野菜や果物、魚介など、上質な食材が揃う余市町。そんな余市町に、地域の食材をふんだんに使った料理を提供する「LOOP(ループ)」というレストランがあります。
今回みんテレ取材班は、LOOPで料理長を勤める仁木さんと、総支配人兼ソムリエの倉富さんを取材しました。
世界を渡り歩いてきた2人が提供する“極上の食材と高級感あふれる空間”は、非日常にどっぷりと浸かりたい人におすすめですよ~。
余市町の食材を使った、豪華で高級感のある「秋の新作コース」
日本料理の名店で修業し、スペイン星付きレストランに努めたシェフ・仁木さん。
自身の活躍の集大成として選んだ余市町を「魚介も野菜も地元のワインも、本当に素晴らしい」と語ります。
今回紹介するのは、そんな仁木さんが手がける秋の新作コース。テーマは、“秋口”です。
自身の活躍の集大成として選んだ余市町を「魚介も野菜も地元のワインも、本当に素晴らしい」と語ります。
今回紹介するのは、そんな仁木さんが手がける秋の新作コース。テーマは、“秋口”です。
まず登場するのが、余市漁港で揚がった甘えびを使った「エスカリバーダ」。旬のナスやパプリカと合わせることで、絶妙なバランスの味を生み出しています…!
キラキラと輝くイクラにうっとりするのは、「秋鮭のコンフィフレッシュサラダ」。低温調理した秋鮭と、ホテル周辺で収穫した野草が使われています。
厚みのあるホタテが使われた、スペイン北部の料理「ヒラメとアサリのサルサヴェルデ」も注目の一品でしょう。
このホタテと先ほどの秋鮭は、両方とも余市町の新岡商店から仕入れたもの。余市漁港の取れたての魚介を販売するお店で、ここでは津本式という特別な血抜き処理を行っています。
この下処理によって、鮮度が長持ちするんですって~。
このホタテと先ほどの秋鮭は、両方とも余市町の新岡商店から仕入れたもの。余市漁港の取れたての魚介を販売するお店で、ここでは津本式という特別な血抜き処理を行っています。
この下処理によって、鮮度が長持ちするんですって~。
メインの「北島豚のロースト やなぎさわ農園のパプリカピューレ」は、火をギリギリ通らせることで柔らかい食感を保っているのがポイントです。
余市町で唯一の養豚場である「北島農場」から仕入れ、豚のえさに麦を10%加えることで甘みのある肉質を作り出しています。もともと豚肉が好みじゃなかったお客さんも、ついハマってしまうほどの上質な味なんですよ。
豚肉に添えられたパプリカは、赤井川村のやなぎさわ農園で栽培されたもの。ジューシーで甘く、何もつけなくてもおいしいのが魅力です。
余市町で唯一の養豚場である「北島農場」から仕入れ、豚のえさに麦を10%加えることで甘みのある肉質を作り出しています。もともと豚肉が好みじゃなかったお客さんも、ついハマってしまうほどの上質な味なんですよ。
豚肉に添えられたパプリカは、赤井川村のやなぎさわ農園で栽培されたもの。ジューシーで甘く、何もつけなくてもおいしいのが魅力です。
余市町といえば絶品ワイン!料理に合う銘柄をソムリエがセレクト
絶品コースを提供してくれたシェフ・仁木さんと同じく、LOOPで欠かせない存在が総支配人兼ソムリエ・倉富さんです。
フランスで修業し、銀座や青山で支配人の経験がある倉富さんも「余市町は“日本におけるスコットランド”と称されるほど気候と風土が良い」と絶賛します。
ヒラメとアサリのサルサヴェルデには「MUSUBI 2020」、北島豚のローストには「ナナツモリ 2018」など、料理に合うワインをセレクトしてくれました。
フランスで修業し、銀座や青山で支配人の経験がある倉富さんも「余市町は“日本におけるスコットランド”と称されるほど気候と風土が良い」と絶賛します。
ヒラメとアサリのサルサヴェルデには「MUSUBI 2020」、北島豚のローストには「ナナツモリ 2018」など、料理に合うワインをセレクトしてくれました。
質の高い料理を提供するLOOPで、「もう少しゆっくりと過ごしたい」という人は宿泊するのもおすすめ!
農機具小屋をイメージしたシンプルでカジュアルな造りの客室や、小上がりやワイン樽に似せたひのき風呂がある客室など、ワイン好きにはたまらない仕様となっています。
食事だけでなく一泊して、LOOPを拠点に余市町全体を観光するのも楽しそうですよね~!
Yoichi bar LOOP
住所:余市郡余市町黒川町4丁目123
営業時間
ランチ:午前11時30分~午後2時30分(L.O.午後2時)
ディナー:午後5時30分~午後10時(L.O. フード:午後9時、ドリンク:午後9時30分)
定休日:月曜日 ※ランチタイムは金・土・日のみ営業
電話番号:0135-21-7722
Webサイト:https://yoichiwine.co.jp/loop2/index.html
*みんテレ9月9日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
農機具小屋をイメージしたシンプルでカジュアルな造りの客室や、小上がりやワイン樽に似せたひのき風呂がある客室など、ワイン好きにはたまらない仕様となっています。
食事だけでなく一泊して、LOOPを拠点に余市町全体を観光するのも楽しそうですよね~!
