2022.4.28

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北海道の道の駅“レベル高い”ランキング「税込み1000円の海鮮丼よりすごいものって?」

暖かくなってきたこの季節。
ちょっとドライブして行きたくなるところといえば「道の駅」ですよね!?
 
実は4月号の北海道じゃらんで2000人以上の読者が”行ってよかった”と思う道内の道の駅の最新ランキングが発表されました。
 
なぜ人気なのか理由も探ってみました。

第3位 上士幌町 かみしほろ

とにかくグルメが魅力的!
1番人気なのが「道の駅ハンバーグセット 1,800円(税込)」
十勝ハーブ牛を使った本格的ハンバーグをいただくことができます。
道の駅 かみしほろ
住所:上士幌町字上士幌東3線227-1
営業時間
4月末から10月上旬:午前9時~午後6時
10月下旬から4月上旬:午前9時~午後5時
定休日:年末年始
電話番号:01564-7-7722
Webサイト:https://karch.jp/michinoeki/

第2位 七飯町 なないろななえ

去年に引き続き2位獲得となったなないろななえ。
 
町内外で採れる新鮮野菜や七飯町生まれで北海道民にはおなじみの「コアップカラナ」などのお土産も大人気。
更に、七飯町のモニュメントにもなっている「りんご」使ったスイーツも人気。
去年オープンしたナナイロファクトリーでは、特産のりんごを使った「もちもちクレープ りんごカスタードパイ 550円(税込)」を食べることができます。
シナモンで漬けたりんごとサクサクのパイ生地を米粉を使ったクレープ生地で巻いたもちもちクレープ。アップルパイ風味のりんごが程よい酸味と爽やかな甘さで、もちもちのクレープ生地との相性抜群。女性客だけでなく、男性にも人気なのだとか。
そしてこちらも去年オープンした海鮮のお店「甲」
なんといっても1,000円という破格で食べられる海鮮丼が大人気なんです。
「海鮮 甲 1,000円(税込)」1日10食限定
 
マグロ、サーモン、シメサバ、甘エビの下にはネギトロまで乗って、このボリューム!
このシメサバは函館で獲れたものをシメています。
オーナーが漁師のため、新鮮な海鮮がお安くいただけます。
 
なないろななえでは今後もお客様を飽きさせないよう、新メニュー開発にも力を入れていくとのこと。
来年は1位を奪えるのか…注目です!
 
道の駅 なないろななえ
住所:北海道亀田郡七飯町字峠下380-2
営業時間
平日:午前9時~午後6時
土日祝日:午前9時~午後6時
定休日:12月31日〜1月3日(予定)
電話番号:0128-86-5195
Webサイト:https://nanairo-nanae.jp/

第1位 木古内町 みそぎの郷きこない

3月26日に、函館・江差自動車道が木古内インターチェンジまで延伸してアクセスも良くなった木古内町。
なんと道の駅を開業してから4度目の1位なんだとか。
木古内町といえば江戸時代から続く豊漁を祈る祭り「寒中みそぎ祭り」が有名ですが、これだけ高く評価される理由は、なんといってもグルメ!
 
道内では木古内町だけの観光コンシェルジュの津山さんに話を聞いてきました。
まず来たら食べてほしいのが、多い時には400個以上売れることもあるという
「みそぎの塩ソフトクリーム 300円(税込)」
寒中みそぎ祭りが行われる場所の海水で作った塩ソースを使用。
ソフトクリームの甘さを引き立てつつも、あっさりとした味でクセになると、これだけを食べに来る人もいるんだとか。

そして
塩ソフトと並ぶ幻のメニューが食べられるのは、道の駅の中にあるレストラン「どうなんde’s」
木古内町内4軒の農家で年間で約200頭ほど生産される、町民もなかなか食べることが出来ない大変希少な”はこだて和牛”を使って作った「はこだて和牛の炙り丼 1000円(税込)」テイクアウトの値段です!
赤身が多く脂身が少ないヘルシーお肉の表面を炙り、塩、コショウで味付けしたものを盛り付けています。
 
焼き加減は大変レア!軽く炙っただけなので肉本来の柔らかな食感が楽しめます
 
お土産の数も900種類と買って帰りたくなるものばかり!
道南旅行の際はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

※5月2日追記 ゴールデンウィーク期間中は「はこだて和牛の炙り丼」のテイクアウトの販売を行っていないのでご注意ください。
道の駅 みそぎの郷 きこない
住所:北海道上磯郡木古内町字本町338-14
営業時間
基本:午前9時~午後6時
7月1日~8月19日:午前9時~午後7時
※時季により変動あり
定休日:年末年始
電話番号:01392-2-3161
Webサイト:https://kikonai.jp/

