2019.12.26

ニュース

本場韓国の味を楽しめる! スポーツ選手も元気にして24年「焼肉 赤いとうがらし」

素材や切り方にもこだわりを持つ極上の焼肉。その味に、多くのオリンピック選手がファンになるお店なんです。お客さんのためなら何でも頑張っちゃうというマスターの、珠玉の逸品とは…?

素材や切り方にまでこだわった”極上焼肉”!

学生時代にボクシングをはじめ、自宅にジムまで作ってしまったという凝り性なマスター渡邊義章(よしあき)さんと、そんなご主人を静かに優しく支える奥さんの京子さんが営むお店「赤いとうがらし」。
マスター:「いつも鍛えている。元気じゃないと美味しいものは作れないからね」
元々は九州で焼肉屋さんをやっていたマスター。その時に知り合いの韓国人から料理を習ったんだそう。北海道の自然が好きで家族を連れ、24年前に移住し、お店をオープンさせました。
開店当時から素材選びや手作りにこだわってきたマスターですが、それ以上に想いを強くした出来事があったんです。
 
マスター:「5年前にがんになったんですけど、メンタルの強さと奥さんの食事療法で、転移したがんも治したんです。そこから、食べ物とかお客さんに出すものにこだわるようになりました」
 
すべての料理において、添加物や防腐剤は一切使わず、素材そのままの味を楽しめる調理法を心がけているそう。こちらのキムチも、もちろん手作り。
北川久仁子さん:「それほど辛くなくて、うまみの方が強い。ビールはもちろん、ごはんにも合いますね」
 
そして脂の乗った上質なお肉が運ばれてきました…!
まずは、一番人気の「上塩牛ロース(1人前 1880円/税抜き)」からいただきます。他のお肉に比べて火の通りが早いので、焼きすぎないのがコツなんですって!
 
北川さん:「脂身だけではなくて、お肉そのものが甘いですね」
八木隆太郎アナウンサー:「レモンと塩の効果で肉の甘みが際立ちますね。脂もさっぱりしています」
 
 
そして見てください、この脂が乗ったカルビ!
八木アナ:「肉汁がぶわ~っと出てきました!ロースの甘みともちょっと違いますね」
マスター:「口に入れたときに、一番美味しく感じる厚みにしています。この厚みで焼くことで中がミディアムになるんです」
 
さらに、マスター特製ダレがたっぷり絡まったサガリも絶品です。

体の芯までポッカポカ♪本場韓国の味「参鶏湯(サムゲタン)」

こちらは、鶏1羽のおなかの中にもち米を入れ、3時間ほどグツグツ煮込んだ「参鶏湯」。
白菜・ニンジン・シイタケ・ナツメ、ニンニクや朝鮮人参も入っている、元気が出る逸品です。
 
八木アナ:「甘みのあとから独特の苦みがきますね。それが、やさしいサムゲタンとまとまっています」
 
こちらは仕込みに時間がかかるので、2日前までの予約が必要ですが、1人前ならすぐに作ってくれるそうですよ。この冬は参鶏湯で温まるのもいいですね♪

〆のプリンはいかが?札幌を代表するブランドデザート♪

そして、マスター渾身のデザートも♪
マスターが17年前に作り、東京の物産展や北海道どさんこプラザ札幌店でも販売されるほどのブランド商品となった、人気の一品。北川さんは3種類ある中から、「ハニー」を。八木アナは「コーヒー」をいただきます。
 
北川さん:「すごく濃い!なめらかですね。これほどまでに、シンプルに卵の味がしてハチミツと合うのはなかったです!」
八木アナ:「くちどけがとろっとしている。結構コーヒーの苦みが効いていて、豆の香りも少ししますね!」
京子さん:「楽しい思い出しか残っていないです。お客さんと会うのが大好きなので、毎日笑顔で笑って暮らしているみたいな。お店をやっていてよかったなと思います。」
マスター:「お客さんとの接触が楽しいんです。夢はいっぱいあるけど、今のところは少しでも僕のパワーが伝わればいいなと思っています」
 
「赤いとうがらし」は1つも妥協を許さないからこそできた、キセキの味が詰まったお店だったんですね♪
これからも多くの人に美味しさとエネルギーを届けてください!
 
 
★キムチ3点盛り合わせ 650円
★上塩牛ロース(1人前) 1880円
★上塩牛カルビー(1人前) 1180円
★たれ牛サガリ(1人前) 850円
★参鶏湯(3~4人前) 3800円 ※2日前予約
★ミニ参鶏湯 1200円 ※当日注文OK
★札幌プリン 340円
※全て税抜き
【焼肉 赤いとうがらし】
住所:札幌市白石区栄通19丁目11
営業時間
  水・木・祝:午後5時~午後10時
  金・土・日:午後5時~午後11時
TEL:011-855-4514
定休日:月曜日・火曜日
 
(2019年12月19日放送「みんテレ」より)

素材や切り方にまでこだわった”極上焼肉”!

