2019.9.4

ニュース

「落書きだらけのキャンピングカー」?! ここに隠された“男のロマン”あなたはわかる?

タカとペアを組んでいるのは、「北海道は100回以上来ている」というゲストの松崎しげる。2人が訪れたのは北区・屯田エリアです。松崎しげるの人間味と屯田に住む個性豊かな人たちが繰り広げるちょっと不思議な回になりました。

38年の歴史に幕を閉じる…。人気ソフトクリーム店のドキュメント

「空気がちがうね~!」と早くもワクワクな松崎が目に付いたのは「元祖」と書いてあるお店。その文字に弱い一同は迷わず向かうことに…と、店内は超満員!残念ながら撮影も難しいということで、1件目は断念。
 
頭の中はラーメンでいっぱいの松崎ですが、次に発見したのはソフトクリームの置物。ラーメン愛を一度置いておき、中へ…と、気になる張り紙が。
なんとこちらのお店、撮影日のすぐ後に閉店だったのです。
機械が老朽化したのもあり、店をたたむことにしたというご夫婦があたたかく迎えてくれました。
山中牧場のソフトクリームやデザートを提供してきた「アリコベール」。38年間にわたり、ここ屯田で地域の皆さんに愛されながら営んできました。その自慢のソフトクリームは「牛乳の味がそのまま感じられてうまい!」と松崎も絶賛。
 
最後の営業日には、この店を愛するご近所さんたちや常連客が途切れることなく2人のものとへ訪れ、その味を名残惜しみながら味わっていました。
 
店主:「長いようで短いようで…あっという間でした。生まれ変わってもソフトをやりたいです」
 
松崎:「悲壮感なくやり切ったって感じですよね。お疲れ様!って言いたいです」

目立ちすぎるキャンピングカーの謎。ピンポンして聞いてみたら…

さらに2人は住宅をぶらぶら。
 
タカ:「なんか異様なものが…。酒と女と…って、ナニコレ?(笑)」
よーく見てみると、なにやら全国の宿や温泉の名前がずらりと書いてあります。
松崎:「自分で行っているところを書いているんだね」
 
話を聞くため家のベルを鳴らし待つことに。「このワクワク感が良いね。どういう人間が出てくるかな」と、男心をくすぐる車の持ち主が気になる様子の松崎。すると、サングラスをかけた陽気で少しワイルドなご主人が登場。「いつ来てくれるかなって思ってましたよ!」と大歓迎してくれました♪
 
「40年働いたし遊ぼう!」と、自作のキャンピングカーを走らせ全国を旅するご主人。60歳になったら始めようと思っていたそうで、1年目は全国の混浴温泉、2年目は海岸通りを走り、なんと日本を一周!海外の車のナンバーも取得済みらしく、今年もどこへ行こうか計画中なんですって。
せっかくなのでキャンピングカーの中を見せていただくことに。
中には寝るスペースもテレビも付いていて、2人が座っても余裕の広々とした空間になっています。「結構落ち着くんですよ。1日中この中に居ても嫌にならない」とその快適さも語ってくれました。
 
「詳しいことは【青の風に吹かれて】で検索して!ここはカットしないでよ~?」と終始しゃべり倒すご主人に、「これは不思議な回になるぞ…」とタカもたじたじ…(笑)
 
「男のロマンだな」と2人ともその堂々とした生きざまに感動していました。これからもそのロマンを背負って、走り続けてくださいね。

アパート1棟ぶち抜き!ママも絶賛のおしゃれカフェに大変身

北海道ならではの三角屋根の家や広々としたグラウンドなどに「のびのびとできていいよね~」と話しながら歩く2人。そろそろお腹も減ってきたようです。と、そこにお家のようなお店を発見!
築40年のアパート1棟をリノベーションしたというこちらのお店。店内へ入ると、かわいいワンちゃんがお出迎えしてくれました♪
作家さんや、店主が手作りしたオリジナル商品が並ぶ雑貨コーナーもあり、食べるだけではなく見ることも楽しめます。
 
