3人が向かったのは、日本一の透明度を誇る湖・摩周湖。
阿寒・摩周国立公園にある、周りを高さ300メートルの絶壁に囲まれたカルデラ湖で、年間100日ほど霧が発生し、「霧の摩周湖」と呼ばれています。
そんな神秘の湖・摩周湖には、真冬にしか行けない驚きの絶景ポイントがあるのです。
雪をかき分け絶景を目指せ!自然の中で食べるあったかおやつに舌鼓
まずは、その場所へ案内してくれる地元のガイドさんと合流。
ガイドSOMOKUYAの土田祐也さんです。
土田さん:「冬ならではの景色があるんです。夏場は第1展望台と第3展望台でしか景色が見られない。冬は稜線、摩周湖の周りにある山に雪が積もるので、そこに入っていける」
ガイドSOMOKUYAの土田祐也さんです。
土田さん:「冬ならではの景色があるんです。夏場は第1展望台と第3展望台でしか景色が見られない。冬は稜線、摩周湖の周りにある山に雪が積もるので、そこに入っていける」
土田さん:「平地はスキー、絶壁の稜線はスノーシューに履き替えて散策します」
「歩くスキー」と呼ばれる「ネイチャースキー」は。坂も登ることもできる雪上移動に優れたスキー。
「歩くスキー」と呼ばれる「ネイチャースキー」は。坂も登ることもできる雪上移動に優れたスキー。
KEISEI:「軽いですね!これでスキー場で普通に滑ることはできるんですか?」
土田さん:「できます」
宇原雄飛:「ちょっと怖いです…」
この日はラッキーなことに、直前まで雪が降っていたため、まだ誰も歩いていない雪の上を歩くことができました。
土田さん:「できます」
宇原雄飛:「ちょっと怖いです…」
この日はラッキーなことに、直前まで雪が降っていたため、まだ誰も歩いていない雪の上を歩くことができました。
KEISEI:「慣れてきた」
佐藤広大:「めちゃめちゃ楽しいわ」
宇原雄飛:「これはできてるんですか?」
土田さん:「できてます」
宇原雄飛:「正解がわからない」
スタートは第1展望台。
そこから約1時間、摩周湖トレッキングを楽しみながら絶景ポイントを目指します。
道中では、こんな極寒のアートとの出会いが。
佐藤広大:「めちゃめちゃ楽しいわ」
宇原雄飛:「これはできてるんですか?」
土田さん:「できてます」
宇原雄飛:「正解がわからない」
スタートは第1展望台。
そこから約1時間、摩周湖トレッキングを楽しみながら絶景ポイントを目指します。
道中では、こんな極寒のアートとの出会いが。
土田さん:「表面に宝石みたいなものがちりばめられているんですけど、昨日の夜降ってきた雪が、気温が低い状態で落ちてきているので、氷の結晶のまま降り積もったものなんです」
さらに、こんな絶景も。
さらに、こんな絶景も。
土田さん:「これがいわゆる「屈斜路カルデラ」というものです。夏は見えないものがよく見えるっていうのが、冬の醍醐味だと思います」
佐藤広大:「広いなー」
KEISEI:「北海道やばくない?」
佐藤広大:「広大って名前で良かった」
KEISEI:「佐藤広大、広い大地ね」
ここで、雪の中でコーヒータイム。
佐藤広大:「広いなー」
KEISEI:「北海道やばくない?」
佐藤広大:「広大って名前で良かった」
KEISEI:「佐藤広大、広い大地ね」
ここで、雪の中でコーヒータイム。
3人:「摩周湖にカンパーイ!」
「あ~やばい」と、思わず声が漏れます。
自然の中で飲むコーヒーは違いますね!
おやつは焼きマシュマロ。
「あ~やばい」と、思わず声が漏れます。
自然の中で飲むコーヒーは違いますね!
おやつは焼きマシュマロ。
佐藤広大:「染み渡るわ」
KEISEI:「マシュマロって焼いたらこんなにトロトロなの!?」
宇原雄飛:「焦げた方が美味い」
KEISEI:「マシュマロって焼いたらこんなにトロトロなの!?」
宇原雄飛:「焦げた方が美味い」
土田さんの奥様手作りのクッキーもいただきました♡
このクッキーに焼きマシュマロを挟んで食べるのが、土田さん流の通な食べ方!
このクッキーに焼きマシュマロを挟んで食べるのが、土田さん流の通な食べ方!
KEISEI:「あ~美味しい!深いところから甘みがくるわ。これは美味い♪」
土田さん:「しっかり歩いて、景色見て、ちょっと疲れたところで食べると余計美味しい」
食後は、再びスキーで雪の上を歩く3人。
「少し疲れてきた…」と、ウインタースポーツ初心者の宇原雄飛が弱音を漏らし始めたところで、次のステップへ!
