UHB「みんテレ」の人気コーナー「キセキの食堂」。今回は、元祖・大阪の味「たこ焼き」の名店です。
札幌で本場の味を作り続ける大阪出身のご夫婦のお店を、ラジオパーソナリティー北川久仁子さんと廣岡俊光アナウンサーが訪れました。
ススキノの路地にひっそりとたたずむ、創業から40年に渡って愛されてきた、たこ焼き「秀ちゃん」。
ご主人は楠原秀雄さん(69)こと"秀ちゃん"。大阪生まれ大阪育ちです。そして奥さんの景子(けいこ)さん。
1972年の札幌オリンピックで観光に訪れたことをきっかけに移住し、夫婦でお店を始めました。
1972年の札幌オリンピックで観光に訪れたことをきっかけに移住し、夫婦でお店を始めました。
たこ焼きは、元々、明治時代からスジ肉やコンニャクを入れて焼いた「ラジオ焼き」というものが始まり。
昭和初期、大阪にあるたこ焼きの元祖と言われるお店が「明石焼き」からヒントを得て、この2つをミックスさせて、「たこ焼き」ができたといわれています。
昭和初期、大阪にあるたこ焼きの元祖と言われるお店が「明石焼き」からヒントを得て、この2つをミックスさせて、「たこ焼き」ができたといわれています。
夜の札幌で愛されてきた味。秀ちゃんの看板メニューは、まんまるでアツアツの「たこ焼き」。
でも、このたこ焼きのソースは寒い地域に住む人の好みに合わせて、少し辛めにしているんですって。
でも、このたこ焼きのソースは寒い地域に住む人の好みに合わせて、少し辛めにしているんですって。
創業当時から変わらない出汁のきいた秘伝のタネ。
食べ応えのあるタコはもちろん、長ネギ、天かす、紅ショウガのほかに、実は…
秀ちゃん:「"こんにゃく"が入ってんだよ!」
こんにゃくは、暑いときは冷ましてくれて、そして冷えないように熱を保ってくれるんですって!
廣岡アナ:「昔の大阪の人がタコ焼きを作っていた知恵ということですね。そして、秀ちゃんのやさしさも…」
食べ応えのあるタコはもちろん、長ネギ、天かす、紅ショウガのほかに、実は…
秀ちゃん:「"こんにゃく"が入ってんだよ!」
こんにゃくは、暑いときは冷ましてくれて、そして冷えないように熱を保ってくれるんですって!
廣岡アナ:「昔の大阪の人がタコ焼きを作っていた知恵ということですね。そして、秀ちゃんのやさしさも…」
観光客にも人気なのがこちら。こんな変わり種も発明しちゃいました。
タラバガニ、ホタテ、エビ、ツブ貝、数の子、筋子をあしらった、こんなメニューも…「蝦夷焼(えぞやき)」です。
秀ちゃんが作る「たこ焼き」は何を入れてもウマイんだよと胸を張ります。
タラバガニ、ホタテ、エビ、ツブ貝、数の子、筋子をあしらった、こんなメニューも…「蝦夷焼(えぞやき)」です。
秀ちゃんが作る「たこ焼き」は何を入れてもウマイんだよと胸を張ります。
メニューが多くて、時にはこんな光景も微笑ましい…。「たこ焼きの具は何だっけ?」
廣岡アナ:「肉とパインってメニューもあるんですか?」
秀ちゃん:「酢豚みたいな感じ。僕はこれが一番好き。人気だよ」
これも昔からあるっていうんだから驚きですよね。
秀ちゃん:「酢豚みたいな感じ。僕はこれが一番好き。人気だよ」
これも昔からあるっていうんだから驚きですよね。
秀ちゃんが動きました。
「焼きそばも評判いいんですよ。すすきのでNO.1って言われてる。お客が言うことだからね…」(笑)
北川さん:「ん~、もちもちな食感!ソースが絡んで美味しい。ソースは焼きそば用のソースですか」
たこ焼き用と焼きそば用のソースは違うんですって。コショウもピリッと効いてる!焼きそばは、たこ焼きよりパンチをきかせた味付けに!
