今回、紹介するお店は、札幌のパン屋さんと言えばここ!という方も多いのではないでしょうか?7年前にオープンし、現在札幌でベーカリーショップを
3店舗を展開する人気店「ブーランジェリー・コロン」です。
北海道の木のぬくもりを生かした店内に並ぶのは個性豊かで高級感あふれるパンの数々。
大切な人への贈り物やお土産として利用する常連さんも多く、中には大量に買っていくお客さんも…
女性客:「全種類買えればいいな~と」「会社のスタッフの方たちに差し入れで…」「おいしくてオシャレで、ここに来たら新しいパンに出会えて、お土産にピッタリ」など、人気上々です。
お店には、30種類を超えるバリエーション豊かなパン。毎朝5、6人のスタッフが、それぞれ違う作業を同時に行い、テキパキと作っていきます。
お店には、30種類を超えるバリエーション豊かなパン。毎朝5、6人のスタッフが、それぞれ違う作業を同時に行い、テキパキと作っていきます。
その指揮を執るのは、開店時からブーランジェリーシェフを務める、神奈川県出身の高崎真哉さんです。
高崎さん:「小さいころから北海道に住みたいと漠然と思っていて、その頃からパン屋という思いがありました。」
パン作りが趣味のお母さんの影響で、小さいころからパン職人になることを夢見てきたと高崎さん。北海道の食材に魅了され、(2012年に)コロンの立ち上げに合わせて北海道に移住しました。
高崎さん:「北海道のものを使って、北海道をアピールして、北海道にこういう美味しい食材があったんだと、お客さんに伝えたいですね。」
高崎さん:「小さいころから北海道に住みたいと漠然と思っていて、その頃からパン屋という思いがありました。」
パン作りが趣味のお母さんの影響で、小さいころからパン職人になることを夢見てきたと高崎さん。北海道の食材に魅了され、(2012年に)コロンの立ち上げに合わせて北海道に移住しました。
高崎さん:「北海道のものを使って、北海道をアピールして、北海道にこういう美味しい食材があったんだと、お客さんに伝えたいですね。」
北海道愛が詰まった奇跡のパンとは!!(見出し)
高崎さんは北海道に来る前、東京にある有名パン店『シニフィアン シニフィエ』で腕を磨いてきました。そのおいしさに"衝撃"を受けて本格的にパンの道を目指そうと思ったそうです。
高崎さんが憧れている、現在ブーランジェリー・コロンのグランシェフも務める志賀勝栄さん。常に背中を追い続けています。
志賀さんは、斬新な製法を生み出し、日本の製パン技術を大きく飛躍させたこの世界のパイオニア的存在なのです。
志賀さんは、斬新な製法を生み出し、日本の製パン技術を大きく飛躍させたこの世界のパイオニア的存在なのです。
その志賀さんが考え出した代表的な製法が、低い温度で一晩寝かせる「低温長時間発酵」で小麦粉のうま味を引き出すのが特徴です。
高崎さん:「少し前まで北海道の小麦は使いづらいと言われていて、自分も思った食感を出しづらいと思っていたんですけど、志賀さんの低温長時間発酵と合わせて作ってみました。お店のコンセプトとして“北海道のもの”を発信していく目的があるので、北海道の小麦100%でやっています。」
その道産小麦の味が最も生かされているのが、高崎さんにとって原点ともいえる師匠直伝の「バゲット」なのです。
高崎さん:「少し前まで北海道の小麦は使いづらいと言われていて、自分も思った食感を出しづらいと思っていたんですけど、志賀さんの低温長時間発酵と合わせて作ってみました。お店のコンセプトとして“北海道のもの”を発信していく目的があるので、北海道の小麦100%でやっています。」
その道産小麦の味が最も生かされているのが、高崎さんにとって原点ともいえる師匠直伝の「バゲット」なのです。
本来、小麦粉と塩と水と微量の酵母しか入っていないので、少し味が濃いバゲットになるんですが、"低温長時間発酵"で、通常より低い温度で一晩発酵させることで、濃厚で噛むごとに小麦の味わいが広がるパンになるそうです。
なるほど。でも"低温長時間発酵"で難かしい点はどんなところですか?
高崎さん:「パンは生きているものなので、季節や温度・湿度で全く違うものになります。スタッフで話しをして毎日調整して愛情を注ぐと応えてくれる…おもしろいけども難しさでもありますね。」
なるほど。でも"低温長時間発酵"で難かしい点はどんなところですか?
