2019.9.6

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~EXILE TRIBE男旅~ 利尻島5人旅 絶品「塩ウニおにぎり」&マリンスポーツを堪能!

男旅夏休みSP!男旅メンバー5人全員が約2年振りに集合し、利尻島で夏休みを満喫。利尻島で“世界一のウニ”を求めて5人(SHOKICHI・青柳翔・SWAY・八木将康・KEISEI)が旅をします。2日目は、古くから食べられてきた“そのまま食べるよりおいしい”という「塩ウニおにぎり」をいただきます!

利尻島の「夏の風物詩」。粋のいいウニを届けるために…

世界一の味といわれる利尻島のウニ漁は、早朝5時半から1時間半だけ行われます。その漁の景色が利尻島の夏の風物詩なんです。今回の目的である「塩ウニおにぎり」をいただく前に、ウニ漁の様子を早朝から見学する5人。
ウニ漁師は1人で小さな船に乗り、箱メガネで水中を覗きながら、片足でオールを操り、網でウニを取っていきます。
 
KEISEI:「最初見た時、人が乗っていないように見えたんだよね。船だけ浮かんでいるように見えた」
SWAY「けっこう体張って漁をしているんですね」
 
漁から戻ってきた船にはパッと見ても150~200個ほどウニが!多いときはその倍くらい採れるそうです。
漁が終わると早速、選別作業に入ります。経験豊富な漁師は1時間半で5キロほどのウニを採るので、1日に10万円以上稼ぐといわれています。
 
採れたてのウニはすぐに漁師の家族や、近所の人たち総出で殻むき作業へ。殻から出した実は海水に浸したウニざるに入れて、その日の午前中には、粋のいいままウニが出荷されるんですね。
 
SWAY:「男たちが海に出てウニを採って、女性たちがウニをむくんですね」
 
老若男女が一緒になって作業する利尻島のウニ漁の風景。島の美しさです。

これぞ“ぜいたく”!伝説の「塩ウニおにぎり」作りに挑戦

昔から利尻島で食べられてきた「塩ウニおにぎり」をいただくために訪れたのは、地元のウニ加工販売業者「カネマス上田商店・利尻工場」。この工場では、利尻島で朝採れた生ウニを冷水ウニに加工して全国に出荷しています。

この工場のこだわりは、特別な技術で作った窒素水を使い、ウニを酸化させずに全国に運べるところ。世界一ともいわれる利尻島の生ウニを最も鮮度を保って運べる業者として高く評価され、東京の豊洲市場でもトップクラスの価格で競り落とされているのです。
早速5人はこの日採れた利尻産の生ウニを使って「塩ウニおにぎり」を作っていきます。作り方はいたってシンプル。朝採れたウニを2種類の塩に6時間漬けるだけ。
 
社長:「きゅうりを塩でもむと水分が抜ける作用と似ていて、本来の甘さが引き立つんですよ」
 
完成した塩ウニを5人はそれぞれ自由に握ります。炊き立ての北海道産のお米にウニをたっぷり乗せます。それを利尻産の幻の海苔「島のり」で包み、仕上げにウニをちょこんとのせて…。
世界一といわれるウニを使った新鮮おにぎりの完成!さて、気になるお味は…?
 
5人:「うんめ~!!」
「これはやばい!海苔もうまいね」と大絶賛!贅沢にたっぷり使ったウニが5人のお腹も心も満たします。
 
社長:「子どもの頃ここに住んでいた時は、これはぜいたく品じゃなかったんですよ。保存品として一年中食べるものだったから、逆にこれが嫌いなんですよね」
SYOKICHI:「嫌いになるほど食いたいわ~。すごい人生ですね」
 
利尻島のウニ漁のピークは30年前。その頃は現在の倍の量が採れていて、今ほど高価なものではありませんでした。そんな昔の話を聞いていると…。
 
SHOKICHI:「あれ?もうご飯ない…」
 
完食するほど大満足の一同でした。

透明度抜群!「利尻ブルー」をマリンスポーツで満喫♪

利尻島は「利尻ブルー」といわれるほど透明度が抜群の海も魅力。緑豊かな利尻島から流れ出すミネラルたっぷりの地下水が、最高の昆布を育てて、最高のウニを作り出しているんです。
…ということで、5人はその豊かな海を満喫するためバナナボートに乗ることに!
 
特殊小型船舶免許を持っているSHOKICHIはジェットを運転。他の4人はじゃんけんで乗る順番を決め、「人生初のバナナボートだわ」と言っていたSWAYが先頭に決定!
するとスタッフから、「一番前は代表としてカメラで撮影してください」という指示が。SWAY、まさかの初めてのバナナボートを片手で乗ることに(笑)
ちょっと不安がりながらもいざ出発!
この日の海水温は20℃、利尻の海は高緯度にありながらも対馬海流の影響で意外と暖かいんですって!バナナボートが何度ひっくり返っても、メンバーにとっては透明度抜群の海に抱かれるのは最高の気分だったようです!
 
