札幌中央区にあるコインランドリー「ジャバリン」のオーナーでクリーニング師・竹内 康さん。なんと1年間に羽毛布団を7,000枚も洗う、洗濯のプロ中のプロです。
そんな洗濯の達人・竹内さんに、役立つコインランドリーのお得術を聞いてきました。
大物たち、洗ってみた
ジャバリンの大型洗濯機は、家庭の洗濯機の3回分くらいの容量があるという22kg。実際に洗濯物を入れてみると、羽毛布団・毛布・クッションカバー2枚・寝袋と寝袋ケースが入りました。
家庭では一度に洗えない量も、すんなりと飲み込むのがコインランドリーの魅力ですね。
家庭では一度に洗えない量も、すんなりと飲み込むのがコインランドリーの魅力ですね。
ちなみに今回6点の総額は2,400円。内訳は洗濯に1,200円・乾燥に1,200円です。
竹内さんによると、クリーニングに出した場合は「大体7,000円から9,000円はかかると思います」とのこと。コインランドリーなら半額以下で済むので、大幅な節約になりますよね。
竹内さんによると、クリーニングに出した場合は「大体7,000円から9,000円はかかると思います」とのこと。コインランドリーなら半額以下で済むので、大幅な節約になりますよね。
よりキレイになる「プロのテクニック4つ」
テクニック1.ぐちゃぐちゃに入れたほうがキレイになる
布団などをキレイに折りたたまれた状態で入れてしまうと、内側の部分が洗われないそう。洗濯機に入れるときは、あえてぐちゃぐちゃにしたほうが良いそうです。
布団などをキレイに折りたたまれた状態で入れてしまうと、内側の部分が洗われないそう。洗濯機に入れるときは、あえてぐちゃぐちゃにしたほうが良いそうです。
テクニック2.ギリギリまで入れると洗浄効果が上がる
ドラム式洗濯機の場合は、容量いっぱいに入れてしまってOK。むしろギリギリまで入れたほうが、叩き洗いの洗浄効果が高まるんですって。
どれだけ入れても、1回あたりの料金は同じ。それならできるだけたくさん入れて、洗浄効果もアップさせたいですよね。
ドラム式洗濯機の場合は、容量いっぱいに入れてしまってOK。むしろギリギリまで入れたほうが、叩き洗いの洗浄効果が高まるんですって。
どれだけ入れても、1回あたりの料金は同じ。それならできるだけたくさん入れて、洗浄効果もアップさせたいですよね。
テクニック3.乾燥機では早く乾くものは途中で出す
竹内さんがおすすめする方法は、まず30分乾燥機にかけること。30分経ったら一度フタをあけ、乾いているものはそのまま出します。
その後、中心部まで乾いていない羽毛布団などをもう一度乾燥機にかけることで、効率よく乾かすことができるそうですよ。
竹内さんがおすすめする方法は、まず30分乾燥機にかけること。30分経ったら一度フタをあけ、乾いているものはそのまま出します。
その後、中心部まで乾いていない羽毛布団などをもう一度乾燥機にかけることで、効率よく乾かすことができるそうですよ。
テクニック4.羽毛布団を乾燥機にかけるときはテニスボールも入れる
布団と一緒にテニスボールを入れると、テニスボールが布団を叩くことで、ホコリを取ってくれてふんわり感もアップするそう。
大体2~3個くらい入れると効果的とのことでした。
布団と一緒にテニスボールを入れると、テニスボールが布団を叩くことで、ホコリを取ってくれてふんわり感もアップするそう。
大体2~3個くらい入れると効果的とのことでした。
追加料金なしで"洗ってくれる"!?
