今回は、札幌にいながら、味、そして雰囲気さえも本場イタリアを感じさせてくれるというレストランです。
とっても素敵な店内だけど、お店をみつけたら思わず心躍る魅力的な外観。
1993年創業のイタリアンレストラン「タベルナ・ラ・ピアッツア」です。
1993年創業のイタリアンレストラン「タベルナ・ラ・ピアッツア」です。
北川リポーター:「天井が高い!イメージしたものは?」
藤木代表:「現地で写真をとって、イタリアの田舎にあるような一軒家をイメージしてつくりました」
北川リポーター:「お店の名前の由来は?」
藤木代表「タベルナは、イタリアやギリシャで「食堂」という意味。ラ・ピアッツアというのは「広場」という意味です。肩肘を張らずにリラックスして集まっていただけるようなお店にしたいと思って、そういう名前にしました」
藤木代表:「現地で写真をとって、イタリアの田舎にあるような一軒家をイメージしてつくりました」
北川リポーター:「お店の名前の由来は?」
藤木代表「タベルナは、イタリアやギリシャで「食堂」という意味。ラ・ピアッツアというのは「広場」という意味です。肩肘を張らずにリラックスして集まっていただけるようなお店にしたいと思って、そういう名前にしました」
イタリアを感じさせてくれる味。
いったいどんな料理がいただけるんでしょう?
いったいどんな料理がいただけるんでしょう?
スタッフ一丸となって作り上げる本場イタリアの雰囲気と料理
代表の藤木茂さんがお店を開いた1993年は、まだまだ本場の味が楽しめるお店が少なかった時代。
ピザやパスタは知られていても、イタリア料理はあまり認知されていなかったんだそうです。
イタリアンレストランを選んだ理由は?
ピザやパスタは知られていても、イタリア料理はあまり認知されていなかったんだそうです。
イタリアンレストランを選んだ理由は?
藤木代表:「20代のころにスキー業界に勤めていて、冬は長野やカナダ、ニュージーランドに行くことが多く、イタリアンが身近に感じました。スキーは若いうちしかできない。その後を考えたら、何か始めたいと思ってレストランをはじめたんです」
27歳から神奈川県鎌倉市にあるレストランで修業を積み、一緒に働いていたシェフを引き連れて札幌でタベルナ・ラ・ピアッツアをオープンさせました。
でも、実は藤木さん、シェフではないんですよね?
藤木代表:「サービスの方が専門で料理は実際には作っていません。イタリアに行ったときに感じたのが、料理をする人もサービスする人も対等な立場で認知されているということ。イタリア料理の場合は、お客様を食事と共に楽しい気持ちにさせることが大事だと感じた」
でも、実は藤木さん、シェフではないんですよね?
藤木代表:「サービスの方が専門で料理は実際には作っていません。イタリアに行ったときに感じたのが、料理をする人もサービスする人も対等な立場で認知されているということ。イタリア料理の場合は、お客様を食事と共に楽しい気持ちにさせることが大事だと感じた」
ホールは、藤木さんと奥さんのいち子さんを中心に、いつもお客さんに一番近い存在でいること、そして楽しませることを大切にしています。
だから内装も、シェフが料理を食べているお客さんを常に意識できるオープンキッチンにしたんですって。
だから内装も、シェフが料理を食べているお客さんを常に意識できるオープンキッチンにしたんですって。
藤木代表:「今の料理長が5代目になります。最初から変わらないメニューもたくさんありますので、代々味を引きついで作っています。あとはそのシェフの個性によって多少変わって、違うメニューも取り入れたりもしていますけども、時代に合わせて、その時に一番おいしいものを出せるように気を付けています」
せっかくなら、その代々引き継がれている味を食べてみたいですよね!
せっかくなら、その代々引き継がれている味を食べてみたいですよね!
