冬の訪れとともに味わいたい、ヨーロッパ発祥の伝統菓子「シュトーレン」と「ガレットデロワ」。ドイツとフランス、それぞれの国で長く愛され、クリスマスから新年にかけての風習とも深く結びついた季節のお菓子です。
今では、人気ショコラティエが手がけることで冬の楽しみとして広く浸透してきました。
今回は、桑園にお店を構える「レールデュトン」がつくるこだわりの一品たちをご紹介します。
ひと口で広がる余韻。冬を味わうシュトーレン
シュトーレン:3,500円(税込)12/25(木)まで販売 予約可能
オーナー野﨑氏が手掛けるシュトーレンは、王道のプレーンと、ショコラトリーならではのショコラ2種類が揃います。
なかでも正統派のプレーンは、サワー種を使った生地にドライフルーツやナッツ、数種類のスパイスをバランスよく配合し、しっとりと焼き上げた一品。
雪のようにまとった粉砂糖の美しさにも思わずうっとり。
ひと口頬ばると、スパイスが織りなす奥行きのある風味が広がり、しっとり食感とともにクセになる味わいを楽しめます。
なかでも正統派のプレーンは、サワー種を使った生地にドライフルーツやナッツ、数種類のスパイスをバランスよく配合し、しっとりと焼き上げた一品。
雪のようにまとった粉砂糖の美しさにも思わずうっとり。
ひと口頬ばると、スパイスが織りなす奥行きのある風味が広がり、しっとり食感とともにクセになる味わいを楽しめます。
カカオがふわりと広がる“大人のショコラシュトーレン”
同じくサワー種を使った生地にチョコレートを練り込み、さらに柑橘系コンフィチュールとスパイスナッツを加えて仕上げた「ショコラシュトーレン」。
一般的には砂糖で包むことが多いところを、こちらは2種類の濃厚ショコラでコーティングした、贅沢で食べ応えのある逸品です。
ひと口食べると、ふわりと広がる柑橘の香りと、ショコラづくしのカカオ感が重なり、チョコ好きにはたまらないリッチな味わい。
ショコラは少数限定のため、気になる方はお早めに。
クリスマスらしい可愛いラッピングで販売されており、自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にもぴったりです。
一般的には砂糖で包むことが多いところを、こちらは2種類の濃厚ショコラでコーティングした、贅沢で食べ応えのある逸品です。
ひと口食べると、ふわりと広がる柑橘の香りと、ショコラづくしのカカオ感が重なり、チョコ好きにはたまらないリッチな味わい。
ショコラは少数限定のため、気になる方はお早めに。
クリスマスらしい可愛いラッピングで販売されており、自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にもぴったりです。
ショコラシュトーレン:3,800円(税込)12/25(木)まで販売 予約可能
新年を彩る3つの味。レールデュトンのガレットデロワ
フランスで新年のお祝い菓子として親しまれてきた「ガレットデロワ」。
レールデュトンでは、今年その魅力をさらに楽しめるよう、3種類のフレーバーが登場します。
● ガレットデロワ(ノーマル):3,100円(税込)
伝統製法で丁寧に焼き上げた王道。
バターをたっぷり折り込んだパイ生地が噛むほどに“ジュワッ”と香り立ち、アーモンドクリームのコクが際立ちます。
● フィグノワゼット:3,350円(税込)
いちじくジャムの甘みとヘーゼルナッツの香ばしさが重なる深みのある味わい。
紅茶やワインとの相性も抜群です。
● ピスターシュグリオット:3,350円(税込)
ピスタチオ味のアーモンドクリームに甘酸っぱいグリオットチェリーを合わせた華やかな一品。
濃厚さと爽やかさが共存し、特別感を演出してくれます。
レールデュトンでは、今年その魅力をさらに楽しめるよう、3種類のフレーバーが登場します。
● ガレットデロワ(ノーマル):3,100円(税込)
伝統製法で丁寧に焼き上げた王道。
バターをたっぷり折り込んだパイ生地が噛むほどに“ジュワッ”と香り立ち、アーモンドクリームのコクが際立ちます。
● フィグノワゼット:3,350円(税込)
いちじくジャムの甘みとヘーゼルナッツの香ばしさが重なる深みのある味わい。
紅茶やワインとの相性も抜群です。
● ピスターシュグリオット:3,350円(税込)
ピスタチオ味のアーモンドクリームに甘酸っぱいグリオットチェリーを合わせた華やかな一品。
濃厚さと爽やかさが共存し、特別感を演出してくれます。
ほろりとほどけるパイ層、運試しの“王冠”も
どのガレットにも、パイの層がほろりとほどけ、バターの芳醇な香りが広がる贅沢な仕上がり。
さらに、ガレットデロワの定番である“紙の王冠”付きなのも嬉しいポイント。
フェーブを引き当てた“王さま”がその王冠をかぶり、一年の幸運を願う——そんな伝統的な楽しみ方も味わえますよ。
提供は 1月1日〜中旬ごろまで。
人気のため、確実に手に入れたい方は予約がおすすめです。
新年の食卓が笑顔とわくわくで満たされること間違いなし。
