ススキノラフィラの跡地で進む、商業施設の建設。
ススキノといえば日本でも有名な“夜の街”ですが、「昼も眠らない街」そして「朝も面白い街」にしていこうという動きが見えています。
再開発により、街はどのように変わるのか。
ススキノの“今”を調査しました。
夜の街から昼の街へ。ラフィラ跡地に商業施設が建設
コンセプトは、夜の街ススキノを"昼も眠らない街へ"。ススキノラフィラの跡地に、商業施設ができる予定です。
地下2階、地上18階建てのガラス張りの建物は、内部の明るさや賑わいが外にも伝わる開放的な施設を目指しています。
東急不動産の佐々木 綾子さんは「夜にこだわらず昼も来てもらえる施設にして、街の賑わいにもつなげたい」といいます。
地下2階、地上18階建てのガラス張りの建物は、内部の明るさや賑わいが外にも伝わる開放的な施設を目指しています。
東急不動産の佐々木 綾子さんは「夜にこだわらず昼も来てもらえる施設にして、街の賑わいにもつなげたい」といいます。
地下2階はスーパー、そして地下1階は新鮮な道産食材が揃うマルシェなど、地元の人たちが日常使いできる食のフロアとなっています。
また、3階~4階の飲食フロアには、ススキノでは珍しいフードホールやお酒を楽しめる横丁などが入る予定。5階~7階には映画館、7階から上にはホテルが入る計画です。
再開発で"昼も眠らない街"を目指すススキノ。ですが、昼だけでなく朝を変えようという動きもあるようです。
また、3階~4階の飲食フロアには、ススキノでは珍しいフードホールやお酒を楽しめる横丁などが入る予定。5階~7階には映画館、7階から上にはホテルが入る計画です。
再開発で"昼も眠らない街"を目指すススキノ。ですが、昼だけでなく朝を変えようという動きもあるようです。
朝を有効活用した「朝会」も
午前7時頃、開業前のススキノのレストランへ訪れてみると、約30人が集まる姿が見えました。ここで開かれているのは、「本気のリーダーの朝会」という情報交換会です。
スケジュールが空いている朝の時間を有効活用し、近況報告や目標を共有して次の世代に繋げようという取り組み。参加者は国会議員や経営者、学生などさまざまです。
LAUGH DINNING 代表の大坪 友樹さんは「次の誰かのためという目的のために、経営者と学生が集まる最大級のプラットフォームを作ろうと集まりました。本日で27回目になります」といいます。
スケジュールが空いている朝の時間を有効活用し、近況報告や目標を共有して次の世代に繋げようという取り組み。参加者は国会議員や経営者、学生などさまざまです。
LAUGH DINNING 代表の大坪 友樹さんは「次の誰かのためという目的のために、経営者と学生が集まる最大級のプラットフォームを作ろうと集まりました。本日で27回目になります」といいます。
この参加者の1人で、映像制作などを手掛ける会社を経営している伊藤翔太さんも朝に注目した1人です。
4月1日、札幌の朝を変えたいと「さっぽろモーニング」というプロジェクトを立ち上げました。
トリプルワン代表の伊藤 翔太さんは「札幌はカフェが多いので、カフェに協力してもらい札幌コーヒー牛乳という新しい朝の新名物を仕掛けてみたい」と展望を話します。
4月1日、札幌の朝を変えたいと「さっぽろモーニング」というプロジェクトを立ち上げました。
トリプルワン代表の伊藤 翔太さんは「札幌はカフェが多いので、カフェに協力してもらい札幌コーヒー牛乳という新しい朝の新名物を仕掛けてみたい」と展望を話します。
ススキノの朝を盛り上げ、札幌全体を元気に
さらに「朝、面白いものを増やせば増やすほど“ススキノは夜だけでなく朝も楽しいよ”と札幌全体の元気を朝から作っていきたい」とも語る伊藤さん。
夜の街から、昼と朝も楽しめる街へと進化しつつあるススキノ。今後の動きから目が離せません。
*みんテレ4月6日OAのものです
夜の街から、昼と朝も楽しめる街へと進化しつつあるススキノ。今後の動きから目が離せません。
