北海道の夏の風物詩「北海道マラソン」。そのコースの中でも難所の１つでもある「新川通」で、スイーツや雑貨を楽しみながら応援できる穴場カフェを発見しました。
お気に入りの作品が見つかるかも？ 手作り雑貨とスイーツが楽しめるカフェ♪
今回は「みんテレ」コメンテーターの千堂あきほさんも一緒に散歩です。
千堂さん：「主人は3回走って去年初めてゴールまで行ったんです。他は、ちょうどこの辺から“快適バス”で帰っていましたね(笑)」
北海道の夏の風物詩「北海道マラソン」。実は、千堂さんのご主人がこれまで参加されていたとのこと。“快適バス”とは、関門の時間制限をクリアできないと乗るバスのことです。そんな話で盛り上がっていると、かわいらしいお店を発見。
千堂さん：「主人は3回走って去年初めてゴールまで行ったんです。他は、ちょうどこの辺から“快適バス”で帰っていましたね(笑)」
北海道の夏の風物詩「北海道マラソン」。実は、千堂さんのご主人がこれまで参加されていたとのこと。“快適バス”とは、関門の時間制限をクリアできないと乗るバスのことです。そんな話で盛り上がっていると、かわいらしいお店を発見。
訪れたのは、新川通沿いにあるカフェ「ひなたぼっこ」。焼き菓子店で働いていたというご夫婦が営んでいます。
雑貨作りが趣味という奥さんの山崎奈緒美さん。店内は、奈緒美さんが作った作品以外にも30人以上の道内作家の手作り雑貨がずらりと並んでいます。もちろん気に入った作品を購入することもできますよ♪
3人も、種類豊富でおしゃれな雑貨の数々に思わず見入っていました。
雑貨を一通り見終え、運ばれてきた料理を目の前に「どれにします？」と迷っていると…
千堂さん：「じゃあ、私これ♪」
千堂さんが選んだのは、お皿を持った瞬間にプルンッと揺れるのがわかるほど、生地がふわふわな「イチゴショート」。
千堂さん：「じゃあ、私これ♪」
千堂さんが選んだのは、お皿を持った瞬間にプルンッと揺れるのがわかるほど、生地がふわふわな「イチゴショート」。
千堂さん：「優しい味～！ふわっふわで愛に包まれた感じがします」
そして石井雅子リポーターは「カイザーショコラ」を。
そして石井雅子リポーターは「カイザーショコラ」を。
石井リポーター：「チョコレートのおいしさとなめらかさが…素晴らしい！」
福本義久アナは、ボリューム満点の「海老のフリッター アボカドマヨごはん」をいただきます。
福本義久アナは、ボリューム満点の「海老のフリッター アボカドマヨごはん」をいただきます。
福本アナ：「揚げてあるエビがサクサクで香ばしいですね～。野菜もたっぷりでアボカド感もまた良い！」
マラソンのコースが丁度眺められるこちらのカフェ。
「ここから見ればいいじゃん！」と名案を思い付いた千堂さんですが、「その時はご主人を生で応援しましょうよ！(笑)」と福本アナからツッコミを入れられていました(笑)
「ここから見ればいいじゃん！」と名案を思い付いた千堂さんですが、「その時はご主人を生で応援しましょうよ！(笑)」と福本アナからツッコミを入れられていました(笑)
どんどん大きく？！ボリューム満点のこだわりパン屋発見！
3人は情報ツウな奥さまの話をもとに、公園近くにあるというパン屋さんへ。
オープン8年目になるお店「茶ぱん」。元々はお茶とパンを提供するイートイン型のお店ですが、店長がおひとりで営業しているため、イートインはお休み中だそう。
その分、パン作りにかける情熱はアツく、東京から取り寄せた天然酵母を使い、様々な年齢層が楽しめる幅広い種類のパンを置いています。
石井リポーター：「これ面白い！“大きくなったフレンチトースト”だって！」
佐藤新店長：「全体的に、最初は今の半分ぐらいの大きさだったんですけど、エスカレートしてどんどん大きくなっちゃいました。道産小麦など材料にこだわっているので、価格が若干高めなんです…。それなら大きくしちゃえ！と思って」
3人はそれぞれ気になるパンを選び、近所の公園でいただくことに。
佐藤新店長：「全体的に、最初は今の半分ぐらいの大きさだったんですけど、エスカレートしてどんどん大きくなっちゃいました。道産小麦など材料にこだわっているので、価格が若干高めなんです…。それなら大きくしちゃえ！と思って」
3人はそれぞれ気になるパンを選び、近所の公園でいただくことに。
千堂さん（豆塩バタ・270円）：「外はこんがり焼けていてサクサク！でも中はふわっとしてますね～」
石井リポーター（うしカレー・291円）：「カレーおいしい～！」
福本アナがいただいた「肉厚ハンバーガー（345円）」も、ニンニクの効いたトマトソースとパン、厚めに焼いた道産豚肉を使用した肉厚のあいびきハンバーグとの相性がバツグンの一品でした。
石井リポーター（うしカレー・291円）：「カレーおいしい～！」
