2022.1.31

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コスパ・栄養・ビジュアル良し…惣菜店「農家の息子」…売れてるランキング【札幌】

農家の息子 惣菜店 

毎日の食事の準備「大変だなぁ~」と思うこともありますよね。たまにはお総菜を賢く利用することも…。

札幌生まれのオシャレな総菜店「農家の息子」の人気の秘密を取材してきました。

人気の秘密1「野菜メインのラインナップ」

「白菜とツナの塩昆布サラダ(100g291円)」「10種類の野菜のピクルス(100g291円)」「ブロッコリーとしめじのやみつきサラダ(100g351円)」などなど、ショーケースには野菜たっぷりのメニューが多く並びます。

買い物に来た人からも「ヘルシーで手作り感があってひかれる」「旬の野菜が食べられるので助かっている」などの声が。
 
毎日の生活に必要な野菜がおいしく食べられると好評です。野菜をメインとした総菜店ってありそうでなかったのでは?
 
農家の息子 広報の平田綾奈さんによると「2008年に円山裏参道にイタリアンレストランとしてオープンしたのがきっかけ。その時に近隣からお弁当を作ってほしいと要望があり、そこからデパ地下への出店につながった」とのこと。

今では北海道に11店舗あります。 
契約農家から仕入れた野菜を中心に使用してすべて手作りで作ってるんですって。
 

人気の秘密2「ユニークな食材の組み合わせ」

切り干し大根を使ったフレンチ風のサラダや、長芋を揚げてキムチであえたサラダなど家庭ではなかなか思いつかない組み合わせも多いのが特徴。創作の商品が多いので、普段家で作れないような目新しいものを買っていくお客さんが多いんだそう。
 
「鯖の押麦カレーロール 1個261円」は、ふんわりした鯖がスパイシーで、押麦のプチプチ感もあって、とってもおいしい!
 
採れた旬の食材を農家さんから聞いてから、それをもとに商品を開発することが多いんだとか。フードロスにもつながっているようです。

発売されたばかり!人気の新商品を紹介

「季節の和風総菜3種盛り(591円)」は、
白かぶと長芋のそぼろあんかけ、ホタテと明太子ごぼうサラダ、おでん風しみしみ大根ちくわなどが入っています。

ちょっとずつ3種類がうれしいですよね!これに、ご飯とお味噌汁があれば完璧な夕飯になっちゃいます。
「キエフ風カツレツ(1個351円)」
キエフとは、ハーブバターを鶏むね肉で巻いたロシア料理。温めると香り豊かなハーブバターがとろ~りとろけてたまりません。
メニュー開発にも携わる平田さんの一番のおすすめが「あさりとトマトの玄米コロッケ(1個241円)」

あさりには鉄分が豊富に含まれていて、トマトと玄米はビタミンが豊富で、ビタミンが鉄分の吸収を促進してくれるんだそう。味もおいしく、体にもうれしい商品。女性は貧血の方が多いので、ひとつ食べたら元気になりそうですね。
 
広報の平田さんは管理栄養士でもあり、栄養面もしっかり考えながら商品開発をしているそう。栄養面も考えられているなんて鬼に金棒ですよね!
 

人気の秘密3「路面店増加でより身近に買いやすく」

デパ地下を中心に人気に火がついた農家の息子ですが、実は近年、路面店が数多くオープンしていて、より一層身近で買いやすくなっているんです。
 
「家が近く。ヘルシーでおいしい」「今までデパ地下でしか買えなかった商品が路面店で買えるのはうれしい」というお客さんも多いようです。路面店は今後も増える見込みなんですって。自宅の近くにできたらうれしいですよね。

いま本当に売れている総菜ランキング

3位「かぼちゃニョッキとフライド野菜のサラダ(100g280円)」

色味もきれいで、これ一つで食卓がはなやぎそう。アンチョビドレッシングがかかっているのがオシャレ。
2位「キャベツのメンチカツ(1個191円)」

なんと半分以上が野菜というヘルシーなメンチカツ。タマネギ、シメジ、レンコンが入っていて、お手頃なお値段です。

そして、第1位は…。
1位「タコマリネサラダ(100g410円)」

彩りがとってもキレイ。タコの食感がよくて、さっぱりしていて食べやすい!ビタミンが豊富な野菜をたくさん使っていて、タコにはタウリンが豊富なので免疫力向上にもとてもいいんですって。
 
種類も豊富で、野菜もたっぷりとれる…毎日でも通いたくなってしまいますね!

