黄色いボタンの謎ラーメンに、ぷちぷち背脂のまろやか豚骨や曜日限定の味噌。
ラーメン王国・北海道では、人気店でも最新ラーメンが続々と誕生しています。
気になる人気店の最新メニューについて、店主の熱きこだわりを伺ってきました。
有名雑誌で"殿堂入り"した店の新メニュー
『肉そば醤油 850円』
2019年、雑誌「ラーメンWalker」で北海道 総合1位に輝いた「麺処まるは BEYOND」。4月末に豊平区に移転し、新しいメニューも開発したんですって。
その名も"肉そば醤油"。「くどくて最後まで食べきれないことがないよう、飽きがこないくらいの濃度にした」というまろやか豚骨ラーメンです。
その名も"肉そば醤油"。「くどくて最後まで食べきれないことがないよう、飽きがこないくらいの濃度にした」というまろやか豚骨ラーメンです。
ベースは豚のげんこつや香味野菜などを8時間煮込んで、魚介スープと肉だしを少量合わせたWスープ。
さらにミンチの背脂を火に通して、ぷちぷちの食感を演出しているとのこと。通常、背脂は普通お湯で炊いて火を入れてトロトロの状態になっているそうで、ぷちぷち食感を楽しめるのは麺処まるは BEYONDならではですよね。
麺処まるは BEYOND
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目7-7 第3アメニティ藤川1階
さらにミンチの背脂を火に通して、ぷちぷちの食感を演出しているとのこと。通常、背脂は普通お湯で炊いて火を入れてトロトロの状態になっているそうで、ぷちぷち食感を楽しめるのは麺処まるは BEYONDならではですよね。
麺処まるは BEYOND
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目7-7 第3アメニティ藤川1階
黄色いボタンの「謎ラーメン」
『黄色い丼サラサラ 950円』
店内の券売機で、ひときわ目立つ黄色いボタン。メニュー名は書いていません。
「品切れ?」と思って店主の鈴木さんに訪ねると、しっかり販売しているとの返答。
気になる謎の黄色いボタンのラーメンを注文すると、出てきたのはスパイシー系のラーメンでした。
「品切れ?」と思って店主の鈴木さんに訪ねると、しっかり販売しているとの返答。
気になる謎の黄色いボタンのラーメンを注文すると、出てきたのはスパイシー系のラーメンでした。
ベースは鶏がらや野菜などを弱火で6時間煮込んだという和風スープ。そこへ鈴木さんが1杯1杯オリジナルスパイスで味付けしているんですって。さらにさまざまなスパイスで味付けした炒め玉ねぎとトマトペーストが添えられており、味変を楽しめるそうですよ。
ちなみにメニュー名を書かないのは「その方が楽しいじゃないですか」とのこと。鈴木さんの遊び心が垣間見えました。
麺屋 すずらん
住所:札幌市中央区南5条西4丁目
ちなみにメニュー名を書かないのは「その方が楽しいじゃないですか」とのこと。鈴木さんの遊び心が垣間見えました。
麺屋 すずらん
住所:札幌市中央区南5条西4丁目
金曜日しか食べられない「味噌らーめん」
『味噌らーめん 850円』
「いろんなものを入れて複雑にして作った」と話すのは凡の風 杉むら中華そば店の杉村さん。金曜日限定で提供している「味噌らーめん」には、味噌だれの中にも30種類以上の調味料が入っているそうです。
ベースは鶏がらと煮干しの魚介を合わせたWスープ。中国山椒のホアジャオや豆板醤などで作った特製辛みそも添えられており、味変も楽しめます。
ベースは鶏がらと煮干しの魚介を合わせたWスープ。中国山椒のホアジャオや豆板醤などで作った特製辛みそも添えられており、味変も楽しめます。
金曜日だけに限定するのは「野菜やひき肉を炒めたりという工程があるため時間がかかってしまい、他のメニューとは一緒にできない」という理由から。
それでも「お客さんのためにやめるわけにいかない」という杉村さんの愛情がこもった限定ラーメンでした。
凡の風 杉むら中華そば店
住所:札幌市中央区南8条西15丁目1-1 ブランノワールAMJ815 1F
(緊急事態宣言のため6月20日まで休業中)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
それでも「お客さんのためにやめるわけにいかない」という杉村さんの愛情がこもった限定ラーメンでした。
凡の風 杉むら中華そば店
住所:札幌市中央区南8条西15丁目1-1 ブランノワールAMJ815 1F
(緊急事態宣言のため6月20日まで休業中)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