スノーシューに履き替えて丘を登ります。
土田さん:「しっかり歩いて、景色見て、ちょっと疲れたところで食べると余計美味しい」
食後は、再びスキーで雪の上を歩く3人。
「少し疲れてきた…」と、ウインタースポーツ初心者の宇原雄飛が弱音を漏らし始めたところで、次のステップへ!
スノーシューに履き替えて丘を登ります。
ゴールまであと少しというところで、深い雪が行く手を阻みます。
「おおっ!」と声を上げながら進む3人と土田さん。
しかし、その先には…
「おおっ!」と声を上げながら進む3人と土田さん。
しかし、その先には…
KEISEI:「うわぁ!すげぇ~!!」
思わず感動して声が大きくなります。
思わず感動して声が大きくなります。
摩周湖の絶壁から見る広大な風景。
しかも、雪で覆われた稜線沿いを歩いて散策できるのです。
しかも、雪で覆われた稜線沿いを歩いて散策できるのです。
夏は霧に覆われ、あまり見ることができない湖面も、冬のこの時期は、水蒸気が凍ることで、はっきり摩周湖の全景を眼下に見ることができます。
佐藤広大:「現実世界じゃないみたい」
土田さん:「まさに神秘の湖でございます」
KEISEI:「なんか神々しくない?」
正面の奥の方に雲があって、それが湖面に反射して白いところと、風で波が立って濃い紺色に見えるところ。
この日は、とても表情豊かな摩周湖の姿を見ることができました。
景色として恵まれているのは、気に樹氷がついているところ。
佐藤広大:「現実世界じゃないみたい」
土田さん:「まさに神秘の湖でございます」
KEISEI:「なんか神々しくない?」
正面の奥の方に雲があって、それが湖面に反射して白いところと、風で波が立って濃い紺色に見えるところ。
この日は、とても表情豊かな摩周湖の姿を見ることができました。
景色として恵まれているのは、気に樹氷がついているところ。
紺色の湖をバックに、手前の樹氷が非常によく映えていました。
宇原雄飛:「初めての雪が、こんなに贅沢でいいのかな」
佐藤広大:「われわれも北海道民として34年生きてますけど、初めてですよね。この景色は」
マイナス30度近くまで冷え込む極寒の雪国だからこそ楽しめる神秘の湖。
摩周湖の、冬の知られざる絶景です。
宇原雄飛:「初めての雪が、こんなに贅沢でいいのかな」
佐藤広大:「われわれも北海道民として34年生きてますけど、初めてですよね。この景色は」
マイナス30度近くまで冷え込む極寒の雪国だからこそ楽しめる神秘の湖。
摩周湖の、冬の知られざる絶景です。
地元・弟子屈産の大豆を使った自然派ラーメン!やさしい味に3人も感動
絶景を堪能した3人。
歩くスキーで1時間かけて次に向かったのは、摩周駅隣にある「ぽっぽ亭」。
歩くスキーで1時間かけて次に向かったのは、摩周駅隣にある「ぽっぽ亭」。
オシャレなカフェそのものですが、冷えた体を温める、ここでしか食べられない絶品自然派健康ラーメンがあるんです。
弟子屈町の雪景色をイメージし、摩周湖を思わせる「雪見ラーメン」。
こちらのラーメンのスープには、弟子屈産の大豆をすりつぶしたものを使用した味噌汁・呉汁を使用。
麺に使う小麦や、隠し味の牛乳も町内さんのものを使い、全て弟子屈産にこだわった自然派ラーメンです。
こちらのラーメンのスープには、弟子屈産の大豆をすりつぶしたものを使用した味噌汁・呉汁を使用。
麺に使う小麦や、隠し味の牛乳も町内さんのものを使い、全て弟子屈産にこだわった自然派ラーメンです。
KEISEI:「味噌とごま油が効いてて、担々麺みたいな感じ?めちゃめちゃ美味い」
佐藤広大:「極上ですね。あったまるわ」
そして、このお店のもう一つの名物が「摩周の豚丼」。
佐藤広大:「極上ですね。あったまるわ」
そして、このお店のもう一つの名物が「摩周の豚丼」。
KEISEI:「タレが非常に美味しい!」
こちらの豚丼は、元々は摩周駅の駅弁として販売されていて、15年前に行われた全国駅弁大会で第2位となり、今ではこのお店の看板メニューに!
