提供写真:海さくらミチマロ&蝦夷海
提供写真:海さくらミチマロ&蝦夷海

2025.12.24

グルメ / 札幌駅

サツエキすぐ“海鮮丼”自分好みの丼が作れる「組み合わせは1万7千通り」具材を選べる自分丼【札幌】

好きな組み合わせで3種か4種の海鮮を選んで作れる海鮮丼があるということで、『海さくらミチマロ&蝦夷海』を取材してきました!

好立地で開放的な店内

札幌駅から徒歩5分ほどの場所にある、JR55ビルの7階に入っておりアクセス抜群!
エレベーターを降りると、大きなクマ2頭がお出迎え。大迫力です。
 
中に入ってみると、カウンターとテーブル席があり、奥には大きな窓が! 窓側のお席では、札幌の景色を見て楽しむことができます。

天井には「今日一日ひとにやさしく自分にやさしくでいこう」などとポジティブな言葉が書かれたインテリアがあり、こちらまで幸せな気分になりました。

海鮮丼誕生のストーリー

同店は現在昼は海鮮丼、夜は海鮮丼に居酒屋メニューも加えて営業しているそう。
元々は夜の居酒屋メインで営業していたけれど、2020年に緊急事態宣言が発令され、営業を中断せざるをえなくなったといいます。

そんな時、取引先の魚屋さんから「うちも大変だけど、漁師の人たちもすごく困っている」という話を聞き、魚屋さんや漁師さんの力になれるかも!という思いで、ランチで海鮮丼をやることを決意したそう。

この様な経緯があり、海さくらミチマロ&蝦夷海の海鮮丼が誕生したといいます。

具材が選べる自分丼

取材に伺った日は、人気No.2である「自分丼」をいただいてきました。

3種類か4種類の海鮮を選べるのですが、筆者は3種類の自分丼を頼んでみました。3種類の組み合わせだけでも2,600通り。4種類の組み合わせも合わせるとなんと17,550通りの組み合わせがあるそうです!

そんな沢山の組み合わせの中から「炙り帆立」「うに」「とびっこ」の組み合わせを選んでみました。

食べてみるとどれも新鮮で、うにはほどよい甘みがあり、炙り帆立は表面に香ばしさがありつつも中は弾力があり、とびっこのはじける感じもたまらなく、とても美味しい!

お店のこだわり

海鮮は新鮮なものを揃えており、今回いただいた帆立やうにも北海道産のものを使用しているそうです。

帆立は北海道噴火湾産、根室産、オホーツク沿岸産の3年ものを使用し、うには北海道沿岸で時期ごとに最良の産地を厳選してそこでとれたものを使用しているそう。

醤油にもこだわりがあり、「牡蠣だし醤油」と「日高昆布醤油」の2種類が用意されています。

全国様々な醤油を試し、1番お刺身に合う醤油として選んだのが「牡蠣だし醤油」で、北海道民に親しまれている日高昆布、出汁がきいた醤油が「日高昆布醤油」です。

少し甘口でまろやかなのが好きな方は「牡蠣だし醤油」を。少し辛口で醤油の風味を味わいたい方はか「日高昆布醤油」を。という具合に、お好みのもので海鮮をいただけるのも嬉しいポイントです!

充実した海鮮メニュー


提供写真:海さくらミチマロ&蝦夷海

今回いただいた自分丼の他にも、現在人気No.1の「札幌海鮮丼」や、様々な雑誌で表紙を飾ったこともある人気No.3のパフェのような「宝石丼」もおすすめだそう!

今の時期は、季節限定で海鮮鍋なども提供されているので、是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

海さくらミチマロ&蝦夷海
住所:札幌市中央区北5条西5丁目JR55ビル7階
営業時間:
平日、土日祝日ランチ午前10時半~午後2時(L.O午後1時半)
平日夜午後5時~午後11時(フードL.O午後10時)
土日祝日夜午後5時~午後10時(L.O午後9時)

※夜は居酒屋のためチャージ料金が438円発生します。
※海鮮丼のみご注文の場合はワンドリンク制

(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

好立地で開放的な店内

札幌駅から徒歩5分ほどの場所にある、JR55ビルの7階に入っておりアクセス抜群!
エレベーターを降りると、大きなクマ2頭がお出迎え。大迫力です。
 
中に入ってみると、カウンターとテーブル席があり、奥には大きな窓が! 窓側のお席では、札幌の景色を見て楽しむことができます。

天井には「今日一日ひとにやさしく自分にやさしくでいこう」などとポジティブな言葉が書かれたインテリアがあり、こちらまで幸せな気分になりました。

海鮮丼誕生のストーリー

同店は現在昼は海鮮丼、夜は海鮮丼に居酒屋メニューも加えて営業しているそう。
元々は夜の居酒屋メインで営業していたけれど、2020年に緊急事態宣言が発令され、営業を中断せざるをえなくなったといいます。

そんな時、取引先の魚屋さんから「うちも大変だけど、漁師の人たちもすごく困っている」という話を聞き、魚屋さんや漁師さんの力になれるかも!という思いで、ランチで海鮮丼をやることを決意したそう。

この様な経緯があり、海さくらミチマロ&蝦夷海の海鮮丼が誕生したといいます。

具材が選べる自分丼

取材に伺った日は、人気No.2である「自分丼」をいただいてきました。

3種類か4種類の海鮮を選べるのですが、筆者は3種類の自分丼を頼んでみました。3種類の組み合わせだけでも2,600通り。4種類の組み合わせも合わせるとなんと17,550通りの組み合わせがあるそうです!

そんな沢山の組み合わせの中から「炙り帆立」「うに」「とびっこ」の組み合わせを選んでみました。

食べてみるとどれも新鮮で、うにはほどよい甘みがあり、炙り帆立は表面に香ばしさがありつつも中は弾力があり、とびっこのはじける感じもたまらなく、とても美味しい!

お店のこだわり

海鮮は新鮮なものを揃えており、今回いただいた帆立やうにも北海道産のものを使用しているそうです。

帆立は北海道噴火湾産、根室産、オホーツク沿岸産の3年ものを使用し、うには北海道沿岸で時期ごとに最良の産地を厳選してそこでとれたものを使用しているそう。

醤油にもこだわりがあり、「牡蠣だし醤油」と「日高昆布醤油」の2種類が用意されています。

全国様々な醤油を試し、1番お刺身に合う醤油として選んだのが「牡蠣だし醤油」で、北海道民に親しまれている日高昆布、出汁がきいた醤油が「日高昆布醤油」です。

少し甘口でまろやかなのが好きな方は「牡蠣だし醤油」を。少し辛口で醤油の風味を味わいたい方はか「日高昆布醤油」を。という具合に、お好みのもので海鮮をいただけるのも嬉しいポイントです!

充実した海鮮メニュー


提供写真:海さくらミチマロ&蝦夷海

今回いただいた自分丼の他にも、現在人気No.1の「札幌海鮮丼」や、様々な雑誌で表紙を飾ったこともある人気No.3のパフェのような「宝石丼」もおすすめだそう!

今の時期は、季節限定で海鮮鍋なども提供されているので、是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

海さくらミチマロ&蝦夷海
住所:札幌市中央区北5条西5丁目JR55ビル7階
営業時間:
平日、土日祝日ランチ午前10時半~午後2時(L.O午後1時半)
平日夜午後5時~午後11時(フードL.O午後10時)
土日祝日夜午後5時~午後10時(L.O午後9時)

※夜は居酒屋のためチャージ料金が438円発生します。
※海鮮丼のみご注文の場合はワンドリンク制

(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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