エビスープカレーの元祖「奥芝商店」と、札幌みそラーメンで有名な「らーめん吉山商店」。
どちらも札幌で随一の知名度の高さですが、そんな人気店がどのように誕生したのか興味ありませんか?
そこで今回みんテレ取材班は、それぞれの店主にお店の誕生秘話や人気メニュー、おいしさの秘密などを教えてもらいました。
エビスープカレーの元祖「奥芝商店」
札幌で展開する超有名スープカレー専門店、奥芝商店。今回は、中央区・宮の森の店舗「おくしばぁちゃん」へうかがいました。
一番人気のメニュー「柔らかチキンと十八種の野菜カリー」には、身体が温まる根菜類が豊富に使われています。エビの甘みが感じられ、とろっとしたスープが評判。
奥芝商店のシンボルともいえるエビスープは、野菜を入れて沸かしたお湯にエビの頭を加えて再度沸かすことで、エビ独特の臭みを消しているのが特徴です。
メニューは、店主・奥芝さんの祖母が作ってくれた“エビの頭のお吸い物”から影響を受けているそう。
一番人気のメニュー「柔らかチキンと十八種の野菜カリー」には、身体が温まる根菜類が豊富に使われています。エビの甘みが感じられ、とろっとしたスープが評判。
奥芝商店のシンボルともいえるエビスープは、野菜を入れて沸かしたお湯にエビの頭を加えて再度沸かすことで、エビ独特の臭みを消しているのが特徴です。
メニューは、店主・奥芝さんの祖母が作ってくれた“エビの頭のお吸い物”から影響を受けているそう。
「子どもの頃はカレーと目玉焼きしか作れなかった」と語る奥芝店主。小さな頃にカレーの作り方を教えてくれた祖母と母の影響で、カレー作りへ興味を持ちました。
カレー屋を始めようと決意し、店名は祖父母が岩見沢で経営していた“奥芝商店”からとりました。
創業当初はスーパーマーケットからエビの頭だけ分けてもらうようお願いしていたなど、現在のエビスープが確立するまでに多くの苦労があったようですよ。
カレー屋を始めようと決意し、店名は祖父母が岩見沢で経営していた“奥芝商店”からとりました。
創業当初はスーパーマーケットからエビの頭だけ分けてもらうようお願いしていたなど、現在のエビスープが確立するまでに多くの苦労があったようですよ。
一番人気の「柔らかチキンと十八種の野菜カリー」のほか、おくしばぁちゃんでは「おばぁの天ぷらカリー」も人気を集めています。カレースープと天ぷらの組み合わせは、天つゆで味わうよりおいしいと好評です。
そのほか、肉じゃがとほぼ同じ食材を使った「角煮がごろりじっちゃんカリー」も、どこか懐かしさを感じさせる人気のメニュー。
アットホームで快適な奥芝商店の雰囲気は、店主と祖母の温かな思い出が関係しているのかもしれませんね。
おくしばぁちゃん
住所:札幌市中央区宮の森1条10-7-20
営業時間
ランチ:午前11時~午後3時30分
ディナー:午後5時30分~午後8時30分 ※平日はランチ営業のみ
定休日:木曜日
電話番号:011-688-6454
Webサイト:https://okushiba.net/okushibachan/
そのほか、肉じゃがとほぼ同じ食材を使った「角煮がごろりじっちゃんカリー」も、どこか懐かしさを感じさせる人気のメニュー。
アットホームで快適な奥芝商店の雰囲気は、店主と祖母の温かな思い出が関係しているのかもしれませんね。
おくしばぁちゃん
住所:札幌市中央区宮の森1条10-7-20
営業時間
ランチ:午前11時~午後3時30分
ディナー:午後5時30分~午後8時30分 ※平日はランチ営業のみ
定休日:木曜日
電話番号:011-688-6454
Webサイト:https://okushiba.net/okushibachan/
こだわりの札幌みそラーメン店「らーめん吉山商店」
らーめん吉山商店も、奥芝商店と同様に老若男女問わず愛される有名店です。人気メニューは「焙煎ごまみそラーメン」で、みその味がガツンと効きキレがあります。
2種類の白みそをブレンドし、企業秘密の調理法で焙煎していることが香ばしさの理由。また、炎を上げてラードを半分ほど気化しているため、こってりとした札幌ラーメンにも関わらず脂っこくないのが特徴です。
2種類の白みそをブレンドし、企業秘密の調理法で焙煎していることが香ばしさの理由。また、炎を上げてラードを半分ほど気化しているため、こってりとした札幌ラーメンにも関わらず脂っこくないのが特徴です。