2人は2階にあるカフェスペースへ。赤ちゃん用のイスもあり、キッズスペースや子供向けのメニューも充実しているので、家族で来てゆっくりすることができますよ♪
 
早速店主おすすめの「ガパオ」と「ローストビーフ&ガーリックライス」を注文。
鶏ひき肉のうまみとバジルの風味がクセになる「ガパオ」に、「人間性がこの味にうつってるわ~」と絶賛の松崎。
さらに、リピーターも多いという、オイスター風味のガーリックライスとローストビーフの相性が抜群の逸品に「これはうまい!」とタカも納得でした。
 
ちなみに、店名の「ヒッピーズ」は、自由な人生を送っている店主を見て、知り合いから「ヒッピーみたい」といわれたのをきっかけにつけたそう。
それを聞いた松崎は、はだけたシャツに焼けた肌をみせ、まるでCMのワンシーンかのように「俺はジプシーかな。番組やりながら好きなもの食べて好きなこと話してさ、最高だよね」と語り始め、タカと店主が話しているのをスルー(笑)
「インタビュー始まってるよ(笑)」とタカも驚いていました。

ラテアートが自慢♪マチの「コミュニティ広場」を目指すカフェ

「コーヒーでも飲んで休もうか」とおしゃれな雰囲気のカフェを見つけ中へ入る2人。
こちらのMAYACAFE(マヤカフェ)では、オーナーの石川さんが東京で身に着けたラテアートの技術とクオリティの高さが評判。早速2人も作っていただきました!
松崎には「LOVE 愛」と書かれたティラミスラテを。
タカにはおサルさんの絵に「トシ」と書かれたカフェラテ(450円)が運ばれてきました。
「名前書いちゃったら失礼だよ!(笑)」とコンビ愛を感じる一幕も♪
 
もともと屯田が地元だったというオーナー。「中心部も考えたが、せっかくなら地元でと思って屯田にしました」と地元愛を語ってくれました。
 
不思議で個性的、だけど人間味あふれる温かいマチ、屯田エリア。肌寒くなるこれからの季節に、「ポッ」と温まりに訪れてみてはいかがでしょうか?

38年の歴史に幕を閉じる…。人気ソフトクリーム店のドキュメント

「空気がちがうね~!」と早くもワクワクな松崎が目に付いたのは「元祖」と書いてあるお店。その文字に弱い一同は迷わず向かうことに…と、店内は超満員!残念ながら撮影も難しいということで、1件目は断念。
 
頭の中はラーメンでいっぱいの松崎ですが、次に発見したのはソフトクリームの置物。ラーメン愛を一度置いておき、中へ…と、気になる張り紙が。
なんとこちらのお店、撮影日のすぐ後に閉店だったのです。
機械が老朽化したのもあり、店をたたむことにしたというご夫婦があたたかく迎えてくれました。
山中牧場のソフトクリームやデザートを提供してきた「アリコベール」。38年間にわたり、ここ屯田で地域の皆さんに愛されながら営んできました。その自慢のソフトクリームは「牛乳の味がそのまま感じられてうまい!」と松崎も絶賛。
 
最後の営業日には、この店を愛するご近所さんたちや常連客が途切れることなく2人のものとへ訪れ、その味を名残惜しみながら味わっていました。
 
店主:「長いようで短いようで…あっという間でした。生まれ変わってもソフトをやりたいです」
 
松崎:「悲壮感なくやり切ったって感じですよね。お疲れ様!って言いたいです」

目立ちすぎるキャンピングカーの謎。ピンポンして聞いてみたら…

さらに2人は住宅をぶらぶら。
 
タカ:「なんか異様なものが…。酒と女と…って、ナニコレ?(笑)」
よーく見てみると、なにやら全国の宿や温泉の名前がずらりと書いてあります。
松崎:「自分で行っているところを書いているんだね」
 