長年注ぎ出して使っているタレには、肉の旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
長年注ぎ出して使っているタレには、肉の旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
3人の体は、美味しく温かい食事によってしっかりと温まりました♪
(2020年2月29日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
(2020年2月29日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
雪をかき分け絶景を目指せ!自然の中で食べるあったかおやつに舌鼓
まずは、その場所へ案内してくれる地元のガイドさんと合流。
ガイドSOMOKUYAの土田祐也さんです。
土田さん:「冬ならではの景色があるんです。夏場は第1展望台と第3展望台でしか景色が見られない。冬は稜線、摩周湖の周りにある山に雪が積もるので、そこに入っていける」
ガイドSOMOKUYAの土田祐也さんです。
土田さん:「冬ならではの景色があるんです。夏場は第1展望台と第3展望台でしか景色が見られない。冬は稜線、摩周湖の周りにある山に雪が積もるので、そこに入っていける」
土田さん:「平地はスキー、絶壁の稜線はスノーシューに履き替えて散策します」
「歩くスキー」と呼ばれる「ネイチャースキー」は。坂も登ることもできる雪上移動に優れたスキー。
「歩くスキー」と呼ばれる「ネイチャースキー」は。坂も登ることもできる雪上移動に優れたスキー。
KEISEI:「軽いですね!これでスキー場で普通に滑ることはできるんですか?」
土田さん:「できます」
宇原雄飛:「ちょっと怖いです…」
この日はラッキーなことに、直前まで雪が降っていたため、まだ誰も歩いていない雪の上を歩くことができました。
土田さん:「できます」
宇原雄飛:「ちょっと怖いです…」
この日はラッキーなことに、直前まで雪が降っていたため、まだ誰も歩いていない雪の上を歩くことができました。
KEISEI:「慣れてきた」
佐藤広大:「めちゃめちゃ楽しいわ」
宇原雄飛:「これはできてるんですか?」
土田さん:「できてます」
宇原雄飛:「正解がわからない」
スタートは第1展望台。
そこから約1時間、摩周湖トレッキングを楽しみながら絶景ポイントを目指します。
道中では、こんな極寒のアートとの出会いが。
佐藤広大:「めちゃめちゃ楽しいわ」
宇原雄飛:「これはできてるんですか?」
土田さん:「できてます」
宇原雄飛:「正解がわからない」
スタートは第1展望台。
そこから約1時間、摩周湖トレッキングを楽しみながら絶景ポイントを目指します。
道中では、こんな極寒のアートとの出会いが。
土田さん:「表面に宝石みたいなものがちりばめられているんですけど、昨日の夜降ってきた雪が、気温が低い状態で落ちてきているので、氷の結晶のまま降り積もったものなんです」
さらに、こんな絶景も。
さらに、こんな絶景も。
土田さん:「これがいわゆる「屈斜路カルデラ」というものです。夏は見えないものがよく見えるっていうのが、冬の醍醐味だと思います」
佐藤広大:「広いなー」
KEISEI:「北海道やばくない?」
佐藤広大:「広大って名前で良かった」
KEISEI:「佐藤広大、広い大地ね」
ここで、雪の中でコーヒータイム。
佐藤広大:「広いなー」
KEISEI:「北海道やばくない?」
佐藤広大:「広大って名前で良かった」
KEISEI:「佐藤広大、広い大地ね」
ここで、雪の中でコーヒータイム。
3人:「摩周湖にカンパーイ!」
「あ~やばい」と、思わず声が漏れます。
自然の中で飲むコーヒーは違いますね!
おやつは焼きマシュマロ。
「あ~やばい」と、思わず声が漏れます。
自然の中で飲むコーヒーは違いますね!
おやつは焼きマシュマロ。
佐藤広大:「染み渡るわ」
KEISEI:「マシュマロって焼いたらこんなにトロトロなの!?」
宇原雄飛:「焦げた方が美味い」
KEISEI:「マシュマロって焼いたらこんなにトロトロなの!?」
宇原雄飛:「焦げた方が美味い」
土田さんの奥様手作りのクッキーもいただきました♡
このクッキーに焼きマシュマロを挟んで食べるのが、土田さん流の通な食べ方!
このクッキーに焼きマシュマロを挟んで食べるのが、土田さん流の通な食べ方!
KEISEI:「あ~美味しい!深いところから甘みがくるわ。これは美味い♪」
土田さん:「しっかり歩いて、景色見て、ちょっと疲れたところで食べると余計美味しい」
食後は、再びスキーで雪の上を歩く3人。
「少し疲れてきた…」と、ウインタースポーツ初心者の宇原雄飛が弱音を漏らし始めたところで、次のステップへ!
