外はパリッと、中はふわっと。今やベーカリーのスタメンとも言える位置にあるフランスパン。
実は日本にフランスパンを広めたベーカリーが、大丸札幌店にあるんです。
「食感がすごく好き」「生活の一部になっている」
道民に愛され、リピーター多数の「ドンク 大丸札幌店」に、こだわりのパンについて伺ってきました。
形の違う2種類のフランスパン
『バゲット 334円』
創業以来のグループ看板商品は、長さや太さの異なる2種類のフランスパン。
バゲットは長さが60センチメートルほどで細長く、皮が多いため皮が好きな方におすすめだそうです。
バゲットは長さが60センチメートルほどで細長く、皮が多いため皮が好きな方におすすめだそうです。
一方バタールはバゲットより短く太いため、やわらかい中の白い部分が好きな方におすすめなんですって。
フランスパンには長さや太さによって、呼び方に違いがあったんですね。
フランスパンには長さや太さによって、呼び方に違いがあったんですね。
『バタール313円』
ちなみにドンクがフランスパンを作ったきっかけは、3代目・藤井 幸男さんの「日本のフランスパンはドンクが作る!」の一言。
まだ日本ではフランスパンが主流でなかったため、試作錯誤を繰り返すこと10年。フランス製の機材を導入し、本格フランスパンが完成したそうですよ。
まだ日本ではフランスパンが主流でなかったため、試作錯誤を繰り返すこと10年。フランス製の機材を導入し、本格フランスパンが完成したそうですよ。
道産食材×ドンクのパン
「北海道産食材をみなさんに紹介したい」
ドンク 大丸札幌店の宮崎店長の想いが形になったのは、5月から発売開始した「北海道メロンパン」。メロンパンの仕上げにかける砂糖にもメロンピューレを加えているとのことで、とことん北海道産メロンを味わえるパンですよね。
ドンク 大丸札幌店の宮崎店長の想いが形になったのは、5月から発売開始した「北海道メロンパン」。メロンパンの仕上げにかける砂糖にもメロンピューレを加えているとのことで、とことん北海道産メロンを味わえるパンですよね。
『北海道メロンパン 280円』
『十勝の枝豆塩パン 237円』
こちらも新発売! 流行している塩パンと、十勝地方で多く収穫される枝豆を融合させたパンです。色鮮やかなグリーンの枝豆、なんだか夏を感じます。
大ヒット商品「コーンパン」
フランスパンに次ぐドンクの大ヒット商品となったのがコーンパンです。
30年以上前に静岡県の店主が考案したパンで、銀座店オープンの際には長蛇の列ができるほど人気だったそう。
あえてコーンのシロップを生地に練りこむことで、全体的にコーンの風味を出しているんですって。生地からもコーンを感じるわけですね。
30年以上前に静岡県の店主が考案したパンで、銀座店オープンの際には長蛇の列ができるほど人気だったそう。
あえてコーンのシロップを生地に練りこむことで、全体的にコーンの風味を出しているんですって。生地からもコーンを感じるわけですね。
『コーンパン(小) 86円』
秋には「札幌黄」のパン販売予定
「われわれの伝統に基づいた製法と北海道の季節の食材を融合させながらおいしい商品を提供したい」と話す宮崎店長。
秋には幻の玉ねぎと呼ばれる「札幌黄」を使ったパンを再販する予定だそうですよ。
ドンク 大丸札幌店
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店B1F
電話番号: 011-828-1192
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:無休(大丸札幌店に準ずる)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
秋には幻の玉ねぎと呼ばれる「札幌黄」を使ったパンを再販する予定だそうですよ。
ドンク 大丸札幌店
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店B1F
電話番号: 011-828-1192
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:無休(大丸札幌店に準ずる)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
形の違う2種類のフランスパン
『バゲット 334円』
創業以来のグループ看板商品は、長さや太さの異なる2種類のフランスパン。
バゲットは長さが60センチメートルほどで細長く、皮が多いため皮が好きな方におすすめだそうです。
バゲットは長さが60センチメートルほどで細長く、皮が多いため皮が好きな方におすすめだそうです。
『バタール313円』
一方バタールはバゲットより短く太いため、やわらかい中の白い部分が好きな方におすすめなんですって。
フランスパンには長さや太さによって、呼び方に違いがあったんですね。
フランスパンには長さや太さによって、呼び方に違いがあったんですね。
ちなみにドンクがフランスパンを作ったきっかけは、3代目・藤井 幸男さんの「日本のフランスパンはドンクが作る!」の一言。
まだ日本ではフランスパンが主流でなかったため、試作錯誤を繰り返すこと10年。フランス製の機材を導入し、本格フランスパンが完成したそうですよ。
まだ日本ではフランスパンが主流でなかったため、試作錯誤を繰り返すこと10年。フランス製の機材を導入し、本格フランスパンが完成したそうですよ。
道産食材×ドンクのパン
『北海道メロンパン 280円』
「北海道産食材をみなさんに紹介したい」
ドンク 大丸札幌店の宮崎店長の想いが形になったのは、5月から発売開始した「北海道メロンパン」。メロンパンの仕上げにかける砂糖にもメロンピューレを加えているとのことで、とことん北海道産メロンを味わえるパンですよね。
ドンク 大丸札幌店の宮崎店長の想いが形になったのは、5月から発売開始した「北海道メロンパン」。メロンパンの仕上げにかける砂糖にもメロンピューレを加えているとのことで、とことん北海道産メロンを味わえるパンですよね。
『十勝の枝豆塩パン 237円』
こちらも新発売! 流行している塩パンと、十勝地方で多く収穫される枝豆を融合させたパンです。色鮮やかなグリーンの枝豆、なんだか夏を感じます。
大ヒット商品「コーンパン」
『コーンパン(小) 86円』
フランスパンに次ぐドンクの大ヒット商品となったのがコーンパンです。
30年以上前に静岡県の店主が考案したパンで、銀座店オープンの際には長蛇の列ができるほど人気だったそう。
あえてコーンのシロップを生地に練りこむことで、全体的にコーンの風味を出しているんですって。生地からもコーンを感じるわけですね。
30年以上前に静岡県の店主が考案したパンで、銀座店オープンの際には長蛇の列ができるほど人気だったそう。
あえてコーンのシロップを生地に練りこむことで、全体的にコーンの風味を出しているんですって。生地からもコーンを感じるわけですね。
秋には「札幌黄」のパン販売予定
「われわれの伝統に基づいた製法と北海道の季節の食材を融合させながらおいしい商品を提供したい」と話す宮崎店長。
秋には幻の玉ねぎと呼ばれる「札幌黄」を使ったパンを再販する予定だそうですよ。
ドンク 大丸札幌店
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店B1F
電話番号: 011-828-1192
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:無休(大丸札幌店に準ずる)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
秋には幻の玉ねぎと呼ばれる「札幌黄」を使ったパンを再販する予定だそうですよ。
ドンク 大丸札幌店
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店B1F
電話番号: 011-828-1192
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:無休(大丸札幌店に準ずる)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
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