さらに、ガレットデロワの定番である“紙の王冠”付きなのも嬉しいポイント。
フェーブを引き当てた“王さま”がその王冠をかぶり、一年の幸運を願う——そんな伝統的な楽しみ方も味わえますよ。
提供は 1月1日〜中旬ごろまで。
人気のため、確実に手に入れたい方は予約がおすすめです。
新年の食卓が笑顔とわくわくで満たされること間違いなし。
冬は“時間を味わう”季節
冬のお菓子には、じっくりと味わう“時間の楽しさ”があります。
家族や友人と分け合う瞬間、ひとりで少しずつ味わう静かな夜。
そんな小さな時間が、年末年始を豊かにしてくれるはず。
お気に入りのシュトーレンとガレットデロワで、今年の冬をもっとあたたかく。
家族や友人と分け合う瞬間、ひとりで少しずつ味わう静かな夜。
そんな小さな時間が、年末年始を豊かにしてくれるはず。
お気に入りのシュトーレンとガレットデロワで、今年の冬をもっとあたたかく。
レールデュトン(L'air du temps)
住所:札幌市中央区北7条西17丁目7−5
営業時間:午前11時〜午後19時(日祝祭日は18:00まで)
【年末年始営業時間】
12月31日(水)午前11時〜午後16時
1月1日(木)~3日(土) 午後12時〜午後16時
1月4日(日)午前11時〜午後17時
1月5日(月)・6日(火)休み
1月7日(水)・より通常営業
定休日:月曜日・火曜日(祝日などにより変更あり)
HP:https://lairdutemps.official.ec/
Instagram:@temps.lairdu
電話番号:011-688-8292
画像提供:レールデュトン
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新情報は各店舗へお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北7条西17丁目7−5
営業時間:午前11時〜午後19時(日祝祭日は18:00まで)
【年末年始営業時間】
12月31日(水)午前11時〜午後16時
1月1日(木)~3日(土) 午後12時〜午後16時
1月4日(日)午前11時〜午後17時
1月5日(月)・6日(火)休み
1月7日(水)・より通常営業
定休日:月曜日・火曜日(祝日などにより変更あり)
HP:https://lairdutemps.official.ec/
Instagram:@temps.lairdu
電話番号:011-688-8292
画像提供:レールデュトン
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新情報は各店舗へお問い合わせください)
ひと口で広がる余韻。冬を味わうシュトーレン
シュトーレン:3,500円(税込)12/25(木)まで販売 予約可能
オーナー野﨑氏が手掛けるシュトーレンは、王道のプレーンと、ショコラトリーならではのショコラ2種類が揃います。
なかでも正統派のプレーンは、サワー種を使った生地にドライフルーツやナッツ、数種類のスパイスをバランスよく配合し、しっとりと焼き上げた一品。
雪のようにまとった粉砂糖の美しさにも思わずうっとり。
ひと口頬ばると、スパイスが織りなす奥行きのある風味が広がり、しっとり食感とともにクセになる味わいを楽しめます。
なかでも正統派のプレーンは、サワー種を使った生地にドライフルーツやナッツ、数種類のスパイスをバランスよく配合し、しっとりと焼き上げた一品。
雪のようにまとった粉砂糖の美しさにも思わずうっとり。
ひと口頬ばると、スパイスが織りなす奥行きのある風味が広がり、しっとり食感とともにクセになる味わいを楽しめます。
カカオがふわりと広がる“大人のショコラシュトーレン”
ショコラシュトーレン:3,800円(税込)12/25(木)まで販売 予約可能
同じくサワー種を使った生地にチョコレートを練り込み、さらに柑橘系コンフィチュールとスパイスナッツを加えて仕上げた「ショコラシュトーレン」。
一般的には砂糖で包むことが多いところを、こちらは2種類の濃厚ショコラでコーティングした、贅沢で食べ応えのある逸品です。
ひと口食べると、ふわりと広がる柑橘の香りと、ショコラづくしのカカオ感が重なり、チョコ好きにはたまらないリッチな味わい。
ショコラは少数限定のため、気になる方はお早めに。
クリスマスらしい可愛いラッピングで販売されており、自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にもぴったりです。
一般的には砂糖で包むことが多いところを、こちらは2種類の濃厚ショコラでコーティングした、贅沢で食べ応えのある逸品です。
ひと口食べると、ふわりと広がる柑橘の香りと、ショコラづくしのカカオ感が重なり、チョコ好きにはたまらないリッチな味わい。
ショコラは少数限定のため、気になる方はお早めに。
クリスマスらしい可愛いラッピングで販売されており、自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にもぴったりです。