さらにこの麺にも秀ちゃんのこだわりが隠されているんです。
秀ちゃん:「麺は大阪で作ってもらっているんです。太麺は食べにくい。でも細麺は絡んじゃう…秀ちゃん専用の『中太麺』を使っています」
「焼きそばも評判いいんですよ。すすきのでNO.1って言われてる。お客が言うことだからね…」(笑)
北川さん:「ん~、もちもちな食感!ソースが絡んで美味しい。ソースは焼きそば用のソースですか」
たこ焼き用と焼きそば用のソースは違うんですって。コショウもピリッと効いてる!焼きそばは、たこ焼きよりパンチをきかせた味付けに!
さらにこの麺にも秀ちゃんのこだわりが隠されているんです。
秀ちゃん:「麺は大阪で作ってもらっているんです。太麺は食べにくい。でも細麺は絡んじゃう…秀ちゃん専用の『中太麺』を使っています」
創業から40年…札幌で愛されてきたワケを、秀ちゃんに聞いてみました。すると…「お客さん本位だから、お客さんが食べて、おいしいものは必ず売れる。だから苦労はしていないんだよ。苦労していないということは、自信があったからさ!」(笑)
大人も子供も大好きな味「たこ焼き」。これからも大阪の文化であり、ススキノの名物として、この香りを札幌の街に広げ続けてください!
<店舗情報>
【秀ちゃん 本店 五條新町】
住所)札幌市中央区南5条西6丁目
電話)011-512-8023
営業時間)午後6時~午前3時
定休日)日曜日
★たこ焼き(12個入り) 550円
★カラフルたこ焼き ¥660
★月見焼きそば ¥660
★蝦夷焼(12個入り) 1100円
(2019年6月13日放送「みんテレ」より)
<店舗情報>
【秀ちゃん 本店 五條新町】
住所)札幌市中央区南5条西6丁目
電話)011-512-8023
営業時間)午後6時~午前3時
定休日)日曜日
★たこ焼き(12個入り) 550円
★カラフルたこ焼き ¥660
★月見焼きそば ¥660
★蝦夷焼(12個入り) 1100円
(2019年6月13日放送「みんテレ」より)
ススキノの路地にひっそりとたたずむ、創業から40年に渡って愛されてきた、たこ焼き「秀ちゃん」。
ご主人は楠原秀雄さん(69)こと"秀ちゃん"。大阪生まれ大阪育ちです。そして奥さんの景子(けいこ)さん。
1972年の札幌オリンピックで観光に訪れたことをきっかけに移住し、夫婦でお店を始めました。
1972年の札幌オリンピックで観光に訪れたことをきっかけに移住し、夫婦でお店を始めました。
たこ焼きは、元々、明治時代からスジ肉やコンニャクを入れて焼いた「ラジオ焼き」というものが始まり。
昭和初期、大阪にあるたこ焼きの元祖と言われるお店が「明石焼き」からヒントを得て、この2つをミックスさせて、「たこ焼き」ができたといわれています。
昭和初期、大阪にあるたこ焼きの元祖と言われるお店が「明石焼き」からヒントを得て、この2つをミックスさせて、「たこ焼き」ができたといわれています。
夜の札幌で愛されてきた味。秀ちゃんの看板メニューは、まんまるでアツアツの「たこ焼き」。
でも、このたこ焼きのソースは寒い地域に住む人の好みに合わせて、少し辛めにしているんですって。
でも、このたこ焼きのソースは寒い地域に住む人の好みに合わせて、少し辛めにしているんですって。
創業当時から変わらない出汁のきいた秘伝のタネ。
食べ応えのあるタコはもちろん、長ネギ、天かす、紅ショウガのほかに、実は…
秀ちゃん:「"こんにゃく"が入ってんだよ!」
こんにゃくは、暑いときは冷ましてくれて、そして冷えないように熱を保ってくれるんですって!