話を聞くため家のベルを鳴らし待つことに。「このワクワク感が良いね。どういう人間が出てくるかな」と、男心をくすぐる車の持ち主が気になる様子の松崎。すると、サングラスをかけた陽気で少しワイルドなご主人が登場。「いつ来てくれるかなって思ってましたよ!」と大歓迎してくれました♪
 
「40年働いたし遊ぼう!」と、自作のキャンピングカーを走らせ全国を旅するご主人。60歳になったら始めようと思っていたそうで、1年目は全国の混浴温泉、2年目は海岸通りを走り、なんと日本を一周!海外の車のナンバーも取得済みらしく、今年もどこへ行こうか計画中なんですって。
せっかくなのでキャンピングカーの中を見せていただくことに。
中には寝るスペースもテレビも付いていて、2人が座っても余裕の広々とした空間になっています。「結構落ち着くんですよ。1日中この中に居ても嫌にならない」とその快適さも語ってくれました。
 
「詳しいことは【青の風に吹かれて】で検索して!ここはカットしないでよ~?」と終始しゃべり倒すご主人に、「これは不思議な回になるぞ…」とタカもたじたじ…(笑)
 
「男のロマンだな」と2人ともその堂々とした生きざまに感動していました。これからもそのロマンを背負って、走り続けてくださいね。

アパート1棟ぶち抜き!ママも絶賛のおしゃれカフェに大変身

北海道ならではの三角屋根の家や広々としたグラウンドなどに「のびのびとできていいよね~」と話しながら歩く2人。そろそろお腹も減ってきたようです。と、そこにお家のようなお店を発見!
築40年のアパート1棟をリノベーションしたというこちらのお店。店内へ入ると、かわいいワンちゃんがお出迎えしてくれました♪
作家さんや、店主が手作りしたオリジナル商品が並ぶ雑貨コーナーもあり、食べるだけではなく見ることも楽しめます。
 
2人は2階にあるカフェスペースへ。赤ちゃん用のイスもあり、キッズスペースや子供向けのメニューも充実しているので、家族で来てゆっくりすることができますよ♪
 
早速店主おすすめの「ガパオ」と「ローストビーフ&ガーリックライス」を注文。
鶏ひき肉のうまみとバジルの風味がクセになる「ガパオ」に、「人間性がこの味にうつってるわ~」と絶賛の松崎。
さらに、リピーターも多いという、オイスター風味のガーリックライスとローストビーフの相性が抜群の逸品に「これはうまい!」とタカも納得でした。
 
ちなみに、店名の「ヒッピーズ」は、自由な人生を送っている店主を見て、知り合いから「ヒッピーみたい」といわれたのをきっかけにつけたそう。
それを聞いた松崎は、はだけたシャツに焼けた肌をみせ、まるでCMのワンシーンかのように「俺はジプシーかな。番組やりながら好きなもの食べて好きなこと話してさ、最高だよね」と語り始め、タカと店主が話しているのをスルー(笑)
「インタビュー始まってるよ(笑)」とタカも驚いていました。

ラテアートが自慢♪マチの「コミュニティ広場」を目指すカフェ

「コーヒーでも飲んで休もうか」とおしゃれな雰囲気のカフェを見つけ中へ入る2人。
こちらのMAYACAFE(マヤカフェ)では、オーナーの石川さんが東京で身に着けたラテアートの技術とクオリティの高さが評判。早速2人も作っていただきました!
松崎には「LOVE 愛」と書かれたティラミスラテを。
タカにはおサルさんの絵に「トシ」と書かれたカフェラテ(450円)が運ばれてきました。
「名前書いちゃったら失礼だよ!(笑)」とコンビ愛を感じる一幕も♪
 
もともと屯田が地元だったというオーナー。「中心部も考えたが、せっかくなら地元でと思って屯田にしました」と地元愛を語ってくれました。
 
不思議で個性的、だけど人間味あふれる温かいマチ、屯田エリア。肌寒くなるこれからの季節に、「ポッ」と温まりに訪れてみてはいかがでしょうか?

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