エビのうまみをたっぷりと♡アルデンテな濃厚ペンネに舌鼓
イタリアの美味しいワインがリーズナブルにいただけるのも、タベルナ・ラ・ピアッツアが人気の理由です。
100種類以上ある中で選んでいただいたのは、藤木さんがイタリアでみつけたという、これまたオープン当初からある微発砲の白ワイン。
廣岡アナ:「ついつい進んじゃう」
北川リポーター:「甘くてさわやか♪美味しい!」
100種類以上ある中で選んでいただいたのは、藤木さんがイタリアでみつけたという、これまたオープン当初からある微発砲の白ワイン。
廣岡アナ:「ついつい進んじゃう」
北川リポーター:「甘くてさわやか♪美味しい!」
藤木代表:「おまたせしました、手長海老のトマトクリームソースペンネでございます」
北川リポーター:「コクがある!エビとトマトのエキスがぎゅっとと濃縮されていますね。前菜も綺麗♡」
北川リポーター:「コクがある!エビとトマトのエキスがぎゅっとと濃縮されていますね。前菜も綺麗♡」
小林料理長:「元のレシピは一切変えないで、食材の状態をどうしたら一番いい状態に持っていけるのか工夫して提供しています」
オリジナリティを出しつつ、引き継がれた味をしっかり守る。
だからこそひとつひとつの作業に丁寧さが求められます。
小林料理長:「ここで中途半端に焼いちゃうと味がちゃんと出ない。そういうのを怠ると味が変わっちゃう」
オリジナリティを出しつつ、引き継がれた味をしっかり守る。
だからこそひとつひとつの作業に丁寧さが求められます。
小林料理長:「ここで中途半端に焼いちゃうと味がちゃんと出ない。そういうのを怠ると味が変わっちゃう」
エビの味噌もしっかり取り出しながら炒めたら、身とブランデー、トマトソースを加えて煮込み、もっと美味しくするため、ここである出汁をプラスします。
小林料理長:「甘エビと手長海老の出汁を合わせることでエビのうまみが出る。もっと香りがたつんですよね」
自家製サルシッチャでお肉の味を堪能!具材たっぷりの満足ピッツァ
藤木代表:「お待たせいたしました。自家製サルシッチャのピッツァです」
小林さん:「サルシッチャっていうのは、腸詰めって意味。腸詰めする時は乾燥させるが、しない場合は、乾燥させないのでピザとかは肉のうまみがダイレクトに感じられる」
荒くミンチした豚もも肉とバラ肉に白ワイン、塩コショウ、香りづけにローズマリーやレモンの皮を入れています。
小林さん:「サルシッチャっていうのは、腸詰めって意味。腸詰めする時は乾燥させるが、しない場合は、乾燥させないのでピザとかは肉のうまみがダイレクトに感じられる」
荒くミンチした豚もも肉とバラ肉に白ワイン、塩コショウ、香りづけにローズマリーやレモンの皮を入れています。
小林料理長:「肉料理は味を薄くすると旨味が出ないので、しっかり味付けしています。それから1日ねかすので馴染むんです」
廣岡アナ:「サルシッチャって、もっと塩味が強いのかと思ったら、マイルド。まろやかなんですね!生地のモチモチ感も残ってる」
廣岡アナ:「サルシッチャって、もっと塩味が強いのかと思ったら、マイルド。まろやかなんですね!生地のモチモチ感も残ってる」
奥さん:「失礼します。辛いのをお使いでしたら、カイエンペッパーと唐辛子をつけたオリーブオイルをどうぞ」
廣岡アナ:「(唐辛子の種の部分は)あとから辛さが来ますね。でも、おいしい!」
廣岡アナ:「(唐辛子の種の部分は)あとから辛さが来ますね。でも、おいしい!」
思わず笑顔あふれるほろほろ食感♪てまひまかけて作る牛テール煮込みに感動
藤木代表:「お待たせいたしました、“牛テール煮込み ローマ風”でございます」
北川リポーター:「なんておいしそうな…♡これも開店からあるメニューですか?」
藤木代表:「そうですね」
愛され続ける味になったのは、手間と時間がかかっているからこそ!
北川リポーター:「なんておいしそうな…♡これも開店からあるメニューですか?」
藤木代表:「そうですね」
愛され続ける味になったのは、手間と時間がかかっているからこそ!
小林料理長:「カリッカリに表面をやいてあげる。強く焼くとこげてしまってソースに影響がでるので、きれいに焼いてあげる」
じっくり焼いた牛テールは、香味野菜と合わせ炒めます。
と、ここで赤ワインが登場。
直接鍋に入れないんですね?
じっくり焼いた牛テールは、香味野菜と合わせ炒めます。
と、ここで赤ワインが登場。
直接鍋に入れないんですね?
小林料理長:「肉のうまみがフライパンについているので赤ワインを入れて旨味をとり、一緒に入れる」
なるほど!
こういった手間が美味しさにつながっているんですね♪
そして、トマトソース、お肉の出汁を入れたら極めつけに…
なるほど!
こういった手間が美味しさにつながっているんですね♪
そして、トマトソース、お肉の出汁を入れたら極めつけに…
小林料理長:「ちょっと、カカオを…コクを出すのに。自分で勉強したりとかして、元々のレシピは変えていないんですけど、もっと美味しくするために」
あとは、骨からお肉が外れてしまわない程度にアクを取りながら約5時間煮込んだら、ホロホロの牛テール煮込みの完成です!
