 
「手打蕎麦のたぐと」では、田舎そば、更科そば、ゴマそばの3種類を用意。
伸びやすい更科そばを一番おいしいタイミングで食べてほしいと、そばは2回に分けて提供。ちょうど1枚目を食べ終わるタイミングで2枚目を運んできてくれるんです。
 
最初は更科そば、2枚目を変わりそばにすることも可能。ゴマそば、田舎そばには+88円で変更できます。
そば好きにはたまらないサービスですよね~。
 
そばは、道産そば粉とつなぎの小麦粉を季節で変えて毎朝5時間かけて仕込んでいるんですって。
こちらは、「冷し鴨せいろ(2263円)」。
そばつゆにはレモンを絞るのが店長のオススメ。さわやかなレモンとそれに負けない出汁の香りを楽しむことができます。
 
冷たいそばは4種類、温かいそばは3種類の出汁をブレンド。つゆの命ともいえるカエシは創業以来継ぎ足されている秘伝の味です。
 
鴨肉はしっとりやわらか。そばのカエシで味付けしているんですって。
 
大きなのりがたっぷりで磯の香り抜群の「どんじゃのりせいろ(1913円)」もオススメですよ。
 
*みんテレ5月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

ススキノで一世を風靡したゴボウラーメンが進化!味も人気もパワーアップ

「麺や春夏秋冬 -Shiki-」は、元々ススキノの行列のできる店「らーめん天真爛漫」が3年前に閉店になり、当時の店長が名物だった「ごぼうらーめん」を残したいと現在の場所に復活させたお店。名物の味を進化させ、西野でも連日満席の人気店になりました。

※店名の「秋」は、正確には「秋」の下に「手」。
 
もちろん一番人気は「ごぼうらーめん(味噌)900円」。
スープを作る段階でささがきのゴボウ入れて出汁をとり、さらにゴボウのエキスを抽出した”ゴボウ油”を入れることで、風味が口いっぱいに広がるように工夫。
 
上にのせるゴボウチップスは厚さを変え、食感をより良くしました。
さらに、スープには豚足を加え、鶏がらの割合を増やしてすっきり感を出したんですって。
ゴボウの出汁がスープに溶け込んで奥深い味噌の味とマッチ。ゴボウの甘みとうま味がギュッと詰まっていました!

そして、ゴボウの食感がいいアクセントに。丸ごとゴボウを味わえるラーメンなんてなかなか無いですよね~。

2か月で3店舗展開!話題のサンドイッチ専門店

続いてご紹介するのは「サムサンド 西町店」。

本店は二条市場の近くに店を構える人気サンドイッチ専門店でしたが、4月に2店舗、5月に1店舗と新店を続々と展開。急成長している話題のお店です。
一番人気は「S.O.M.Eサンド(280円)」。
サーモンのS、オニオンのO、マグロツナのM、エビのE、頭文字をとってSOME(サム)サンド。

サーモンとエビの風味がまず口の中に広がります。
サーモンは口どけやわらかく濃厚なうま味を出すために、オリーブオイルやハーブなどが入ったタレに漬け込んでいるんですって。
 
しっとりやわらかなパンは、道産小麦100%パンのパイオニア「シロクマベーカリー」とコラボ。総菜にもフルーツにも合う"角食"を特注しているんですよ。
そして、店舗ごとにそれぞれのお店限定のサイドメニューもあるんです。
西町店ではパフェと冷凍ピザを販売しています。

パフェのソフトクリームは、十勝の新得町の牛乳を使用。濃厚なのに後味はさっぱり。
中にはパン生地を卵、牛乳、砂糖で味付けしたパンプディングが入っていて、ショートケーキを食べているような感じ。さらに、"わらびもち"も入って和と洋のコラボがもうたまりません!

ファミリー層の多い住宅街の中のお店なので、小さなお子さんにも楽しめるようなサイドメニューを提供しているんですって。
 

ミシュランにも輝く名店!連日行列のそば店

19年前に開店し、透き通るような更科そばが人気となり連日店の前に行列ができる名店「手打蕎麦のたぐと」。

ミシュランガイド北海道2017ではビブグルマンに選出されたお店です。
店内には、そばの産地やそば打ちの情報を掲示。そば通のお客さんに質問されることも多いんだとか。
 
「手打蕎麦のたぐと」では、田舎そば、更科そば、ゴマそばの3種類を用意。
伸びやすい更科そばを一番おいしいタイミングで食べてほしいと、そばは2回に分けて提供。ちょうど1枚目を食べ終わるタイミングで2枚目を運んできてくれるんです。
 
最初は更科そば、2枚目を変わりそばにすることも可能。ゴマそば、田舎そばには+88円で変更できます。
そば好きにはたまらないサービスですよね~。
 
そばは、道産そば粉とつなぎの小麦粉を季節で変えて毎朝5時間かけて仕込んでいるんですって。
こちらは、「冷し鴨せいろ(2263円)」。
そばつゆにはレモンを絞るのが店長のオススメ。さわやかなレモンとそれに負けない出汁の香りを楽しむことができます。
 
冷たいそばは4種類、温かいそばは3種類の出汁をブレンド。つゆの命ともいえるカエシは創業以来継ぎ足されている秘伝の味です。
 
鴨肉はしっとりやわらか。そばのカエシで味付けしているんですって。
 
大きなのりがたっぷりで磯の香り抜群の「どんじゃのりせいろ(1913円)」もオススメですよ。
 
*みんテレ5月26日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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