*みんテレ4月6日OAのものです
夜の街から昼の街へ。ラフィラ跡地に商業施設が建設
コンセプトは、夜の街ススキノを"昼も眠らない街へ"。ススキノラフィラの跡地に、商業施設ができる予定です。
地下2階、地上18階建てのガラス張りの建物は、内部の明るさや賑わいが外にも伝わる開放的な施設を目指しています。
東急不動産の佐々木 綾子さんは「夜にこだわらず昼も来てもらえる施設にして、街の賑わいにもつなげたい」といいます。
地下2階、地上18階建てのガラス張りの建物は、内部の明るさや賑わいが外にも伝わる開放的な施設を目指しています。
東急不動産の佐々木 綾子さんは「夜にこだわらず昼も来てもらえる施設にして、街の賑わいにもつなげたい」といいます。
地下2階はスーパー、そして地下1階は新鮮な道産食材が揃うマルシェなど、地元の人たちが日常使いできる食のフロアとなっています。
また、3階~4階の飲食フロアには、ススキノでは珍しいフードホールやお酒を楽しめる横丁などが入る予定。5階~7階には映画館、7階から上にはホテルが入る計画です。
再開発で"昼も眠らない街"を目指すススキノ。ですが、昼だけでなく朝を変えようという動きもあるようです。
また、3階~4階の飲食フロアには、ススキノでは珍しいフードホールやお酒を楽しめる横丁などが入る予定。5階~7階には映画館、7階から上にはホテルが入る計画です。
再開発で"昼も眠らない街"を目指すススキノ。ですが、昼だけでなく朝を変えようという動きもあるようです。
朝を有効活用した「朝会」も
午前7時頃、開業前のススキノのレストランへ訪れてみると、約30人が集まる姿が見えました。ここで開かれているのは、「本気のリーダーの朝会」という情報交換会です。
スケジュールが空いている朝の時間を有効活用し、近況報告や目標を共有して次の世代に繋げようという取り組み。参加者は国会議員や経営者、学生などさまざまです。
LAUGH DINNING 代表の大坪 友樹さんは「次の誰かのためという目的のために、経営者と学生が集まる最大級のプラットフォームを作ろうと集まりました。本日で27回目になります」といいます。
スケジュールが空いている朝の時間を有効活用し、近況報告や目標を共有して次の世代に繋げようという取り組み。参加者は国会議員や経営者、学生などさまざまです。
LAUGH DINNING 代表の大坪 友樹さんは「次の誰かのためという目的のために、経営者と学生が集まる最大級のプラットフォームを作ろうと集まりました。本日で27回目になります」といいます。
この参加者の1人で、映像制作などを手掛ける会社を経営している伊藤翔太さんも朝に注目した1人です。
4月1日、札幌の朝を変えたいと「さっぽろモーニング」というプロジェクトを立ち上げました。
トリプルワン代表の伊藤 翔太さんは「札幌はカフェが多いので、カフェに協力してもらい札幌コーヒー牛乳という新しい朝の新名物を仕掛けてみたい」と展望を話します。
4月1日、札幌の朝を変えたいと「さっぽろモーニング」というプロジェクトを立ち上げました。
トリプルワン代表の伊藤 翔太さんは「札幌はカフェが多いので、カフェに協力してもらい札幌コーヒー牛乳という新しい朝の新名物を仕掛けてみたい」と展望を話します。
ススキノの朝を盛り上げ、札幌全体を元気に
さらに「朝、面白いものを増やせば増やすほど“ススキノは夜だけでなく朝も楽しいよ”と札幌全体の元気を朝から作っていきたい」とも語る伊藤さん。
夜の街から、昼と朝も楽しめる街へと進化しつつあるススキノ。今後の動きから目が離せません。
*みんテレ4月6日OAのものです
夜の街から、昼と朝も楽しめる街へと進化しつつあるススキノ。今後の動きから目が離せません。
*みんテレ4月6日OAのものです
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