あとは、骨からお肉が外れてしまわない程度にアクを取りながら約5時間煮込んだら、ホロホロの牛テール煮込みの完成です!
廣岡アナ:「ホロホロ♡でも、お肉の力強さがしっかりと。中まで味がしっかりついてる」
北川リポーター:「ナイフいらない感じですよね~!香りがいい。でも、ソースが濃くなく、お肉を存分に楽しめる味付けですね」
北川リポーター:「ナイフいらない感じですよね~!香りがいい。でも、ソースが濃くなく、お肉を存分に楽しめる味付けですね」
最後にドルチェまでしっかり堪能し、二人ともとっても有意義な時間を過ごせたようです。
北川リポーター:「今日は、ここでお食事しながら時間を忘れてしまいました」
藤木さん:「自分の気持ちがちゃんと伝えられるように1店舗のみで。やっぱり、イタリア人のお客様をもてなす気持ち、それを大事にして、お腹を満たすことと、温かい気持ちになれる店を目指したいと思っています」
北川リポーター:「今日は、ここでお食事しながら時間を忘れてしまいました」
藤木さん:「自分の気持ちがちゃんと伝えられるように1店舗のみで。やっぱり、イタリア人のお客様をもてなす気持ち、それを大事にして、お腹を満たすことと、温かい気持ちになれる店を目指したいと思っています」
本場の味なのにどこかホッとして誰もが落ち着く空間。
これぞまさしく、札幌の憩いのピアッツア!
【イタリアンレストラン タベルナ・ラ・ピアッツア】
住所:札幌市中央区南23条西11丁目
営業時間:昼 午前11時30分~午後3時
夜 午後5時~午後10時
土・日・祝日 午前11時30分~午後10時
TEL:011-563-7717
定休日:月曜日
★パスタのコース 1650円(前菜・パン・ドルチェ・ドリンク付き)
※ランチタイム:手長海老のトマトクリームソース ペンネ(+330円)
★ピアッツァノコース 1980円(前菜・ドルチェ・ドリンク付き)
※ランンチタイム:自家製サルシッチャのピッツァ
★牛テールの煮込み ローマ風 2200円
(2020年3月12日放送「みんテレ」より)
とっても素敵な店内だけど、お店をみつけたら思わず心躍る魅力的な外観。
1993年創業のイタリアンレストラン「タベルナ・ラ・ピアッツア」です。
1993年創業のイタリアンレストラン「タベルナ・ラ・ピアッツア」です。
北川リポーター:「天井が高い!イメージしたものは?」
藤木代表:「現地で写真をとって、イタリアの田舎にあるような一軒家をイメージしてつくりました」
北川リポーター:「お店の名前の由来は?」
藤木代表「タベルナは、イタリアやギリシャで「食堂」という意味。ラ・ピアッツアというのは「広場」という意味です。肩肘を張らずにリラックスして集まっていただけるようなお店にしたいと思って、そういう名前にしました」
藤木代表:「現地で写真をとって、イタリアの田舎にあるような一軒家をイメージしてつくりました」
北川リポーター:「お店の名前の由来は?」
藤木代表「タベルナは、イタリアやギリシャで「食堂」という意味。ラ・ピアッツアというのは「広場」という意味です。肩肘を張らずにリラックスして集まっていただけるようなお店にしたいと思って、そういう名前にしました」
イタリアを感じさせてくれる味。
いったいどんな料理がいただけるんでしょう?
いったいどんな料理がいただけるんでしょう?
スタッフ一丸となって作り上げる本場イタリアの雰囲気と料理
代表の藤木茂さんがお店を開いた1993年は、まだまだ本場の味が楽しめるお店が少なかった時代。
ピザやパスタは知られていても、イタリア料理はあまり認知されていなかったんだそうです。
イタリアンレストランを選んだ理由は?
ピザやパスタは知られていても、イタリア料理はあまり認知されていなかったんだそうです。
イタリアンレストランを選んだ理由は?
藤木代表:「20代のころにスキー業界に勤めていて、冬は長野やカナダ、ニュージーランドに行くことが多く、イタリアンが身近に感じました。スキーは若いうちしかできない。その後を考えたら、何か始めたいと思ってレストランをはじめたんです」
27歳から神奈川県鎌倉市にあるレストランで修業を積み、一緒に働いていたシェフを引き連れて札幌でタベルナ・ラ・ピアッツアをオープンさせました。
でも、実は藤木さん、シェフではないんですよね?
