北海道民が楽しみにしている、ファイターズの新球場開業。2023年3月を予定していますが、そのなかにサウナができることが発表されました。
なぜボールパークにサウナなのか…？新球場から始まる、新たな野球の楽しみ方に迫ります。
球場に“サウナ”新たな発想で野球を楽しむ
2023年3月の開業に向けて建設中のボールパーク。
斬新な施設の建設が計画されており、その一つがレフトスタンドにできる「タワーイレブン」です。ダルビッシュ投手や大谷選手の背番号から名前が付けられた建物で、ホテルや温泉、サウナの併設が予定されています。
この計画の仕掛け人は、ファイターズ球団職員の小川太郎さん。もともとは大手商社に勤務していましたが、ボールパーク構想に共感し5年前に転職しました。
斬新な施設の建設が計画されており、その一つがレフトスタンドにできる「タワーイレブン」です。ダルビッシュ投手や大谷選手の背番号から名前が付けられた建物で、ホテルや温泉、サウナの併設が予定されています。
この計画の仕掛け人は、ファイターズ球団職員の小川太郎さん。もともとは大手商社に勤務していましたが、ボールパーク構想に共感し5年前に転職しました。
一体どのようなサウナになるのか。小川さんは「最大で30人くらい。水着を着用して男女いろいろな人たちで楽しめる空間にしたい」と語ります。
サウナや水風呂に入って外気浴で休憩をする空間に適した「ととのえテラスシート」も設置。フィールドをよく見ることができ、試合展開が追える座席を用意します。
サウナや水風呂に入って外気浴で休憩をする空間に適した「ととのえテラスシート」も設置。フィールドをよく見ることができ、試合展開が追える座席を用意します。
球団によると、球場内にサウナがあるのは世界初だそう。
さらに、休憩や集まって話せるスペースも作ろうという意図から、バーカウンターの設置も予定しています。
ここでしか作れないオリジナルのビールやいろんな軽食を楽しみながら、友人や家族とくつろげる空間をイメージしているんだとか。
さらに、休憩や集まって話せるスペースも作ろうという意図から、バーカウンターの設置も予定しています。
ここでしか作れないオリジナルのビールやいろんな軽食を楽しみながら、友人や家族とくつろげる空間をイメージしているんだとか。
野球ファン以外の人も訪れたくなる空間に
野球観戦だけではなく、サウナのほかにもカヌーやキャンプなどのアクティビティを体験できます。
「多様な観戦スタイルを作ることを重視しています。野球がすごく好きなわけでもない人も楽しめるような、来場してもらう動機やきっかけを作りたい」と、小川さん。
市民や観光客が集まり、試合がない日でも交流できるキッズエリアやレストランなどのエリアも重視しています。
「多様な観戦スタイルを作ることを重視しています。野球がすごく好きなわけでもない人も楽しめるような、来場してもらう動機やきっかけを作りたい」と、小川さん。
市民や観光客が集まり、試合がない日でも交流できるキッズエリアやレストランなどのエリアも重視しています。
この今まで例のないサウナの構想には、国内約30のサウナのプロデュースをしてきたブームの火付け役「ととのえ親方」こと松尾大さんからの助言がありました。
松尾さん「ホームランが出たら石に水をかけるロウリュのサービスがあるとか、面白いよね。バットで使うアオダモの木を一部に使うのもありかもしれない」
新球場の開業まで残り1年2ヵ月。一体どのような球場になるのか、完成が楽しみですね。
＊みんテレ1月26日OAのものです
松尾さん「ホームランが出たら石に水をかけるロウリュのサービスがあるとか、面白いよね。バットで使うアオダモの木を一部に使うのもありかもしれない」
新球場の開業まで残り1年2ヵ月。一体どのような球場になるのか、完成が楽しみですね。
＊みんテレ1月26日OAのものです
球場に“サウナ”新たな発想で野球を楽しむ
2023年3月の開業に向けて建設中のボールパーク。
斬新な施設の建設が計画されており、その一つがレフトスタンドにできる「タワーイレブン」です。ダルビッシュ投手や大谷選手の背番号から名前が付けられた建物で、ホテルや温泉、サウナの併設が予定されています。
この計画の仕掛け人は、ファイターズ球団職員の小川太郎さん。もともとは大手商社に勤務していましたが、ボールパーク構想に共感し5年前に転職しました。
斬新な施設の建設が計画されており、その一つがレフトスタンドにできる「タワーイレブン」です。ダルビッシュ投手や大谷選手の背番号から名前が付けられた建物で、ホテルや温泉、サウナの併設が予定されています。
この計画の仕掛け人は、ファイターズ球団職員の小川太郎さん。もともとは大手商社に勤務していましたが、ボールパーク構想に共感し5年前に転職しました。
一体どのようなサウナになるのか。小川さんは「最大で30人くらい。水着を着用して男女いろいろな人たちで楽しめる空間にしたい」と語ります。
サウナや水風呂に入って外気浴で休憩をする空間に適した「ととのえテラスシート」も設置。フィールドをよく見ることができ、試合展開が追える座席を用意します。
サウナや水風呂に入って外気浴で休憩をする空間に適した「ととのえテラスシート」も設置。フィールドをよく見ることができ、試合展開が追える座席を用意します。
球団によると、球場内にサウナがあるのは世界初だそう。
さらに、休憩や集まって話せるスペースも作ろうという意図から、バーカウンターの設置も予定しています。
ここでしか作れないオリジナルのビールやいろんな軽食を楽しみながら、友人や家族とくつろげる空間をイメージしているんだとか。
さらに、休憩や集まって話せるスペースも作ろうという意図から、バーカウンターの設置も予定しています。
ここでしか作れないオリジナルのビールやいろんな軽食を楽しみながら、友人や家族とくつろげる空間をイメージしているんだとか。
野球ファン以外の人も訪れたくなる空間に
野球観戦だけではなく、サウナのほかにもカヌーやキャンプなどのアクティビティを体験できます。
「多様な観戦スタイルを作ることを重視しています。野球がすごく好きなわけでもない人も楽しめるような、来場してもらう動機やきっかけを作りたい」と、小川さん。
市民や観光客が集まり、試合がない日でも交流できるキッズエリアやレストランなどのエリアも重視しています。
「多様な観戦スタイルを作ることを重視しています。野球がすごく好きなわけでもない人も楽しめるような、来場してもらう動機やきっかけを作りたい」と、小川さん。
市民や観光客が集まり、試合がない日でも交流できるキッズエリアやレストランなどのエリアも重視しています。
この今まで例のないサウナの構想には、国内約30のサウナのプロデュースをしてきたブームの火付け役「ととのえ親方」こと松尾大さんからの助言がありました。
松尾さん「ホームランが出たら石に水をかけるロウリュのサービスがあるとか、面白いよね。バットで使うアオダモの木を一部に使うのもありかもしれない」
新球場の開業まで残り1年2ヵ月。一体どのような球場になるのか、完成が楽しみですね。
＊みんテレ1月26日OAのものです
松尾さん「ホームランが出たら石に水をかけるロウリュのサービスがあるとか、面白いよね。バットで使うアオダモの木を一部に使うのもありかもしれない」
新球場の開業まで残り1年2ヵ月。一体どのような球場になるのか、完成が楽しみですね。
＊みんテレ1月26日OAのものです
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