店主・関山さんがラーメン屋を始めたのは、偶然観ていたテレビ番組でラーメンランキングが放送されていたことがきっかけ。テレビを観て、「ラーメン界で1番になりたい」という想いが芽生えたそうです。
その後、修業をするためにラーメン業界へ。入社した会社では全国にラーメン屋の支店を立ち上げする部署に配属され、各地でご当地ラーメンを学びました。
その後、修業をするためにラーメン業界へ。入社した会社では全国にラーメン屋の支店を立ち上げする部署に配属され、各地でご当地ラーメンを学びました。
「焙煎ごまみそラーメン」のほかには、1日20食限定の「豚骨白湯しお」も注目のメニュー。スープに使われる豚骨と豚足は、15時間じっくりと煮ることで臭みがなくあっさりとしています。
そのほか、唐辛子が深みとパンチを効かせる「しょうゆラーメン」もぜひ味わっておきたい一品です。
試行錯誤して生まれた絶品ラーメンを味わいたいなら、らーめん吉山商店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
吉山商店 本店
住所:札幌市東区東苗穂3条2丁目4-25
営業時間
月~金:ランチ:午前11時~午後3時、ディナー:午後5時~午後9時
土・日:午前11時~午後9時
電話番号:011-782-2005
Webサイト:https://www.yosiyama-shouten.com/access.php
*みんテレ9月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
そのほか、唐辛子が深みとパンチを効かせる「しょうゆラーメン」もぜひ味わっておきたい一品です。
試行錯誤して生まれた絶品ラーメンを味わいたいなら、らーめん吉山商店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
吉山商店 本店
住所:札幌市東区東苗穂3条2丁目4-25
営業時間
月~金:ランチ:午前11時~午後3時、ディナー:午後5時~午後9時
土・日:午前11時~午後9時
電話番号:011-782-2005
Webサイト:https://www.yosiyama-shouten.com/access.php
*みんテレ9月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
エビスープカレーの元祖「奥芝商店」
札幌で展開する超有名スープカレー専門店、奥芝商店。今回は、中央区・宮の森の店舗「おくしばぁちゃん」へうかがいました。
一番人気のメニュー「柔らかチキンと十八種の野菜カリー」には、身体が温まる根菜類が豊富に使われています。エビの甘みが感じられ、とろっとしたスープが評判。
奥芝商店のシンボルともいえるエビスープは、野菜を入れて沸かしたお湯にエビの頭を加えて再度沸かすことで、エビ独特の臭みを消しているのが特徴です。
メニューは、店主・奥芝さんの祖母が作ってくれた“エビの頭のお吸い物”から影響を受けているそう。
一番人気のメニュー「柔らかチキンと十八種の野菜カリー」には、身体が温まる根菜類が豊富に使われています。エビの甘みが感じられ、とろっとしたスープが評判。
奥芝商店のシンボルともいえるエビスープは、野菜を入れて沸かしたお湯にエビの頭を加えて再度沸かすことで、エビ独特の臭みを消しているのが特徴です。
メニューは、店主・奥芝さんの祖母が作ってくれた“エビの頭のお吸い物”から影響を受けているそう。
「子どもの頃はカレーと目玉焼きしか作れなかった」と語る奥芝店主。小さな頃にカレーの作り方を教えてくれた祖母と母の影響で、カレー作りへ興味を持ちました。
カレー屋を始めようと決意し、店名は祖父母が岩見沢で経営していた“奥芝商店”からとりました。
創業当初はスーパーマーケットからエビの頭だけ分けてもらうようお願いしていたなど、現在のエビスープが確立するまでに多くの苦労があったようですよ。
カレー屋を始めようと決意し、店名は祖父母が岩見沢で経営していた“奥芝商店”からとりました。
創業当初はスーパーマーケットからエビの頭だけ分けてもらうようお願いしていたなど、現在のエビスープが確立するまでに多くの苦労があったようですよ。
一番人気の「柔らかチキンと十八種の野菜カリー」のほか、おくしばぁちゃんでは「おばぁの天ぷらカリー」も人気を集めています。カレースープと天ぷらの組み合わせは、天つゆで味わうよりおいしいと好評です。