有名雑誌で"殿堂入り"した店の新メニュー
『肉そば醤油 850円』
2019年、雑誌「ラーメンWalker」で北海道 総合1位に輝いた「麺処まるは BEYOND」。4月末に豊平区に移転し、新しいメニューも開発したんですって。
その名も"肉そば醤油"。「くどくて最後まで食べきれないことがないよう、飽きがこないくらいの濃度にした」というまろやか豚骨ラーメンです。
その名も"肉そば醤油"。「くどくて最後まで食べきれないことがないよう、飽きがこないくらいの濃度にした」というまろやか豚骨ラーメンです。
ベースは豚のげんこつや香味野菜などを8時間煮込んで、魚介スープと肉だしを少量合わせたWスープ。
さらにミンチの背脂を火に通して、ぷちぷちの食感を演出しているとのこと。通常、背脂は普通お湯で炊いて火を入れてトロトロの状態になっているそうで、ぷちぷち食感を楽しめるのは麺処まるは BEYONDならではですよね。
麺処まるは BEYOND
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目7-7 第3アメニティ藤川1階
さらにミンチの背脂を火に通して、ぷちぷちの食感を演出しているとのこと。通常、背脂は普通お湯で炊いて火を入れてトロトロの状態になっているそうで、ぷちぷち食感を楽しめるのは麺処まるは BEYONDならではですよね。
麺処まるは BEYOND
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目7-7 第3アメニティ藤川1階
黄色いボタンの「謎ラーメン」
『黄色い丼サラサラ 950円』
店内の券売機で、ひときわ目立つ黄色いボタン。メニュー名は書いていません。
「品切れ?」と思って店主の鈴木さんに訪ねると、しっかり販売しているとの返答。
気になる謎の黄色いボタンのラーメンを注文すると、出てきたのはスパイシー系のラーメンでした。
「品切れ?」と思って店主の鈴木さんに訪ねると、しっかり販売しているとの返答。
気になる謎の黄色いボタンのラーメンを注文すると、出てきたのはスパイシー系のラーメンでした。
ベースは鶏がらや野菜などを弱火で6時間煮込んだという和風スープ。そこへ鈴木さんが1杯1杯オリジナルスパイスで味付けしているんですって。さらにさまざまなスパイスで味付けした炒め玉ねぎとトマトペーストが添えられており、味変を楽しめるそうですよ。
ちなみにメニュー名を書かないのは「その方が楽しいじゃないですか」とのこと。鈴木さんの遊び心が垣間見えました。
麺屋 すずらん
住所:札幌市中央区南5条西4丁目
ちなみにメニュー名を書かないのは「その方が楽しいじゃないですか」とのこと。鈴木さんの遊び心が垣間見えました。
麺屋 すずらん
住所:札幌市中央区南5条西4丁目
金曜日しか食べられない「味噌らーめん」
『味噌らーめん 850円』
「いろんなものを入れて複雑にして作った」と話すのは凡の風 杉むら中華そば店の杉村さん。金曜日限定で提供している「味噌らーめん」には、味噌だれの中にも30種類以上の調味料が入っているそうです。
ベースは鶏がらと煮干しの魚介を合わせたWスープ。中国山椒のホアジャオや豆板醤などで作った特製辛みそも添えられており、味変も楽しめます。
ベースは鶏がらと煮干しの魚介を合わせたWスープ。中国山椒のホアジャオや豆板醤などで作った特製辛みそも添えられており、味変も楽しめます。
金曜日だけに限定するのは「野菜やひき肉を炒めたりという工程があるため時間がかかってしまい、他のメニューとは一緒にできない」という理由から。
それでも「お客さんのためにやめるわけにいかない」という杉村さんの愛情がこもった限定ラーメンでした。
凡の風 杉むら中華そば店
住所:札幌市中央区南8条西15丁目1-1 ブランノワールAMJ815 1F
(緊急事態宣言のため6月20日まで休業中)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
それでも「お客さんのためにやめるわけにいかない」という杉村さんの愛情がこもった限定ラーメンでした。
凡の風 杉むら中華そば店
住所:札幌市中央区南8条西15丁目1-1 ブランノワールAMJ815 1F
(緊急事態宣言のため6月20日まで休業中)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
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