福本アナがいただいた「肉厚ハンバーガー（345円）」も、ニンニクの効いたトマトソースとパン、厚めに焼いた道産豚肉を使用した肉厚のあいびきハンバーグとの相性がバツグンの一品でした。
まさか…！ あの元ファイターズ選手も愛する自家焙煎珈琲とは？
3人は川を渡って北区新川にある、「新川公園」へ向かいました。
公園内で水遊びをしていた親子から、「よく行く喫茶店があるんですけど、ファイターズの選手の知り合いらしいですよ」との情報をいただき向かうことに。
公園内で水遊びをしていた親子から、「よく行く喫茶店があるんですけど、ファイターズの選手の知り合いらしいですよ」との情報をいただき向かうことに。
オープン16年目、ご夫婦２人で営む隠れ家的喫茶店「イニング」。町内で「美味しい！」と有名の珈琲が飲めるお店です。
珈琲豆は基本、店長の米野功一さんによる自家焙煎。コク深い味を目指し、豆はすべて2度焼きをし、余分な水分が抜け深く濃い珈琲豆になっています。
福本アナ：「（近所の方が）北海道日本ハムファイターズの話をされていたんですが…」
奥さま：「いましたね、息子が。“米野”っていうんですけど…」
福本アナ：「（近所の方が）北海道日本ハムファイターズの話をされていたんですが…」
奥さま：「いましたね、息子が。“米野”っていうんですけど…」
その名字に一同驚き！なんと元ファイターズ選手・米野智人さんのご両親が経営するお店だったんです。取材もしたことがあるという福本アナ。こんな巡りあわせもあるんですね。
意外なお話が聞けたところで、お店自慢の「アイスコーヒー」をいただきます。
福本アナ：「ウイスキーのような醸造された感じの深さがありますね」
なんと珈琲を落とすだけで11時間かけるというこだわりっぷり。さらにその後、冷蔵庫で1～2日寝かせてしっかりとコクを出すそうです。
隠れた名店が発掘できる新川通りエリア、一度訪れてみてはいかがでしょうか？
（2019年8月21日放送「みんテレ」より）
福本アナ：「ウイスキーのような醸造された感じの深さがありますね」
なんと珈琲を落とすだけで11時間かけるというこだわりっぷり。さらにその後、冷蔵庫で1～2日寝かせてしっかりとコクを出すそうです。
隠れた名店が発掘できる新川通りエリア、一度訪れてみてはいかがでしょうか？
（2019年8月21日放送「みんテレ」より）
お気に入りの作品が見つかるかも？ 手作り雑貨とスイーツが楽しめるカフェ♪
今回は「みんテレ」コメンテーターの千堂あきほさんも一緒に散歩です。
千堂さん：「主人は3回走って去年初めてゴールまで行ったんです。他は、ちょうどこの辺から“快適バス”で帰っていましたね(笑)」
北海道の夏の風物詩「北海道マラソン」。実は、千堂さんのご主人がこれまで参加されていたとのこと。“快適バス”とは、関門の時間制限をクリアできないと乗るバスのことです。そんな話で盛り上がっていると、かわいらしいお店を発見。
千堂さん：「主人は3回走って去年初めてゴールまで行ったんです。他は、ちょうどこの辺から“快適バス”で帰っていましたね(笑)」
北海道の夏の風物詩「北海道マラソン」。実は、千堂さんのご主人がこれまで参加されていたとのこと。“快適バス”とは、関門の時間制限をクリアできないと乗るバスのことです。そんな話で盛り上がっていると、かわいらしいお店を発見。
訪れたのは、新川通沿いにあるカフェ「ひなたぼっこ」。焼き菓子店で働いていたというご夫婦が営んでいます。
雑貨作りが趣味という奥さんの山崎奈緒美さん。店内は、奈緒美さんが作った作品以外にも30人以上の道内作家の手作り雑貨がずらりと並んでいます。もちろん気に入った作品を購入することもできますよ♪
3人も、種類豊富でおしゃれな雑貨の数々に思わず見入っていました。
雑貨を一通り見終え、運ばれてきた料理を目の前に「どれにします？」と迷っていると…
千堂さん：「じゃあ、私これ♪」
千堂さんが選んだのは、お皿を持った瞬間にプルンッと揺れるのがわかるほど、生地がふわふわな「イチゴショート」。
千堂さん：「じゃあ、私これ♪」
千堂さんが選んだのは、お皿を持った瞬間にプルンッと揺れるのがわかるほど、生地がふわふわな「イチゴショート」。
千堂さん：「優しい味～！ふわっふわで愛に包まれた感じがします」
そして石井雅子リポーターは「カイザーショコラ」を。
そして石井雅子リポーターは「カイザーショコラ」を。
石井リポーター：「チョコレートのおいしさとなめらかさが…素晴らしい！」
福本義久アナは、ボリューム満点の「海老のフリッター アボカドマヨごはん」をいただきます。
福本義久アナは、ボリューム満点の「海老のフリッター アボカドマヨごはん」をいただきます。
福本アナ：「揚げてあるエビがサクサクで香ばしいですね～。野菜もたっぷりでアボカド感もまた良い！」