高崎さん:「パンは生きているものなので、季節や温度・湿度で全く違うものになります。スタッフで話しをして毎日調整して愛情を注ぐと応えてくれる…おもしろいけども難しさでもありますね。」
道産小麦にこだわり続ける将来を見据えた考えとは…
高崎さん:「一番に考えているのは北海道の小麦が広まって進化していくこと。ヨーロッパの小麦と同じように、いろいろな種類があって、色々な楽しみ方もあって…盛り上がっていったらいいなと思います。」
高崎さんの道産食材愛は小麦だけではありません。お店に並ぶパンの具材にもこだわっています。
高崎さんの道産食材愛は小麦だけではありません。お店に並ぶパンの具材にもこだわっています。
『道産とうきびのリュスティック』は、オープン当初からあるパンの一つです。中に入っているトウモロコシが大好きで、皆さんに味わってもらうために、どうしたらいいかなと考えて、生産者の顔が見えるパン作りが、これから重要になってくると高崎さん。
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
高崎さん:「北海道に来て生産者との距離が近いというか、会うことによって大事に作っている思いを伝えたい。『僕も負けていられない』と気が引き締まります。」
この日、お店のオープン時から付き合いがある、赤井川村の山中牧場のご主人が来店しました。
高崎さん:「ぼくが牛乳が大好きで、北海道に来て初めて飲んだのが山中牧場の牛乳は、コクがあって濃厚でぜひ使わせてくださいと掛け合ったんです。」
そんな出会いから誕生したのが、山中牧場の牛乳とバターを使った「ミルクブレッド」。水を使わず、牛乳だけで作った生地はしっとりふわふわの中に牛乳の甘い風味が香る人気のパンです。
この日、お店のオープン時から付き合いがある、赤井川村の山中牧場のご主人が来店しました。
高崎さん:「ぼくが牛乳が大好きで、北海道に来て初めて飲んだのが山中牧場の牛乳は、コクがあって濃厚でぜひ使わせてくださいと掛け合ったんです。」
そんな出会いから誕生したのが、山中牧場の牛乳とバターを使った「ミルクブレッド」。水を使わず、牛乳だけで作った生地はしっとりふわふわの中に牛乳の甘い風味が香る人気のパンです。
高崎さんは道内の生産者とタッグを組んで、より生産者の思いを生かしたパンを形にしています。
高崎さん:「『パンもおいしいけど、この食材もおいしいよね』と言ってくれるとありがたいです。その輪が広がっていくと、もっと嬉しいですね!」
高崎さん:「『パンもおいしいけど、この食材もおいしいよね』と言ってくれるとありがたいです。その輪が広がっていくと、もっと嬉しいですね!」
牛乳100%の生地を生かした名物パンとは!
高崎さんが大切にしている「生産者の顔が見えるパン作り」。その中でもお店をイメージして作ったというパンが、水を使わず道産牛乳だけで作った、丸い生地がかわいいこちらの「あんバター」。
店名が『コロン』なので、球体のパンに十勝産あずきと道産有塩バターを入れたパン。高崎さんの祖父の実家がある名古屋の名物『小倉トースト』を参考に作ったそうです。
道産ワインと合わせて楽しめるパンを作る
新しい“組み合わせ”を追い求める高崎さんは、お店のもう一つのコンセプトでもある、新しいパンの食べ方を提案しています。
高崎さん:「パンとワインはすごく相性がいい。そういうことを皆さんに知ってもらいたいので、北海道のワインを置いて、一緒に楽しんでもらいたいんです。」
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
高崎さん:「パンとワインはすごく相性がいい。そういうことを皆さんに知ってもらいたいので、北海道のワインを置いて、一緒に楽しんでもらいたいんです。」
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
コロンでは、道内各地のワイナリーから厳選した良質なワインを直接仕入れ、道産ワインをお客さんにもっと知ってもらいたいという思いからワインと合わせて楽しめるパンを発信しています。
高崎さん:「『パン・オ・マングー』という、ハード系のパンに、ドライマンゴーとカシューナッツ、ブラックペッパーが入っていて、白ワインと合うように作っています。」
高崎さん:「『パン・オ・マングー』という、ハード系のパンに、ドライマンゴーとカシューナッツ、ブラックペッパーが入っていて、白ワインと合うように作っています。」
