札幌で“進化系和菓子”の新店ラッシュが続いています。
飲むわらび餅やが映えるフルーツ大福など、今までなかった少し変わった和菓子たち…。
一体どのようなお店が札幌に登場したのか?スイーツ好きは必見ですよ~。
続々と増えるわらび餅の専門店
2022年1月、札幌・白石区に生わらび餅専門店「ほっぺ」がオープンしました。通常のわらび餅に加えて紅茶や抹茶、黒糖、ナッツなど、常時5種類の味を揃えています。
ほっぺの澤﨑 義明さんは「わらび餅は粉と水と砂糖でできているので、何か材料を追加したり、水を変えたりすることで商品が派生できると思った」といいます。
ほっぺの澤﨑 義明さんは「わらび餅は粉と水と砂糖でできているので、何か材料を追加したり、水を変えたりすることで商品が派生できると思った」といいます。
実際に、同店の紅茶味を味わってみることに。
今までに出会ったことがない、口のなかでとろ~りと溶ける食感に驚きました…!
サイドメニューにはわらび餅のドリンクもあり、つるつるとした喉ごしが特徴的です。飲み物のような食べ物のような、少し不思議な感覚を堪能できましたよ。
今までに出会ったことがない、口のなかでとろ~りと溶ける食感に驚きました…!
サイドメニューにはわらび餅のドリンクもあり、つるつるとした喉ごしが特徴的です。飲み物のような食べ物のような、少し不思議な感覚を堪能できましたよ。
「ほっぺ」のほかにも、「とろり天使のわらびもち」や「neo和菓子 彗星軒」など、わらび餅ドリンクを提供するお店が次々と増えている札幌。
札幌のわらび餅事情に詳しい坂口製粉所の坂口 幸司社長は「わらび餅はお店が小さくても出店しやすく、トータルの経費がかからないこと」を出店ラッシュの理由として分析しました。
また、SNSを使った“映える”ものを見せる時代の流れも関係していそうです。
札幌のわらび餅事情に詳しい坂口製粉所の坂口 幸司社長は「わらび餅はお店が小さくても出店しやすく、トータルの経費がかからないこと」を出店ラッシュの理由として分析しました。
また、SNSを使った“映える”ものを見せる時代の流れも関係していそうです。
生わらび餅専門店 ほっぺ
住所:札幌市白石区東札幌3条3丁目1-25
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:月曜日
電話番号:011-301-1479
Instagram:@namawarabi_hoppe
住所:札幌市白石区東札幌3条3丁目1-25
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:月曜日
電話番号:011-301-1479
Instagram:@namawarabi_hoppe
映えるフルーツ大福にも人気集まる
進化系和菓子の波は、わらび餅だけでなくフルーツ大福にも訪れています。
2021年3月、札幌・豊平区にフルーツ大福専門店の「七福」がオープンしました。いちご、あまおう、キウイ、みかん、パイナップル、りんごなど常時6種類ほど提供しています。
七福の宮崎 裕貴店長は、出店の理由を「フルーツ大福の発祥は名古屋だとされているが、札幌にはまだなかったのでやるなら今だと思いました」と語ります。
2021年3月、札幌・豊平区にフルーツ大福専門店の「七福」がオープンしました。いちご、あまおう、キウイ、みかん、パイナップル、りんごなど常時6種類ほど提供しています。
七福の宮崎 裕貴店長は、出店の理由を「フルーツ大福の発祥は名古屋だとされているが、札幌にはまだなかったのでやるなら今だと思いました」と語ります。
フルーツ大福の魅力といえば、大福を割ったときに現れる断面の美しさ。「SNSにあげたくなる」と、多くの人を魅了しています。
実際にキウイを味わってみると、キウイの酸味と周りを包んでいる白あんがマッチする贅沢な味わいでした。七福では、フルーツ大福を手作りしているそうですよ。
アイディアと食材のおいしさで、話題を集める進化系和菓子店。今後もまだまだブームは続きそうですね。
実際にキウイを味わってみると、キウイの酸味と周りを包んでいる白あんがマッチする贅沢な味わいでした。七福では、フルーツ大福を手作りしているそうですよ。
アイディアと食材のおいしさで、話題を集める進化系和菓子店。今後もまだまだブームは続きそうですね。
フルーツ大福専門店 七福
住所:豊平区豊平3条3-2-30
営業時間:午前11時〜午後6時
定休日:水曜日
電話番号:011-818-7072
Instagram:@sapporo_shichifuku
*みんテレ3月14日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:豊平区豊平3条3-2-30
営業時間:午前11時〜午後6時
定休日:水曜日
電話番号:011-818-7072
Instagram:@sapporo_shichifuku
*みんテレ3月14日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
続々と増えるわらび餅の専門店
2022年1月、札幌・白石区に生わらび餅専門店「ほっぺ」がオープンしました。通常のわらび餅に加えて紅茶や抹茶、黒糖、ナッツなど、常時5種類の味を揃えています。
ほっぺの澤﨑 義明さんは「わらび餅は粉と水と砂糖でできているので、何か材料を追加したり、水を変えたりすることで商品が派生できると思った」といいます。
ほっぺの澤﨑 義明さんは「わらび餅は粉と水と砂糖でできているので、何か材料を追加したり、水を変えたりすることで商品が派生できると思った」といいます。
実際に、同店の紅茶味を味わってみることに。
今までに出会ったことがない、口のなかでとろ~りと溶ける食感に驚きました…!
