「とんかつ玉藤」は、昭和27年創業の北海道で長く愛されるとんかつ専門店。
サクサクの衣に包まれたやわらかいお肉が食べ応え抜群で、平日でも昼時には次々とお客さんが訪れる人気店です。
今回は「とんかつ玉藤 宮の沢店」に密着し、人気の秘密に迫りました。
定番は「熟成ロースかつ」400gの「超厚切りとんかつ」にも注目
定番メニューは、ランチメニューの「熟成ロースかつ定食160g 1,628円」です。
衣はサクッと軽く、噛むほどに肉のうまみが口いっぱいに広がります。
衣はサクッと軽く、噛むほどに肉のうまみが口いっぱいに広がります。
ボリューミーでありながらも、意外にも後味はすっきり。老若男女問わず大満足の一皿です。
もうすぐ96歳になるお肉が大好きというこちらの女性。
「ボリュームがあるんですけど、しつこくはない。サクッと食べられる」と絶賛していました。
「ボリュームがあるんですけど、しつこくはない。サクッと食べられる」と絶賛していました。
「とんかつをもっとたくさん食べたい!」という方は、「ド迫力400g!超厚切りとんかつ定食 3,443円」も要チェック。
間違いなくお腹がいっぱいになる一皿が堪能できます。
間違いなくお腹がいっぱいになる一皿が堪能できます。
玉藤では、お肉に厚みがあっても均一に火が入るよう一枚ずつ手作業で丁寧に切れ目を入れています。
30日以上チルドで寝かせてからお店に届けられるという“熟成ロース”。
酵素の働きによって、お肉のやわらかさと保水性が増すのだそうです。
酵素の働きによって、お肉のやわらかさと保水性が増すのだそうです。
取材日の注文ランキングで熟成ロースかつ定食に続き2位にランクインしたのが、「熟成ひれかつ定食 1,408円」。
1頭からとれる量が限られた希少な部位を使用しており、脂身が少なくきめ細やかな肉質が特徴です。
衣はサクッと軽く、後味は驚くほどすっきりとしています。
1頭からとれる量が限られた希少な部位を使用しており、脂身が少なくきめ細やかな肉質が特徴です。
衣はサクッと軽く、後味は驚くほどすっきりとしています。
おいしいとんかつの秘密は、引きたての生パン粉と銅鍋
午前11時のオープンと同時にお客さんが続々と入店するとんかつ玉藤 宮の沢店。
厨房では、お肉に生パン粉が付けられていました。
厨房では、お肉に生パン粉が付けられていました。
玉藤では、普通の食パンではなくパン粉用の食パンを引いた生パン粉を使用。
注文が入ってから引き立てのパン粉を付けて揚げることで、衣がサクサクに仕上がります。
注文が入ってから引き立てのパン粉を付けて揚げることで、衣がサクサクに仕上がります。
とんかつを揚げる鍋には、熱伝導率の高い銅鍋を使用。
一般的な鍋では表面だけが焦げて中が生焼けになることもありますが、約160℃の油でじっくりと揚げることで中までしっかり火を通すことができます。
一般的な鍋では表面だけが焦げて中が生焼けになることもありますが、約160℃の油でじっくりと揚げることで中までしっかり火を通すことができます。
ふんわりやわらかなキャベツの千切りも、玉藤ならでは
山盛りの千切りキャベツも、人気の理由の1つ。
毎日さまざまな産地から届くキャベツを使用し、平日は約30kg、土日祝日には約60kgもの量を使っています。
毎日さまざまな産地から届くキャベツを使用し、平日は約30kg、土日祝日には約60kgもの量を使っています。
店長の辻さんは、「地域のお客様に愛されるお店作りをしていきたい。やはり日々の一つ一つの仕事を精進して、納得のいくものを提供していきたいと思っております」と話してくださいました。
サクサクのとんかつを味わいに、玉藤に足を運んでみてはいかがでしょうか。
とんかつ玉藤 宮の沢店
住所:札幌市手稲区西宮の沢5条1丁目
営業:午前11時~午後9時30分(L.O. 午後9時)
みんテレ12月9日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
とんかつ玉藤 宮の沢店
住所:札幌市手稲区西宮の沢5条1丁目
営業:午前11時~午後9時30分(L.O. 午後9時)
みんテレ12月9日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