学生時代にボクシングをはじめ、自宅にジムまで作ってしまったという凝り性なマスター渡邊義章(よしあき)さんと、そんなご主人を静かに優しく支える奥さんの京子さんが営むお店「赤いとうがらし」。
マスター:「いつも鍛えている。元気じゃないと美味しいものは作れないからね」
元々は九州で焼肉屋さんをやっていたマスター。その時に知り合いの韓国人から料理を習ったんだそう。北海道の自然が好きで家族を連れ、24年前に移住し、お店をオープンさせました。
開店当時から素材選びや手作りにこだわってきたマスターですが、それ以上に想いを強くした出来事があったんです。
 
マスター:「5年前にがんになったんですけど、メンタルの強さと奥さんの食事療法で、転移したがんも治したんです。そこから、食べ物とかお客さんに出すものにこだわるようになりました」
 
すべての料理において、添加物や防腐剤は一切使わず、素材そのままの味を楽しめる調理法を心がけているそう。こちらのキムチも、もちろん手作り。
北川久仁子さん:「それほど辛くなくて、うまみの方が強い。ビールはもちろん、ごはんにも合いますね」
 
そして脂の乗った上質なお肉が運ばれてきました…!
まずは、一番人気の「上塩牛ロース(1人前 1880円/税抜き)」からいただきます。他のお肉に比べて火の通りが早いので、焼きすぎないのがコツなんですって!
 
北川さん:「脂身だけではなくて、お肉そのものが甘いですね」
八木隆太郎アナウンサー:「レモンと塩の効果で肉の甘みが際立ちますね。脂もさっぱりしています」
 
 
そして見てください、この脂が乗ったカルビ!
八木アナ:「肉汁がぶわ~っと出てきました!ロースの甘みともちょっと違いますね」
マスター:「口に入れたときに、一番美味しく感じる厚みにしています。この厚みで焼くことで中がミディアムになるんです」
 
さらに、マスター特製ダレがたっぷり絡まったサガリも絶品です。

体の芯までポッカポカ♪本場韓国の味「参鶏湯(サムゲタン)」

こちらは、鶏1羽のおなかの中にもち米を入れ、3時間ほどグツグツ煮込んだ「参鶏湯」。
白菜・ニンジン・シイタケ・ナツメ、ニンニクや朝鮮人参も入っている、元気が出る逸品です。
 
八木アナ:「甘みのあとから独特の苦みがきますね。それが、やさしいサムゲタンとまとまっています」
 
こちらは仕込みに時間がかかるので、2日前までの予約が必要ですが、1人前ならすぐに作ってくれるそうですよ。この冬は参鶏湯で温まるのもいいですね♪

〆のプリンはいかが?札幌を代表するブランドデザート♪

そして、マスター渾身のデザートも♪
マスターが17年前に作り、東京の物産展や北海道どさんこプラザ札幌店でも販売されるほどのブランド商品となった、人気の一品。北川さんは3種類ある中から、「ハニー」を。八木アナは「コーヒー」をいただきます。
 
北川さん:「すごく濃い!なめらかですね。これほどまでに、シンプルに卵の味がしてハチミツと合うのはなかったです!」
八木アナ:「くちどけがとろっとしている。結構コーヒーの苦みが効いていて、豆の香りも少ししますね!」
京子さん:「楽しい思い出しか残っていないです。お客さんと会うのが大好きなので、毎日笑顔で笑って暮らしているみたいな。お店をやっていてよかったなと思います。」
マスター:「お客さんとの接触が楽しいんです。夢はいっぱいあるけど、今のところは少しでも僕のパワーが伝わればいいなと思っています」
 
「赤いとうがらし」は1つも妥協を許さないからこそできた、キセキの味が詰まったお店だったんですね♪
これからも多くの人に美味しさとエネルギーを届けてください!
 
 
★キムチ3点盛り合わせ 650円
★上塩牛ロース(1人前) 1880円
★上塩牛カルビー(1人前) 1180円
★たれ牛サガリ(1人前) 850円
★参鶏湯(3~4人前) 3800円 ※2日前予約
★ミニ参鶏湯 1200円 ※当日注文OK
★札幌プリン 340円
※全て税抜き
【焼肉 赤いとうがらし】
住所:札幌市白石区栄通19丁目11
営業時間
  水・木・祝:午後5時~午後10時
  金・土・日:午後5時~午後11時
TEL:011-855-4514
定休日:月曜日・火曜日
 
(2019年12月19日放送「みんテレ」より)

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