廣岡アナ:「昔の大阪の人がタコ焼きを作っていた知恵ということですね。そして、秀ちゃんのやさしさも…」
食べ応えのあるタコはもちろん、長ネギ、天かす、紅ショウガのほかに、実は…
秀ちゃん:「"こんにゃく"が入ってんだよ!」
こんにゃくは、暑いときは冷ましてくれて、そして冷えないように熱を保ってくれるんですって!
廣岡アナ:「昔の大阪の人がタコ焼きを作っていた知恵ということですね。そして、秀ちゃんのやさしさも…」
観光客にも人気なのがこちら。こんな変わり種も発明しちゃいました。
タラバガニ、ホタテ、エビ、ツブ貝、数の子、筋子をあしらった、こんなメニューも…「蝦夷焼(えぞやき)」です。
秀ちゃんが作る「たこ焼き」は何を入れてもウマイんだよと胸を張ります。
タラバガニ、ホタテ、エビ、ツブ貝、数の子、筋子をあしらった、こんなメニューも…「蝦夷焼(えぞやき)」です。
秀ちゃんが作る「たこ焼き」は何を入れてもウマイんだよと胸を張ります。
メニューが多くて、時にはこんな光景も微笑ましい…。「たこ焼きの具は何だっけ?」
廣岡アナ:「肉とパインってメニューもあるんですか?」
秀ちゃん:「酢豚みたいな感じ。僕はこれが一番好き。人気だよ」
これも昔からあるっていうんだから驚きですよね。
秀ちゃん:「酢豚みたいな感じ。僕はこれが一番好き。人気だよ」
これも昔からあるっていうんだから驚きですよね。
秀ちゃんが動きました。
「焼きそばも評判いいんですよ。すすきのでNO.1って言われてる。お客が言うことだからね…」(笑)
北川さん:「ん~、もちもちな食感!ソースが絡んで美味しい。ソースは焼きそば用のソースですか」
たこ焼き用と焼きそば用のソースは違うんですって。コショウもピリッと効いてる!焼きそばは、たこ焼きよりパンチをきかせた味付けに!
さらにこの麺にも秀ちゃんのこだわりが隠されているんです。
秀ちゃん:「麺は大阪で作ってもらっているんです。太麺は食べにくい。でも細麺は絡んじゃう…秀ちゃん専用の『中太麺』を使っています」
「焼きそばも評判いいんですよ。すすきのでNO.1って言われてる。お客が言うことだからね…」(笑)
北川さん:「ん~、もちもちな食感!ソースが絡んで美味しい。ソースは焼きそば用のソースですか」
たこ焼き用と焼きそば用のソースは違うんですって。コショウもピリッと効いてる!焼きそばは、たこ焼きよりパンチをきかせた味付けに!
さらにこの麺にも秀ちゃんのこだわりが隠されているんです。
秀ちゃん:「麺は大阪で作ってもらっているんです。太麺は食べにくい。でも細麺は絡んじゃう…秀ちゃん専用の『中太麺』を使っています」
創業から40年…札幌で愛されてきたワケを、秀ちゃんに聞いてみました。すると…「お客さん本位だから、お客さんが食べて、おいしいものは必ず売れる。だから苦労はしていないんだよ。苦労していないということは、自信があったからさ!」(笑)
大人も子供も大好きな味「たこ焼き」。これからも大阪の文化であり、ススキノの名物として、この香りを札幌の街に広げ続けてください!
<店舗情報>
【秀ちゃん 本店 五條新町】
住所)札幌市中央区南5条西6丁目
電話)011-512-8023
営業時間)午後6時~午前3時
定休日)日曜日
★たこ焼き(12個入り) 550円
★カラフルたこ焼き ¥660
★月見焼きそば ¥660
★蝦夷焼(12個入り) 1100円
(2019年6月13日放送「みんテレ」より)
<店舗情報>
【秀ちゃん 本店 五條新町】
住所)札幌市中央区南5条西6丁目
電話)011-512-8023
営業時間)午後6時~午前3時
定休日)日曜日
★たこ焼き(12個入り) 550円
★カラフルたこ焼き ¥660
★月見焼きそば ¥660
★蝦夷焼(12個入り) 1100円
(2019年6月13日放送「みんテレ」より)
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