定番は「熟成ロースかつ」400gの「超厚切りとんかつ」にも注目
定番メニューは、ランチメニューの「熟成ロースかつ定食160g 1,628円」です。
衣はサクッと軽く、噛むほどに肉のうまみが口いっぱいに広がります。
衣はサクッと軽く、噛むほどに肉のうまみが口いっぱいに広がります。
ボリューミーでありながらも、意外にも後味はすっきり。老若男女問わず大満足の一皿です。
もうすぐ96歳になるお肉が大好きというこちらの女性。
「ボリュームがあるんですけど、しつこくはない。サクッと食べられる」と絶賛していました。
「ボリュームがあるんですけど、しつこくはない。サクッと食べられる」と絶賛していました。
「とんかつをもっとたくさん食べたい!」という方は、「ド迫力400g!超厚切りとんかつ定食 3,443円」も要チェック。
間違いなくお腹がいっぱいになる一皿が堪能できます。
間違いなくお腹がいっぱいになる一皿が堪能できます。
玉藤では、お肉に厚みがあっても均一に火が入るよう一枚ずつ手作業で丁寧に切れ目を入れています。
30日以上チルドで寝かせてからお店に届けられるという“熟成ロース”。
酵素の働きによって、お肉のやわらかさと保水性が増すのだそうです。
酵素の働きによって、お肉のやわらかさと保水性が増すのだそうです。
取材日の注文ランキングで熟成ロースかつ定食に続き2位にランクインしたのが、「熟成ひれかつ定食 1,408円」。
1頭からとれる量が限られた希少な部位を使用しており、脂身が少なくきめ細やかな肉質が特徴です。
衣はサクッと軽く、後味は驚くほどすっきりとしています。
1頭からとれる量が限られた希少な部位を使用しており、脂身が少なくきめ細やかな肉質が特徴です。
衣はサクッと軽く、後味は驚くほどすっきりとしています。
おいしいとんかつの秘密は、引きたての生パン粉と銅鍋
午前11時のオープンと同時にお客さんが続々と入店するとんかつ玉藤 宮の沢店。
厨房では、お肉に生パン粉が付けられていました。
厨房では、お肉に生パン粉が付けられていました。
玉藤では、普通の食パンではなくパン粉用の食パンを引いた生パン粉を使用。
注文が入ってから引き立てのパン粉を付けて揚げることで、衣がサクサクに仕上がります。
注文が入ってから引き立てのパン粉を付けて揚げることで、衣がサクサクに仕上がります。
とんかつを揚げる鍋には、熱伝導率の高い銅鍋を使用。
一般的な鍋では表面だけが焦げて中が生焼けになることもありますが、約160℃の油でじっくりと揚げることで中までしっかり火を通すことができます。
一般的な鍋では表面だけが焦げて中が生焼けになることもありますが、約160℃の油でじっくりと揚げることで中までしっかり火を通すことができます。
ふんわりやわらかなキャベツの千切りも、玉藤ならでは
山盛りの千切りキャベツも、人気の理由の1つ。
毎日さまざまな産地から届くキャベツを使用し、平日は約30kg、土日祝日には約60kgもの量を使っています。
毎日さまざまな産地から届くキャベツを使用し、平日は約30kg、土日祝日には約60kgもの量を使っています。
店長の辻さんは、「地域のお客様に愛されるお店作りをしていきたい。やはり日々の一つ一つの仕事を精進して、納得のいくものを提供していきたいと思っております」と話してくださいました。
サクサクのとんかつを味わいに、玉藤に足を運んでみてはいかがでしょうか。
とんかつ玉藤 宮の沢店
住所:札幌市手稲区西宮の沢5条1丁目
営業:午前11時~午後9時30分(L.O. 午後9時)
みんテレ12月9日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
とんかつ玉藤 宮の沢店
住所:札幌市手稲区西宮の沢5条1丁目
営業:午前11時~午後9時30分(L.O. 午後9時)
みんテレ12月9日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
「働く女性」の帰宅が増える、ごご4時50分から放送!「子育てママ」「働く女性」は、夕方は忙しい!そこで、「みんテレ」は、「耳で観る」=耳で聴くだけで情報がわかる、また夕食の支度で忙しい視聴者にも短時間で情報が分かる、即効性&実用性のある情報をお届けします。