Yoichi bar LOOP
住所:余市郡余市町黒川町4丁目123
営業時間
ランチ:午前11時30分~午後2時30分(L.O.午後2時)
ディナー:午後5時30分~午後10時(L.O. フード:午後9時、ドリンク:午後9時30分)
定休日:月曜日 ※ランチタイムは金・土・日のみ営業
電話番号:0135-21-7722
Webサイト:https://yoichiwine.co.jp/loop2/index.html
*みんテレ9月9日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
余市町の食材を使った、豪華で高級感のある「秋の新作コース」
日本料理の名店で修業し、スペイン星付きレストランに努めたシェフ・仁木さん。
自身の活躍の集大成として選んだ余市町を「魚介も野菜も地元のワインも、本当に素晴らしい」と語ります。
今回紹介するのは、そんな仁木さんが手がける秋の新作コース。テーマは、“秋口”です。
自身の活躍の集大成として選んだ余市町を「魚介も野菜も地元のワインも、本当に素晴らしい」と語ります。
今回紹介するのは、そんな仁木さんが手がける秋の新作コース。テーマは、“秋口”です。
まず登場するのが、余市漁港で揚がった甘えびを使った「エスカリバーダ」。旬のナスやパプリカと合わせることで、絶妙なバランスの味を生み出しています…!
キラキラと輝くイクラにうっとりするのは、「秋鮭のコンフィフレッシュサラダ」。低温調理した秋鮭と、ホテル周辺で収穫した野草が使われています。
厚みのあるホタテが使われた、スペイン北部の料理「ヒラメとアサリのサルサヴェルデ」も注目の一品でしょう。
このホタテと先ほどの秋鮭は、両方とも余市町の新岡商店から仕入れたもの。余市漁港の取れたての魚介を販売するお店で、ここでは津本式という特別な血抜き処理を行っています。
この下処理によって、鮮度が長持ちするんですって~。
このホタテと先ほどの秋鮭は、両方とも余市町の新岡商店から仕入れたもの。余市漁港の取れたての魚介を販売するお店で、ここでは津本式という特別な血抜き処理を行っています。
この下処理によって、鮮度が長持ちするんですって~。
メインの「北島豚のロースト やなぎさわ農園のパプリカピューレ」は、火をギリギリ通らせることで柔らかい食感を保っているのがポイントです。
余市町で唯一の養豚場である「北島農場」から仕入れ、豚のえさに麦を10%加えることで甘みのある肉質を作り出しています。もともと豚肉が好みじゃなかったお客さんも、ついハマってしまうほどの上質な味なんですよ。
豚肉に添えられたパプリカは、赤井川村のやなぎさわ農園で栽培されたもの。ジューシーで甘く、何もつけなくてもおいしいのが魅力です。
余市町で唯一の養豚場である「北島農場」から仕入れ、豚のえさに麦を10%加えることで甘みのある肉質を作り出しています。もともと豚肉が好みじゃなかったお客さんも、ついハマってしまうほどの上質な味なんですよ。
豚肉に添えられたパプリカは、赤井川村のやなぎさわ農園で栽培されたもの。ジューシーで甘く、何もつけなくてもおいしいのが魅力です。
余市町といえば絶品ワイン!料理に合う銘柄をソムリエがセレクト
絶品コースを提供してくれたシェフ・仁木さんと同じく、LOOPで欠かせない存在が総支配人兼ソムリエ・倉富さんです。
フランスで修業し、銀座や青山で支配人の経験がある倉富さんも「余市町は“日本におけるスコットランド”と称されるほど気候と風土が良い」と絶賛します。
ヒラメとアサリのサルサヴェルデには「MUSUBI 2020」、北島豚のローストには「ナナツモリ 2018」など、料理に合うワインをセレクトしてくれました。
フランスで修業し、銀座や青山で支配人の経験がある倉富さんも「余市町は“日本におけるスコットランド”と称されるほど気候と風土が良い」と絶賛します。
ヒラメとアサリのサルサヴェルデには「MUSUBI 2020」、北島豚のローストには「ナナツモリ 2018」など、料理に合うワインをセレクトしてくれました。
質の高い料理を提供するLOOPで、「もう少しゆっくりと過ごしたい」という人は宿泊するのもおすすめ!
農機具小屋をイメージしたシンプルでカジュアルな造りの客室や、小上がりやワイン樽に似せたひのき風呂がある客室など、ワイン好きにはたまらない仕様となっています。
食事だけでなく一泊して、LOOPを拠点に余市町全体を観光するのも楽しそうですよね~!
Yoichi bar LOOP
住所:余市郡余市町黒川町4丁目123
営業時間
ランチ:午前11時30分~午後2時30分(L.O.午後2時)
ディナー:午後5時30分~午後10時(L.O. フード:午後9時、ドリンク:午後9時30分)
定休日:月曜日 ※ランチタイムは金・土・日のみ営業
電話番号:0135-21-7722
Webサイト:https://yoichiwine.co.jp/loop2/index.html
*みんテレ9月9日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
農機具小屋をイメージしたシンプルでカジュアルな造りの客室や、小上がりやワイン樽に似せたひのき風呂がある客室など、ワイン好きにはたまらない仕様となっています。
食事だけでなく一泊して、LOOPを拠点に余市町全体を観光するのも楽しそうですよね~!
Yoichi bar LOOP
住所:余市郡余市町黒川町4丁目123
営業時間
ランチ:午前11時30分~午後2時30分(L.O.午後2時)
ディナー:午後5時30分~午後10時(L.O. フード:午後9時、ドリンク:午後9時30分)
定休日:月曜日 ※ランチタイムは金・土・日のみ営業
電話番号:0135-21-7722
Webサイト:https://yoichiwine.co.jp/loop2/index.html
*みんテレ9月9日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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