利尻島の海でマリンレジャーを終えた五人が向かったのは温泉。温泉地としても知られ、最果ての秘湯巡りができるのも魅力なんですよ。
 
訪れた「利尻ふれあい温泉」は、国内トップクラスの炭酸水素を含む美肌の湯として知られています。さらに、空気に触れると色が茶褐色に変わる性質から「金の湯」とも呼ばれているんです。
 
SHOKICHI:「美しい景色をみるとエネルギーになるね。温泉の中でもめっちゃ上位だわ」
 
ウニだけではない利尻島の魅力にすっかり癒された5人。次回の旅も楽しみですね♪

利尻島の「夏の風物詩」。粋のいいウニを届けるために…

世界一の味といわれる利尻島のウニ漁は、早朝5時半から1時間半だけ行われます。その漁の景色が利尻島の夏の風物詩なんです。今回の目的である「塩ウニおにぎり」をいただく前に、ウニ漁の様子を早朝から見学する5人。
ウニ漁師は1人で小さな船に乗り、箱メガネで水中を覗きながら、片足でオールを操り、網でウニを取っていきます。
 
KEISEI:「最初見た時、人が乗っていないように見えたんだよね。船だけ浮かんでいるように見えた」
SWAY「けっこう体張って漁をしているんですね」
 
漁から戻ってきた船にはパッと見ても150~200個ほどウニが!多いときはその倍くらい採れるそうです。
漁が終わると早速、選別作業に入ります。経験豊富な漁師は1時間半で5キロほどのウニを採るので、1日に10万円以上稼ぐといわれています。
 
採れたてのウニはすぐに漁師の家族や、近所の人たち総出で殻むき作業へ。殻から出した実は海水に浸したウニざるに入れて、その日の午前中には、粋のいいままウニが出荷されるんですね。
 
SWAY:「男たちが海に出てウニを採って、女性たちがウニをむくんですね」
 
老若男女が一緒になって作業する利尻島のウニ漁の風景。島の美しさです。

これぞ“ぜいたく”!伝説の「塩ウニおにぎり」作りに挑戦

昔から利尻島で食べられてきた「塩ウニおにぎり」をいただくために訪れたのは、地元のウニ加工販売業者「カネマス上田商店・利尻工場」。この工場では、利尻島で朝採れた生ウニを冷水ウニに加工して全国に出荷しています。

この工場のこだわりは、特別な技術で作った窒素水を使い、ウニを酸化させずに全国に運べるところ。世界一ともいわれる利尻島の生ウニを最も鮮度を保って運べる業者として高く評価され、東京の豊洲市場でもトップクラスの価格で競り落とされているのです。
早速5人はこの日採れた利尻産の生ウニを使って「塩ウニおにぎり」を作っていきます。作り方はいたってシンプル。朝採れたウニを2種類の塩に6時間漬けるだけ。
 
社長:「きゅうりを塩でもむと水分が抜ける作用と似ていて、本来の甘さが引き立つんですよ」
 
完成した塩ウニを5人はそれぞれ自由に握ります。炊き立ての北海道産のお米にウニをたっぷり乗せます。それを利尻産の幻の海苔「島のり」で包み、仕上げにウニをちょこんとのせて…。
世界一といわれるウニを使った新鮮おにぎりの完成!さて、気になるお味は…?
 
5人:「うんめ~!!」
「これはやばい!海苔もうまいね」と大絶賛!贅沢にたっぷり使ったウニが5人のお腹も心も満たします。
 
社長:「子どもの頃ここに住んでいた時は、これはぜいたく品じゃなかったんですよ。保存品として一年中食べるものだったから、逆にこれが嫌いなんですよね」
SYOKICHI:「嫌いになるほど食いたいわ~。すごい人生ですね」
 
利尻島のウニ漁のピークは30年前。その頃は現在の倍の量が採れていて、今ほど高価なものではありませんでした。そんな昔の話を聞いていると…。
 
SHOKICHI:「あれ?もうご飯ない…」
 
完食するほど大満足の一同でした。

透明度抜群!「利尻ブルー」をマリンスポーツで満喫♪

利尻島は「利尻ブルー」といわれるほど透明度が抜群の海も魅力。緑豊かな利尻島から流れ出すミネラルたっぷりの地下水が、最高の昆布を育てて、最高のウニを作り出しているんです。
…ということで、5人はその豊かな海を満喫するためバナナボートに乗ることに!
 
特殊小型船舶免許を持っているSHOKICHIはジェットを運転。他の4人はじゃんけんで乗る順番を決め、「人生初のバナナボートだわ」と言っていたSWAYが先頭に決定!
するとスタッフから、「一番前は代表としてカメラで撮影してください」という指示が。SWAY、まさかの初めてのバナナボートを片手で乗ることに(笑)
ちょっと不安がりながらもいざ出発!
この日の海水温は20℃、利尻の海は高緯度にありながらも対馬海流の影響で意外と暖かいんですって!バナナボートが何度ひっくり返っても、メンバーにとっては透明度抜群の海に抱かれるのは最高の気分だったようです!
 
利尻島の海でマリンレジャーを終えた五人が向かったのは温泉。温泉地としても知られ、最果ての秘湯巡りができるのも魅力なんですよ。
 
訪れた「利尻ふれあい温泉」は、国内トップクラスの炭酸水素を含む美肌の湯として知られています。さらに、空気に触れると色が茶褐色に変わる性質から「金の湯」とも呼ばれているんです。
 
SHOKICHI:「美しい景色をみるとエネルギーになるね。温泉の中でもめっちゃ上位だわ」
 
ウニだけではない利尻島の魅力にすっかり癒された5人。次回の旅も楽しみですね♪

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