マラソンのコースが丁度眺められるこちらのカフェ。
「ここから見ればいいじゃん！」と名案を思い付いた千堂さんですが、「その時はご主人を生で応援しましょうよ！(笑)」と福本アナからツッコミを入れられていました(笑)
「ここから見ればいいじゃん！」と名案を思い付いた千堂さんですが、「その時はご主人を生で応援しましょうよ！(笑)」と福本アナからツッコミを入れられていました(笑)
どんどん大きく？！ボリューム満点のこだわりパン屋発見！
3人は情報ツウな奥さまの話をもとに、公園近くにあるというパン屋さんへ。
オープン8年目になるお店「茶ぱん」。元々はお茶とパンを提供するイートイン型のお店ですが、店長がおひとりで営業しているため、イートインはお休み中だそう。
その分、パン作りにかける情熱はアツく、東京から取り寄せた天然酵母を使い、様々な年齢層が楽しめる幅広い種類のパンを置いています。
石井リポーター：「これ面白い！“大きくなったフレンチトースト”だって！」
佐藤新店長：「全体的に、最初は今の半分ぐらいの大きさだったんですけど、エスカレートしてどんどん大きくなっちゃいました。道産小麦など材料にこだわっているので、価格が若干高めなんです…。それなら大きくしちゃえ！と思って」
3人はそれぞれ気になるパンを選び、近所の公園でいただくことに。
佐藤新店長：「全体的に、最初は今の半分ぐらいの大きさだったんですけど、エスカレートしてどんどん大きくなっちゃいました。道産小麦など材料にこだわっているので、価格が若干高めなんです…。それなら大きくしちゃえ！と思って」
3人はそれぞれ気になるパンを選び、近所の公園でいただくことに。
千堂さん（豆塩バタ・270円）：「外はこんがり焼けていてサクサク！でも中はふわっとしてますね～」
石井リポーター（うしカレー・291円）：「カレーおいしい～！」
福本アナがいただいた「肉厚ハンバーガー（345円）」も、ニンニクの効いたトマトソースとパン、厚めに焼いた道産豚肉を使用した肉厚のあいびきハンバーグとの相性がバツグンの一品でした。
石井リポーター（うしカレー・291円）：「カレーおいしい～！」
福本アナがいただいた「肉厚ハンバーガー（345円）」も、ニンニクの効いたトマトソースとパン、厚めに焼いた道産豚肉を使用した肉厚のあいびきハンバーグとの相性がバツグンの一品でした。
まさか…！ あの元ファイターズ選手も愛する自家焙煎珈琲とは？
3人は川を渡って北区新川にある、「新川公園」へ向かいました。
公園内で水遊びをしていた親子から、「よく行く喫茶店があるんですけど、ファイターズの選手の知り合いらしいですよ」との情報をいただき向かうことに。
公園内で水遊びをしていた親子から、「よく行く喫茶店があるんですけど、ファイターズの選手の知り合いらしいですよ」との情報をいただき向かうことに。
オープン16年目、ご夫婦２人で営む隠れ家的喫茶店「イニング」。町内で「美味しい！」と有名の珈琲が飲めるお店です。
珈琲豆は基本、店長の米野功一さんによる自家焙煎。コク深い味を目指し、豆はすべて2度焼きをし、余分な水分が抜け深く濃い珈琲豆になっています。
福本アナ：「（近所の方が）北海道日本ハムファイターズの話をされていたんですが…」
奥さま：「いましたね、息子が。“米野”っていうんですけど…」
福本アナ：「（近所の方が）北海道日本ハムファイターズの話をされていたんですが…」
奥さま：「いましたね、息子が。“米野”っていうんですけど…」
その名字に一同驚き！なんと元ファイターズ選手・米野智人さんのご両親が経営するお店だったんです。取材もしたことがあるという福本アナ。こんな巡りあわせもあるんですね。
意外なお話が聞けたところで、お店自慢の「アイスコーヒー」をいただきます。
福本アナ：「ウイスキーのような醸造された感じの深さがありますね」
なんと珈琲を落とすだけで11時間かけるというこだわりっぷり。さらにその後、冷蔵庫で1～2日寝かせてしっかりとコクを出すそうです。
隠れた名店が発掘できる新川通りエリア、一度訪れてみてはいかがでしょうか？
（2019年8月21日放送「みんテレ」より）
福本アナ：「ウイスキーのような醸造された感じの深さがありますね」
なんと珈琲を落とすだけで11時間かけるというこだわりっぷり。さらにその後、冷蔵庫で1～2日寝かせてしっかりとコクを出すそうです。
隠れた名店が発掘できる新川通りエリア、一度訪れてみてはいかがでしょうか？
（2019年8月21日放送「みんテレ」より）
「働く女性」の帰宅が増える、ごご4時50分から放送！「子育てママ」「働く女性」は、夕方は忙しい！そこで、「みんテレ」は、「耳で観る」＝耳で聴くだけで情報がわかる、また夕食の支度で忙しい視聴者にも短時間で情報が分かる、即効性＆実用性のある情報をお届けします。
