今回の旅の舞台は、ワインの産地として全国的に評価される「余市・仁木エリア」。全国トップの評価を受けるワインに、他にはない、地元の料理との最高のマリアージュを堪能します♪
今回の旅のメンバーは、2年前からワインにハマっているEXILEのSHOKICHIと、そのSHOKICHIを尊敬してやまないTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、そしてSHOKICHIの大学時代の親友、シンガーソングライターの佐藤広大。男3人で北のワイナリーを巡る旅へ出発です。
3人はまず、ワイナリーの盛り上がりを探るため、余市町の中心街へ。向かったのは、地元のワイナリーで生産された入手困難なワインの数々が揃う「中根酒店」。
余市・仁木エリアは、醸造用ブドウの一大産地でありながら、そのほとんどが他の地域でワインになっていたのです。しかしようやく2011年に「ワイン特区」に認定され、この土地のブドウにほれ込んだ人が移住し、ワイナリーが急増していったのです。
早速ご主人オススメのワインをテイスティング!
ピノ・ノワールやシャルドネなど、他の地域では栽培が難しい7品種のブドウをブレンドし、野生酵母で醸造している「モンガク谷2017(白)」を。
3人はまず、ワイナリーの盛り上がりを探るため、余市町の中心街へ。向かったのは、地元のワイナリーで生産された入手困難なワインの数々が揃う「中根酒店」。
余市・仁木エリアは、醸造用ブドウの一大産地でありながら、そのほとんどが他の地域でワインになっていたのです。しかしようやく2011年に「ワイン特区」に認定され、この土地のブドウにほれ込んだ人が移住し、ワイナリーが急増していったのです。
早速ご主人オススメのワインをテイスティング!
ピノ・ノワールやシャルドネなど、他の地域では栽培が難しい7品種のブドウをブレンドし、野生酵母で醸造している「モンガク谷2017(白)」を。
SHOKICHI:「白ワインでここまで複雑味を感じることはなかなか無い。フレッシュだけど、そのなかにいろんなジャンルが混じり合っている、なかなか飲んだことないな」
そして、無農薬で除草剤も一切使わず、天然酵母で自然発酵させている完全自然派ワイン、「トモ・ブラウンK2016(白)」も。
そして、無農薬で除草剤も一切使わず、天然酵母で自然発酵させている完全自然派ワイン、「トモ・ブラウンK2016(白)」も。
SHOKICHI:「マカロンみたいな、かわいい匂いがする。ジュースみたい甘さの中に辛味がある」
SHOKICHIが一番好きだという伝説のワイン、ドメーヌ タカヒコ「ナナツモリ」は、残念ながら店頭には並ばないんだそう。
SHOKICHI:「何年か前に寿司屋で『ナナツモリ』と出会ったんですよ。寿司の赤酢と赤ワインが最高にマリアージュして、こんな美味しい赤ワインがあるんだと思ったら地元ので…そこでファンになったんです。でも、全く買えないですね(笑)」
そんなSHOKICHIの熱い想いを聞いたご主人が案内してくれたのは、地下のワインセラー。そこにあったのは…。
SHOKICHIが一番好きだという伝説のワイン、ドメーヌ タカヒコ「ナナツモリ」は、残念ながら店頭には並ばないんだそう。
SHOKICHI:「何年か前に寿司屋で『ナナツモリ』と出会ったんですよ。寿司の赤酢と赤ワインが最高にマリアージュして、こんな美味しい赤ワインがあるんだと思ったら地元ので…そこでファンになったんです。でも、全く買えないですね(笑)」
そんなSHOKICHIの熱い想いを聞いたご主人が案内してくれたのは、地下のワインセラー。そこにあったのは…。
年代順にズラッと並んだ「ナナツモリ」!生産本数が少なく、市場にはほとんど出回らない貴重な品です。
SHOKICHI:「これはテンション上がるわ~!いいな~」
なんと店主のご厚意で「ナナツモリ」をいただけることに!SHOKICHI念願の、そのお味は…?
SHOKICHI:「これだわ、一輪の花みたいな繊細さがある。余市のテロワールですね。地と人と天の恵みによってワインが完成するから、全部バラバラでストーリーがある、だから音楽とめちゃめちゃ通ずるんですよ。ワインを飲めば飲むほどロマンティックになるから、歌詞を書くときは絶対にワインを飲みます」
「ワインは音楽の勉強」と熱く語るSHOKICHIに、RIKUは「かっこよすぎます…!」と尊敬のまなざしで感動していました。
テイスティングを楽しんだ3人は、仁木町・旭台にある、今年の夏オープンしたばかりの大規模ワイナリー「NIKI Hills ヴィレッジ」へ。
SHOKICHI:「これはテンション上がるわ~!いいな~」
なんと店主のご厚意で「ナナツモリ」をいただけることに!SHOKICHI念願の、そのお味は…?
