2019.9.4

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poroco編集長が厳選 読者1000人に聞いた 本当は教えたくない「推しグルメ店」はココだ!

読者1000人からクチコミを集めたporoco最新号の中から、福崎編集長が厳選した3件の「推しグルメ」をご紹介!
本当は内緒にしたい絶品そばから、「ナニコレ?!」と思わず驚くような“発明料理”まで盛りだくさんです♪

テレビ初登場! 住宅街にひっそり佇む“コスパ抜群”手打ちそば

石井雅子リポーター:「ここにそのクチコミのおそば屋さんがあるとうことなんですが…ありました!そば処ののぼりが出ていますね」
最初の「推しグルメ」を求めて訪れたのは、JR森林公園駅から徒歩13分ほどの住宅街にある「空のかおり」。4月にオープンしたばかりというこちらのお店は、そばを目的に来てもらいたいと、あえて大通りから離れたこの地を選んだそう。
ご夫婦2人で営んでおり、カウンターも木のテーブルもすべてご主人の手作り。
 
早速、クチコミにあったそばの定食「空のかおりセット」を頼む石井リポーター。
石井リポーター:「いろいろのっていますね~!しかも、おそばが2種類のっていますよ」
 
生産量が少なく希少価値が高い、“幻のそば粉”と言われている摩周産の十割そばと、太めで短い粗挽きのそば2種類が楽しめて、さらに奥さま手づくりの小鉢も付いてきます。
石井リポーター:「十割そばはやさしい味。跳ね返るくらいコシがあって、のどごしも香りもすごくいい。粗挽きそばは食感がプチプチしていますね!」
佐藤さん:「歯ぬかりがする(口当たりが悪い)ので、通の人は嫌いだとか言うんですけど、いろんなものを食べてもらいたい。こういう味の濃いものもあるんだなと思いながら食べてもらいたくて、2種類作ったんです」
 
なんと佐藤さんは元サラリーマン。そば屋をやるのが夢で、会社を辞めてこの念願のお店を開店するまで11年もかかったそうです。打ち立てを提供するために1日3回以上もそばを打っているので、常に出来立てを食べることができるのも魅力の一つ。
 
そして、最後には奥様手作りのケーキと、深煎りのおいしいコーヒーまでいただけて1000円なので「コスパが抜群!」とお客さんからも大好評。
佐藤さん:「最初は強制的に食べさせてやろうって思っていました(笑)誰でもいいから連れて来て“いいから食え”って。でも、そのクチコミで来てくださったっていうのは本当にありがたいしうれしいですね」
 
今まで全く宣伝せずにやってきたたこちらのお店ですが、「poroco」に掲載されてから予約で埋まってしまうことがあったほど大反響なんだそう!ご夫婦2人でやっているお店ということもあり、「料理をお待たせするかもしれない」と心配されてらっしゃいましたので、時間にゆとりをもって、お蕎麦を堪能しに行ってみてくださいね。

「え!こんなところに?!」帯広の人気カフェが札幌に移転OPEN♪

続いては、緑に囲まれた“古民家”を利用した喫茶店で、目の前には「北8条通り」があり、 車だとつい素通りしてしまうような場所。JR苗穂駅近くの「オトカム」へ。
ご夫婦2人で営んでいるこちらのお店も4月にオープンしたばかり。実は、もともと帯広にあった人気のカフェが札幌に移転してきました。
こちらのおすすめは10種類のスパイスを使用した「バターチキンカレー」。コーヒーに合うカレーを意識し、辛すぎず、ほどよい甘みとコクのあるカレーに仕上げた一皿になっています。
そして人気なのが「オレグラッセ」というドリンクです。甘いミルクに苦めのコーヒーをゆっくり注いでできたキレイな層が、ストローを使わずに飲むことで、口の中に良いバランス入ってくるというこだわり。
「居心地がよくて、つい長居しちゃう」というクチコミの通り、時間を忘れてゆっくりできる素敵な隠れ家カフェを発見しました。

ごはんの中からトロ~ッ♪ 愛され続けて20年 進化し続ける“発明料理”とは?

クチコミの中でも特に気になったのが、地下鉄東西線・宮の沢駅すぐ目の前にあるこちらのお店。なんでも「ほかのお店では味わえない、ひと味違う“発明料理”がおもしろい」とのこと。
実は、宮の沢で20年愛され続けているお店なんです。この道37年のシェフが、フレンチの技法をベースに作る“発明料理”が楽しめて、行くたびに新しい発見があるのが魅力!
ランチで人気の「豚カツ丼 絵地尊スタイル」を注文した石井リポーターの前に運ばれてきたのは、独特なビジュアルのこちらの料理。
石井リポーター:「これはもうアート!海苔が風車のようになっています」
 
何かをイメージしている、とかではなく「インスピレーション」でこの形になったそう。特製の甘ダレとタルタルソースをつけて頂きます。
 
石井リポーター:「この甘ダレがご飯を欲しますね~。お肉もすごくやわらかい」
 
さらに、カツをかき分けつつご飯を割ると…
中から現れたのは、なんと温泉たまご!ご飯の真ん中に穴をあけて、その中に卵を落とし込み、食べるときにトロ~ッと出てくるよう“発明”!カツと一緒にいただくとさらにタレと混ざっておいしさが増します。
 
石井リポーター:「クチコミで評判がイイって言われるのはどんな気分ですか?」
太田さん:「クチコミが一番ですよね。クチコミで来てくれたほうが長く常連で居てくれる気がします」
 