スノーシューに履き替えて丘を登ります。
土田さん:「しっかり歩いて、景色見て、ちょっと疲れたところで食べると余計美味しい」
食後は、再びスキーで雪の上を歩く3人。
「少し疲れてきた…」と、ウインタースポーツ初心者の宇原雄飛が弱音を漏らし始めたところで、次のステップへ!
スノーシューに履き替えて丘を登ります。
ゴールまであと少しというところで、深い雪が行く手を阻みます。
「おおっ!」と声を上げながら進む3人と土田さん。
しかし、その先には…
「おおっ!」と声を上げながら進む3人と土田さん。
しかし、その先には…
KEISEI:「うわぁ!すげぇ~!!」
思わず感動して声が大きくなります。
思わず感動して声が大きくなります。
摩周湖の絶壁から見る広大な風景。
しかも、雪で覆われた稜線沿いを歩いて散策できるのです。
しかも、雪で覆われた稜線沿いを歩いて散策できるのです。
夏は霧に覆われ、あまり見ることができない湖面も、冬のこの時期は、水蒸気が凍ることで、はっきり摩周湖の全景を眼下に見ることができます。
佐藤広大:「現実世界じゃないみたい」
土田さん:「まさに神秘の湖でございます」
KEISEI:「なんか神々しくない?」
正面の奥の方に雲があって、それが湖面に反射して白いところと、風で波が立って濃い紺色に見えるところ。
この日は、とても表情豊かな摩周湖の姿を見ることができました。
景色として恵まれているのは、気に樹氷がついているところ。
佐藤広大:「現実世界じゃないみたい」
土田さん:「まさに神秘の湖でございます」
KEISEI:「なんか神々しくない?」
正面の奥の方に雲があって、それが湖面に反射して白いところと、風で波が立って濃い紺色に見えるところ。
この日は、とても表情豊かな摩周湖の姿を見ることができました。
景色として恵まれているのは、気に樹氷がついているところ。
紺色の湖をバックに、手前の樹氷が非常によく映えていました。
宇原雄飛:「初めての雪が、こんなに贅沢でいいのかな」
佐藤広大:「われわれも北海道民として34年生きてますけど、初めてですよね。この景色は」
マイナス30度近くまで冷え込む極寒の雪国だからこそ楽しめる神秘の湖。
摩周湖の、冬の知られざる絶景です。
宇原雄飛:「初めての雪が、こんなに贅沢でいいのかな」
佐藤広大:「われわれも北海道民として34年生きてますけど、初めてですよね。この景色は」
マイナス30度近くまで冷え込む極寒の雪国だからこそ楽しめる神秘の湖。
摩周湖の、冬の知られざる絶景です。
地元・弟子屈産の大豆を使った自然派ラーメン!やさしい味に3人も感動
絶景を堪能した3人。
歩くスキーで1時間かけて次に向かったのは、摩周駅隣にある「ぽっぽ亭」。
歩くスキーで1時間かけて次に向かったのは、摩周駅隣にある「ぽっぽ亭」。
オシャレなカフェそのものですが、冷えた体を温める、ここでしか食べられない絶品自然派健康ラーメンがあるんです。
弟子屈町の雪景色をイメージし、摩周湖を思わせる「雪見ラーメン」。
こちらのラーメンのスープには、弟子屈産の大豆をすりつぶしたものを使用した味噌汁・呉汁を使用。
麺に使う小麦や、隠し味の牛乳も町内さんのものを使い、全て弟子屈産にこだわった自然派ラーメンです。
こちらのラーメンのスープには、弟子屈産の大豆をすりつぶしたものを使用した味噌汁・呉汁を使用。
麺に使う小麦や、隠し味の牛乳も町内さんのものを使い、全て弟子屈産にこだわった自然派ラーメンです。
KEISEI:「味噌とごま油が効いてて、担々麺みたいな感じ?めちゃめちゃ美味い」
佐藤広大:「極上ですね。あったまるわ」
そして、このお店のもう一つの名物が「摩周の豚丼」。
佐藤広大:「極上ですね。あったまるわ」
そして、このお店のもう一つの名物が「摩周の豚丼」。
KEISEI:「タレが非常に美味しい!」
こちらの豚丼は、元々は摩周駅の駅弁として販売されていて、15年前に行われた全国駅弁大会で第2位となり、今ではこのお店の看板メニューに!
長年注ぎ出して使っているタレには、肉の旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
長年注ぎ出して使っているタレには、肉の旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
3人の体は、美味しく温かい食事によってしっかりと温まりました♪
(2020年2月29日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
(2020年2月29日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
UHB編成部の広報スタッフが北海道の女性向けにオススメ番組や見どころなど番組情報を発信していきます。