SHOKICHI:「これだわ、一輪の花みたいな繊細さがある。余市のテロワールですね。地と人と天の恵みによってワインが完成するから、全部バラバラでストーリーがある、だから音楽とめちゃめちゃ通ずるんですよ。ワインを飲めば飲むほどロマンティックになるから、歌詞を書くときは絶対にワインを飲みます」
「ワインは音楽の勉強」と熱く語るSHOKICHIに、RIKUは「かっこよすぎます…!」と尊敬のまなざしで感動していました。
テイスティングを楽しんだ3人は、仁木町・旭台にある、今年の夏オープンしたばかりの大規模ワイナリー「NIKI Hills ヴィレッジ」へ。
ブドウ畑に囲まれた広大な敷地には、レストランや醸造所、地下貯蔵室、さらに宿泊施設もあり、1日中ワインを楽しむことができるんです。
このワイナリーは、ブドウ畑でワインづくりの過程を知り、そのワインが生まれる物語を知ることができ、さらにワインを深く楽しむことができるのです。
日本ソムリエ協会 名誉顧問 熱田貴さんも特別視する、余市・仁木のワイン産地としての土壌。フランス・ブルゴーニュの一流のワイナリーの畑と、土壌的には差はないんだそう。余市・仁木のワイン産地としての風土の魅力を知った3人は、収穫されて作られたワインをいただくことに。
ケルナーを使った白ワイン「HATSUYUKI2018(白)」、1年間熟成させたものです。
RIKU:「SHOKICHIさんがワインに2年前にハマって、ちゃんと知って飲もうという気持ちになる意味が分かりました。自分もちゃんと選別して飲んでみようかなと思います」
日も落ちたところで余市駅前のワインバー「Y’n」へ。ここは流通の少ない、余市・仁木のワインをグラスで味わえる数少ないお店です。ここでおすすめされた、地元ワインに合う料理、それは北海道民には朝ごはんでもおなじみの「バターごはん」に、余市産のたらこを乗せた逸品。北海道ならではのマリアージュです。そのお味は?
日も落ちたところで余市駅前のワインバー「Y’n」へ。ここは流通の少ない、余市・仁木のワインをグラスで味わえる数少ないお店です。ここでおすすめされた、地元ワインに合う料理、それは北海道民には朝ごはんでもおなじみの「バターごはん」に、余市産のたらこを乗せた逸品。北海道ならではのマリアージュです。そのお味は?
SHOKICHI:「これが北海道産ワインのすばらしいところ!フランス産とかだと、なかなかお米と合わない。でも、和食に合う繊細さが力強いワインの中にもあるんですよ」
ワインの魅力とマリアージュを存分に楽しめた3人、次回はどんな旅になるのでしょうか?
(2019年11月30日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
ワインの魅力とマリアージュを存分に楽しめた3人、次回はどんな旅になるのでしょうか?
(2019年11月30日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
今回の旅のメンバーは、2年前からワインにハマっているEXILEのSHOKICHIと、そのSHOKICHIを尊敬してやまないTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、そしてSHOKICHIの大学時代の親友、シンガーソングライターの佐藤広大。男3人で北のワイナリーを巡る旅へ出発です。
3人はまず、ワイナリーの盛り上がりを探るため、余市町の中心街へ。向かったのは、地元のワイナリーで生産された入手困難なワインの数々が揃う「中根酒店」。
余市・仁木エリアは、醸造用ブドウの一大産地でありながら、そのほとんどが他の地域でワインになっていたのです。しかしようやく2011年に「ワイン特区」に認定され、この土地のブドウにほれ込んだ人が移住し、ワイナリーが急増していったのです。
早速ご主人オススメのワインをテイスティング!
ピノ・ノワールやシャルドネなど、他の地域では栽培が難しい7品種のブドウをブレンドし、野生酵母で醸造している「モンガク谷2017(白)」を。
3人はまず、ワイナリーの盛り上がりを探るため、余市町の中心街へ。向かったのは、地元のワイナリーで生産された入手困難なワインの数々が揃う「中根酒店」。
余市・仁木エリアは、醸造用ブドウの一大産地でありながら、そのほとんどが他の地域でワインになっていたのです。しかしようやく2011年に「ワイン特区」に認定され、この土地のブドウにほれ込んだ人が移住し、ワイナリーが急増していったのです。
早速ご主人オススメのワインをテイスティング!
