2022年3月12日(土)、当別町に「ロイズタウン駅」が誕生しました。道内在来線20年ぶりの新駅として話題を呼ぶ一方、駅周辺の施設にも注目が集まります。
限定商品を販売するロイズふと美工場や、駅から2km先にある道の駅など…。新しくできたロイズ駅の様子とともに、生まれ変わる当別町の今を見ていきましょう。
当別町にロイズタウン駅が開業
札幌から約30分の当別町に、「ロイズタウン駅」が誕生しました。
企業名がついた駅は、恵庭市のサッポロビール庭園駅に続く2つ目。従業員の通勤の利便性が上がるほか、観光客アップに期待が寄せられます。
同駅で降りた人が向かうのは、駅舎の建設費用も負担した「ロイズふと美工場」です。
企業名がついた駅は、恵庭市のサッポロビール庭園駅に続く2つ目。従業員の通勤の利便性が上がるほか、観光客アップに期待が寄せられます。
同駅で降りた人が向かうのは、駅舎の建設費用も負担した「ロイズふと美工場」です。
限定グルメが手に入る!ロイズふと美工場がリニューアル
2022年1月、駅の開業にあわせて直売店をリニューアルオープンしたロイズふと美工場。グルメや文房具など200種類以上の商品が揃い、ここでしか味わえない限定のソフトクリームなどが販売されています。
ロイズコンフェクトの山崎 泰博社長は「秋には、工場見学できる見学コースやミュージアムもできます。町ができあがっていくと思います」といいます。
ロイズコンフェクトの山崎 泰博社長は「秋には、工場見学できる見学コースやミュージアムもできます。町ができあがっていくと思います」といいます。
ベーカリーが併設され、スイーツ系だけでなくジャガイモが丸ごと入った「まるごときたあかりのカレーパン」などお惣菜系パンの取り扱いもあります。
ベーカリーで店長が特におすすめする商品が、「ジャンボ生チョコクロワッサン[オーレ]」です。生チョコレートを1箱分(20粒)使用した贅沢さが魅力。クロワッサン生地がサクサクで、なかには生チョコがぎっしり詰まっていますよ。
ベーカリーで店長が特におすすめする商品が、「ジャンボ生チョコクロワッサン[オーレ]」です。生チョコレートを1箱分(20粒)使用した贅沢さが魅力。クロワッサン生地がサクサクで、なかには生チョコがぎっしり詰まっていますよ。
人口減少に歯止めをかける対策も
当別町の後藤 正洋町長は「人を呼び込み交流人口を増やしていき、そのなかから定住に結び付けていきたい」とロイズタウン駅に期待を寄せます。
2013年に17,940人だった当別町の人口は、2022年には15,409人と10年で約2,500人減少。
人口減少に歯止めをかけようと、駅から2km先にある道の駅など町内をめぐるツアーも開催しています。
2013年に17,940人だった当別町の人口は、2022年には15,409人と10年で約2,500人減少。
人口減少に歯止めをかけようと、駅から2km先にある道の駅など町内をめぐるツアーも開催しています。
北欧の風 道の駅とうべつには「ロイズタウン駅を見るために来たので、道の駅にもちょっと足を運んでみた」という苫小牧からのお客さんもいました。
北欧の風 道の駅とうべつの嘉屋 麻里さんは「通常の土日と比べて約2~3倍のお客さまに来ていただけました。これを機に、当別町にたくさんのお客さまが来ていただけるのを期待しています」といいます。
北欧の風 道の駅とうべつの嘉屋 麻里さんは「通常の土日と比べて約2~3倍のお客さまに来ていただけました。これを機に、当別町にたくさんのお客さまが来ていただけるのを期待しています」といいます。
さらに2022年10月には、バスの停留所や50台分の駐車場を設置した駅前広場の整備が予定されています。
鉄道ファンの関心が薄れた後も、賑わいを維持できるかが今後の当別町の課題。どのように生まれ変わるのか、新しい当別町に期待が集まります。
*みんテレ3月14日OAのものです
鉄道ファンの関心が薄れた後も、賑わいを維持できるかが今後の当別町の課題。どのように生まれ変わるのか、新しい当別町に期待が集まります。
