2022.5.13

ニュース

ホタテじゃなくて「おタテ」小樽の話題の海産物!生の食感にビックリ 復活の起爆剤

海に面した小樽市の代表的な海産物といえばウニやニシンが有名ですが…
コロナ禍のいま、それに次ぐ新たな海産物を推しています!
 
それはおタテ。

小樽のホタテで『おタテ』です!

希少性がウリ!

明治から昭和初期にかけニシン漁とともに栄えたホタテ漁。しかし乱獲の結果、小樽からホタテは消えました。

その後、試行錯誤の末、1980年代に養殖で復活。
成貝まで育ったホタテの水揚げはごくわずかで小樽市でもマイナーな海産物でしたが、コロナ禍のいま、その希少性をウリに推しだしています!

おタテ漁は4月に始まり、夏に最盛期を迎え11月まで続きます。長い期間、旬を味わうことができます。
 
水揚げしたてだと弾力がものすごいですよ!

小樽市は大型連休で少しは賑わいを取り戻したものの、コロナ禍以前には遠く及ばないとのこと。おタテは希少性に加え、市街地からすぐそばでとれる新鮮さも魅力として観光客を呼び込みたいと考えているそうです。

生の食感にビックリ

新鮮なおタテを味わうには…なんといってもお寿司!

「観光客は生の食感にビックリすると思う」と話す小樽たけの寿司 武田 賢一 代表。

ぷりぷりで、ものすごく甘いですよ。

おタテのにぎり(1貫 330円)

フレンチランチコースも!

おタテを育んだ海を望むホテルではフレンチランチコースでおタテを味わうことができます。
 
メインデッシュはおタテをはじめ、小樽近海でとれたアイナメや甘エビを牛乳で煮込んだひと皿。おタテの出汁が牛乳と混ざりあって、クリーミーかつアッサリとした味がたまりません!

「小樽にはウニや二シンなど様々な食材あるが、それに加わっていける食材としておタテが広がっていけばと思う」とホテル ノイシュロス小樽 徳橋 啓介 料理長は話します。

新たなブランドを目指す

現在、小樽市内ではオリジナルおタテ料理を提供する店が20軒ほどあります。
 
希少性と新鮮さをウリにした小樽のおタテ。コロナ禍からの復活の起爆剤として、小樽の新たなブランドを目指します。

*みんテレ5月4日OAのものです

希少性がウリ!

明治から昭和初期にかけニシン漁とともに栄えたホタテ漁。しかし乱獲の結果、小樽からホタテは消えました。

その後、試行錯誤の末、1980年代に養殖で復活。
成貝まで育ったホタテの水揚げはごくわずかで小樽市でもマイナーな海産物でしたが、コロナ禍のいま、その希少性をウリに推しだしています!

おタテ漁は4月に始まり、夏に最盛期を迎え11月まで続きます。長い期間、旬を味わうことができます。
 
水揚げしたてだと弾力がものすごいですよ!

小樽市は大型連休で少しは賑わいを取り戻したものの、コロナ禍以前には遠く及ばないとのこと。おタテは希少性に加え、市街地からすぐそばでとれる新鮮さも魅力として観光客を呼び込みたいと考えているそうです。

生の食感にビックリ


おタテのにぎり(1貫 330円)

新鮮なおタテを味わうには…なんといってもお寿司!

「観光客は生の食感にビックリすると思う」と話す小樽たけの寿司 武田 賢一 代表。

ぷりぷりで、ものすごく甘いですよ。

フレンチランチコースも!

おタテを育んだ海を望むホテルではフレンチランチコースでおタテを味わうことができます。
 
メインデッシュはおタテをはじめ、小樽近海でとれたアイナメや甘エビを牛乳で煮込んだひと皿。おタテの出汁が牛乳と混ざりあって、クリーミーかつアッサリとした味がたまりません!

「小樽にはウニや二シンなど様々な食材あるが、それに加わっていける食材としておタテが広がっていけばと思う」とホテル ノイシュロス小樽 徳橋 啓介 料理長は話します。

新たなブランドを目指す

現在、小樽市内ではオリジナルおタテ料理を提供する店が20軒ほどあります。
 
希少性と新鮮さをウリにした小樽のおタテ。コロナ禍からの復活の起爆剤として、小樽の新たなブランドを目指します。

*みんテレ5月4日OAのものです

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