ピノ・ノワールやシャルドネなど、他の地域では栽培が難しい7品種のブドウをブレンドし、野生酵母で醸造している「モンガク谷2017(白)」を。
SHOKICHI:「白ワインでここまで複雑味を感じることはなかなか無い。フレッシュだけど、そのなかにいろんなジャンルが混じり合っている、なかなか飲んだことないな」
そして、無農薬で除草剤も一切使わず、天然酵母で自然発酵させている完全自然派ワイン、「トモ・ブラウンK2016(白)」も。
そして、無農薬で除草剤も一切使わず、天然酵母で自然発酵させている完全自然派ワイン、「トモ・ブラウンK2016(白)」も。
SHOKICHI:「マカロンみたいな、かわいい匂いがする。ジュースみたい甘さの中に辛味がある」
SHOKICHIが一番好きだという伝説のワイン、ドメーヌ タカヒコ「ナナツモリ」は、残念ながら店頭には並ばないんだそう。
SHOKICHI:「何年か前に寿司屋で『ナナツモリ』と出会ったんですよ。寿司の赤酢と赤ワインが最高にマリアージュして、こんな美味しい赤ワインがあるんだと思ったら地元ので…そこでファンになったんです。でも、全く買えないですね(笑)」
そんなSHOKICHIの熱い想いを聞いたご主人が案内してくれたのは、地下のワインセラー。そこにあったのは…。
SHOKICHIが一番好きだという伝説のワイン、ドメーヌ タカヒコ「ナナツモリ」は、残念ながら店頭には並ばないんだそう。
SHOKICHI:「何年か前に寿司屋で『ナナツモリ』と出会ったんですよ。寿司の赤酢と赤ワインが最高にマリアージュして、こんな美味しい赤ワインがあるんだと思ったら地元ので…そこでファンになったんです。でも、全く買えないですね(笑)」
そんなSHOKICHIの熱い想いを聞いたご主人が案内してくれたのは、地下のワインセラー。そこにあったのは…。
年代順にズラッと並んだ「ナナツモリ」!生産本数が少なく、市場にはほとんど出回らない貴重な品です。
SHOKICHI:「これはテンション上がるわ~!いいな~」
なんと店主のご厚意で「ナナツモリ」をいただけることに!SHOKICHI念願の、そのお味は…?
SHOKICHI:「これだわ、一輪の花みたいな繊細さがある。余市のテロワールですね。地と人と天の恵みによってワインが完成するから、全部バラバラでストーリーがある、だから音楽とめちゃめちゃ通ずるんですよ。ワインを飲めば飲むほどロマンティックになるから、歌詞を書くときは絶対にワインを飲みます」
「ワインは音楽の勉強」と熱く語るSHOKICHIに、RIKUは「かっこよすぎます…!」と尊敬のまなざしで感動していました。
テイスティングを楽しんだ3人は、仁木町・旭台にある、今年の夏オープンしたばかりの大規模ワイナリー「NIKI Hills ヴィレッジ」へ。
SHOKICHI:「これはテンション上がるわ~!いいな~」
なんと店主のご厚意で「ナナツモリ」をいただけることに!SHOKICHI念願の、そのお味は…?
SHOKICHI:「これだわ、一輪の花みたいな繊細さがある。余市のテロワールですね。地と人と天の恵みによってワインが完成するから、全部バラバラでストーリーがある、だから音楽とめちゃめちゃ通ずるんですよ。ワインを飲めば飲むほどロマンティックになるから、歌詞を書くときは絶対にワインを飲みます」
「ワインは音楽の勉強」と熱く語るSHOKICHIに、RIKUは「かっこよすぎます…!」と尊敬のまなざしで感動していました。
テイスティングを楽しんだ3人は、仁木町・旭台にある、今年の夏オープンしたばかりの大規模ワイナリー「NIKI Hills ヴィレッジ」へ。
ブドウ畑に囲まれた広大な敷地には、レストランや醸造所、地下貯蔵室、さらに宿泊施設もあり、1日中ワインを楽しむことができるんです。
このワイナリーは、ブドウ畑でワインづくりの過程を知り、そのワインが生まれる物語を知ることができ、さらにワインを深く楽しむことができるのです。
日本ソムリエ協会 名誉顧問 熱田貴さんも特別視する、余市・仁木のワイン産地としての土壌。フランス・ブルゴーニュの一流のワイナリーの畑と、土壌的には差はないんだそう。余市・仁木のワイン産地としての風土の魅力を知った3人は、収穫されて作られたワインをいただくことに。
ケルナーを使った白ワイン「HATSUYUKI2018(白)」、1年間熟成させたものです。
RIKU:「SHOKICHIさんがワインに2年前にハマって、ちゃんと知って飲もうという気持ちになる意味が分かりました。自分もちゃんと選別して飲んでみようかなと思います」
日も落ちたところで余市駅前のワインバー「Y’n」へ。ここは流通の少ない、余市・仁木のワインをグラスで味わえる数少ないお店です。ここでおすすめされた、地元ワインに合う料理、それは北海道民には朝ごはんでもおなじみの「バターごはん」に、余市産のたらこを乗せた逸品。北海道ならではのマリアージュです。そのお味は?
日も落ちたところで余市駅前のワインバー「Y’n」へ。ここは流通の少ない、余市・仁木のワインをグラスで味わえる数少ないお店です。ここでおすすめされた、地元ワインに合う料理、それは北海道民には朝ごはんでもおなじみの「バターごはん」に、余市産のたらこを乗せた逸品。北海道ならではのマリアージュです。そのお味は?
SHOKICHI:「これが北海道産ワインのすばらしいところ!フランス産とかだと、なかなかお米と合わない。でも、和食に合う繊細さが力強いワインの中にもあるんですよ」
ワインの魅力とマリアージュを存分に楽しめた3人、次回はどんな旅になるのでしょうか?
(2019年11月30日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
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(2019年11月30日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
UHB編成部の広報スタッフが北海道の女性向けにオススメ番組や見どころなど番組情報を発信していきます。