他にもおすすめの札幌近郊道の駅

札幌市内から車で45分、今回第8位「北欧の風 道の駅とうべつ」
木の温かみを感じる館内では、新鮮野菜の直売所や飲食店が4軒入っていてグルメも充実しています。
中でも人気なのが、姉妹都市スウェーデンの国旗をイメージした「スウェーデンソフト 380円(税込)」
当別町産ななつぼしの甘酒とマスカットのような香りのエルダーフラワーを使った、ここにしかないオリジナルのソフトクリームが大人気です。
 
他にも宮城県や和歌山県の特産品が並ぶなど、姉妹都市が多い当別町ならではのお土産も楽しめます。
北欧の風 道の駅とうべつ
住所:北海道石狩郡当別町当別太774番地11
営業時間:午前9時~午後5時
電話番号:0133-27-5260
Webサイト:https://tobest.co.jp/michinoeki/
最新ランキングでは第9位となった「道の駅 あびら D51ステーション」
ファンにはたまらない実際に使われたSLが展示されている鉄道資料館がある他、町内にも常連客がたくさんいるという、焼き立てパンのベーカリーは昼過ぎには売り切れるほどの大人気だそう。
そんな中でもおすすめが、安平町で生産されるやわらかい肉質のケンボロー豚を使った「あびら産ケンボロー豚のD51豚丼 820円(税込)」
赤身の癖がなく、さっぱりとした脂身の肉は、オープン以来大人気となっているメニューです。
鉄道ファンにはたまらないD51商品も充実していますよ!
そしてこれからの季節、黄色い花が満開に咲く菜の花畑!
菜の花は1年草のため、開花スポットが毎年変わるということなんですが、2022年はなんと道の駅の目の前が菜の花畑になるそうです。
ゴールデンウイークには、ミニSL乗車体験も行われるなど、グルメ以外の楽しみ方もたくさんあります。
道の駅あびら D51ステーション
住所:北海道勇払郡安平町追分柏が丘49-1
営業時間
4月〜10月:午前9時~午後6時
11月〜3月:午前9時~午後5時
定休日:12月31日〜1月3日
電話番号:0145-29-7751
Webサイト:https://d51-station.com/
道の駅の詳しい情報は、北海道じゃらん4月号や各道の駅のホームページにも載っていますのでチェックしてみてください。
 
*みんテレ4月6日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

第3位 上士幌町 かみしほろ

とにかくグルメが魅力的!
1番人気なのが「道の駅ハンバーグセット 1,800円(税込)」
十勝ハーブ牛を使った本格的ハンバーグをいただくことができます。
道の駅 かみしほろ
住所:上士幌町字上士幌東3線227-1
営業時間
4月末から10月上旬:午前9時~午後6時
10月下旬から4月上旬:午前9時~午後5時
定休日:年末年始
電話番号:01564-7-7722
Webサイト:https://karch.jp/michinoeki/

第2位 七飯町 なないろななえ

去年に引き続き2位獲得となったなないろななえ。
 
町内外で採れる新鮮野菜や七飯町生まれで北海道民にはおなじみの「コアップカラナ」などのお土産も大人気。
更に、七飯町のモニュメントにもなっている「りんご」使ったスイーツも人気。
去年オープンしたナナイロファクトリーでは、特産のりんごを使った「もちもちクレープ りんごカスタードパイ 550円(税込)」を食べることができます。
シナモンで漬けたりんごとサクサクのパイ生地を米粉を使ったクレープ生地で巻いたもちもちクレープ。アップルパイ風味のりんごが程よい酸味と爽やかな甘さで、もちもちのクレープ生地との相性抜群。女性客だけでなく、男性にも人気なのだとか。
そしてこちらも去年オープンした海鮮のお店「甲」
なんといっても1,000円という破格で食べられる海鮮丼が大人気なんです。
「海鮮 甲 1,000円(税込)」1日10食限定
 
マグロ、サーモン、シメサバ、甘エビの下にはネギトロまで乗って、このボリューム!
このシメサバは函館で獲れたものをシメています。
オーナーが漁師のため、新鮮な海鮮がお安くいただけます。
 
なないろななえでは今後もお客様を飽きさせないよう、新メニュー開発にも力を入れていくとのこと。
来年は1位を奪えるのか…注目です!
 