そのほか、肉じゃがとほぼ同じ食材を使った「角煮がごろりじっちゃんカリー」も、どこか懐かしさを感じさせる人気のメニュー。
アットホームで快適な奥芝商店の雰囲気は、店主と祖母の温かな思い出が関係しているのかもしれませんね。
おくしばぁちゃん
住所:札幌市中央区宮の森1条10-7-20
営業時間
ランチ:午前11時~午後3時30分
ディナー:午後5時30分~午後8時30分 ※平日はランチ営業のみ
定休日:木曜日
電話番号:011-688-6454
Webサイト:https://okushiba.net/okushibachan/
そのほか、肉じゃがとほぼ同じ食材を使った「角煮がごろりじっちゃんカリー」も、どこか懐かしさを感じさせる人気のメニュー。
アットホームで快適な奥芝商店の雰囲気は、店主と祖母の温かな思い出が関係しているのかもしれませんね。
おくしばぁちゃん
住所:札幌市中央区宮の森1条10-7-20
営業時間
ランチ:午前11時~午後3時30分
ディナー:午後5時30分~午後8時30分 ※平日はランチ営業のみ
定休日:木曜日
電話番号:011-688-6454
Webサイト:https://okushiba.net/okushibachan/
こだわりの札幌みそラーメン店「らーめん吉山商店」
らーめん吉山商店も、奥芝商店と同様に老若男女問わず愛される有名店です。人気メニューは「焙煎ごまみそラーメン」で、みその味がガツンと効きキレがあります。
2種類の白みそをブレンドし、企業秘密の調理法で焙煎していることが香ばしさの理由。また、炎を上げてラードを半分ほど気化しているため、こってりとした札幌ラーメンにも関わらず脂っこくないのが特徴です。
2種類の白みそをブレンドし、企業秘密の調理法で焙煎していることが香ばしさの理由。また、炎を上げてラードを半分ほど気化しているため、こってりとした札幌ラーメンにも関わらず脂っこくないのが特徴です。
店主・関山さんがラーメン屋を始めたのは、偶然観ていたテレビ番組でラーメンランキングが放送されていたことがきっかけ。テレビを観て、「ラーメン界で1番になりたい」という想いが芽生えたそうです。
その後、修業をするためにラーメン業界へ。入社した会社では全国にラーメン屋の支店を立ち上げする部署に配属され、各地でご当地ラーメンを学びました。
その後、修業をするためにラーメン業界へ。入社した会社では全国にラーメン屋の支店を立ち上げする部署に配属され、各地でご当地ラーメンを学びました。
「焙煎ごまみそラーメン」のほかには、1日20食限定の「豚骨白湯しお」も注目のメニュー。スープに使われる豚骨と豚足は、15時間じっくりと煮ることで臭みがなくあっさりとしています。
そのほか、唐辛子が深みとパンチを効かせる「しょうゆラーメン」もぜひ味わっておきたい一品です。
試行錯誤して生まれた絶品ラーメンを味わいたいなら、らーめん吉山商店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
吉山商店 本店
住所:札幌市東区東苗穂3条2丁目4-25
営業時間
月~金:ランチ:午前11時~午後3時、ディナー:午後5時~午後9時
土・日:午前11時~午後9時
電話番号:011-782-2005
Webサイト:https://www.yosiyama-shouten.com/access.php
*みんテレ9月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
そのほか、唐辛子が深みとパンチを効かせる「しょうゆラーメン」もぜひ味わっておきたい一品です。
試行錯誤して生まれた絶品ラーメンを味わいたいなら、らーめん吉山商店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
吉山商店 本店
住所:札幌市東区東苗穂3条2丁目4-25
営業時間
月~金:ランチ:午前11時~午後3時、ディナー:午後5時~午後9時
土・日:午前11時~午後9時
電話番号:011-782-2005
Webサイト:https://www.yosiyama-shouten.com/access.php
*みんテレ9月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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