新年を彩る3つの味。レールデュトンのガレットデロワ
フランスで新年のお祝い菓子として親しまれてきた「ガレットデロワ」。
レールデュトンでは、今年その魅力をさらに楽しめるよう、3種類のフレーバーが登場します。
● ガレットデロワ(ノーマル):3,100円(税込)
伝統製法で丁寧に焼き上げた王道。
バターをたっぷり折り込んだパイ生地が噛むほどに“ジュワッ”と香り立ち、アーモンドクリームのコクが際立ちます。
● フィグノワゼット:3,350円(税込)
いちじくジャムの甘みとヘーゼルナッツの香ばしさが重なる深みのある味わい。
紅茶やワインとの相性も抜群です。
● ピスターシュグリオット:3,350円(税込)
ピスタチオ味のアーモンドクリームに甘酸っぱいグリオットチェリーを合わせた華やかな一品。
濃厚さと爽やかさが共存し、特別感を演出してくれます。
レールデュトンでは、今年その魅力をさらに楽しめるよう、3種類のフレーバーが登場します。
● ガレットデロワ(ノーマル):3,100円(税込)
伝統製法で丁寧に焼き上げた王道。
バターをたっぷり折り込んだパイ生地が噛むほどに“ジュワッ”と香り立ち、アーモンドクリームのコクが際立ちます。
● フィグノワゼット:3,350円(税込)
いちじくジャムの甘みとヘーゼルナッツの香ばしさが重なる深みのある味わい。
紅茶やワインとの相性も抜群です。
● ピスターシュグリオット:3,350円(税込)
ピスタチオ味のアーモンドクリームに甘酸っぱいグリオットチェリーを合わせた華やかな一品。
濃厚さと爽やかさが共存し、特別感を演出してくれます。
ほろりとほどけるパイ層、運試しの“王冠”も
どのガレットにも、パイの層がほろりとほどけ、バターの芳醇な香りが広がる贅沢な仕上がり。
さらに、ガレットデロワの定番である“紙の王冠”付きなのも嬉しいポイント。
フェーブを引き当てた“王さま”がその王冠をかぶり、一年の幸運を願う——そんな伝統的な楽しみ方も味わえますよ。
提供は 1月1日〜中旬ごろまで。
人気のため、確実に手に入れたい方は予約がおすすめです。
新年の食卓が笑顔とわくわくで満たされること間違いなし。
さらに、ガレットデロワの定番である“紙の王冠”付きなのも嬉しいポイント。
フェーブを引き当てた“王さま”がその王冠をかぶり、一年の幸運を願う——そんな伝統的な楽しみ方も味わえますよ。
提供は 1月1日〜中旬ごろまで。
人気のため、確実に手に入れたい方は予約がおすすめです。
新年の食卓が笑顔とわくわくで満たされること間違いなし。
冬は“時間を味わう”季節
冬のお菓子には、じっくりと味わう“時間の楽しさ”があります。
家族や友人と分け合う瞬間、ひとりで少しずつ味わう静かな夜。
そんな小さな時間が、年末年始を豊かにしてくれるはず。
お気に入りのシュトーレンとガレットデロワで、今年の冬をもっとあたたかく。
家族や友人と分け合う瞬間、ひとりで少しずつ味わう静かな夜。
そんな小さな時間が、年末年始を豊かにしてくれるはず。
お気に入りのシュトーレンとガレットデロワで、今年の冬をもっとあたたかく。
レールデュトン(L'air du temps)
住所:札幌市中央区北7条西17丁目7−5
営業時間:午前11時〜午後19時(日祝祭日は18:00まで)
【年末年始営業時間】
12月31日(水)午前11時〜午後16時
1月1日(木)~3日(土) 午後12時〜午後16時
1月4日(日)午前11時〜午後17時
1月5日(月)・6日(火)休み
1月7日(水)・より通常営業
定休日:月曜日・火曜日(祝日などにより変更あり)
HP:https://lairdutemps.official.ec/
Instagram:@temps.lairdu
電話番号:011-688-8292
画像提供:レールデュトン
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新情報は各店舗へお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北7条西17丁目7−5
営業時間:午前11時〜午後19時(日祝祭日は18:00まで)
【年末年始営業時間】
12月31日(水)午前11時〜午後16時
1月1日(木)~3日(土) 午後12時〜午後16時
1月4日(日)午前11時〜午後17時
1月5日(月)・6日(火)休み
1月7日(水)・より通常営業
定休日:月曜日・火曜日(祝日などにより変更あり)
HP:https://lairdutemps.official.ec/
Instagram:@temps.lairdu
電話番号:011-688-8292
画像提供:レールデュトン
(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新情報は各店舗へお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。