藤木代表:「サービスの方が専門で料理は実際には作っていません。イタリアに行ったときに感じたのが、料理をする人もサービスする人も対等な立場で認知されているということ。イタリア料理の場合は、お客様を食事と共に楽しい気持ちにさせることが大事だと感じた」
でも、実は藤木さん、シェフではないんですよね?
藤木代表:「サービスの方が専門で料理は実際には作っていません。イタリアに行ったときに感じたのが、料理をする人もサービスする人も対等な立場で認知されているということ。イタリア料理の場合は、お客様を食事と共に楽しい気持ちにさせることが大事だと感じた」
ホールは、藤木さんと奥さんのいち子さんを中心に、いつもお客さんに一番近い存在でいること、そして楽しませることを大切にしています。
だから内装も、シェフが料理を食べているお客さんを常に意識できるオープンキッチンにしたんですって。
だから内装も、シェフが料理を食べているお客さんを常に意識できるオープンキッチンにしたんですって。
藤木代表:「今の料理長が5代目になります。最初から変わらないメニューもたくさんありますので、代々味を引きついで作っています。あとはそのシェフの個性によって多少変わって、違うメニューも取り入れたりもしていますけども、時代に合わせて、その時に一番おいしいものを出せるように気を付けています」
せっかくなら、その代々引き継がれている味を食べてみたいですよね!
せっかくなら、その代々引き継がれている味を食べてみたいですよね!
エビのうまみをたっぷりと♡アルデンテな濃厚ペンネに舌鼓
イタリアの美味しいワインがリーズナブルにいただけるのも、タベルナ・ラ・ピアッツアが人気の理由です。
100種類以上ある中で選んでいただいたのは、藤木さんがイタリアでみつけたという、これまたオープン当初からある微発砲の白ワイン。
廣岡アナ:「ついつい進んじゃう」
北川リポーター:「甘くてさわやか♪美味しい!」
100種類以上ある中で選んでいただいたのは、藤木さんがイタリアでみつけたという、これまたオープン当初からある微発砲の白ワイン。
廣岡アナ:「ついつい進んじゃう」
北川リポーター:「甘くてさわやか♪美味しい!」
藤木代表:「おまたせしました、手長海老のトマトクリームソースペンネでございます」
北川リポーター:「コクがある!エビとトマトのエキスがぎゅっとと濃縮されていますね。前菜も綺麗♡」
北川リポーター:「コクがある!エビとトマトのエキスがぎゅっとと濃縮されていますね。前菜も綺麗♡」
小林料理長:「元のレシピは一切変えないで、食材の状態をどうしたら一番いい状態に持っていけるのか工夫して提供しています」
オリジナリティを出しつつ、引き継がれた味をしっかり守る。
だからこそひとつひとつの作業に丁寧さが求められます。
小林料理長:「ここで中途半端に焼いちゃうと味がちゃんと出ない。そういうのを怠ると味が変わっちゃう」
オリジナリティを出しつつ、引き継がれた味をしっかり守る。
だからこそひとつひとつの作業に丁寧さが求められます。
小林料理長:「ここで中途半端に焼いちゃうと味がちゃんと出ない。そういうのを怠ると味が変わっちゃう」
エビの味噌もしっかり取り出しながら炒めたら、身とブランデー、トマトソースを加えて煮込み、もっと美味しくするため、ここである出汁をプラスします。
小林料理長:「甘エビと手長海老の出汁を合わせることでエビのうまみが出る。もっと香りがたつんですよね」
自家製サルシッチャでお肉の味を堪能!具材たっぷりの満足ピッツァ
藤木代表:「お待たせいたしました。自家製サルシッチャのピッツァです」
小林さん:「サルシッチャっていうのは、腸詰めって意味。腸詰めする時は乾燥させるが、しない場合は、乾燥させないのでピザとかは肉のうまみがダイレクトに感じられる」
荒くミンチした豚もも肉とバラ肉に白ワイン、塩コショウ、香りづけにローズマリーやレモンの皮を入れています。
小林さん:「サルシッチャっていうのは、腸詰めって意味。腸詰めする時は乾燥させるが、しない場合は、乾燥させないのでピザとかは肉のうまみがダイレクトに感じられる」
荒くミンチした豚もも肉とバラ肉に白ワイン、塩コショウ、香りづけにローズマリーやレモンの皮を入れています。
小林料理長:「肉料理は味を薄くすると旨味が出ないので、しっかり味付けしています。それから1日ねかすので馴染むんです」
廣岡アナ:「サルシッチャって、もっと塩味が強いのかと思ったら、マイルド。まろやかなんですね!生地のモチモチ感も残ってる」
廣岡アナ:「サルシッチャって、もっと塩味が強いのかと思ったら、マイルド。まろやかなんですね!生地のモチモチ感も残ってる」
奥さん:「失礼します。辛いのをお使いでしたら、カイエンペッパーと唐辛子をつけたオリーブオイルをどうぞ」
廣岡アナ:「(唐辛子の種の部分は)あとから辛さが来ますね。でも、おいしい!」
廣岡アナ:「(唐辛子の種の部分は)あとから辛さが来ますね。でも、おいしい!」
思わず笑顔あふれるほろほろ食感♪てまひまかけて作る牛テール煮込みに感動
藤木代表:「お待たせいたしました、“牛テール煮込み ローマ風”でございます」
北川リポーター:「なんておいしそうな…♡これも開店からあるメニューですか?」
藤木代表:「そうですね」
愛され続ける味になったのは、手間と時間がかかっているからこそ!
