2019.11.20

ニュース

だし巻き卵のオムライス?! 種類豊富&ボリューム満点「オムパレス」♪

酸味の効いた赤いケチャップご飯を布団のようなふわっふわの卵が包み込む…。誰もが好きなオムライスの専門店に、ラジオパーソナリティーの北川久仁子さんと、廣岡俊光アナウンサーが訪れました。

これがレギュラーサイズ?!専門店ならではの遊び心も♪

10年以上前から通う客:「すごくボリュームがある。オムライスが食べたいなと思ったら、まずここが思い浮かぶ」
 
20年前から通う客:「ここは量がすごい!食べきれなかったのも思い出しますね」
 
創業29年目、元祖オムライス専門店「オムパレス」。その魅力はなんといっても「ボリュ
メニューにある「Mサイズ」はなんと、オムパレスでだしている小食の方向けに作られたもの!では、通常サイズは…?
まるで大盛りですよね!このボリュームを求めて来るお客さんも多いんです。
 
オーナーシェフ・石田俊己(としみ):「若い時からくいしんぼうで、外に食べに行っても足りないんだよね。だから自分が店を出したときは、1種類でも満足できた!というのを目指してやっています」
 
さらに、さまざまなアレンジができたり、卵も巻くかオープンかを選べるという、専門店ならではの遊び心もあります♪

卵革命!新感覚の”和風オムライス”とは…?

早速ボリューム満点オムライスをいただきましょう!
まず北川さんは、定番の牛肉がゴロゴロ乗っかった、デミグラスソースたっぷりのオープンオムライスを注文。
北川さん:「大きい~!デミグラスソースおいしいですね、お肉もしっかり味がついていて噛むたびにじゅわ~っと広がります♪」
 
デミグラスソースは、焼いた鶏がらや牛筋、炒めた玉ねぎ、ニンニク、セロリ、ニンジンを使い、2日以上じっくり煮込んで作っているそう。卵は常温で保存し、混ぜるときはサクサクッと、そして温かいごはんで作るのがおいしいオムライスの秘訣なんだそうですよ♪
 
そして廣岡アナは、シェフ渾身の逸品、出汁巻き玉子の和風オムライスをいただきます。
 
出汁巻き玉子とご飯だけで食べている人をみて思いついたというひと皿。ごはんはケチャップライスではなく、長ネギ・ホタテ・キノコなどの食材をしょうゆでサッと炒めたもの。そして最後に、バターをちょっと炙ってしょうゆを入れたソースを上からかけています。
 
廣岡アナ:「和ですね!うまみがすごいです」
 
北川さんもひとくちいただきます…♪
 
北川さん:「だしとバターがおいしい!リッチな気分になりますね」
 

「どんな状況でも同じものを」唯一無二の元祖オムライス専門店

元々東京で、料理人としてではなくホールやマネージャーをしながら経営を任されていたというオーナーシェフの石田俊己(としみ)さん。
 
奥さんから「オムライスは家庭でできるんだからやめなさい」と反対されながらも、「昔からレストランなどで置いてあるしぶといメニューだから何とかなるかも」と、日本の食卓には欠かせない”卵の力”を信じてはじめたのが、当時は珍しいオムライス専門店「オムパレス」なんです。
本なども読みあさり一から勉強し、パスタやハンバーグなどの定番洋食メニューはもちろん、今ではピザも作れるんだそう!
 
そんなご主人が、シェフとして初めて店をオープンさせた際にうった宣伝が、経営のプロならではでした。
 
石田さん:「オープンした時は、”3日間・チキンカレー200円”という捨て看板を出して、ここに何かできましたよっていうのをアピールしました。4日目には誰も来ませんでしたけどね。(笑)それは織り込み済みで、”ここにできた”というアピールをしたんです」
 
やがてクチコミが広がり、現在多くのファンから愛される人気店へと成長を遂げたのです。
石田さん:「現状やっていることを維持してやっていく、それが日常の目標です。どんな状況になっても、同じ精神状態で同じものを作れるように努力していきたいです」
 
唯一無二の元祖オムライス専門店。これからも多くの人をお腹いっぱい、幸せにしてくださいね♪
 
★チキンのオムライス(Mサイズ) 1000円
(レギュラーサイズ) 1050円
★牛肉のオムライス(レギュラーサイズ) 1250円
★ホタテ貝と小エビの和風だし巻オムライス(レギュラーサイズ) 1400円
 
 
【元祖オムライスの専門店 オムパレス】
住所:札幌市白石区本郷通2丁目北5
時間:昼 午前11時~午後3時(L.O 午後2時30分)
夜 午後5時~午後9時(L.O 午後8時30分)
TEL:011-864-8216
定休日:日曜・祝日
 