サイドメニューにはわらび餅のドリンクもあり、つるつるとした喉ごしが特徴的です。飲み物のような食べ物のような、少し不思議な感覚を堪能できましたよ。
今までに出会ったことがない、口のなかでとろ~りと溶ける食感に驚きました…!
サイドメニューにはわらび餅のドリンクもあり、つるつるとした喉ごしが特徴的です。飲み物のような食べ物のような、少し不思議な感覚を堪能できましたよ。
「ほっぺ」のほかにも、「とろり天使のわらびもち」や「neo和菓子 彗星軒」など、わらび餅ドリンクを提供するお店が次々と増えている札幌。
札幌のわらび餅事情に詳しい坂口製粉所の坂口 幸司社長は「わらび餅はお店が小さくても出店しやすく、トータルの経費がかからないこと」を出店ラッシュの理由として分析しました。
また、SNSを使った“映える”ものを見せる時代の流れも関係していそうです。
札幌のわらび餅事情に詳しい坂口製粉所の坂口 幸司社長は「わらび餅はお店が小さくても出店しやすく、トータルの経費がかからないこと」を出店ラッシュの理由として分析しました。
また、SNSを使った“映える”ものを見せる時代の流れも関係していそうです。
生わらび餅専門店 ほっぺ
住所:札幌市白石区東札幌3条3丁目1-25
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:月曜日
電話番号:011-301-1479
Instagram:@namawarabi_hoppe
住所:札幌市白石区東札幌3条3丁目1-25
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:月曜日
電話番号:011-301-1479
Instagram:@namawarabi_hoppe
映えるフルーツ大福にも人気集まる
進化系和菓子の波は、わらび餅だけでなくフルーツ大福にも訪れています。
2021年3月、札幌・豊平区にフルーツ大福専門店の「七福」がオープンしました。いちご、あまおう、キウイ、みかん、パイナップル、りんごなど常時6種類ほど提供しています。
七福の宮崎 裕貴店長は、出店の理由を「フルーツ大福の発祥は名古屋だとされているが、札幌にはまだなかったのでやるなら今だと思いました」と語ります。
2021年3月、札幌・豊平区にフルーツ大福専門店の「七福」がオープンしました。いちご、あまおう、キウイ、みかん、パイナップル、りんごなど常時6種類ほど提供しています。
七福の宮崎 裕貴店長は、出店の理由を「フルーツ大福の発祥は名古屋だとされているが、札幌にはまだなかったのでやるなら今だと思いました」と語ります。
フルーツ大福の魅力といえば、大福を割ったときに現れる断面の美しさ。「SNSにあげたくなる」と、多くの人を魅了しています。
実際にキウイを味わってみると、キウイの酸味と周りを包んでいる白あんがマッチする贅沢な味わいでした。七福では、フルーツ大福を手作りしているそうですよ。
アイディアと食材のおいしさで、話題を集める進化系和菓子店。今後もまだまだブームは続きそうですね。
実際にキウイを味わってみると、キウイの酸味と周りを包んでいる白あんがマッチする贅沢な味わいでした。七福では、フルーツ大福を手作りしているそうですよ。
アイディアと食材のおいしさで、話題を集める進化系和菓子店。今後もまだまだブームは続きそうですね。
フルーツ大福専門店 七福
住所:豊平区豊平3条3-2-30
営業時間:午前11時〜午後6時
定休日:水曜日
電話番号:011-818-7072
Instagram:@sapporo_shichifuku
*みんテレ3月14日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:豊平区豊平3条3-2-30
営業時間:午前11時〜午後6時
定休日:水曜日
電話番号:011-818-7072
Instagram:@sapporo_shichifuku
*みんテレ3月14日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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