ジャバリンのオリジナルサービス「アラワサッタ」。プロが洗濯・乾燥までしてくれるのに、かかる料金はコインランドリー代だけという超得サービスなんですって。
洗濯・乾燥を任せている間は、お買い物などの用事を済ませてもOK。早ければ数時間後にできあがるとのことで、うまく使いこなせば時短にもつながりそうです。
洗濯・乾燥を任せている間は、お買い物などの用事を済ませてもOK。早ければ数時間後にできあがるとのことで、うまく使いこなせば時短にもつながりそうです。
大物たち、洗ってみた
ジャバリンの大型洗濯機は、家庭の洗濯機の3回分くらいの容量があるという22kg。実際に洗濯物を入れてみると、羽毛布団・毛布・クッションカバー2枚・寝袋と寝袋ケースが入りました。
家庭では一度に洗えない量も、すんなりと飲み込むのがコインランドリーの魅力ですね。
家庭では一度に洗えない量も、すんなりと飲み込むのがコインランドリーの魅力ですね。
ちなみに今回6点の総額は2,400円。内訳は洗濯に1,200円・乾燥に1,200円です。
竹内さんによると、クリーニングに出した場合は「大体7,000円から9,000円はかかると思います」とのこと。コインランドリーなら半額以下で済むので、大幅な節約になりますよね。
竹内さんによると、クリーニングに出した場合は「大体7,000円から9,000円はかかると思います」とのこと。コインランドリーなら半額以下で済むので、大幅な節約になりますよね。
よりキレイになる「プロのテクニック4つ」
テクニック1.ぐちゃぐちゃに入れたほうがキレイになる
布団などをキレイに折りたたまれた状態で入れてしまうと、内側の部分が洗われないそう。洗濯機に入れるときは、あえてぐちゃぐちゃにしたほうが良いそうです。
布団などをキレイに折りたたまれた状態で入れてしまうと、内側の部分が洗われないそう。洗濯機に入れるときは、あえてぐちゃぐちゃにしたほうが良いそうです。
テクニック2.ギリギリまで入れると洗浄効果が上がる
ドラム式洗濯機の場合は、容量いっぱいに入れてしまってOK。むしろギリギリまで入れたほうが、叩き洗いの洗浄効果が高まるんですって。
どれだけ入れても、1回あたりの料金は同じ。それならできるだけたくさん入れて、洗浄効果もアップさせたいですよね。
ドラム式洗濯機の場合は、容量いっぱいに入れてしまってOK。むしろギリギリまで入れたほうが、叩き洗いの洗浄効果が高まるんですって。
どれだけ入れても、1回あたりの料金は同じ。それならできるだけたくさん入れて、洗浄効果もアップさせたいですよね。
テクニック3.乾燥機では早く乾くものは途中で出す
竹内さんがおすすめする方法は、まず30分乾燥機にかけること。30分経ったら一度フタをあけ、乾いているものはそのまま出します。
その後、中心部まで乾いていない羽毛布団などをもう一度乾燥機にかけることで、効率よく乾かすことができるそうですよ。
竹内さんがおすすめする方法は、まず30分乾燥機にかけること。30分経ったら一度フタをあけ、乾いているものはそのまま出します。
その後、中心部まで乾いていない羽毛布団などをもう一度乾燥機にかけることで、効率よく乾かすことができるそうですよ。
テクニック4.羽毛布団を乾燥機にかけるときはテニスボールも入れる
布団と一緒にテニスボールを入れると、テニスボールが布団を叩くことで、ホコリを取ってくれてふんわり感もアップするそう。
大体2~3個くらい入れると効果的とのことでした。
布団と一緒にテニスボールを入れると、テニスボールが布団を叩くことで、ホコリを取ってくれてふんわり感もアップするそう。
大体2~3個くらい入れると効果的とのことでした。
追加料金なしで"洗ってくれる"!?
ジャバリンのオリジナルサービス「アラワサッタ」。プロが洗濯・乾燥までしてくれるのに、かかる料金はコインランドリー代だけという超得サービスなんですって。
洗濯・乾燥を任せている間は、お買い物などの用事を済ませてもOK。早ければ数時間後にできあがるとのことで、うまく使いこなせば時短にもつながりそうです。
洗濯・乾燥を任せている間は、お買い物などの用事を済ませてもOK。早ければ数時間後にできあがるとのことで、うまく使いこなせば時短にもつながりそうです。
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