そういう思いもあって、お店ではパンやチーズの資格を持つスタッフが、色々なシチュエーションに合ったワインや料理とのマリアージュを紹介してくれます。
パンシェルジュマスター 下屋敷さん:「お客さんの目的に合ったパンを紹介して、次に来ていただいたときに、提案した食べ方がおいしかったと言っていただけると嬉しいです。」
パンシェルジュマスター 下屋敷さん:「お客さんの目的に合ったパンを紹介して、次に来ていただいたときに、提案した食べ方がおいしかったと言っていただけると嬉しいです。」
高崎さんは、自分たちの作ったパンが、プレゼントしてもらえるようなものを目指しています。「見た目はもちろん。『こんなパンがあるんだ』という驚きがあると嬉しい」と話します。
生産者や新しく発見する食材と出会って、もっと自分も勉強して『北海道の食』を盛り上げていきたい。コロンと言ったらあのパンだと、何年、何十年たっても歴史に残るようなパンが作れたらいいなと…思いは果てしなく膨らみます。
★バゲット…257円
★道産とうきびのリュスティック…259円
★道産カマンベールとゆり根のコンプレ…270円
★チーズクッペ・ミモレット~ニセコチーズ工場~…281円
★あんバター…248円
★パン・オ・マングー…356円
★山中ミルクブレッド…389円
<店舗情報>
【ブーランジェリー コロン 本店】
住所:札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F
営業時間:午前9時~午後6時30分
電話:011-221-5566
定休日:不定休
(2020年1月16日放送「みんテレ」より)
生産者や新しく発見する食材と出会って、もっと自分も勉強して『北海道の食』を盛り上げていきたい。コロンと言ったらあのパンだと、何年、何十年たっても歴史に残るようなパンが作れたらいいなと…思いは果てしなく膨らみます。
★バゲット…257円
★道産とうきびのリュスティック…259円
★道産カマンベールとゆり根のコンプレ…270円
★チーズクッペ・ミモレット~ニセコチーズ工場~…281円
★あんバター…248円
★パン・オ・マングー…356円
★山中ミルクブレッド…389円
<店舗情報>
【ブーランジェリー コロン 本店】
住所:札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F
営業時間:午前9時~午後6時30分
電話:011-221-5566
定休日:不定休
(2020年1月16日放送「みんテレ」より)
女性客:「全種類買えればいいな~と」「会社のスタッフの方たちに差し入れで…」「おいしくてオシャレで、ここに来たら新しいパンに出会えて、お土産にピッタリ」など、人気上々です。
お店には、30種類を超えるバリエーション豊かなパン。毎朝5、6人のスタッフが、それぞれ違う作業を同時に行い、テキパキと作っていきます。
お店には、30種類を超えるバリエーション豊かなパン。毎朝5、6人のスタッフが、それぞれ違う作業を同時に行い、テキパキと作っていきます。
その指揮を執るのは、開店時からブーランジェリーシェフを務める、神奈川県出身の高崎真哉さんです。
高崎さん:「小さいころから北海道に住みたいと漠然と思っていて、その頃からパン屋という思いがありました。」
パン作りが趣味のお母さんの影響で、小さいころからパン職人になることを夢見てきたと高崎さん。北海道の食材に魅了され、(2012年に)コロンの立ち上げに合わせて北海道に移住しました。
高崎さん:「北海道のものを使って、北海道をアピールして、北海道にこういう美味しい食材があったんだと、お客さんに伝えたいですね。」
高崎さん:「小さいころから北海道に住みたいと漠然と思っていて、その頃からパン屋という思いがありました。」
パン作りが趣味のお母さんの影響で、小さいころからパン職人になることを夢見てきたと高崎さん。北海道の食材に魅了され、(2012年に)コロンの立ち上げに合わせて北海道に移住しました。
高崎さん:「北海道のものを使って、北海道をアピールして、北海道にこういう美味しい食材があったんだと、お客さんに伝えたいですね。」
北海道愛が詰まった奇跡のパンとは!!(見出し)
高崎さんは北海道に来る前、東京にある有名パン店『シニフィアン シニフィエ』で腕を磨いてきました。そのおいしさに"衝撃"を受けて本格的にパンの道を目指そうと思ったそうです。
高崎さんが憧れている、現在ブーランジェリー・コロンのグランシェフも務める志賀勝栄さん。常に背中を追い続けています。