(2019年11月7日放送「みんテレ」より)

これがレギュラーサイズ?!専門店ならではの遊び心も♪

10年以上前から通う客:「すごくボリュームがある。オムライスが食べたいなと思ったら、まずここが思い浮かぶ」
 
20年前から通う客:「ここは量がすごい!食べきれなかったのも思い出しますね」
 
創業29年目、元祖オムライス専門店「オムパレス」。その魅力はなんといっても「ボリュ
メニューにある「Mサイズ」はなんと、オムパレスでだしている小食の方向けに作られたもの!では、通常サイズは…?
まるで大盛りですよね!このボリュームを求めて来るお客さんも多いんです。
 
オーナーシェフ・石田俊己(としみ):「若い時からくいしんぼうで、外に食べに行っても足りないんだよね。だから自分が店を出したときは、1種類でも満足できた!というのを目指してやっています」
 
さらに、さまざまなアレンジができたり、卵も巻くかオープンかを選べるという、専門店ならではの遊び心もあります♪

卵革命!新感覚の”和風オムライス”とは…?

早速ボリューム満点オムライスをいただきましょう!
まず北川さんは、定番の牛肉がゴロゴロ乗っかった、デミグラスソースたっぷりのオープンオムライスを注文。
北川さん:「大きい~!デミグラスソースおいしいですね、お肉もしっかり味がついていて噛むたびにじゅわ~っと広がります♪」
 
デミグラスソースは、焼いた鶏がらや牛筋、炒めた玉ねぎ、ニンニク、セロリ、ニンジンを使い、2日以上じっくり煮込んで作っているそう。卵は常温で保存し、混ぜるときはサクサクッと、そして温かいごはんで作るのがおいしいオムライスの秘訣なんだそうですよ♪
 
そして廣岡アナは、シェフ渾身の逸品、出汁巻き玉子の和風オムライスをいただきます。
 
出汁巻き玉子とご飯だけで食べている人をみて思いついたというひと皿。ごはんはケチャップライスではなく、長ネギ・ホタテ・キノコなどの食材をしょうゆでサッと炒めたもの。そして最後に、バターをちょっと炙ってしょうゆを入れたソースを上からかけています。
 
廣岡アナ:「和ですね!うまみがすごいです」
 
北川さんもひとくちいただきます…♪
 
北川さん:「だしとバターがおいしい!リッチな気分になりますね」
 

「どんな状況でも同じものを」唯一無二の元祖オムライス専門店

元々東京で、料理人としてではなくホールやマネージャーをしながら経営を任されていたというオーナーシェフの石田俊己(としみ)さん。
 
奥さんから「オムライスは家庭でできるんだからやめなさい」と反対されながらも、「昔からレストランなどで置いてあるしぶといメニューだから何とかなるかも」と、日本の食卓には欠かせない”卵の力”を信じてはじめたのが、当時は珍しいオムライス専門店「オムパレス」なんです。
本なども読みあさり一から勉強し、パスタやハンバーグなどの定番洋食メニューはもちろん、今ではピザも作れるんだそう!
 
そんなご主人が、シェフとして初めて店をオープンさせた際にうった宣伝が、経営のプロならではでした。
 
石田さん:「オープンした時は、”3日間・チキンカレー200円”という捨て看板を出して、ここに何かできましたよっていうのをアピールしました。4日目には誰も来ませんでしたけどね。(笑)それは織り込み済みで、”ここにできた”というアピールをしたんです」
 
やがてクチコミが広がり、現在多くのファンから愛される人気店へと成長を遂げたのです。
石田さん:「現状やっていることを維持してやっていく、それが日常の目標です。どんな状況になっても、同じ精神状態で同じものを作れるように努力していきたいです」
 
唯一無二の元祖オムライス専門店。これからも多くの人をお腹いっぱい、幸せにしてくださいね♪
 
★チキンのオムライス(Mサイズ) 1000円
(レギュラーサイズ) 1050円
★牛肉のオムライス(レギュラーサイズ) 1250円
★ホタテ貝と小エビの和風だし巻オムライス(レギュラーサイズ) 1400円
 
 
【元祖オムライスの専門店 オムパレス】
住所:札幌市白石区本郷通2丁目北5
時間:昼 午前11時~午後3時(L.O 午後2時30分)
夜 午後5時~午後9時(L.O 午後8時30分)
TEL:011-864-8216
定休日:日曜・祝日
 
(2019年11月7日放送「みんテレ」より)

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