北川リポーター:「なんておいしそうな…♡これも開店からあるメニューですか?」
藤木代表:「そうですね」
愛され続ける味になったのは、手間と時間がかかっているからこそ!
小林料理長:「カリッカリに表面をやいてあげる。強く焼くとこげてしまってソースに影響がでるので、きれいに焼いてあげる」
じっくり焼いた牛テールは、香味野菜と合わせ炒めます。
と、ここで赤ワインが登場。
直接鍋に入れないんですね?
じっくり焼いた牛テールは、香味野菜と合わせ炒めます。
と、ここで赤ワインが登場。
直接鍋に入れないんですね?
小林料理長:「肉のうまみがフライパンについているので赤ワインを入れて旨味をとり、一緒に入れる」
なるほど!
こういった手間が美味しさにつながっているんですね♪
そして、トマトソース、お肉の出汁を入れたら極めつけに…
なるほど!
こういった手間が美味しさにつながっているんですね♪
そして、トマトソース、お肉の出汁を入れたら極めつけに…
小林料理長:「ちょっと、カカオを…コクを出すのに。自分で勉強したりとかして、元々のレシピは変えていないんですけど、もっと美味しくするために」
あとは、骨からお肉が外れてしまわない程度にアクを取りながら約5時間煮込んだら、ホロホロの牛テール煮込みの完成です!
あとは、骨からお肉が外れてしまわない程度にアクを取りながら約5時間煮込んだら、ホロホロの牛テール煮込みの完成です!
廣岡アナ:「ホロホロ♡でも、お肉の力強さがしっかりと。中まで味がしっかりついてる」
北川リポーター:「ナイフいらない感じですよね~!香りがいい。でも、ソースが濃くなく、お肉を存分に楽しめる味付けですね」
北川リポーター:「ナイフいらない感じですよね~!香りがいい。でも、ソースが濃くなく、お肉を存分に楽しめる味付けですね」
最後にドルチェまでしっかり堪能し、二人ともとっても有意義な時間を過ごせたようです。
北川リポーター:「今日は、ここでお食事しながら時間を忘れてしまいました」
藤木さん:「自分の気持ちがちゃんと伝えられるように1店舗のみで。やっぱり、イタリア人のお客様をもてなす気持ち、それを大事にして、お腹を満たすことと、温かい気持ちになれる店を目指したいと思っています」
北川リポーター:「今日は、ここでお食事しながら時間を忘れてしまいました」
藤木さん:「自分の気持ちがちゃんと伝えられるように1店舗のみで。やっぱり、イタリア人のお客様をもてなす気持ち、それを大事にして、お腹を満たすことと、温かい気持ちになれる店を目指したいと思っています」
本場の味なのにどこかホッとして誰もが落ち着く空間。
これぞまさしく、札幌の憩いのピアッツア!
【イタリアンレストラン タベルナ・ラ・ピアッツア】
住所:札幌市中央区南23条西11丁目
営業時間:昼 午前11時30分~午後3時
夜 午後5時~午後10時
土・日・祝日 午前11時30分~午後10時
TEL:011-563-7717
定休日:月曜日
★パスタのコース 1650円(前菜・パン・ドルチェ・ドリンク付き)
※ランチタイム:手長海老のトマトクリームソース ペンネ(+330円)
★ピアッツァノコース 1980円(前菜・ドルチェ・ドリンク付き)
※ランンチタイム:自家製サルシッチャのピッツァ
★牛テールの煮込み ローマ風 2200円
(2020年3月12日放送「みんテレ」より)
「働く女性」の帰宅が増える、ごご4時50分から放送!「子育てママ」「働く女性」は、夕方は忙しい!そこで、「みんテレ」は、「耳で観る」=耳で聴くだけで情報がわかる、また夕食の支度で忙しい視聴者にも短時間で情報が分かる、即効性&実用性のある情報をお届けします。