*みんテレ1月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

人気の秘密1「野菜メインのラインナップ」

「白菜とツナの塩昆布サラダ(100g291円)」「10種類の野菜のピクルス(100g291円)」「ブロッコリーとしめじのやみつきサラダ(100g351円)」などなど、ショーケースには野菜たっぷりのメニューが多く並びます。

買い物に来た人からも「ヘルシーで手作り感があってひかれる」「旬の野菜が食べられるので助かっている」などの声が。
 
毎日の生活に必要な野菜がおいしく食べられると好評です。野菜をメインとした総菜店ってありそうでなかったのでは?
 
農家の息子 広報の平田綾奈さんによると「2008年に円山裏参道にイタリアンレストランとしてオープンしたのがきっかけ。その時に近隣からお弁当を作ってほしいと要望があり、そこからデパ地下への出店につながった」とのこと。

今では北海道に11店舗あります。 
契約農家から仕入れた野菜を中心に使用してすべて手作りで作ってるんですって。
 

人気の秘密2「ユニークな食材の組み合わせ」

切り干し大根を使ったフレンチ風のサラダや、長芋を揚げてキムチであえたサラダなど家庭ではなかなか思いつかない組み合わせも多いのが特徴。創作の商品が多いので、普段家で作れないような目新しいものを買っていくお客さんが多いんだそう。
 
「鯖の押麦カレーロール 1個261円」は、ふんわりした鯖がスパイシーで、押麦のプチプチ感もあって、とってもおいしい!
 
採れた旬の食材を農家さんから聞いてから、それをもとに商品を開発することが多いんだとか。フードロスにもつながっているようです。

発売されたばかり!人気の新商品を紹介

「季節の和風総菜3種盛り(591円)」は、
白かぶと長芋のそぼろあんかけ、ホタテと明太子ごぼうサラダ、おでん風しみしみ大根ちくわなどが入っています。

ちょっとずつ3種類がうれしいですよね!これに、ご飯とお味噌汁があれば完璧な夕飯になっちゃいます。
「キエフ風カツレツ(1個351円)」
キエフとは、ハーブバターを鶏むね肉で巻いたロシア料理。温めると香り豊かなハーブバターがとろ~りとろけてたまりません。
メニュー開発にも携わる平田さんの一番のおすすめが「あさりとトマトの玄米コロッケ(1個241円)」

あさりには鉄分が豊富に含まれていて、トマトと玄米はビタミンが豊富で、ビタミンが鉄分の吸収を促進してくれるんだそう。味もおいしく、体にもうれしい商品。女性は貧血の方が多いので、ひとつ食べたら元気になりそうですね。
 
広報の平田さんは管理栄養士でもあり、栄養面もしっかり考えながら商品開発をしているそう。栄養面も考えられているなんて鬼に金棒ですよね!
 

人気の秘密3「路面店増加でより身近に買いやすく」

デパ地下を中心に人気に火がついた農家の息子ですが、実は近年、路面店が数多くオープンしていて、より一層身近で買いやすくなっているんです。
 
「家が近く。ヘルシーでおいしい」「今までデパ地下でしか買えなかった商品が路面店で買えるのはうれしい」というお客さんも多いようです。路面店は今後も増える見込みなんですって。自宅の近くにできたらうれしいですよね。

いま本当に売れている総菜ランキング

3位「かぼちゃニョッキとフライド野菜のサラダ(100g280円)」

色味もきれいで、これ一つで食卓がはなやぎそう。アンチョビドレッシングがかかっているのがオシャレ。
2位「キャベツのメンチカツ(1個191円)」

なんと半分以上が野菜というヘルシーなメンチカツ。タマネギ、シメジ、レンコンが入っていて、お手頃なお値段です。

そして、第1位は…。
1位「タコマリネサラダ(100g410円)」

彩りがとってもキレイ。タコの食感がよくて、さっぱりしていて食べやすい!ビタミンが豊富な野菜をたくさん使っていて、タコにはタウリンが豊富なので免疫力向上にもとてもいいんですって。
 
種類も豊富で、野菜もたっぷりとれる…毎日でも通いたくなってしまいますね!

*みんテレ1月19日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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