志賀さんは、斬新な製法を生み出し、日本の製パン技術を大きく飛躍させたこの世界のパイオニア的存在なのです。
志賀さんは、斬新な製法を生み出し、日本の製パン技術を大きく飛躍させたこの世界のパイオニア的存在なのです。
その志賀さんが考え出した代表的な製法が、低い温度で一晩寝かせる「低温長時間発酵」で小麦粉のうま味を引き出すのが特徴です。
高崎さん:「少し前まで北海道の小麦は使いづらいと言われていて、自分も思った食感を出しづらいと思っていたんですけど、志賀さんの低温長時間発酵と合わせて作ってみました。お店のコンセプトとして“北海道のもの”を発信していく目的があるので、北海道の小麦100%でやっています。」
その道産小麦の味が最も生かされているのが、高崎さんにとって原点ともいえる師匠直伝の「バゲット」なのです。
高崎さん:「少し前まで北海道の小麦は使いづらいと言われていて、自分も思った食感を出しづらいと思っていたんですけど、志賀さんの低温長時間発酵と合わせて作ってみました。お店のコンセプトとして“北海道のもの”を発信していく目的があるので、北海道の小麦100%でやっています。」
その道産小麦の味が最も生かされているのが、高崎さんにとって原点ともいえる師匠直伝の「バゲット」なのです。
本来、小麦粉と塩と水と微量の酵母しか入っていないので、少し味が濃いバゲットになるんですが、"低温長時間発酵"で、通常より低い温度で一晩発酵させることで、濃厚で噛むごとに小麦の味わいが広がるパンになるそうです。
なるほど。でも"低温長時間発酵"で難かしい点はどんなところですか?
高崎さん:「パンは生きているものなので、季節や温度・湿度で全く違うものになります。スタッフで話しをして毎日調整して愛情を注ぐと応えてくれる…おもしろいけども難しさでもありますね。」
なるほど。でも"低温長時間発酵"で難かしい点はどんなところですか?
高崎さん:「パンは生きているものなので、季節や温度・湿度で全く違うものになります。スタッフで話しをして毎日調整して愛情を注ぐと応えてくれる…おもしろいけども難しさでもありますね。」
道産小麦にこだわり続ける将来を見据えた考えとは…
高崎さん:「一番に考えているのは北海道の小麦が広まって進化していくこと。ヨーロッパの小麦と同じように、いろいろな種類があって、色々な楽しみ方もあって…盛り上がっていったらいいなと思います。」
高崎さんの道産食材愛は小麦だけではありません。お店に並ぶパンの具材にもこだわっています。
高崎さんの道産食材愛は小麦だけではありません。お店に並ぶパンの具材にもこだわっています。
『道産とうきびのリュスティック』は、オープン当初からあるパンの一つです。中に入っているトウモロコシが大好きで、皆さんに味わってもらうために、どうしたらいいかなと考えて、生産者の顔が見えるパン作りが、これから重要になってくると高崎さん。
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
高崎さん:「北海道に来て生産者との距離が近いというか、会うことによって大事に作っている思いを伝えたい。『僕も負けていられない』と気が引き締まります。」
この日、お店のオープン時から付き合いがある、赤井川村の山中牧場のご主人が来店しました。
高崎さん:「ぼくが牛乳が大好きで、北海道に来て初めて飲んだのが山中牧場の牛乳は、コクがあって濃厚でぜひ使わせてくださいと掛け合ったんです。」
そんな出会いから誕生したのが、山中牧場の牛乳とバターを使った「ミルクブレッド」。水を使わず、牛乳だけで作った生地はしっとりふわふわの中に牛乳の甘い風味が香る人気のパンです。
この日、お店のオープン時から付き合いがある、赤井川村の山中牧場のご主人が来店しました。
高崎さん:「ぼくが牛乳が大好きで、北海道に来て初めて飲んだのが山中牧場の牛乳は、コクがあって濃厚でぜひ使わせてくださいと掛け合ったんです。」
そんな出会いから誕生したのが、山中牧場の牛乳とバターを使った「ミルクブレッド」。水を使わず、牛乳だけで作った生地はしっとりふわふわの中に牛乳の甘い風味が香る人気のパンです。
高崎さんは道内の生産者とタッグを組んで、より生産者の思いを生かしたパンを形にしています。
高崎さん:「『パンもおいしいけど、この食材もおいしいよね』と言ってくれるとありがたいです。その輪が広がっていくと、もっと嬉しいですね!」
高崎さん:「『パンもおいしいけど、この食材もおいしいよね』と言ってくれるとありがたいです。その輪が広がっていくと、もっと嬉しいですね!」
牛乳100%の生地を生かした名物パンとは!