味がおいしいのはもちろん、広めたくなる・応援したくなるお店が「あなたの近くの推しグルメ店」に選ばれているんですね。
 
 
(2019年8月23日放送「みんテレ」より)

テレビ初登場! 住宅街にひっそり佇む“コスパ抜群”手打ちそば

石井雅子リポーター:「ここにそのクチコミのおそば屋さんがあるとうことなんですが…ありました!そば処ののぼりが出ていますね」
最初の「推しグルメ」を求めて訪れたのは、JR森林公園駅から徒歩13分ほどの住宅街にある「空のかおり」。4月にオープンしたばかりというこちらのお店は、そばを目的に来てもらいたいと、あえて大通りから離れたこの地を選んだそう。
ご夫婦2人で営んでおり、カウンターも木のテーブルもすべてご主人の手作り。
 
早速、クチコミにあったそばの定食「空のかおりセット」を頼む石井リポーター。
石井リポーター:「いろいろのっていますね~!しかも、おそばが2種類のっていますよ」
 
生産量が少なく希少価値が高い、“幻のそば粉”と言われている摩周産の十割そばと、太めで短い粗挽きのそば2種類が楽しめて、さらに奥さま手づくりの小鉢も付いてきます。
石井リポーター:「十割そばはやさしい味。跳ね返るくらいコシがあって、のどごしも香りもすごくいい。粗挽きそばは食感がプチプチしていますね!」
佐藤さん:「歯ぬかりがする(口当たりが悪い)ので、通の人は嫌いだとか言うんですけど、いろんなものを食べてもらいたい。こういう味の濃いものもあるんだなと思いながら食べてもらいたくて、2種類作ったんです」
 
なんと佐藤さんは元サラリーマン。そば屋をやるのが夢で、会社を辞めてこの念願のお店を開店するまで11年もかかったそうです。打ち立てを提供するために1日3回以上もそばを打っているので、常に出来立てを食べることができるのも魅力の一つ。
 
そして、最後には奥様手作りのケーキと、深煎りのおいしいコーヒーまでいただけて1000円なので「コスパが抜群!」とお客さんからも大好評。
佐藤さん:「最初は強制的に食べさせてやろうって思っていました(笑)誰でもいいから連れて来て“いいから食え”って。でも、そのクチコミで来てくださったっていうのは本当にありがたいしうれしいですね」
 
今まで全く宣伝せずにやってきたたこちらのお店ですが、「poroco」に掲載されてから予約で埋まってしまうことがあったほど大反響なんだそう!ご夫婦2人でやっているお店ということもあり、「料理をお待たせするかもしれない」と心配されてらっしゃいましたので、時間にゆとりをもって、お蕎麦を堪能しに行ってみてくださいね。

「え!こんなところに?!」帯広の人気カフェが札幌に移転OPEN♪

続いては、緑に囲まれた“古民家”を利用した喫茶店で、目の前には「北8条通り」があり、 車だとつい素通りしてしまうような場所。JR苗穂駅近くの「オトカム」へ。
ご夫婦2人で営んでいるこちらのお店も4月にオープンしたばかり。実は、もともと帯広にあった人気のカフェが札幌に移転してきました。
こちらのおすすめは10種類のスパイスを使用した「バターチキンカレー」。コーヒーに合うカレーを意識し、辛すぎず、ほどよい甘みとコクのあるカレーに仕上げた一皿になっています。
そして人気なのが「オレグラッセ」というドリンクです。甘いミルクに苦めのコーヒーをゆっくり注いでできたキレイな層が、ストローを使わずに飲むことで、口の中に良いバランス入ってくるというこだわり。
「居心地がよくて、つい長居しちゃう」というクチコミの通り、時間を忘れてゆっくりできる素敵な隠れ家カフェを発見しました。

ごはんの中からトロ~ッ♪ 愛され続けて20年 進化し続ける“発明料理”とは?

クチコミの中でも特に気になったのが、地下鉄東西線・宮の沢駅すぐ目の前にあるこちらのお店。なんでも「ほかのお店では味わえない、ひと味違う“発明料理”がおもしろい」とのこと。
実は、宮の沢で20年愛され続けているお店なんです。この道37年のシェフが、フレンチの技法をベースに作る“発明料理”が楽しめて、行くたびに新しい発見があるのが魅力!
ランチで人気の「豚カツ丼 絵地尊スタイル」を注文した石井リポーターの前に運ばれてきたのは、独特なビジュアルのこちらの料理。
石井リポーター:「これはもうアート!海苔が風車のようになっています」
 
何かをイメージしている、とかではなく「インスピレーション」でこの形になったそう。特製の甘ダレとタルタルソースをつけて頂きます。
 
石井リポーター:「この甘ダレがご飯を欲しますね~。お肉もすごくやわらかい」
 
さらに、カツをかき分けつつご飯を割ると…
中から現れたのは、なんと温泉たまご!ご飯の真ん中に穴をあけて、その中に卵を落とし込み、食べるときにトロ~ッと出てくるよう“発明”!カツと一緒にいただくとさらにタレと混ざっておいしさが増します。
 
石井リポーター:「クチコミで評判がイイって言われるのはどんな気分ですか?」
太田さん:「クチコミが一番ですよね。クチコミで来てくれたほうが長く常連で居てくれる気がします」
 
味がおいしいのはもちろん、広めたくなる・応援したくなるお店が「あなたの近くの推しグルメ店」に選ばれているんですね。
 
 
(2019年8月23日放送「みんテレ」より)

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