2022.2.27

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「最高額5億円」札幌に“高級マンション”続々と誕生…新球場の隣にも「すごいマンション」

北区で建設が進む「道内最高層のマンション」や、新球場の隣にできる「高級マンション」など…。道内で注目のマンションが続々と誕生しています。

実住やセカンド、投資などさまざまな目的で人気を集めていますが、一体どのような施設なのでしょうか。

今回、「ONE札幌ステーションタワー」「レ・ジェイド北海道ボールパーク」2つのマンションに足を運んだので、その全貌をお伝えします。

最高額5億円、道内最高層のマンション

2月17日(木)、JR札幌駅直結の分譲マンション「ONE札幌ステーションタワー」のモデルルームが公開されました。

札幌駅直結・48階建てのマンションで、北区北8条西1丁目で建設が進んでいます。1~3階には小劇場などを含む商業施設、5~48階の最上階までは道内最大戸数の624戸が入る分譲マンションとなります。
現在のJRタワーをも上回る道内最高層として注目を集めるONE札幌ステーションタワー。45階の南西向き・広さ118平方メートルの部屋へ入ると、大きな窓から壮大な札幌市の街並みを眺められます。

また「北海道らしい雰囲気にも重点を置いて作りこみました」と語る大和ハウス工業の藤岡 弘樹課長。

木の温もりが感じられるフローリングや、自然を活かしたカラーリングの内装など、北海道らしい空間が演出されています。天井の高さは2.7mあり、一般的なマンションよりも高く解放感があるのが特徴です。
1~4LDKの間取りで全60タイプ以上の部屋があり、販売価格は約5000万から最高額5億円ほど。契約者の7割が、道内関係者だといいます。

藤岡課長は「実住、セカンド、投資。そしてファミリー、単身、シニアなど。多くのターゲットにお応えできる物件ですし、さらに60タイプを超えるプランも用意しているので、あらゆる人の希望に添えると思います」と語ります。

すでに1回目の販売では1ヵ月の申込・成約件数が、北海道の新築分譲マンション史上最多の226戸を記録。2023年12月に完成予定で、2回目の販売は4月下旬の予定です。

立地抜群、新球場エスコンフィールド隣の高級マンション

2つ目の注目マンションが、2023年3月開業を予定している新球場エスコンフィールドHOKKAIDOの隣にできる「レ・ジェイド北海道ボールパーク」です。

地上14階建ての高級マンションで、1LDKから3LDKのサイズが全118戸となっています。価格は3590万円から1億4590万円までと、札幌市以外では異例の高価格です。
マンション事業主の日本エスコン 十河 和幸さんは「1億円以上の部屋に関心を持ってくれるお客様もおり、希望を多数もらっています。新球場が開業する一緒に街づくりができれば良いと思います」と語ります。

これまでに全国から5000件以上の問い合わせが寄せられる人気ぶりで、購入は抽選となる部屋もあるようです。
旭川市から申し込みに来た男性は、購入の決め手について「立地です。新千歳空港と札幌のちょうど真ん中にある。レストランやマーケット、スパも建設され、利用するにあたり良い環境になると思っています」といいます。

購入申し込みの受付は2月20日まで。さらに、時期は未定ですが2回目の販売も予定されているとのこと。

ファイターズの新球場エスコンフィールド北海道の開業に合わせて、2023年3月に完成予定です。 

*みんテレ2月17日OAのものです

最高額5億円、道内最高層のマンション

2月17日(木)、JR札幌駅直結の分譲マンション「ONE札幌ステーションタワー」のモデルルームが公開されました。

札幌駅直結・48階建てのマンションで、北区北8条西1丁目で建設が進んでいます。1~3階には小劇場などを含む商業施設、5~48階の最上階までは道内最大戸数の624戸が入る分譲マンションとなります。
現在のJRタワーをも上回る道内最高層として注目を集めるONE札幌ステーションタワー。45階の南西向き・広さ118平方メートルの部屋へ入ると、大きな窓から壮大な札幌市の街並みを眺められます。

また「北海道らしい雰囲気にも重点を置いて作りこみました」と語る大和ハウス工業の藤岡 弘樹課長。

木の温もりが感じられるフローリングや、自然を活かしたカラーリングの内装など、北海道らしい空間が演出されています。天井の高さは2.7mあり、一般的なマンションよりも高く解放感があるのが特徴です。
1~4LDKの間取りで全60タイプ以上の部屋があり、販売価格は約5000万から最高額5億円ほど。契約者の7割が、道内関係者だといいます。

藤岡課長は「実住、セカンド、投資。そしてファミリー、単身、シニアなど。多くのターゲットにお応えできる物件ですし、さらに60タイプを超えるプランも用意しているので、あらゆる人の希望に添えると思います」と語ります。

すでに1回目の販売では1ヵ月の申込・成約件数が、北海道の新築分譲マンション史上最多の226戸を記録。2023年12月に完成予定で、2回目の販売は4月下旬の予定です。

立地抜群、新球場エスコンフィールド隣の高級マンション

2つ目の注目マンションが、2023年3月開業を予定している新球場エスコンフィールドHOKKAIDOの隣にできる「レ・ジェイド北海道ボールパーク」です。

地上14階建ての高級マンションで、1LDKから3LDKのサイズが全118戸となっています。価格は3590万円から1億4590万円までと、札幌市以外では異例の高価格です。
マンション事業主の日本エスコン 十河 和幸さんは「1億円以上の部屋に関心を持ってくれるお客様もおり、希望を多数もらっています。新球場が開業する一緒に街づくりができれば良いと思います」と語ります。

これまでに全国から5000件以上の問い合わせが寄せられる人気ぶりで、購入は抽選となる部屋もあるようです。
旭川市から申し込みに来た男性は、購入の決め手について「立地です。新千歳空港と札幌のちょうど真ん中にある。レストランやマーケット、スパも建設され、利用するにあたり良い環境になると思っています」といいます。

購入申し込みの受付は2月20日まで。さらに、時期は未定ですが2回目の販売も予定されているとのこと。

ファイターズの新球場エスコンフィールド北海道の開業に合わせて、2023年3月に完成予定です。 

*みんテレ2月17日OAのものです

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