高崎さんが大切にしている「生産者の顔が見えるパン作り」。その中でもお店をイメージして作ったというパンが、水を使わず道産牛乳だけで作った、丸い生地がかわいいこちらの「あんバター」。
店名が『コロン』なので、球体のパンに十勝産あずきと道産有塩バターを入れたパン。高崎さんの祖父の実家がある名古屋の名物『小倉トースト』を参考に作ったそうです。
道産ワインと合わせて楽しめるパンを作る
新しい“組み合わせ”を追い求める高崎さんは、お店のもう一つのコンセプトでもある、新しいパンの食べ方を提案しています。
高崎さん:「パンとワインはすごく相性がいい。そういうことを皆さんに知ってもらいたいので、北海道のワインを置いて、一緒に楽しんでもらいたいんです。」
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
高崎さん:「パンとワインはすごく相性がいい。そういうことを皆さんに知ってもらいたいので、北海道のワインを置いて、一緒に楽しんでもらいたいんです。」
コロンでは毎月、道産食材をテーマに、その食材の味を生かした新商品を販売しています。
コロンでは、道内各地のワイナリーから厳選した良質なワインを直接仕入れ、道産ワインをお客さんにもっと知ってもらいたいという思いからワインと合わせて楽しめるパンを発信しています。
高崎さん:「『パン・オ・マングー』という、ハード系のパンに、ドライマンゴーとカシューナッツ、ブラックペッパーが入っていて、白ワインと合うように作っています。」
高崎さん:「『パン・オ・マングー』という、ハード系のパンに、ドライマンゴーとカシューナッツ、ブラックペッパーが入っていて、白ワインと合うように作っています。」
そういう思いもあって、お店ではパンやチーズの資格を持つスタッフが、色々なシチュエーションに合ったワインや料理とのマリアージュを紹介してくれます。
パンシェルジュマスター 下屋敷さん:「お客さんの目的に合ったパンを紹介して、次に来ていただいたときに、提案した食べ方がおいしかったと言っていただけると嬉しいです。」
パンシェルジュマスター 下屋敷さん:「お客さんの目的に合ったパンを紹介して、次に来ていただいたときに、提案した食べ方がおいしかったと言っていただけると嬉しいです。」
高崎さんは、自分たちの作ったパンが、プレゼントしてもらえるようなものを目指しています。「見た目はもちろん。『こんなパンがあるんだ』という驚きがあると嬉しい」と話します。
生産者や新しく発見する食材と出会って、もっと自分も勉強して『北海道の食』を盛り上げていきたい。コロンと言ったらあのパンだと、何年、何十年たっても歴史に残るようなパンが作れたらいいなと…思いは果てしなく膨らみます。
★バゲット…257円
★道産とうきびのリュスティック…259円
★道産カマンベールとゆり根のコンプレ…270円
★チーズクッペ・ミモレット~ニセコチーズ工場~…281円
★あんバター…248円
★パン・オ・マングー…356円
★山中ミルクブレッド…389円
<店舗情報>
【ブーランジェリー コロン 本店】
住所:札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F
営業時間:午前9時~午後6時30分
電話:011-221-5566
定休日:不定休
(2020年1月16日放送「みんテレ」より)
生産者や新しく発見する食材と出会って、もっと自分も勉強して『北海道の食』を盛り上げていきたい。コロンと言ったらあのパンだと、何年、何十年たっても歴史に残るようなパンが作れたらいいなと…思いは果てしなく膨らみます。
★バゲット…257円
★道産とうきびのリュスティック…259円
★道産カマンベールとゆり根のコンプレ…270円
★チーズクッペ・ミモレット~ニセコチーズ工場~…281円
★あんバター…248円
★パン・オ・マングー…356円
★山中ミルクブレッド…389円
<店舗情報>
【ブーランジェリー コロン 本店】
住所:札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F
営業時間:午前9時~午後6時30分
電話:011-221-5566
定休日:不定休
(2020年1月16日放送「みんテレ」より)
「働く女性」の帰宅が増える、ごご4時50分から放送!「子育てママ」「働く女性」は、夕方は忙しい!そこで、「みんテレ」は、「耳で観る」=耳で聴くだけで情報がわかる、また夕食の支度で忙しい視聴者にも短時間で情報が分かる、即効性&実用性のある情報をお届けします。