一般の家に有料で泊まる「民泊」。
コロナ前は外国人観光客の増加に伴い、マンションの一室を安く貸すスタイルが人気でしたが、コロナ禍で外国人観光客が減少し、札幌市の民泊の数も3年前の約2400件から1000件以上が姿を消しました。
その中で今注目されているのが「高級民泊」なんです。
大浴場にバーカウンターまで…定山渓温泉の別荘
北海道札幌市の温泉地・定山渓のど真ん中にあるこちらの別荘は、民泊として活用されています。
シェフを呼んで食事を楽しめるスペースやバーカウンター、大人数で利用できる大浴場まであるんですって。
シェフを呼んで食事を楽しめるスペースやバーカウンター、大人数で利用できる大浴場まであるんですって。
宿泊料金は1泊1室69000円~と高めですが、最大で14人が同時に宿泊できることもあり、GWは予約でいっぱいだったといいます。
津軽海峡を一望できるオーシャンビュー!「函館SINORI」
函館市志海苔地区、函館空港から車で5分の好立地にある「函館SINORI」。
こちらのウリは、どこからでも津軽海峡を一望できるオーシャンビュー!
こちらのウリは、どこからでも津軽海峡を一望できるオーシャンビュー!
1泊1室30000円~で最大6人まで宿泊できます。
三密を回避できるとあって、2022年4月のオープンからすでに週末を中心に予約で埋まっているんですって。
非日常感を満喫できそうですよね~!
三密を回避できるとあって、2022年4月のオープンからすでに週末を中心に予約で埋まっているんですって。
非日常感を満喫できそうですよね~!
1万本の桜に囲まれた別荘
日本最北の城下町、松前町にある松前公園には4月下旬~5月にかけて、約250種類・1万本の桜を目当てに大勢の観光客が訪れます。
そんな観光客も注目しているスポットが"桜の中の民泊"。
そんな観光客も注目しているスポットが"桜の中の民泊"。
桜並木を抜けた先にある「光花園」は、茶道の茶器の資料館として約30年前に建てられました。
オーナーの小林さんは約1年前、前のオーナーがなくなったことをきっかけに「光花園」を買い取ったそうです。
そして、別荘にしておくのがもったいないと思い、民泊の許可を得たんですって。
オーナーの小林さんは約1年前、前のオーナーがなくなったことをきっかけに「光花園」を買い取ったそうです。
そして、別荘にしておくのがもったいないと思い、民泊の許可を得たんですって。
資料館としてはかなり豪華な「光花園」。
設備総工費は3億5千万円ということですが、1人1泊5000円~宿泊ができるそうです。
設備総工費は3億5千万円ということですが、1人1泊5000円~宿泊ができるそうです。
小林さんが自慢と話す2階は、回り廊下になっていて、松前公園に咲く桜を眺めることができます。
また、離れに作られた茶室「三松園」は、ペットと一緒に過ごすことができる部屋にするそうです。
さらに敷地内にあるお堂は今後、露天風呂に改装する予定なんですって。
こんな場所、日本中を探してもないかもしれません…!
さらに敷地内にあるお堂は今後、露天風呂に改装する予定なんですって。
こんな場所、日本中を探してもないかもしれません…!
小林さんは、「600坪の敷地内をまた来てみたい場所にすることで、民泊の許可をいただいた社会貢献になると思う」と話します。
コロナ禍で、変わる民泊の形。
外国人観光客に頼らない新しい旅のスタイルが生まれてきました。
コロナ禍で、変わる民泊の形。
外国人観光客に頼らない新しい旅のスタイルが生まれてきました。
大浴場にバーカウンターまで…定山渓温泉の別荘
北海道札幌市の温泉地・定山渓のど真ん中にあるこちらの別荘は、民泊として活用されています。
シェフを呼んで食事を楽しめるスペースやバーカウンター、大人数で利用できる大浴場まであるんですって。
シェフを呼んで食事を楽しめるスペースやバーカウンター、大人数で利用できる大浴場まであるんですって。
宿泊料金は1泊1室69000円~と高めですが、最大で14人が同時に宿泊できることもあり、GWは予約でいっぱいだったといいます。
津軽海峡を一望できるオーシャンビュー!「函館SINORI」
函館市志海苔地区、函館空港から車で5分の好立地にある「函館SINORI」。
こちらのウリは、どこからでも津軽海峡を一望できるオーシャンビュー!
こちらのウリは、どこからでも津軽海峡を一望できるオーシャンビュー!
1泊1室30000円~で最大6人まで宿泊できます。
三密を回避できるとあって、2022年4月のオープンからすでに週末を中心に予約で埋まっているんですって。
非日常感を満喫できそうですよね~!
三密を回避できるとあって、2022年4月のオープンからすでに週末を中心に予約で埋まっているんですって。
非日常感を満喫できそうですよね~!
1万本の桜に囲まれた別荘
日本最北の城下町、松前町にある松前公園には4月下旬~5月にかけて、約250種類・1万本の桜を目当てに大勢の観光客が訪れます。
そんな観光客も注目しているスポットが"桜の中の民泊"。
そんな観光客も注目しているスポットが"桜の中の民泊"。
桜並木を抜けた先にある「光花園」は、茶道の茶器の資料館として約30年前に建てられました。
オーナーの小林さんは約1年前、前のオーナーがなくなったことをきっかけに「光花園」を買い取ったそうです。
そして、別荘にしておくのがもったいないと思い、民泊の許可を得たんですって。
オーナーの小林さんは約1年前、前のオーナーがなくなったことをきっかけに「光花園」を買い取ったそうです。
そして、別荘にしておくのがもったいないと思い、民泊の許可を得たんですって。
資料館としてはかなり豪華な「光花園」。
設備総工費は3億5千万円ということですが、1人1泊5000円~宿泊ができるそうです。
設備総工費は3億5千万円ということですが、1人1泊5000円~宿泊ができるそうです。
小林さんが自慢と話す2階は、回り廊下になっていて、松前公園に咲く桜を眺めることができます。
また、離れに作られた茶室「三松園」は、ペットと一緒に過ごすことができる部屋にするそうです。
さらに敷地内にあるお堂は今後、露天風呂に改装する予定なんですって。
こんな場所、日本中を探してもないかもしれません…!
さらに敷地内にあるお堂は今後、露天風呂に改装する予定なんですって。
こんな場所、日本中を探してもないかもしれません…!
小林さんは、「600坪の敷地内をまた来てみたい場所にすることで、民泊の許可をいただいた社会貢献になると思う」と話します。
コロナ禍で、変わる民泊の形。
外国人観光客に頼らない新しい旅のスタイルが生まれてきました。
コロナ禍で、変わる民泊の形。
外国人観光客に頼らない新しい旅のスタイルが生まれてきました。
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