道の駅 なないろななえ
住所:北海道亀田郡七飯町字峠下380-2
営業時間
平日:午前9時~午後6時
土日祝日:午前9時~午後6時
定休日:12月31日〜1月3日(予定)
電話番号:0128-86-5195
Webサイト:https://nanairo-nanae.jp/

第1位 木古内町 みそぎの郷きこない

3月26日に、函館・江差自動車道が木古内インターチェンジまで延伸してアクセスも良くなった木古内町。
なんと道の駅を開業してから4度目の1位なんだとか。
木古内町といえば江戸時代から続く豊漁を祈る祭り「寒中みそぎ祭り」が有名ですが、これだけ高く評価される理由は、なんといってもグルメ!
 
道内では木古内町だけの観光コンシェルジュの津山さんに話を聞いてきました。
まず来たら食べてほしいのが、多い時には400個以上売れることもあるという
「みそぎの塩ソフトクリーム 300円(税込)」
寒中みそぎ祭りが行われる場所の海水で作った塩ソースを使用。
ソフトクリームの甘さを引き立てつつも、あっさりとした味でクセになると、これだけを食べに来る人もいるんだとか。

そして
塩ソフトと並ぶ幻のメニューが食べられるのは、道の駅の中にあるレストラン「どうなんde’s」
木古内町内4軒の農家で年間で約200頭ほど生産される、町民もなかなか食べることが出来ない大変希少な”はこだて和牛”を使って作った「はこだて和牛の炙り丼 1000円(税込)」テイクアウトの値段です!
赤身が多く脂身が少ないヘルシーお肉の表面を炙り、塩、コショウで味付けしたものを盛り付けています。
 
焼き加減は大変レア!軽く炙っただけなので肉本来の柔らかな食感が楽しめます
 
お土産の数も900種類と買って帰りたくなるものばかり!
道南旅行の際はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

※5月2日追記 ゴールデンウィーク期間中は「はこだて和牛の炙り丼」のテイクアウトの販売を行っていないのでご注意ください。
道の駅 みそぎの郷 きこない
住所:北海道上磯郡木古内町字本町338-14
営業時間
基本:午前9時~午後6時
7月1日~8月19日:午前9時~午後7時
※時季により変動あり
定休日:年末年始
電話番号:01392-2-3161
Webサイト:https://kikonai.jp/

他にもおすすめの札幌近郊道の駅

札幌市内から車で45分、今回第8位「北欧の風 道の駅とうべつ」
木の温かみを感じる館内では、新鮮野菜の直売所や飲食店が4軒入っていてグルメも充実しています。
中でも人気なのが、姉妹都市スウェーデンの国旗をイメージした「スウェーデンソフト 380円(税込)」
当別町産ななつぼしの甘酒とマスカットのような香りのエルダーフラワーを使った、ここにしかないオリジナルのソフトクリームが大人気です。
 
他にも宮城県や和歌山県の特産品が並ぶなど、姉妹都市が多い当別町ならではのお土産も楽しめます。
北欧の風 道の駅とうべつ
住所:北海道石狩郡当別町当別太774番地11
営業時間:午前9時~午後5時
電話番号:0133-27-5260
Webサイト:https://tobest.co.jp/michinoeki/
最新ランキングでは第9位となった「道の駅 あびら D51ステーション」
ファンにはたまらない実際に使われたSLが展示されている鉄道資料館がある他、町内にも常連客がたくさんいるという、焼き立てパンのベーカリーは昼過ぎには売り切れるほどの大人気だそう。
そんな中でもおすすめが、安平町で生産されるやわらかい肉質のケンボロー豚を使った「あびら産ケンボロー豚のD51豚丼 820円(税込)」
赤身の癖がなく、さっぱりとした脂身の肉は、オープン以来大人気となっているメニューです。
鉄道ファンにはたまらないD51商品も充実していますよ!
そしてこれからの季節、黄色い花が満開に咲く菜の花畑!
菜の花は1年草のため、開花スポットが毎年変わるということなんですが、2022年はなんと道の駅の目の前が菜の花畑になるそうです。
ゴールデンウイークには、ミニSL乗車体験も行われるなど、グルメ以外の楽しみ方もたくさんあります。
道の駅あびら D51ステーション
住所:北海道勇払郡安平町追分柏が丘49-1
営業時間
4月〜10月:午前9時~午後6時
11月〜3月:午前9時~午後5時
定休日:12月31日〜1月3日
電話番号:0145-29-7751
Webサイト:https://d51-station.com/
道の駅の詳しい情報は、北海道じゃらん4月号や各道の駅のホームページにも載っていますのでチェックしてみてください。
 
*みんテレ4月6日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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