*みんテレ3月14日OAのものです
当別町にロイズタウン駅が開業
札幌から約30分の当別町に、「ロイズタウン駅」が誕生しました。
企業名がついた駅は、恵庭市のサッポロビール庭園駅に続く2つ目。従業員の通勤の利便性が上がるほか、観光客アップに期待が寄せられます。
同駅で降りた人が向かうのは、駅舎の建設費用も負担した「ロイズふと美工場」です。
企業名がついた駅は、恵庭市のサッポロビール庭園駅に続く2つ目。従業員の通勤の利便性が上がるほか、観光客アップに期待が寄せられます。
同駅で降りた人が向かうのは、駅舎の建設費用も負担した「ロイズふと美工場」です。
限定グルメが手に入る!ロイズふと美工場がリニューアル
2022年1月、駅の開業にあわせて直売店をリニューアルオープンしたロイズふと美工場。グルメや文房具など200種類以上の商品が揃い、ここでしか味わえない限定のソフトクリームなどが販売されています。
ロイズコンフェクトの山崎 泰博社長は「秋には、工場見学できる見学コースやミュージアムもできます。町ができあがっていくと思います」といいます。
ロイズコンフェクトの山崎 泰博社長は「秋には、工場見学できる見学コースやミュージアムもできます。町ができあがっていくと思います」といいます。
ベーカリーが併設され、スイーツ系だけでなくジャガイモが丸ごと入った「まるごときたあかりのカレーパン」などお惣菜系パンの取り扱いもあります。
ベーカリーで店長が特におすすめする商品が、「ジャンボ生チョコクロワッサン[オーレ]」です。生チョコレートを1箱分(20粒)使用した贅沢さが魅力。クロワッサン生地がサクサクで、なかには生チョコがぎっしり詰まっていますよ。
ベーカリーで店長が特におすすめする商品が、「ジャンボ生チョコクロワッサン[オーレ]」です。生チョコレートを1箱分(20粒)使用した贅沢さが魅力。クロワッサン生地がサクサクで、なかには生チョコがぎっしり詰まっていますよ。
人口減少に歯止めをかける対策も
当別町の後藤 正洋町長は「人を呼び込み交流人口を増やしていき、そのなかから定住に結び付けていきたい」とロイズタウン駅に期待を寄せます。
2013年に17,940人だった当別町の人口は、2022年には15,409人と10年で約2,500人減少。
人口減少に歯止めをかけようと、駅から2km先にある道の駅など町内をめぐるツアーも開催しています。
2013年に17,940人だった当別町の人口は、2022年には15,409人と10年で約2,500人減少。
人口減少に歯止めをかけようと、駅から2km先にある道の駅など町内をめぐるツアーも開催しています。
北欧の風 道の駅とうべつには「ロイズタウン駅を見るために来たので、道の駅にもちょっと足を運んでみた」という苫小牧からのお客さんもいました。
北欧の風 道の駅とうべつの嘉屋 麻里さんは「通常の土日と比べて約2~3倍のお客さまに来ていただけました。これを機に、当別町にたくさんのお客さまが来ていただけるのを期待しています」といいます。
北欧の風 道の駅とうべつの嘉屋 麻里さんは「通常の土日と比べて約2~3倍のお客さまに来ていただけました。これを機に、当別町にたくさんのお客さまが来ていただけるのを期待しています」といいます。
さらに2022年10月には、バスの停留所や50台分の駐車場を設置した駅前広場の整備が予定されています。
鉄道ファンの関心が薄れた後も、賑わいを維持できるかが今後の当別町の課題。どのように生まれ変わるのか、新しい当別町に期待が集まります。
*みんテレ3月14日OAのものです
鉄道ファンの関心が薄れた後も、賑わいを維持できるかが今後の当別町の課題。どのように生まれ変わるのか、新しい当別町に期待が集まります。
*みんテレ3月14日OAのものです
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