2022.1.16

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時短に最高「シーズニング」かけるだけでOK…たった5分で本格中華も【簡単レシピ】

粉末状のミックス調味料“シーズニング”を知っていますか?食材に粉をかけるだけで本格的な味を楽しめることから、料理の時短アイテムとして注目を集めています。

今回は、そんなシーズニングを使ったフライドポテトのアレンジ、本格的な中華、冬にぴったりなお鍋のレシピをご紹介しますよ~。

フライドポテトを“世界の味”にアレンジ

フライドポテトといえば、塩やケチャップが定番の味付け。ですが「いつもとは違った味も楽しみたい」という人は、シーズニングを活用するのがおすすめですよ。

袋に入れたフライドポテトにシーズニングをかけて、後は味が馴染むよう袋ごとシャカシャカ振るだけ。今回は、チリコンカン・韓国風たたききゅうり・ガパオ・だし香るきんぴらのシーズニングを使用しました。
まずメキシコ発祥の「チリコンカン」は、スパイシーで大人な味。タイ発祥の「ガパオ」は、ナンプラーのエスニックな味が感じられました。シーズニングを使えば、簡単に世界の味を堪能できるのがうれしいですよね~。

また、ピリ辛の後に甘さが広がる「韓国風たたききゅうり」や、どこか懐かしい「だし香るきんぴら」も、意外とフライドポテトとの相性が良く驚きました。

炒める・混ぜるだけで本格中華料理「キャベツと玉子の香味醤油炒め」

次に紹介するシーズニングが、「キャベツと玉子の香味醤油炒め」です。

特に一人暮らしの人なんかは、キャベツを一玉購入すると余ってしまいがちですよね。そんなときは、シーズニングを使えば簡単にキャベツを消費できますよ。
調理方法は簡単で、まずキャベツと玉子を別々で炒めます。そして炒めたキャベツと玉子をフライパンに戻し、最後にシーズニングをかけて混ぜるだけ。

たった5分の調理時間で、鶏がらスープとこしょうの香り、醤油のうま味たっぷりな本格中華の完成です~。

それでもまだキャベツが余っている場合は、「塩だれちぎりキャベツ」のシーズニングを使うのもおすすめ。ニンニクとゴマ油の香りが広がる無限キャベツを作れますよ。

冬にぴったりな鍋をピリ辛に「四川式鶏肉の麻辣炒め」

最後に紹介するのが、「四川式鶏肉の麻辣炒め」のシーズニングを使ったお鍋です。ゴマ油(大さじ1)、水(250cc)、そしてお好みの具材を用意してください。
一人用の土鍋に具材をしきつめた後は、土鍋に水を入れます。そしてシーズニングをかけて、具材に火が通るまで煮込んでください。最後に、ゴマ油をかければ完成です。

花椒と唐辛子のしびれる辛みがインパクト強く、まだまだ寒い北海道の冬にぴったりな仕上がりでした。

シーズニングの種類は約100種類あり、今回紹介したほかにもさまざまなアレンジができます。「料理が苦手」や「料理に時間をかけたくない」という人は、ぜひシーズニングで自分好みの味を見つけてみてくださいね~。

*みんテレ1月11日OAのものです

フライドポテトを“世界の味”にアレンジ

フライドポテトといえば、塩やケチャップが定番の味付け。ですが「いつもとは違った味も楽しみたい」という人は、シーズニングを活用するのがおすすめですよ。

袋に入れたフライドポテトにシーズニングをかけて、後は味が馴染むよう袋ごとシャカシャカ振るだけ。今回は、チリコンカン・韓国風たたききゅうり・ガパオ・だし香るきんぴらのシーズニングを使用しました。
まずメキシコ発祥の「チリコンカン」は、スパイシーで大人な味。タイ発祥の「ガパオ」は、ナンプラーのエスニックな味が感じられました。シーズニングを使えば、簡単に世界の味を堪能できるのがうれしいですよね~。

また、ピリ辛の後に甘さが広がる「韓国風たたききゅうり」や、どこか懐かしい「だし香るきんぴら」も、意外とフライドポテトとの相性が良く驚きました。

炒める・混ぜるだけで本格中華料理「キャベツと玉子の香味醤油炒め」

次に紹介するシーズニングが、「キャベツと玉子の香味醤油炒め」です。

特に一人暮らしの人なんかは、キャベツを一玉購入すると余ってしまいがちですよね。そんなときは、シーズニングを使えば簡単にキャベツを消費できますよ。
調理方法は簡単で、まずキャベツと玉子を別々で炒めます。そして炒めたキャベツと玉子をフライパンに戻し、最後にシーズニングをかけて混ぜるだけ。

たった5分の調理時間で、鶏がらスープとこしょうの香り、醤油のうま味たっぷりな本格中華の完成です~。

それでもまだキャベツが余っている場合は、「塩だれちぎりキャベツ」のシーズニングを使うのもおすすめ。ニンニクとゴマ油の香りが広がる無限キャベツを作れますよ。

冬にぴったりな鍋をピリ辛に「四川式鶏肉の麻辣炒め」

最後に紹介するのが、「四川式鶏肉の麻辣炒め」のシーズニングを使ったお鍋です。ゴマ油(大さじ1)、水(250cc)、そしてお好みの具材を用意してください。
一人用の土鍋に具材をしきつめた後は、土鍋に水を入れます。そしてシーズニングをかけて、具材に火が通るまで煮込んでください。最後に、ゴマ油をかければ完成です。

花椒と唐辛子のしびれる辛みがインパクト強く、まだまだ寒い北海道の冬にぴったりな仕上がりでした。

シーズニングの種類は約100種類あり、今回紹介したほかにもさまざまなアレンジができます。「料理が苦手」や「料理に時間をかけたくない」という人は、ぜひシーズニングで自分好みの味を見つけてみてくださいね~。

*みんテレ1月11日OAのものです

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