7月28日から北海道札幌市内で、ウーバーイーツがサービスを開始しました。料理の宅配サービスの競争の激化が予想される中、すでに進出しているウォルトと何が違うのか、比べてみました。
7月に北海道へ初上陸♡カナダ発祥のデリバリーサービス「ウーバーイーツ」とは
2015年カナダでスタートし、現在45以上の国と地域で展開するウーバーイーツ。好きな料理をスマホで簡単に注文できる出前サービスとして日本には2016年東京に上陸し、今回ついに北海道でサービスが始まりました。
Uber Japan 武藤 友木子さんによると、「もっと早く北海道に来たかったんですが、雪の中を自転車で行くのは難易度が高かった。(2020年)10月以降自動車で配達する配送業者とのパートナーシップができたので、満を持してやっと北海道に進出できた」とのこと。
料理を届けるのは配達パートナーとして登録している一般の人で、札幌では現在、200以上の店舗が登録されています。
配達を受け付けているエリアは、札幌市中央区、白石区、東区、北区の一部です。該当エリア内であればどこでもOK!自宅やオフィスはもちろん、エリア内であれば屋外でも受け取ることができるんです。
配達を受け付けているエリアは、札幌市中央区、白石区、東区、北区の一部です。該当エリア内であればどこでもOK!自宅やオフィスはもちろん、エリア内であれば屋外でも受け取ることができるんです。
注文する際、スマホアプリで届け先を指定します。今回は大通公園の西3丁目、噴水近くにしました。
スープカレー店「スアゲ」の角煮カレーを注文。細かい場所はメッセージや電話などで伝えることもできます。
配達状況や到着予定はリアルタイムで確認することができます。
そして、待つこと40分。ウーバーイーツの配達員さんが自転車に乗って入ってきました。
そして、待つこと40分。ウーバーイーツの配達員さんが自転車に乗って入ってきました。
全国で2番目に上陸☆6月にサービスを開始したフィンランド発祥の「ウォルト」
6月札幌でサービスを開始したウォルト。フィンランド発祥で、主にヨーロッパを中心に展開しています。日本では2020年3月の広島に次いで2番目の都市として札幌でスタート。最近、街中でこの水色のユニフォームを着た人をよく見かけるようになりましたよね。
ウォルトに登録しているスープカレー店奥芝商店では、「注文数は1日少ない日でも10件、多い日には20~30件。注文はたくさんもらってます」とのこと。
ウォルトには現在約150店舗が登録しています。携帯電話のアプリかパソコンから注文し、配達は業務委託契約をした配達パートナーが行います。
新型コロナウイルスの感染予防などで人と接したくないという場合には、自宅前に商品を置く「置き配」も選択できます。
実際にUHBに配達してもらいました。
注文したのは、シタッテサッポロに入るカフェブルーの「BLTサンドイッチ」。注文を確認すると調理を開始。届く間にも状況を確認することができます。
お気に入りの店の料理を気軽に頼めるフードデリバリーサービス、競争が激化しそうです。
お気に入りの店の料理を気軽に頼めるフードデリバリーサービス、競争が激化しそうです。
7月に北海道へ初上陸♡カナダ発祥のデリバリーサービス「ウーバーイーツ」とは
2015年カナダでスタートし、現在45以上の国と地域で展開するウーバーイーツ。好きな料理をスマホで簡単に注文できる出前サービスとして日本には2016年東京に上陸し、今回ついに北海道でサービスが始まりました。
Uber Japan 武藤 友木子さんによると、「もっと早く北海道に来たかったんですが、雪の中を自転車で行くのは難易度が高かった。(2020年)10月以降自動車で配達する配送業者とのパートナーシップができたので、満を持してやっと北海道に進出できた」とのこと。
料理を届けるのは配達パートナーとして登録している一般の人で、札幌では現在、200以上の店舗が登録されています。
配達を受け付けているエリアは、札幌市中央区、白石区、東区、北区の一部です。該当エリア内であればどこでもOK!自宅やオフィスはもちろん、エリア内であれば屋外でも受け取ることができるんです。
配達を受け付けているエリアは、札幌市中央区、白石区、東区、北区の一部です。該当エリア内であればどこでもOK!自宅やオフィスはもちろん、エリア内であれば屋外でも受け取ることができるんです。
注文する際、スマホアプリで届け先を指定します。今回は大通公園の西3丁目、噴水近くにしました。
スープカレー店「スアゲ」の角煮カレーを注文。細かい場所はメッセージや電話などで伝えることもできます。
配達状況や到着予定はリアルタイムで確認することができます。
そして、待つこと40分。ウーバーイーツの配達員さんが自転車に乗って入ってきました。
そして、待つこと40分。ウーバーイーツの配達員さんが自転車に乗って入ってきました。
全国で2番目に上陸☆6月にサービスを開始したフィンランド発祥の「ウォルト」
6月札幌でサービスを開始したウォルト。フィンランド発祥で、主にヨーロッパを中心に展開しています。日本では2020年3月の広島に次いで2番目の都市として札幌でスタート。最近、街中でこの水色のユニフォームを着た人をよく見かけるようになりましたよね。
ウォルトに登録しているスープカレー店奥芝商店では、「注文数は1日少ない日でも10件、多い日には20~30件。注文はたくさんもらってます」とのこと。
ウォルトには現在約150店舗が登録しています。携帯電話のアプリかパソコンから注文し、配達は業務委託契約をした配達パートナーが行います。
新型コロナウイルスの感染予防などで人と接したくないという場合には、自宅前に商品を置く「置き配」も選択できます。
実際にUHBに配達してもらいました。
注文したのは、シタッテサッポロに入るカフェブルーの「BLTサンドイッチ」。注文を確認すると調理を開始。届く間にも状況を確認することができます。
お気に入りの店の料理を気軽に頼めるフードデリバリーサービス、競争が激化しそうです。
お気に入りの店の料理を気軽に頼めるフードデリバリーサービス、競争が激化しそうです。
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